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鉄道(東急電鉄)

2023年4月 4日 (火)

【東急】相鉄・東急新横浜線開業記念ヘッドマーク車両が西武線内で目撃(2023.3.26)

前々回の記事でご紹介しているとおり、2023(令和5)年3月26日は、ダイヤ改正により運行時間が変更となり、サイクルトレイン定期化された「S-TRAIN 1号」を撮影しようと西武線沿線を訪問。その際、こんな車両に出会うことができました。

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この写真を撮影したのは練馬駅。車両は東急5050系4106編成です。

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この編成には2023年3月18日から開始された相鉄線と東急線の直通運転をPRするヘッドマークや、車両側面に取り付けて運転。1編成しかなく、運行範囲は東急、みなとみらい、相鉄、東京メトロ、西武、東武と広範囲にわたることから、遭遇のチャンスはとても低いレア編成。この日、目撃することができてよかった。

2023年4月 3日 (月)

【東急】Qシート連結編成が和光市駅に現れる(2023.3.25)

弊ブログ2023(令和5)年3月30日付の記事及び3月31日付の記事でご紹介しているとおり、2023年3月25日は東武東上線から相鉄線への直通列車を撮影しようと、東上線沿線へお出かけ。和光市駅で相鉄線20000系に遭遇し、撮影していましたが、こんな列車にも出会うことができました。

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先頭部を見ると「4015」号車であることが確認できます。

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この編成、4号車と5号車は「Qシート」が連結。他の車両とは異なり、全面が赤色にラッピングされていてます。

現在、Qシートは大井町線で導入されていますが、東横線でも2023年度以降に導入される予定とのことで、現在は一般車としてロングシートモードで運行しています。運行区間等は、まだ決定していないようですが、相鉄線や東京メトロ副都心線まで乗り入れるのも趣味的には面白そうです。しかし、西武線の「S-TRAIN」が成功とはいえない状況ですから、おそらくは渋谷~横浜あるいは元町・中華街といったところでしょうか。

2022年5月20日 (金)

大館に移設された「青ガエル」の車内を観察~2022年春 秋田・大曲 花火とローカル鉄道に触れる旅・こぼれ話~(2022.4.30)

2022(令和4)年4月30日は小坂鉄道レールパークへ向かうバスに乗るため大館駅を訪問。大館駅近くの「秋田犬の里」には渋谷駅ハチ公前広場に設置されていた東急5000系「青ガエル」が移設されているとあってバスの乗り換え時間で見学してきました。

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「青ガエル」は日中時間帯で扉が開いて車内に入ることができます。

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車内の様子。渋谷にあった頃の「青ガエル」に入ったことがなく、移設によってどんな変化があったかはわかりませんが、片側には座席がもう片側には展示物が飾られています。

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運転席。マスコン、ブレーキハンドル、計器類も残っています。

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車内には大館の紹介やハチ公の生涯、大館と渋谷にハチ公像が設置された記録等が記述されていました。

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「青ガエル」の紹介や渋谷から大館に移設されたエピソードが「青ガエルプロジェクト」という表題とともに記載されていました。

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「大館と渋谷の交流のあゆみ」という展示物もありました。

2022年春 秋田・大曲 花火とローカル鉄道に触れる旅は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。

2021年2月 1日 (月)

西武池袋線に乗り入れた東急「SDGsトレイン『美しい時代へ号』」に出会う(2021.2.1)

今回は通勤時に出会った列車をご紹介。

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私が利用するのは西武池袋線なのですが、この日であったのは東急の車両。

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先頭部には「SDGsトレイン」というヘッドマークを掲出。

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2020年9月から約1年の予定で運行を開始したという「SDGsトレイン」。東急5000系1編成のみのラッピングトレインで運用範囲も東急東横線・東京メトロ有楽町線と副都心線・東武東上線・西武池袋線と幅広いなか、運行開始から3か月以上経過したものの、出会うことができたのは幸運でした。

