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鉄道グッズ

2023年5月13日 (土)

来場者へのおみやげ~東京貨物ターミナル駅普通入場券~東京貨物ターミナル駅・大井機関区50周年ふれあいフェスタ訪問記・こぼれ話~(2023.5.5)

2023(令和5)年5月5日に開催された「東京貨物ターミナル駅・大井機関区50周年ふれあいフェスタ」。来場者にこんなおみやげをいただきました。

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会場の受付で会場案内図と一緒に渡されたのが「東京貨物ターミナル駅普通乗車券」。確かに今回のイベントの参加費は1,000円ですし、「機関車・貨車の車両内に立ち入ることはできません」は、JRの入場券に記載されている「旅客車内に立ち入ることはできません」に文言が似ているし、「発売当日1回限り有効」は、一度退場すると再入場ができないという今回のイベントのルールにも合致するし…。

非常にセンスが良いし、実によく考えられたデザインだと、感心していしまいました。

「東京貨物ターミナル駅・大井機関区50周年ふれあいフェスタ」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

2023年2月14日 (火)

「JR東日本 懐かしの駅スタンプラリー」の商品が展示されていました(2023.2.11)

前回の記事からの続き。大宮駅で実物のヘッドマークが展示されていたのは、JR東日本大宮支社が実施している「鉄分補給!ヘッドマークスタンプラリー(53.10電車特急篇)」にちなんだイベントですが、JR東日本ではもうひとつのスタンプラリー「懐かしの駅スタンプラリー」が開催中です。こちらはJR東日本首都圏本部が実施しているものですが、この日の大宮駅では両者のスタンプラリーのコラボイベントということで、「懐かしの駅スタンプラリー」に関する貴重な品々が展示されていました。

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こちらは、「懐かしのヘッドマーク」として展示されていたもの。山手線で使用されていた103系が営業運転終了日の翌日となる1988年6月26日に、103系のラストランとなる団体臨時列車「山手線さよなら103系電車記念号」が大崎駅から内回りでノンストップ運転を行ったときに取り付けられていたヘッドマークとのこと。その傍らには103系のブレーキハンドルと「トウ544」と書かれた列車番号札も展示。解説板等には書かれておらず確認できませんでしたが、「山手線さよなら103系電車記念号」に使用された列車の部品かもしれません。

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こちらも「懐かしのヘッドマーク」のひとつ、「さようならJNR・こんにちはJRヘッドマーク」です。1987年3月31日の国鉄最後の日、1987年4月1日のJR誕生の日に各路線の車両に掲出されたヘッドマークです。

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イベント会場には「懐かしのヘッドマークスタンプラリー」の商品類も展示されていました。こちらは10駅のスタンプを集めてゴールのNewDaysに持っていき、500円以上の買い物をするともらえる「50駅踏破用のスタンプ帳」と「復刻時刻表風オリジナルノート」。

その右側には50駅踏破用するともらえる「記念メダル」。

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また50駅踏破すると抽選でもらえる商品の見本も展示されていました。こちらは「東京総合車両センター謹製レプリカミニヘッドマーク」。傍らには東京総合車両センターでの検修風景の写真も展示されていました。

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「東京総合車両センター謹製103系ディスプレイプレート」。

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「東京総合車両センター謹製オリジナルヘッドマークプレート」。

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「東京総合車両センター謹製ミニ駅名標」。

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こちらは50駅踏破用スタンプ帳に仙台・長野・新潟の各駅に設置されている懐かしの駅スタンプを押して、同駅の指定NewDaysで500円以上の買い物をするともらえる「オリジナルミニサボフレーム」。

2022年12月13日 (火)

来場者記念品~2022東武プレミアムファンフェスタ訪問記・こぼれ話~(2022.12.4)

2022(令和4)年12月4日に開催された「2022東武プレミアムファンフェスタ」。入場口では会場案内図と一緒にこんな記念品をいただきました。

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A5サイズのクリアファイル。浅草~新栃木~東武宇都宮の路線図を中心とした路線図と沿線の名所、20400型、そして車内補充券のようなイラストが描かれています。

