JR東海「さわやかウォーキング」×JR東日本「駅からハイキング」【JR東海×JR東日本】西湘の海と蘇我の里を散策!JR東日本 国府津車両センターもめぐる満喫コース に参加してきました(2024.12.21)
2024(令和6)年12月21日に開催された「JR東海「さわやかウォーキング」×JR東日本「駅からハイキング」【JR東海×JR東日本】西湘の海と蘇我の里を散策!JR東日本 国府津車両センターもめぐる満喫コース」を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
2024(令和6)年12月21日に開催された「JR東海「さわやかウォーキング」×JR東日本「駅からハイキング」【JR東海×JR東日本】西湘の海と蘇我の里を散策!JR東日本 国府津車両センターもめぐる満喫コース」を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
2022(令和4)年5月15日に参加したJR東海さわやかウォーキング。参加者に配布された会員カードがこちら。
こちらの会員カードはゴール受付に設置されている端末に表面のQRコードをかざすとポイントがたまり、ポイントにより景品と交換できるというもの。会員ポイントは専用アプリをダウンロードしてカードの裏面にある会員番号を入力することによりポイントが引き継がれ、以降はスマートフォンが会員カード代わりになるということです。
※JR東海 さわやかウォーキング「JR貨物静岡貨物駅初公開!静岡車両区も巡る鉄道満喫ウォーク」は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
2022(令和4)年5月15日に開催されたJR東海さわやかウォーキング「JR貨物静岡貨物駅初公開!静岡車両区も巡る鉄道満喫ウォーク」に行ってきました。ウォーキングイベントでありながら、JR東海 静岡車両区やJR貨物 静岡貨物駅の構内に入場・見学できるという貴重な機会でした。また、当日開催された「グランシップトレインフェスタ」連動企画として、静岡鉄道長沼車庫も開放ということでこちらにも訪問。
「JR貨物静岡貨物駅初公開!静岡車両区も巡る鉄道満喫ウォーク」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひご覧ください。
平成26年2月22日に運転された「高尾さん冬そば号」と高尾山ハイキングの旅日記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご訪問ください。
弊ブログ平成22年12月19日の記事でご案内したとおり、平成22年12月11日は、「東北新幹線新青森開業記念 青函トンネルうぉ~く」に参加をして、その完歩記の前編を私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。
このたび、完歩記の後編も完成し、先ほど掲載しましたので、併せてご覧ください。
なお、青函トンネルウォークの他にも、今回の旅では、SLクリスマスファンタジー号や、リゾートあすなろなども乗ってきました。これらの旅行記も鋭意作成中ですので、もうしばらくお待ちください。
平成22年12月11日に開催された「東北新幹線新青森開業記念 青函トンネルうぉ~く」に行ってきました。青函トンネルウォークは昨年に続き、2回目の参加となります。
このたび「青函トンネルウォーク完歩記」の前編が完成しましたので、私のホームページ「列車とともに」に暫定掲載しました。ぜひ、ご訪問いただきご覧ください。
また完歩記の後編、及び青函トンネルウォーク前後の旅日記は、現在作成中です。できあがり次第、ホームページに掲載し、このブログでもお知らせしますので、もうしばらくお待ちください。
平成22年10月31日に参加した第12回武蔵おごせハイキング大会の完歩記も3回目の今回が最後。第3チェックポイント「黒山分岐」からゴールまでの行程をご紹介していきましょう。
○13:00
熊野神社前を出発。27kmのチャレンジコースを進む場合はさらに奥、黒山三滝方面に歩いていくのですが、今年は台風の影響で27kmコースは中止。ハイキング大会参加者はここで折り返すことに。これまで歩いてきた道を戻るかたちとなります。約5分歩くと分岐に到着。左手はこれまで歩いてきた道。今度は右方向に進路をとります。
←右側の木々に覆われた道を進む
○13:10
片道一車線の道を先ほどの分岐からさらに5分歩くと前方に橋が見えてきます。しかし橋は渡らず、その直前に右方向に延びる少し細い道がハイキングコースとなります。
←蕎麦 玄家
○13:22
しばらく道なりに歩いていくと前方に「蕎麦 玄家」という店が見えてきます。この店を右に見ながらUターンするようにして進んでいきます。
←本来のコースは正面の山道を進むが今回はそのまま舗装路を歩く
