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鉄道

2023年12月 4日 (月)

オハ35-2001健在~鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア訪問記・こぼれ話~(2023.11.25)

前々回の記事で2023(令和5)年11月25日に開催された「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」の会場内でクハ205-1とモハ205-1を目撃した話題をご紹介していますが、それらの車両の後方に、もう1両、気になる車両がありました。

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撮影した写真を拡大して車両番号を確認すると「オハ35-2001」とのこと。元は盛岡で同じ場所に「C58-239(SL銀河の牽引車)」とともに保存されていたそうですが、「C58-239」とともに搬出され、以降10年以上大宮に保存されているとのこと。今年「SL銀河」は運行終了となってしまいましたが、「C58-239」と合わせ、今後の処遇が気になります。

「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

2023年12月 3日 (日)

まさかのE257系5000番台で運行~特急 湘南国際マラソン1・3号~(2023.12.3)

2023(令和5)年12月3日、「第18回 湘南国際マラソン」の開催に合わせ、臨時列車が運行されました。

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まずは東京駅始発の「湘南国際マラソン1号」を撮影しようと、東京駅を訪問。

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5:22頃、湘南国際マラソン1号が東京駅に入線。すっかり踊り子で利用されているE257系2000番台で運行されるものと思っていたのですが、やってきたのはまさかの緑のE257系5000番台。入線してきたのも上野駅側からでした。

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「湘南国際マラソン1号」を担当したのは、OM-91編成。

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ヘッドマーク、行先表示器とも「特急」でした。

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例年と同じく、普通も臨時列車を1本運転。

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列車番号が「9821M」であることが臨時列車である証。

9821M列車に乗って品川駅。さらに山手線に乗り換えて大崎駅へ移動。

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新宿駅始発の「湘南国際マラソン3号」を待ちます。

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「湘南国際マラソン3号」も5000番台。OM-93編成でした。

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大崎駅を発車する「湘南国際マラソン3号」を見送って本日の撮影は終了です。

2023年12月 2日 (土)

クハ205-1・モハ205-1健在!~鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア訪問記・こぼれ話~(2023.11.25)

2023(令和5)年11月25日に開催された「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」。会場内をひと回りして大宮総合車両センター北側の通路を歩いていたところ、こんな車両を目撃しました。

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京葉線の車体色の205系が2両、留置されていました。

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車両番号を確認すると「クハ205-1」。

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その後方は「モハ205-1」でした。いずれも205系のトップナンバー。車体帯の色が若干褪せている様子ですが、状態は悪くなさそうです。

弊ブログ2016年5月31日付の記事でも大宮総合車両センター内に留置されていた205系の話題をご紹介していますが、このときは先頭部の行先幕部分に「検修技能訓練所」という名称が表示されていましたが、今回はそのような表示もなし。訓練車両として使用されていたものの、現在はその任を解かれ、この場所に保存されているということでしょうか? トップナンバーであるし鉄道関連の博物館等で展示されるのか、解体処分されてしまうのか、この205系の処遇はどうなるのか、気になります。

「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

2023年12月 1日 (金)

ヘッドマーク特集~鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア訪問記・こぼれ話~(2023.11.25)

2023(令和5)年11月25日に開催された「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」。会場内には多くの車両が展示していて、その一部にはヘッドマークが掲出されていました。

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こちらは機関車展示ゾーンで展示されていた電気機関車に掲出されていたヘッドマーク。私が訪問した時間帯には、EF65-2127には「JR貨物 更新施工 広島車両所 2003」、EF54-2139には「EF65-2139 国鉄色復活」というヘッドマークが取り付けられていました(いずれも車両全体を撮影した写真から大きくトリミングしたもので解像度が悪いことはご容赦ください)。

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機関車展示ゾーンには、その他、ご覧のようなヘッドマークも。時間帯、または有料撮影参加者の希望によりヘッドマークの取替えが行われたかもしれません。

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こちらは機関車運転室公開の「EH200-1」に掲げられていたヘッドマーク。「信州のみなさまに日頃の感謝をこめて」というメッセージが添えられているデザインですが、どんな目的でこのヘッドマークが制作されたのか気になります。

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「DE11-2002」に取り付けられていたヘッドマークは、2021年に相模貨物駅の開業50周年を記念して制作されたもののようです。

「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

2023年11月30日 (木)

来場者に配布された電車カード~鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア訪問記・こぼれ話~(2023.11.25)

2023(令和5)年11月25日に開催された「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」。会場に入ると受付で来場者プレゼントがありました。

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名刺サイズの電車カードでOPP袋に表裏に2枚入れられて配布されていました。再入場する場合、この電車カードを提示し、再入場口から入場するというかたちがとられていました。

「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

2023年11月29日 (水)

鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア訪問記を掲載しました(2023.11.25)

2023(令和5)年11月25日に開催された「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」訪問記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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2023年11月26日 (日)

50000系VSE~最後の出会いは派手な逆光でした~えびな市民まつり2023花火観覧記・こぼれ話~(2023.11.19)

