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鉄道(西武鉄道)

2024年9月26日 (木)

西武101系の車体図面~西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!訪問記・こぼれ話~(2024.8.18)

前回前々回と2024(令和6)年8月18日に訪問した「西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!~」で展示されていた車体図面をご紹介していきましたが、今回は101系の図面をご紹介していきます。

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クハ1101の室内見付。

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クハ1101の鋼体図面。

「西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!~」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひご覧ください。

2024年9月25日 (水)

西武E851形の車体図面~西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!訪問記・こぼれ話~(2024.8.18)

前回から、2024(令和6)年8月18日に訪問した「西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!~」で展示されていた車体図面をご紹介しています。今回はE851形電気機関車の車体図面。

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こちらはE851形の塗装図。朱色、灰色2号、黒、アイボリー、銀色で塗り分けられているほか、各部ごとに色が指定されている図面です。

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車体柱構。

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車体外板。

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乗務員室鋼体。

「西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!~」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひご覧ください。

2024年9月18日 (水)

西武5000系の車体図面~西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!訪問記・こぼれ話~(2024.8.18)

2024(令和6)年8月18日に訪問した「西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!~」では、西武秩父線開業にあわせて導入された5000系初代レッドアロー、E851形電気機関車、101系にまつわる資料が展示されていました。今回からご紹介していくのは展示資料のうち5000系の車体図面について。

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先頭形状。

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乗務員室鋼体。

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前頭見付。

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自在腰掛。

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車両番号板。

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先頭用社紋。

「西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!~」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひご覧ください。

2024年9月12日 (木)

西武鉄道で活躍した車両イラスト集(その4)~西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!訪問記・こぼれ話~(2024.8.18)

2024(令和6)年8月18日に訪問した「西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!~」の会場内で展示されていた西武鉄道で活躍した車両イラストをご紹介しています。前回からの続き。

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昭和49年頃の西武鉄道の車両として451形式による6両固定編成が掲出。クハ451形式+サハ1471形式+サハ1491形式+モハ491形式+サハ1471形式+クモハ451形式。

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昭和50年頃の西武鉄道の車両として、701系同士の重連による8両編成が掲出。クハ1701形式+モハ701形式+モハ701形式+クハ1701形式の重連。

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ここでは6両編成化された5000系と4両の5000系が連結されて展示。クハ5500形式(昭和44年製)+モハ5050形式(昭和48年製)+モハ5050形式(昭和48年製)+モハ5000形式(昭和44年製)+モハ5000形式(昭和44年製)+クハ5500形式(昭和44年製)、クハ5500形式(昭和44年製)+モハ5000形式(昭和44年製)+モハ5000形式(昭和44年製)+クハ5500形式(昭和44年製)。

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昭和49年頃の西武鉄道車両として、池袋線で活躍する4M6Tの10両編成が展示。クモハ501形式+サハ1501形式+サハ1471形式+サハ1471形式+サハ1501形式+クモハ501形式、クハ1601形式(昭和38年製)+モハ601形式(昭和38年製)+モハ601形式(昭和38年製)+クハ1601形式(昭和38年製)。501系の6両編成は先頭車のみ電動車で中間車はすべて付随車の2M4Tと電動車比率が低かったのに驚き。101系以降の西武鉄道は先頭車が付随車で中間車が電動車となる編成が多く採用されてきたのとは真逆の構成だったということを知りました。

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こちらは昭和50年頃の西武鉄道車両として紹介されていた、壮観な101系新車両の10両編成(6両+4両の連結)。形式番号の注釈は付されていませんした。

「西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!~」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひご覧ください。

2024年9月11日 (水)

西武鉄道で活躍した車両イラスト集(その3)~西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!訪問記・こぼれ話~(2024.8.18)

2024(令和6)年8月18日に訪問した「西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!~」の会場内で展示されていた西武鉄道で活躍した車両イラストをご紹介しています。前回からの続き。

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昭和35年~38年頃の西武鉄道の車両。この時期は新型車両と旧武蔵野鉄道の車両が連結して輸送力の増強に寄与したことが記載されていました。

クモハ301形式(武蔵野鉄道5570形式)+サハ1451形式+サハ1451形式+モハ301形式。

301形式は昭和36年に多摩湖選へ、昭和39年に二扉クロスシートに改造し、一畑電鉄へ特急車両として譲渡したと注釈が付いていました。

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西武鉄道で唯一の4扉型車両として掲載されていたのは、クモハ401形式(昭和31年製)+クハ1421形式(昭和29年製)。

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昭和34年~40年には輸送力の増強に貢献し引退する国有鉄道車両として、クモハ371形式(←国電クモハ11400←モハ50形式)+クハ1311形式(←国電クハ16300←クハ65形式)+クモハ371形式+クハ1411形式が掲載されていました。