○13:35
正面に未舗装の山道、これまで歩いてきた舗装路がUターンのように大きく右に曲がっている場所に到着。本来のハイキングコースは正面の山道を進むのですが、そこには係員が立っていて、そのまま舗装路を進むように誘導していました。たしかこの先には地面が滑りやすい一帯があったと記憶しています。おそらく台風の影響でさらに条件が悪くなっているのでしょう。それを回避するために迂回ルートを設定したようです。
←今日は右側の林道(舗装路)へ
○13:45
前方が突き当たりとなり左右に道が延びるT字路に到着。T字路で左に目をやると正面に「林道 桂木線」と看板が立つ舗装路と、左斜め方向に「チャレンジコース」と矢印が示された山道に分かれます。ここでも係員が立ち、「林道 桂木線」へ進むよう誘導していました。ハイキングコースの後半は未舗装路を可能な限り避けて、舗装路を歩くようにコースを変更させる手法は、今年の「外秩父七峰縦走ハイキング大会」でとられたものと同じ。コースの後半はハイカーも疲れがたまっていることが予想され、条件の悪い未舗装路では足もとを滑らせケガをしてしまう危険性も高くなることでしょう。おそらく、そのためにコースの後半は、そのようなケガを回避するために舗装路中心のコース設定としているものと予想されます。
←左方向へ進む
○14:08
左方向に少し上り坂となっている道があり、そこを左折するとすぐ右手に細い山道が延びています。ハイキングコースを指し示す看板はあるものの、ここは少しコースがわかりづらい。当日はハイカーも多いですし係員が配置されていているので大丈夫でしたが、普段このコースを歩こうとする場合は迷わないように注意が必要です。
○14:15
ゆうぱーくおごせと虚空蔵尊の分岐点に到着。虚空蔵尊方面に進みます。分岐点にある看板。なんとなく昨年と変わったような気がするのですが…? 気のせいかな?
←森林ボランティア活動拠点
○14:27
この付近はずっと下り坂。周囲は木々で覆われていて、未舗装路ですが足もとは悪くありません。前方に丸太でできた建物が見えてきました。入口にある看板を見ると、埼玉県が建設した「森林ボランティア活動拠点施設」と書かれていました。
○14:33
前方右側に砂防ダムが見えてくれば虚空蔵尊はもうすぐです。
←虚空蔵尊
○14:35
虚空蔵尊に到着。ここで未舗装路は終了、ゴールまで街中歩きになります。
←医王寺
○14:55
建物が建ち並び、変化のない風景の街中歩きでしたが、途中には「医王寺」というお寺に少し興味が引かれました。
←ゴール地点 越生町中央公民館
○15:20
黙々と市街地を歩き、ついにゴールである越生町の中央公民館に到着しました。結局、ゴールした時間は昨年27kmコースを歩いたときとほぼ同じ。もっともスタートした時間は1時間以上早かったのですがね…。
昨年のゴール地点は多くの出店があり、焼鳥や豚汁を食べたい記憶があるのですが、今年のゴール地点は出店もまばら。多くの店がすでに営業を取りやめ撤収してしまったようで、閑散とした雰囲気でした。今年は27kmのチャレンジコースが中止となったため、参加したハイカーは7kmが17kmコースのいずれか。私たちがゴールした時間ではほとんどの参加者がゴールしてしまったのでしょう。いずれにせよ、今回はゆったりとハイキングを楽しめました。
←今回のスタンプカード
ハイキング終了後は駅前のお店でささやかな打ち上げをしていたのですが、途中で泥酔したハイカーが乱入。警察まで出動する騒ぎに。私も目撃者として警官から騒ぎの状況や住所・氏名などを聞かれる始末。ハイキングは楽しかったのですが、少し後味の悪い一日となってしまいました。
○第12回武蔵おごせハイキング大会完歩記~その1~はこちら。
○第12回武蔵おごせハイキング大会完歩記~その2~はこちら。
第12回武蔵おごせハイキング大会完歩記~その1~(弊ブログ平成22年11月18日付の記事)から引き続き、今回は第2チェックポイント「大高取分岐」から第3チェックポイント「黒山分岐」までの記録をご紹介していきましょう。
←大高取山頂上
○9:55
第2チェックポイントからひと登りしたところが大高取山の山頂。周辺は木々が生い茂っていて、右手に「大高取山三角点」があるのみ。注意していないと見過ごして通過していってしまいそうです。
大高取山山頂からは下り坂が断続的に続きます。大高取山山頂と越生自然休暇村センターの間には足もとが滑りやすく急な下り坂があり、例年渋滞する場所があります。一昨年はこの渋滞に約45分捕まった記憶があります。昨年は天候不順で参加者が少なく、たいした渋滞とはなりませんでした。さて、今年はいかに? と思いながら歩いていくと…。
○10:10頃
前方に行列を発見。今年も昨年と同様、天候があまり良くない状況での開催となり、参加者も多くはないと思われますが、今年は何分でこの渋滞を通過できるでしょうか?