2022東武プレミアムファンフェスタ訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

2022年12月 7日 (水)

スタンプラリーと参加記念品~マリフェス 50th Anniversary訪問記・こぼれ話~(2022.11.19)

2022(令和4)年11月19日に開催された「マリフェス 50th Anniversary」。会場ではスタンプラリーが開催、お子さまだけではなく誰でも参加することが可能なイベントでした。

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スタンプラリー台紙は会場案内図の裏面。スタンプのポイントは全部で5か所。スタンプのデザインは幕張車両センター所属車両で、209系、B.B.BASE、E257系、キハE130形、255系。全て押して受付に持っていきE131系デザインのスタンプを押すとゴール。

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ゴールすると参加記念品がプレゼント。数種類のクリアファイルやハンカチ、蛍光マーカーなどあり、いずれかひとつを選ぶというもの。成田エクスプレスデザインのミニハンカチをいただきました。

幕張車両センター開設50周年記念~マリフェス 50th Anniversary~訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

2022年12月 6日 (火)

来場記念品~マリフェス 50th Anniversary訪問記・こぼれ話~(2022.11.19)

2022(令和4)年11月19日に開催された「マリフェス 50th Anniversary」。会場入口では来場者に記念品が配布されていました。

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MARI FES(マリフェス)

Makuhari rolling stock center(幕張車両センター)

50th Anniversary(50周年記念)

と書かれたロゴと、幕張車両センター所属の車両イラストが描かれたクリアフォルダ。

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クリアファイルに入っていたのが会場案内図と、上の写真にあるシール。各車両の車両側面に描かれているロゴをイメージしたデザイン。

幕張車両センター開設50周年記念~マリフェス 50th Anniversary~訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

2022年11月 4日 (金)

激安!!第8回浦和美園まつり&花火大会記念一日乗車券~埼玉高速鉄道車両基地見学会訪問記・こぼれ話~(2022.10.30)

2022(令和4)年10月30日は浦和美園駅周辺一帯で「第8回 浦和美園まつり&花火大会」が開催。私は埼玉高速鉄道車両見学会と花火大会に出かけてきました。最寄り駅である浦和美園駅まではとてもお得な一日乗車券を使用しました。

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それが「第8回浦和美園まつり&花火大会一日乗車券」。埼玉高速鉄道の赤羽岩淵駅~浦和美園駅間が一日乗り降り自由となるきっぷです。

使用できるのは「第8回浦和美園まつり&花火大会」が開催される2022年10月30日のみ。販売期間は10月22日~10月30日。赤羽岩淵駅以外の各駅で販売されていました。埼玉高速鉄道には一日乗車券が販売されていて大人580円ですが、「第8回浦和美園まつり&花火大会一日乗車券」は半額近くの300円。赤羽岩淵駅から浦和美園駅まで片道運賃が480円ですから、いかに格安であるかがおわかりかと思います。

限定2,000枚ということで販売初日に購入したのですが、浦和美園駅では当日でも販売されていました。

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きっぷの裏面。浦和美園駅3番ホームでのイベントで、このきっぷを提示するとオリジナルシールや缶バッジが当たるガチャガチャマシンか、埼玉高速鉄道グッズ詰め合わせが当たる水中コイン落としのいずれかにチャレンジできる特典が付いていました。

「埼玉高速鉄道車両基地見学会」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、こちらもご覧ください。

2022年10月20日 (木)

「SL・DL車両撮影会、客車展示、機関庫見学」参加証~2022 SLファンフェスタ訪問記・こぼれ話~(2022.10.2)

2022(令和4)年10月2日、東武鉄道下今市駅構内転車台広場で開催された「2022 SLファンフェスタ」。基本無料で参加できる鉄道イベントですが、「SL・DL車両撮影会、客車展示、機関庫見学」というオプションがあり、専用区画からのSLの撮影、客車内に展示されているヘッドマークや機関庫内を見学できます。こちらは有料ですが1,000円と比較的お手軽な値段で参加できるイベントでした。

