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2025年3月

2025年3月31日 (月)

海の森公園グランドオープンイベント打ち上げ花火観覧記を掲載しました(2025.3.30)

2025(令和7)年3月30日に開催された「海の森公園グランドオープンイベント打ち上げ花火」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。

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2025年3月30日 (日)

展示車両行先表示器特集~東上線 森林公園ファミリーイベント2025訪問記・こぼれ話~(2025.3.23)

今回は2025(令和7)年3月23日に開催された「東上線 森林公園ファミリーイベント2025」で車両撮影会場に展示されていた車両の行先表示器を掲載しています。

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50090型「TJライナー森林公園」。

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30000型「特急 森林公園」。現在、東上線内には「特急」の種別はありません。また、東急線内で「特急 森林公園」行きは存在しますが、30000系は東横線には乗り入れしていませんので、通常の営業運転時には存在しない表示となります。

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8000系は見づらいのですが、「快速急行 池袋」でした。現在、8000系は池袋駅まで乗り入れしていません。

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10000系は「急行 武蔵嵐山」。時刻表をチェックしてみると現在は「武蔵嵐山」行きの列車は設定がないようです。過去には存在したのでしょうか?

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東京メトロ17000系「普通 銀座一丁目」。有楽町線開業時は池袋~銀座一丁目間。当時は当たり前のように表示されていた「銀座一丁目」行きでしたが、徐々に新木場方面へ延長していき、現在は「銀座一丁目」行きは設定なし。当然ながら17000系デビュー時には銀座一丁目行きは存在しないのですが、輸送障害時等に備え準備されているのでしょうか。

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こちらは運転台・車両操作・放送体験車両の81107編成「特急 森林公園」でした。

「東上線 森林公園ファミリーイベント2025」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひご覧ください。

2025年3月29日 (土)

熱海海上花火大会観覧記を掲載しました(2025.2.23)

2025(令和7)年3月23日に開催された「熱海海上花火大会」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。

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ご覧の写真は、この日の熱海駅開業100周年記念特別プログラムのひとつ「ヒストリー花火」から2枚。

「源頼朝旗挙祭 打ち上げ花火」観覧記を掲載しました(2025.3.23)

2025(令和7)年3月23日に開催された「源頼朝旗挙祭 打ち上げ花火」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。

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東上線 森林公園ファミリーイベント2025訪問記を掲載しました(2025.3.23)

2025(令和7)年3月23日に開催された「東上線 森林公園ファミリーイベント2025」訪問記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。

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2025年3月17日 (月)

氷川神社開運めぐりコンプリート賞~オリジナル台紙~(2025.3.15)

前回の記事でご紹介しているとおり、2025(令和7)年2月22日から開催されている「JR東日本×埼玉高速鉄道 氷川神社開運めぐり」で、3つの氷川神社をめぐり、期間限定の御朱印と開運きっぷをいただきました。

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開運めぐり期間限定の御朱印をいただくためには、埼玉高速鉄道の鳩ヶ谷駅、JRの大宮駅・川越駅で配布されているチラシが必要で、特に「武蔵一宮 氷川神社」には、「専用チラシをお持ちの方に頒布しております」という注意書きがありました。期間限定御朱印をいただくと、チラシに神社の印が押され、開運きっぷと合わせて配布されます。3つの神社すべての印が集まるとコンプリート。チラシを持ってJR大宮駅改札外にある「駅たびコンシェルジュ」へ持っていくとコンプリート賞がもらえます。

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コンプリート賞は開運きっぷが収納できる「オリジナル台紙」。

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オリジナル台紙の裏面は、3つの氷川神社が紹介されています。

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2つ折りのオリジナル台紙を広げてみると、鳥居と埼玉高速鉄道・JR車両が立体的に浮き上がるようになっています。

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それぞれの場所に開運きっぷを載せてみました。

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オリジナル台紙とそれぞれの氷川神社でいただいた期間限定御朱印を集めてみました。

オリジナル台紙は先着1,000枚とのことで、開運めぐりが始まって約3週間経過した時点で果たして残っているか?心配しましたが、ゲット出来てよかった。

2025年3月16日 (日)

JR東日本×埼玉高速鉄道 氷川神社開運めぐり(その3)~川越総鎮守 氷川神社~(2025.3.15)

2025(令和7)年2月22日から開催されている「氷川神社開運めぐり」。3つの氷川神社をめぐり、期間限定の御朱印と開運きっぷがいただけるという企画で、すでに「鳩山総鎮守 氷川神社」(弊ブログ2025年2月24日付の記事を参照)と、「武蔵一宮 氷川神社」(弊ブログ2025年3月4日付の記事を参照)を訪れているのですが、2025年3月15日には最後に残った「川越総鎮守 氷川神社」を訪問してきました。