2019年10月 6日 (日)

西武池袋駅に東急5050系4000番台が現れる&池袋駅10:50発の急行 飯能行きに東急車両が充当~西武トレインフェスティバル2019in南入曽 訪問記・こぼれ話~(2019.10.5)

2019年(令和元年)10月5日に南入曽車両基地で開催された「西武トレインフェスティバル2019in南入曽」を訪問。会場直通臨時電車の始発駅である新所沢駅へ向かうため、池袋駅から所沢駅まで西武池袋線を利用しました。池袋駅10:50発の急行 飯能行きに乗ろうとホームに行くと、そこに停車していた車両が東急5050系4000番台だったのです。

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通常、池袋駅には相互直通している東急や東京メトロの車両は入線しません。練馬駅~小竹向原駅間が運転見合わせとなった時などは例外的に入線することがありますが、この日は朝からダイヤの乱れはなし。

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行先表示器には「急行 飯能」。定期列車で東急所属車両が西武池袋線に直通運転するときの種別に「急行」はないはずなので、レア表示を見ることができました。

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車内のモニタには次の停車駅などが表示されますが、ご覧のとおり「ご乗車ありがとうございます」と表示されたまま。自動放送もありませんでした。

「西武トレインフェスティバル2019in南入曽車両基地」は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2017年11月23日 (木)

【東急】青ガエルラッピング電車が西武線に乗り入れ(H29.11.22)

平成29年11月22日、仕事帰りで西武池袋線を利用した時のこと。こんな電車に出会いました。

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西武線に乗り入れしている東急電鉄5000系の青ガエルラッピング電車。ヘッドマークや貫通扉、車両側面部などに「90」の文字が多数ブリントされています。これは今年(平成29年)が東急東横線開通90周年となることを記念して、旧5000系の塗装を再現したというもの。普段は東横線に乗車する機会はないのですが、乗り入れ先の西武線で目撃することができ、少し得した気分になりました。

2016年4月24日 (日)

東急・メトロ・東武直通 急行・快速急行 小川町行き~外秩父七峰縦走ハイキング大会に伴う延長運転~(H28.4.24)

平成28年4月24日に開催された「外秩父七峰縦走ハイキング大会」に伴い、東急電鉄・東京メトロ・東武鉄道を直通する列車の一部で延長運転が行われました。

延長運転された列車は、菊名駅5:49と6:43発の森林公園駅行き。外秩父七峰縦走ハイキング大会のスタート地点がある最寄り駅は森林公園から2つ先の小川町駅であり、通常ダイヤであれば森林公園駅から始発の小川町駅行きに乗り換える必要があるのですが、この日は乗り換えなしで小川町駅まで行けるように、森林公園駅行きの列車を小川町駅まで延長する措置が取られました。

注目すべきは、東急・東京メトロ・東武の直通運転区間は、元町・中華街駅~池袋駅~和光市駅~森林公園駅のため、通常期は東急や東京メトロの発車標(出発案内表示板)には、「小川町」という行き先は表示されません。

そこで、「小川町」と表示された発車標を撮影しようと、東京メトロ小竹向原駅に出かけてきました。

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1枚目の写真は小竹向原駅ホーム。小川町駅まで延長運転された菊名駅発5:49発の列車は、小竹向原を6:32に出発。4番線の発車標には「急行 小川町」と表示されています。写真の左側の柱には「小竹向原」の駅シール。写真上には「和光市 森林公園方面」の看板を組み合わせ、この写真が小竹向原駅であることがわかるように撮影してみました。

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発車標を拡大して撮影。延長運転された列車は、菊名駅~和光市駅間は急行、和光市駅~小川町駅間は快速急行として運転されました。

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延長運転された列車には「Shibuya Hikarie号」が充当されました。

全長約42㎞、7つの山々走破するという「外秩父七峰縦走ハイキング大会」。私も何度か参加し、完歩した経験もありますが、最後に参加したのが平成20年のこと。今やハイキングも全くご無沙汰で、体を動かすことも全くなくなり、外秩父七峰のひとつの山さえ登れるかどうか…。

2014年8月30日 (土)

東急大井町線の車両たち~東京総合車両センター夏休みフェア訪問記・こぼれ話~(H26.8.23.)