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申込みは会場内の東武鉄道ブース。1,000円支払うと渡されたのがこちら。「SL・DL車両撮影会、客車展示、機関庫見学」の入口に提示すると専用区画に入場できるわけですが、この参加証は「日光・鬼怒川エリア鉄道乗り放題きっぷ」も兼ねていて、当日限り下今市駅~東武日光駅間と下今市駅~新藤原駅間の普通列車が乗り放題となるもの。きっぷの至るところにある小さな穴は、ここに下今市、東武日光、鬼怒川温泉の各駅の入場券が挟み込めるようになっているそうです。

「2022 SLファンフェスタ」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、こちらもご覧ください。

2022年10月15日 (土)

SL大樹フリクションボールペン~2022 SLファンフェスタ訪問記・こぼれ話~(2022.10.2)

2022(令和4)年10月2日の「2022 SLファンフェスタ」で手に入れたグッズをご紹介したいと思います。

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それがこちら、「SL大樹フリクションセット」です。普段はあまり鉄道まつりに行ってもグッズは買わないのですが、1,000円で参加できる「SL・DL車両撮影会、客車展示、機関庫見学」を申込みした際、会場内で使用できる500円券がもらえるのですが、係員の方が「今、500円でフリクションボールペンを販売してますが、いかがですか?」と声をかけられ、他に欲しいものがなかったのでいただいたという次第です。

このフリクションボールペン、奥さんの会社の同僚のお子さんが鉄道好きということでプレゼントとなりました。

「2022 SLファンフェスタ」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、こちらもご覧ください。

2022年9月 5日 (月)

海里特製弁当~下り用と上り用の両方の弁当が買えました~2022年夏 赤川花火と御朱印をめぐる旅・こぼれ話~(2022.8.21)

2022(令和4)年8月21日は鶴岡駅から新潟駅まで「海里」に乗車。「海里」には3号車の売店で「海里特製弁当」が販売されています。今年3月までは3日前までの事前予約制でしたが、現在は予約不要で購入することが可能。逆に確実に購入できる保証もなくなってしまいました。

上りの「海里」では鶴岡駅で弁当が積み込まれるので、鶴岡駅から「海里」に乗り込んで座席に荷物を置いてから売店に直行。なんと残り1個とのことで、ギリギリセーフ。ひとまず購入して目を横にやると、下り用の弁当も販売していることも発見。こちらも残り1個とのことで購入してしまいました。

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こちらは下り「海里」用の特製弁当「加島屋御膳」。なぜ上りの「海里」で販売されていたのかは謎。事前予約制から予約不要となったため、下り・上りに関わらず販売されるようになったのか? それとも下り「海里」で売れ残っていて、上りでも販売されていたのか?

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弁当の中身がこちら。

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お品書き。

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こちらが上り「海里」用の特製弁当「庄内弁」。

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お弁当の中身がこちら。

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お品書き。

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お弁当の包み紙。

「2022年夏 赤川花火と御朱印をめぐる旅」の旅日記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、こちらもご覧ください。

2022年9月 4日 (日)

「海里」の検札印~2022年夏 赤川花火と御朱印をめぐる旅・こぼれ話~(2022.8.21)

2022(令和4)年8月21日は鶴岡駅から新潟駅まで「海里」に乗車。

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こちらが「海里」の検札印。2022年2月にも「海里」に乗車していて、このときは車掌さんに申し出て検札印を押してもらったのですが、今回は車掌さんが「乗車記念にいかがですか?」と言ってくださり、押印してもらいました。また「自動改札に投入すると吸い込まれてしまいますので、新潟駅では乗車券のみ入れていただき、こちらは記念にお持ち帰りいただいて結構です」と丁寧な説明もいただきました。

「2022年夏 赤川花火と御朱印をめぐる旅」の旅日記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、こちらもご覧ください。

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