2023(令和5)年11月19日はえびな市民まつりの花火を観覧。最寄り駅の厚木駅へ向かうため小田急線に乗っていたところ、途中の海老名駅でラストラン間近の50000系VSEを目撃しました。

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50000系VSEは海老名車両基地内の留置線に停車していました。残念ながら海老名駅のホーム上からは派手な逆光。それでも12月10日のラストランまで小田急線沿線を訪れることもないので無理やり撮影。ちなみに花火終了後、再び海老名駅に戻ってきたころ(18:40頃)にはVSEは見当たらず。後で調べてみると、この日もVSEは団体専用列車として運行したそうです。

「えびな市民まつり2023」花火観覧記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

2023年11月25日 (土)

特急 武蔵野線50周年鎌倉号~吉川美南駅での多くの駅員・鉄道ファンによるお見送りに参加してきました~(2023.11.25)

2023(令和5)年は武蔵野線が開業して50年を迎えることから、2023年11月25日、吉川美南駅~鎌倉駅間で「特急 武蔵野線50周年鎌倉号」が運転されました。

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「武蔵野線50周年鎌倉号」は吉川美南駅を7:48に発車。土休日を中心に同区間を運行している「特急 鎌倉」と同じダイヤとなっています。吉川美南駅で「特急 鎌倉」を撮影したことがないのでわからないのですが、ご覧の行先表示器は「特急 鎌倉」と同じなのでしょうか? これだと「武蔵野線50周年鎌倉号」と区別がつかない…。

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この日はいくつかの路線でダイヤが乱れていたためか、「特急武蔵野線50周年鎌倉号」と表示されても一瞬で運行情報に切り替わってしまうので、なかなか撮影できず。数回の失敗ののち、なんとか「武蔵野線50周年鎌倉号」の表示を捕らえることができました。3色LEDをフルに活用した(?)列車名称。

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7:32頃、担当車両であるE257系5500番台が入線。ヘッドマーク、行先表示器とも「特急」でした。

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先頭車両側のホームに行ってみると「武蔵野線50周年」のヘッドマークが展示されていました。50年前の武蔵野線開業時は府中本町~新松戸だったことをヘッドマークを見て初めて知りました。

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先頭車両付近では駅員が「武蔵野線50周年鎌倉号」の横断幕を広げ、お見送り。また、先頭車付近では吉川市長のあいさつがあり、往路の「武蔵野線50周年鎌倉号」に乗車されたようです。

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吉川市のイメージキャラクター「なまりん」もホームに登場して記念撮影。

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ホーム上には吉川駅長を始め、駅係員もたくさん詰めかけ、訪れている鉄道ファンとともにお見送り。

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「武蔵野線50周年記念号」が吉川美南駅を出発。

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出発後、ホーム上で「武蔵野線50周年記念号」を見送った鉄道ファンに、駅係員が電車カードを配布するという、これまで経験したことがないおもてなしをいただきました。

2023年11月24日 (金)

PP CRAFT PULL-BACK TRAIN 三田線6500形~「都営フェスタ2023 in 三田線」訪問記・こぼれ話~(2023.11.18)

2023(令和5)年11月18日に開催された「都営フェスタ2023 in 三田線」では、こんなおみやげをいただきました。

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「PP CRAFT PULL-BACK TRAIN 三田線6500形」というもの。いわゆる「ペーパークラフト」ですが、素材がポリプロピレン(PP)で、チョロQのように車体を後ろに下げて手を離すと、ぜんまいの力によって走行するおもちゃ。会場入口で配布された電車カードを大会本部テントで持参するといただけます。

ちなみに事前の告知リリースでは会場内で配布される電車カード4種類をすべて集めると「三田線ノベルティグッズ」がもらえるということでしたが、私が来場した12:00の時点では会場内で配布される電車カードは終了していました。カード4種類集めてもらえる記念品って何だったのかな? もしかして同じものだったのかしら?

もう一つちなみに…。こちらも事前の告知リリースで、当日、近隣で開催されている「板橋防災+フェア」と「都営フェスタ」の両会場に訪れた方はプレゼントを贈呈とあったため、本部テントでプレゼントは何かと聞いてみたら、「PP CRAFT PULL-BACK TRAIN」でした…。

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早速自宅に帰って組み立ててみました。

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ホームドア付

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こんな感じでタイヤを車体の内部にセットすると、チョロQのように走ります。

「都営フェスタ2023 in 三田線」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

2023年11月23日 (木)

来場者に配布された電車カード~「都営フェスタ2023 in 三田線」訪問記・こぼれ話~(2023.11.18)

2023(令和5)年11月18日に開催された「都営フェスタ2023 in 三田線」。入場時に電車カードが配布されていました。

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電車カードには、6500形のほか、6300形の最終編成である3次車6337編成(写真中央)、1次車の6302編成が被写体に。6302編成には6300形デビューのヘッドマークが取り付けられています。

「都営フェスタ2023 in 三田線」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

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