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この日は東武東上線の往復乗車券と川越駅周辺のパスの1日乗車券、さらに指定店舗で食事とおみやげ利用券がセットになった「川越れとろトリップきっぷ」で川越観光も楽しむことに。往きは池袋駅10:00発の「川越特急」を利用。

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「川越特急」はデュアルシートを採用した50090系で運行。「川越特急」は運賃のみで利用できますが、「TJライナー」等と同じくクロスシート状態で運転されるという乗り得な列車。車内のLED案内表示器や自動放送も川越観光向けの専用の内容となっていていました。

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川越駅を降りて、まずは川越氷川神社へ。神社までは川越れとろトリップきっぷのバス1日乗車券で移動。

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開運めぐり専用の御朱印と開運きっぷをいただきました。

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その後は川越観光。小江戸・川越のド定番「時の鐘」。

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お昼ごはんは、川越れとろトリップきっぷの「ごはん券」で利用できる「きょうのごはん ゆるり cafe」の「おばんざい5種のプレート(ごはん・みそ汁付き」。奥さんと利用したのですが、店内はほとんどが女性でした。

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川越れとろトリップきっぷの「お楽しみ券」で購入したのは「大学いも 川越いわた 新富町本店」の「大宅いも お試しセット」。

川越れとろトリップきっぷはひとつのスマホで複数人が利用できるのですが、その場合、「ごはん券」と「お楽しみ券」も2人がセットになっている。食事は一緒に利用するとして、「お楽しみ券」は別々のおみやげに利用することができません。もし、別々のお土産を利用したい場合は、1台のスマホで1人ずつ川越れとろトリップきっぷを購入した方がよいでしょう。

2025年3月10日 (月)

復路の特急 水戸偕楽園川越号~南浦和駅にて~(2025.3.8)

2025(令和7)年3月8日と9日の2日間、川越駅~勝田駅間で「特急 水戸偕楽園川越号」が運転されました。「水戸偕楽園川越号」の運転日初日となる3月8日は、弊ブログ2025年3月8日付の記事でご紹介しているとおり、E6系「はやて」を撮影するために東京駅を訪問していて、往路の「水戸偕楽園川越号」に出会うチャンスがなく、復路の「水戸偕楽園川越号」を南浦和駅で迎えることにしました。

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南浦和駅の出発案内表示器。

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南浦和駅に入線する「水戸偕楽園川越号」。担当車両は旧国鉄色のE653系。

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E653系が勝田行きの臨時特急列車に充当されるときは、行先表示器に「特急 勝田」と、種別と行先を表示することが多いのですが、さすがに「川越」という行先は対応していないようで、復路の「水戸偕楽園川越号」の行先表示器は「特急」でした。

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南浦和の駅看板とE653系「水戸偕楽園川越号」の組み合わせ。

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「水戸偕楽園川越号」が南浦和駅を発車直後、向かい側の線路には府中本町行きの武蔵野線E231系が入線。無理やりですが、E653系と武蔵野線E231系を組み合わせてみました。

2025年3月 9日 (日)

車両分離トラブルの影響で、E8系「やまびこ546号」が運転(2025.3.8)

前回に引き続き、2025(令和7)年3月6日に発生した走行中のE5系とE6系の連結部が外れたトラブルにより、東北新幹線と山形・秋田新幹線との併結運転を中止したことに伴う輸送力減少に対して、山形・秋田新幹線車両が単独で運行した東北新幹線臨時列車の話題です。

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前回はE6系を使用した「はやて547号」を取り扱いましたが、今回はE8系を使用した「やまびこ546号」について。「やまびこ546号」は仙台駅を16:34に出発。福島、郡山、宇都宮、大宮、上野の各駅に停車し、東京駅に18:36に到着するというダイヤ。同じダイヤで毎日運転の「やまびこ・つばさ148号」が運転されていますが、当初の予定では3月1日と8日のみ「つばさ148号」の単独で運行することとなっていましたが、毎日単独運行の「つばさ121・160号」を除き、「つばさ」は福島駅~新庄駅での折り返し運転の措置が取られたため、「つばさ148号」は全区間で運休となり、そのスジを使用した「やまびこ546号」がE8系を使用して運転されたというわけです。

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訪れたのは3月8日の上野駅。「やまびこ546号」は運転日当日に設定された臨時列車ということもあって、グリーン車以外の普通車は全車自由席に。

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奥羽本線内のトラブルにより、E8系が福島駅で分割をせずに仙台駅発着となるケースはありますが、E8系単独で「やまびこ」を名乗り、仙台駅発着となることは定期列車ではなし。よってE8系の行先表示器に「やまびこ」と表示されること、および山形新幹線は全車指定席のため、「自由席」と表示されることもありません。そのいずれも今日の「やまびこ546号」では表示されているのですから、極めて珍しいと言えます。