平成26年8月23日は、東京総合車両センター夏休みフェアを訪問。その後、二子玉川駅近くで開催される「世田谷区たまがわ花火大会」に訪問するため、大井川駅~二子玉川駅間を結ぶ東急大井町線に初めて乗車。東急大井町線を走る車両たちを撮影してきました。

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大井町線の車両は、いずれもオレンジと黄色のグラデーションの帯が採用されていています。こちらは8500系。

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こちらは9000系。

大井町線は途中駅で東急各線と接続されているため、8500系、9000系とも大井町線であることがわかるようにステッカーが貼り付けられています。

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こちらは6000系。8500系、9000系が5両編成であるのに対し、6000系は6両編成で、大井町線の急行列車を担当しています。6000系は田園都市線に直通運転しますが、原則大井町線の専属列車であるためか、8500系、9000系に貼り付けられている大井町線ステッカーはありませんでした。

東京総合車両センター夏休みフェアの訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。こちらもぜひご覧ください。

2013年6月 7日 (金)

東京メトロ副都心線・東急東横線直通電車に初乗車~神奈川臨海鉄道創立50周年記念イベント訪問記・こぼれ話~(H25.5.26)

平成25年5月26日は、神奈川臨海鉄道の横浜本牧駅で「神奈川臨海鉄道創立50周年記念イベント」が開催されました。イベント会場へは、横浜駅から路線バスに乗って、会場最寄りの「和田山口バス停」まで行くことに。

横浜駅へは、これまでJRまたは京急を利用していたのですが、平成25年3月16日のダイヤ改正で、東京メトロ副都心線と東急東横線の相互乗り入れが開始。池袋駅から乗り換えなしで行けるようになりました。

従来からJR湘南新宿ラインであれば、池袋駅から乗り換えなしですが、池袋駅~横浜駅の運賃は620円。それに対し、東京メトロ副都心線・東急東横線経由だと450円と割安であるし、副都心線も東横線もこれまで乗車したことのない路線。今回は東京メトロ副都心線・東急東横線の直通列車で横浜駅を目指しました。

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私が乗車したのは、和光市駅始発で池袋駅10:11発の元町・中華街行き。副都心線内は急行、東横線内は特急となります。

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横浜駅には池袋駅を出発してから40分後の11:51に到着。湘南新宿ラインの池袋駅~横浜駅間の所要時間は35~40分ですから、速度面でも見劣りしませんね。

神奈川臨海鉄道創立50周年記念イベント訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2013年5月26日 (日)

【東急】5050系5157編成~5社共同相互直通運転PRラッピング電車(H25.5.24)

平成25年3月16日から開始された西武・東武・東京メトロ・東急・横浜高速の5社による相互直通運転。それを記念して5社共同デザインのラッピング電車が運行されています。

弊ブログでも、平成25年1月23日付の記事で東京メトロ10000系、同年3月23日付の記事で西武6000系、同年3月24日付の記事で横浜高速Y-500系のラッピング電車を撮影・ご紹介しているところですが、5月24日に東急電鉄5050系のラッピング電車を目撃しました。

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5社共同相互直通運転PRラッピングされた東急電鉄の車両は5050系5157編成でした。

これで西武線内を走る5社共同相互直通運転PRラッピング電車はすべて撮影できたことになります。残るは東武鉄道のラッピング電車のみとなりますが、普段、東武東上線にはあまり乗る機会がないため、全てのラッピング電車を目撃・撮影するのには、まだ時間がかかりそうです。