○10:13
渋滞の原因でもある滑りやすく急な下り坂の地点に到着。今年はこの場所にロープが設置されていました。ロープにつかまりながら一歩一歩足を進めていきます。結局、今年はこの場所の渋滞を約5分で通過。予想より短時間で渋滞を切り抜けることができた理由は、前述のとおり、ハイキング大会の参加者が少なかった他に、このロープが設置されていたことが影響していたのかもしれません。
○10:23
越生自然休暇村センターに到着する目前で再び渋滞が発生。これは、この先にある未舗装路から舗装路に変わる場所が階段状の場所がやはり滑りやすく、通り過ぎるのに時間がかかっているのでしょう。その滑りやすい場所には、係員がいて通過するハイカー一人ひとりに「こちらは滑りやすいです。こちらの方を歩いてください」と声かけ。10:28に通過しました。ここでいったん山道は終了。しばらくは舗装路を歩きます。
←越生自然休暇村センター
○10:33
越生自然休暇村センターに到着。建物内では地元の農産物や特産物が販売されていたり、喫茶室で休憩することができます。昨年、27kmのチャレンジコースに挑戦したため、この場所は8:34に通過。このときはまだ開店していなかったのですが、今年はすでに開店。センター内で販売されている名物「元気百梅」という地域の特産である梅がまるまる1個入った梅ジュースを飲みながら約20分休憩。10:55に再スタートしました。
空は朝から雲が厚くたれ込んでいましたが、なんとか雨は降らずここまで持ちこたえたのですが、越生自然休暇村センターを出発してから間もなく、ついに雨粒が落ちてきました。
←あじさい街道を歩く
○11:00
センター正面の広い県道を左折して5分ほど県道に沿って歩きます。あじさい公園を指し示す看板に導かれるように県道を右折して脇道へ。あじさい公園に至るあじさい街道を進んでいきます。あじさい街道の左側には小川が流れているのですが、台風の影響か?水量が多く、水流の流れる音も大きく感じます。
←この分岐を左に進む
○11:10
あじさい公園へ向かう分岐を通過。あじさい公園にはこの分岐を右方向の道へ行くのですが、ハイキングコースは左方向となります。
○11:13
分岐から約3分歩くと右手に乗馬センターが見えてきます。今日も乗馬を楽しむ人たちの姿を見ることができます。
先ほどから降り始めた雨は徐々に強くなってきてしまいました。雨ガッパを着るまでではないのですが、かといってそのまま歩くのは少し厳しい状況に。よってここで折りたたみ傘を差し様子を見ることに。
←この分岐を左に進む
○11:29
ここで再び前方に左右に分かれる分岐に到着。左側の道を進みます。分岐を過ぎるとすぐに左手には、軒先は農産物などが並べられた無人販売所となっている民家があります。
←山猫軒
○11:34
「山猫軒」というお店を通過。ここを通過するまで「山猫軒」を案内する標識がいくつも立っていて気になっていたのですが、どうやら美術品を展示するギャラリーと喫茶を兼ねたお店のようです。
あじさい街道からここまででも一部上り坂はあったのですが、山猫軒を過ぎたあたりからは比較的急な坂が10分以上続きます。
←龍穏寺
○11:50
左手に龍ヶ谷川にかかる橋に到着。本来のコースは左折してこの橋を渡っていくのですが、私たちはそのまま直進。その先にある龍穏寺に到着しました。例年、境内を利用させていただき昼食とするのですが、先ほどから降り続いている霧雨のため、ゆっくり座って食事をとれそうな場所はありません。また、第3チェックポイントである熊野神社前の通過締切時刻は13:00。ここでゆっくりしていては締切時刻に間に合わなくなる危険性もあると考え、今回の昼食はチェックポイントを通過してからとすることにし、龍穏寺を出発して、第3チェックポイントを目指すことにしました。
←この分岐を右側に進む
○11:54