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昭和40年頃の西武鉄道車両。池袋線で活躍する2M4T編成として、クモハ501形式+サハ1501形式+サハ1471形式+サハ1471形式+サハ1501形式+クモハ501形式が紹介。

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昭和44年、いよいよ開業した西武秩父線に合わせてデビューした5000系。当初は4両編成により運行を開始しました。クハ5500形式+モハ5000形式+モハ5000形式+クハ5500形式が2編成連結した状態で掲出。

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昭和45年頃の西武鉄道の車両。8両編成の101系が掲出。

今回はここまで、次回は最終回となります。

「西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!~」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひご覧ください。

2024年9月10日 (火)

西武鉄道で活躍した車両イラスト集(その2)~西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!訪問記・こぼれ話~(2024.8.18)

2024(令和6)年8月18日に訪問した「西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!~」の会場内に展示されていた西武鉄道で活躍した車両イラストを紹介しています。前回からの続き。

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昭和26年~28年頃の西武鉄道の車両。

モハ221形式(武蔵野鉄道デハニ3323←サハニ3323)+クハ1221形式(国電サハ25形式)

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モハ201形式(武蔵野鉄道デハ311形式)+クハ1201形式(武蔵野鉄道サハ107形式)

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モハ231形式(武蔵野鉄道デハ5550形式)+クハ1231形式(武蔵野鉄道クハ5860形式)

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昭和29年三扉化されたモハ231形式(武蔵野鉄道デハ5550形式)+クハ1231形式(武蔵野鉄道クハ5855形式)

この時期の車両は最後の木造車両、武蔵野鉄道からの改造が進められていたそうです。

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昭和29年・30年頃の西武鉄道の車両。戦後最初の新車で流線型の形状。

昭和29年製モハ501形式(のちにモハ411形式→351形式に改番)+サハ1501形式+サハ1501形式+モハ501形式。

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昭和31年頃の西武鉄道の車両として、元国電車両と武蔵野鉄道車両を連結した編成が紹介されていました。

モハ301形式(武蔵野鉄道デハ5570形式)+クハ1311形式(国電モハ31形式)+クハ1311形式(国電モハ30形式)+小荷物室付モハ301形式(武蔵野鉄道デハ5570形式)

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モハ211形式(武蔵野鉄道デハ320形式)+クハ1311形式。この時期は武蔵野鉄道だった車両は残り少なくなっているとのこと。

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佐山線の折り返し運転で活躍する初期の金鋼車として紹介されていた編成。クハ1211形式(武蔵野鉄道デハ1320形式)+モハ62形式→クモハ14100→モハ351形式(昭和35年)→モハ251形式(昭和39年)→クモニ2荷電。何度も形式改番されていたようです。

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昭和32年~34年頃の西武鉄道の車両として紹介されていたのはスマートになった池袋線の電車(流線型電車の運転)の編成。

モハ501形式+サハ1501形式+サハ1501形式+モハ501形式。

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三扉化された元ロマンスカー、モハ241形式(武蔵野鉄道デハ5560形式)+クハ1241形式(武蔵野鉄道5660形式)

今回はここまで、次回へ続く。

「西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!~」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひご覧ください。

2024年9月 4日 (水)

西武鉄道で活躍した車両イラスト集(その1)~西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!訪問記・こぼれ話~(2024.8.18)

2024(令和6)年8月18日に訪問した「西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!~」では、西武秩父線開業前後に活躍したハイキング急行の変遷をたどるダイヤを紹介したパネルを展示。ダイヤは撮影禁止でしたが、その他の資料・展示物は撮影OK。ダイヤが掲出されていた下部には西武鉄道の歴代車両のイラストが展示されていましたので、ここでご紹介していきたいと思います。

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昭和3年頃の武蔵野鉄道(現 池袋線)の車両。

デハ5560形式とサハ5660形式。全鋼製のロマンスカーで、デハ5560形式は扉間が、サハ5660形式は全てがクロスシートだったそうです。

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電化当初(大正11年~昭和3年頃)に新造された西武鉄道の車両。

大正11年製のデハ100形式と大正12年製のサハ105形式。

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大正14年製のデハ130形式と大正12年製のサハニ110形式。

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大正15年製のデハ311形式です。

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こちらは昭和4・5年頃の西武鉄道(現 池袋線)の車両

大正15年製のデハ320形式と大正14年製のサハ105形式。

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デハ320形式と大正15年製のサハ325形式。

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昭和2年製のデハ1320形式と昭和2年製のサハ2320形式。

ここまでの車両たちを見ていて気付いたのですが、モーターと搭載していない「サハ」にもパンタグラフが設置されていること。また、「サハ」のパンタグラフはいずれも上げられていないこと。「サハ」のパンタグラフはどんな役割をしているのでしょうか?

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武蔵野鉄道(現 池袋線)の急行・準急電車。

昭和3年製のデハ5550形式と昭和3年製のサハ5650形式。

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武蔵野鉄道(現 池袋線)の電車に米軍専用車を連結した編成。

昭和2年製のデハ1320形式と、昭和2年製のサハ2320形式を電動力化したデハ2320形式、昭和15年製のクハ5800形式。クハ5800形式が明軍専用車なのでしょう。こちらにはパンタグラフが設置されていないのですね。

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昭和19年~22年の西武鉄道の車両、武蔵野鉄道(現 池袋線)の電車。

昭和17年製デハ5570形式と昭和15年製のクハ5585形式。デハ5570形式は戦前最後の新車だそうです。

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昭和23年~25年頃の西武鉄道の車両、こちらは国電50形が化粧直しして池袋線を運転した時の車両だそうです。

モハ311形式+クハ1311形式+モハ311形式+クハ1311形式。

今回はここまで、次回へ続きます。

「西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!~」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひご覧ください。

2024年9月 3日 (火)

行先板コレクション(その2)~西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!訪問記・こぼれ話~(2024.8.18)

前回からの続き。2024(令和6)年8月18日に訪問した「西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!~」の会場内で展示されていた行先板の話題。今回は池袋線系統の行先板をご紹介していきます。

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回送⇔豊島園 練馬間、池袋⇔豊島園、池袋⇔準急 豊島園、急行 飯能⇔準急 池袋。

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急行 西武新宿⇔拝島、西武秩父⇔飯能、準急 池袋⇔準急 飯能、急行 池袋⇔急行 飯能。

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回送⇔準急 池袋、回送⇔池袋、西武秩父⇔準急 池袋、飯能⇔急行 池袋。

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回送⇔臨時、池袋⇔西武秩父、急行 池袋⇔準急 西武秩父、準急 池袋⇔急行 西武秩父。池袋と西武秩父間を結ぶ各停があったのでしょうか?

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池袋⇔準急 西所沢、池袋⇔西所沢、池袋⇔準急 小手指、池袋⇔小手指。

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池袋⇔石神井公園、池袋⇔保谷、池袋⇔清瀬、池袋⇔所沢。

「西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!~」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひご覧ください。

2024年9月 1日 (日)

行先板コレクション(その1)~西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!訪問記・こぼれ話~(2024.8.18)

2024(令和6)年8月18日に訪問した「西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!~」。会場内では「懐かしの行先板」というコーナーがあり、多くの行先板が展示されていました。今回は新宿線系統の行先板をご紹介していきます(訪問記の本編にも2枚の写真を掲載しています)。

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ご覧の写真の反対側に回って撮影すると…

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裏面はご覧のとおり。

つまり、【表】西武新宿⇔【裏】所沢、【表】西武新宿 上石神井⇔【裏】西武新宿 鷺ノ宮、【表】急行 西武新宿⇔【裏】多摩湖、【表】本川越⇔【裏】西武新宿 の組み合わせとなっています。

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表面

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裏面。急行 西武新宿⇔準急 本川越、急行 西武新宿⇔急行 西武園、西武新宿⇔急行 多摩湖、西武新宿⇔急行 所沢。同じ「西武新宿」でも○(マル)であったり、△(三角)で囲まれていたりデザインが様々なのはなぜでしょうか?

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西武新宿⇔新所沢、西武新宿⇔田無、西武新宿⇔準急 本川越、西武新宿⇔本川越。西武新宿⇔本川越の行先板は1枚目と2枚目の写真にある行先板と同じかと思いましたが、よく見るとローマ字表記にハイフンがあるなしで若干異なっていることに気づきました。

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本川越⇔準急 西武新宿、急行 西武新宿⇔準急 本川越、西武新宿⇔田無(緑)、西武新宿⇔田無(青)。

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小平⇔小川、西武新宿⇔上石神井、玉川上水⇔萩山、西武新宿⇔西武立川。

今回はここまで。次回は池袋線系統の行先板をご紹介していきます。

「西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!~」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひご覧ください。

2024年8月31日 (土)

モックアップの運転室・運転席(その2)~西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!訪問記・こぼれ話~(2024.8.18)

前回からの続き。2024(令和6)年8月18日に訪問した「西武・鉄道博覧会~猛暑に負けるな 鉄分補給でGO!GO!~」のモックアップの話題です。

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E851形モックアップの運転室。この日はモックアップのなかで唯一、立入禁止でした。

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E851形の運転席機器。絶対、かぶりつき出来ない車両ですから、モックアップとはいえ運転席が見ることができるのは貴重です。

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801系モックアップの運転室。

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マスコンやブレーキ周りは前回の記事でご紹介している351系に似ていますが、タコメーターが多いのと、運転席右側に並ぶボタン類の形状が異なっています。

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2000系モックアップの運転室。

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2000系の運転席機器類。車両番号板は「2007」。

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601系モックアップの運転室。

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601系の運転席機器類。801系の機器類と似ていますね。

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新2000系モックアップの運転室。

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新2000系の運転席機器類。2000系の機器類と同じように見えます。

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