橋を渡ってしばらくは車も通ることができる道幅のある舗装路を歩きますが、約4分歩いたところで右手に延びる林道へ進みます。越生自然休暇村センターから続いた舗装路も、ここからは砂利混じりの未舗装路に変わります。
○12:09
約15分未舗装路道を歩くと再び舗装路に変わります。しばらく降り続いていた雨もほとんど止んだため、差していた傘を閉じて歩き続けます。
○12:13
ここまでは木々に囲まれた山道歩きでしたが、水道局の施設を通過したあたりから民家も現れてきて街並み歩きに。
○12:25
第3チェックポイントの熊野神社前に到着。スタンプ帳にチェックポイントを通過したことを示すスタンプを押してもらいます。熊野神社周辺は多くのハイカーが思い思いの場所で休憩中。私たちも適当な場所に腰を下ろし、昼食としました。
今回はここまで。次回は第3チェックポイント「黒山分岐」からゴールまでの行程をご紹介しましょう。
○第12回武蔵おごせハイキング大会完歩記~その1~はこちら。
○第12回武蔵おごせハイキング大会完歩記~その3~はこちら。
一週間ぶりのブログ更新。ここ3週間、週末はハイキングや温泉旅行などであちこち出かけてまして…。平日も仕事が終わり自宅に帰ってきてから執筆する気にもならず、なかなか更新ができませんでした。
久しぶりの更新ですが、本日からしばらくは鉄道ネタではなく、平成22年10月31日に参加した「第12回武蔵おごせハイキング大会」の完歩記をご紹介していきたいと思います。鉄道ネタはもう少しお待ちください。
さて、ここからは本題、第12回武蔵おごせハイキング大会完歩記を始めていきましょう。
第12回武蔵おごせハイキング大会当日である平成22年10月31日は台風が直撃。3日前の天気予報では今年のハイキング大会は絶望的観測。東武鉄道のホームページには「武蔵おごせハイキング大会の開催の可否は、前日(30日)午後5時頃に発表します」とのことでしたが、この時点で今年のハイキング大会の参加は半ばあきらめていました。
日は変わり大会開催日の2日前(29日)。台風の進路予測が変わり、関東地方の最接近は日曜日の未明に。さらに夕方には土曜日の夜に早まり、日曜日は雨が上がるという予報に変わっていったのです。
大会前日の30日。台風の上陸はなかったものの陸地を舐めるように通過。外は土砂降り、ホントに明日止むんですか? と思えたPM3:30過ぎに、東武鉄道のホームページにアクセスしてみると、「武蔵おごせハイキング大会」は一部コースを変更して開催するとの告知。今年4月に開催された「外秩父七峰縦走ハイキング大会」も理由は違えど、やはりコースを変更しての開催。今年の東武鉄道主催の長距離ハイキング大会は天候に恵まれないようで。
30日も夜になり徐々に雨足は弱まり、夜半までには雨も上がりました。なんとか明日はカッパを着て歩くことは避けられそうです。
武蔵おごせハイキング大会は7kmのファミリーコース、17kmのエンジョイコース、27kmのチャレンジコースの3つのコースがあり、自分の体力に応じて選択することができます。昨年はチャレンジコースに挑戦し、完走を果たした私ですが、今年はいつもハイキングをご一緒しているFさんたちと17kmのファミリーコースを歩くことにしました。
←スタート地点の越生町中央公民館
越生駅にはAM8:00に集合。スタート地点の越生町中央公民館へ向かいます。途中でトイレに立ち寄ったりで、中央公民館前にはAM8:24に到着。受付を済ませます。
ここで一部コース変更の内容がわかりました。「チャレンジコースは、台風の影響で安全の確保ができないため、黒山CPから先は封鎖いたします」。つまり、今年は27kmのチャレンジコースは中止ということでした。
←第1チェックポイント「越生町中央公民館」をスタート
○8:30
ハイキングスタート。スタートをするとすぐにコースは2つに分かれます。ひとつは大観山コース、もうひとつは高取コースです。これはスタート直後のコースを分け、混雑を分散するための措置で、約30分後には2つのコースは合流します。大観山コースは高取コースに比べ、急坂があるとのこと。昨日までの台風の影響で足場は悪いでしょうから、今回も昨年と同様、高取コースを選択しました。5分ほど舗装路を歩くと正面に見えてくる越生神社を右折。さらに数分歩き、係員に誘導され左方向に進むと、道も未舗装路に変わります。
←大観山コースとの合流点
8:45に大高取山まで約2.0km、8:53に大高取山まで約1.8kmの看板を通過。9:03には大観山コースとの合流地点を通過します。しばらくは小さな上り下りを繰り返した道となります。
○9:20
越生神社を通過して舗装路から未舗装路に変わってから狭い道幅のコースが続きましたが、小さいながら広場があり、多くのハイカーが休憩をしていました。スタートしてから約50分、これまで休憩をしていなかった私たち一行もここで休憩することにしました。
○9:29
右手に「大高取山」方面、左手に「幕岩展望台・虚空蔵尊」方面の分岐点を通過すると急登となりますのでしばし休憩、呼吸を整えます。この急登を頑張れば第2チェックポイント「大高取分岐」はもうすぐです。
←第2チェックポイント「大高取山分岐」
○9:43
第2チェックポイントに到着。係員にスタンプを押してもらいます。ここでも少し休息していたのですが、一行の一人が見当たらなくなるというトラブルが発生。携帯電話で呼び出してみますが、この周辺は携帯電話の電波が入りにくい場所でつながりません。周囲を探してみますが見つからず。第2チェックポイントは7kmのファミリーコースと17kmのエンジョイコースの分岐点でもあります。元々、今回はエンジョイコースを歩くことにしていましたので、間違えて7kmのコースに進んでしまった可能性は低い。また、エンジョイコースも一本道ですので道に迷うことはまず考えられません。もしかすると先にエンジョイコースを歩き始めてしまったのかもしれませんので、9:53頃、私たちも第2チェックポイントを出発したのでした。
今回はここまで。次回は第2チェックポイント「大高取山分岐」から第3チェックポイント「黒山分岐」までをご紹介する予定です。
○第12回武蔵おごせハイキング大会完歩記~その2~はこちら。
○第12回武蔵おごせハイキング大会完歩記~その3~はこちら。
JR北海道函館支社のサイトを見たところ、気になる記事を見つけました。
それは「東北新幹線 新青森開業記念 青函トンネルうぉ~く」(PDFファイル)という団体旅行商品。平成22年12月11日(土)に函館駅を始終着する日帰り旅行です。
行程は、函館駅から特急列車で竜飛海底駅へ。竜飛海底駅から吉岡海底駅付近の約23kmを約5時間かけて歩き、約1,200階段を上って吉岡地上に出るというものです。地上に出たら、温泉施設で入浴と遅めの昼食。その後、貸切バスで函館に戻って終了となります。
日帰り旅行ながら代金19,800円! 当然ながら函館駅までの往復の交通費など含まれていません。
実は私、昨年も青函トンネルウォークに参加。その様子は私のホームページ「列車とともに」でもご紹介しているところです。なにも同じ場所を、しかもコースはずっと風景が変わり映えしないトンネル内。何度も参加するものなの? と思われるでしょう。ハイ、私もそう思います(^_^;)
しかし、今回は前回参加したときとコースが逆で、竜飛海底駅を出発して吉岡海底駅をゴールとするコース。特に竜飛海底駅から地上に出る斜抗部は、例年4月下旬頃から11月上旬頃まで実施される「竜飛海底駅・青函トンネル記念館見学コース」でも見ることができまずが、吉岡海底駅から地上に出る斜抗部は、今となってはこのツアーに参加しない限り、行くことができない場所。これはぜひ、参加したいものです。
早速、昨日申し込み完了。さて、これから職場で有給休暇の申請。無事、「青函トンネルうぉ~く」に参加できるでしょうか?
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