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E8系の東京側先頭車が連結されてない状態で走行するのは「つばさ160号」がE8系で運行されるとき以外にないこと。「つばさ160号」は上野駅に到着するのが深夜時間帯になってしまい、なかなか撮影するチャンスがないものですから、撮影にやってきてよかった。

2025年3月 8日 (土)

車両分離事故に伴い「はやて547号」がE6系が単独で運転(2025.3.8)

2025(令和7)年3月6日に、E5系とE6系が併結運転中に連結器が外れるという事故が発生したことに伴い、3月7日以降は東北新幹線と秋田・山形新幹線の連結運転を中止となり、秋田新幹線は盛岡駅~秋田駅間で、山形新幹線は福島駅~新庄駅間での折り返し運転となっています。つまり、秋田・山形新幹線は東京駅~盛岡・福島駅は運休し、東北新幹線が単独で運転することとなったため、新幹線区間での輸送量が減少。それを補うため、臨時列車が運転されることになりました。

臨時列車のうちのひとつである東京駅8:00発の「はやて547号」は、E6系が単独で運転。E6系が単独で新幹線区間を走行する定期列車は存在せず、東京駅から発車する「はやて」も、E6系が「はやて」運用に就くこともなしと、緊急に設定された臨時列車とはいえ、異例づくめの列車と言えます。「はやて547号」は事故が発生した翌日の3月6日に運行されましたが、この日は金曜日。仕事で行くことができず、悔しい思いをしましたが、翌日の3月7日も運転されるという情報を入手。東京駅へ出かけてきました。

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東京駅のJR東日本新幹線の出発案内表示器。一番下の「はやて547号」が今回、東京駅を訪れた目的。

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「はやて547号」は7:56発の「はやぶさ103号」に続行するかたちで運行。「はやぶさ103号」は仙台駅以降、各駅に停車するのに対して、「はやて547号」の仙台以降の停車駅は、古川、一ノ関、北上、盛岡。「はやぶさ103号」は仙台駅と一ノ関駅で5分停車することから、「はやて547号」が「はやぶさ103号」を追い抜くという下剋上が発生か?と思われましたが、「はやて547号」の盛岡駅到着時刻は11:00で「はやぶさ103号」の到着の10分後。それどころか、ダイヤを見ると後続の「はやぶさ」2本に追い抜かれることが判明。おそらく最高速度275㎞/hで運転されているのでしょう。一方で、「やまびこ」よりも停車駅が少ないためか、東京駅~盛岡駅間の所要時間は「やまびこ」よりも15分程度短縮されているところを見ると「はやて」という名称が相応しい臨時列車と言えそうです。

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ホーム上の出発案内表示器。

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11号車のグリーン車以外、普通席は全車自由席となっています。盛岡駅発着で1往復ある「はやて」も全車指定席ですから、こちらもレアな表示と言えるでしょう。

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東京駅に入線する「はやて547号」。シャッタースペードを上げていたため、出発案内表示器の表示が切れてしまっているのが残念。

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E6系による「はやて」は存在しないため行先表示器はどうなるのかと思いましたが、きちんと「はやて547 盛岡」と表示されていました。

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東京駅の乗車口案内とE6系の行先表示器に「はやて」と表示されている組み合わせ。

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E6系のロゴとも組み合わせてみました。

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東京駅を発車していくE6系「はやて547号」と東京駅の駅看板の組み合わせ。従来、E6系の後方にはE5系が連結されていますから、ご覧のような写真はなかなか撮れません。元画像がピンボケしてしまっているのが悔しい。

ちなみにE6系「はやて547号」は、運転日当日に発表された臨時列車ということもあってか、乗車率は1車両10名程度とガラガラ。多くの利用者は指定席を取り直しているのでしょう。

2025年3月 4日 (火)

JR東日本×埼玉高速鉄道 氷川神社開運めぐり(その2)~武蔵一宮氷川神社~(2025.3.1)

JR東日本と埼玉高速鉄道、そして大宮・川越・鳩ヶ谷の氷川神社が共同で開催中の「氷川神社開運めぐり」。駅で配布している専用チラシを持って氷川神社へ行き、チラシを提示すると期間限定の御朱印と開運きっぷがもらえるというもの。弊ブログ2025(令和7)年2月24日付の記事でご紹介しているとおり、鳩ヶ谷総鎮守 氷川神社でひとつ目の御朱印と開運きっぷをいただきましたが、3月1日は大宮の武蔵一之宮氷川神社を訪問してきました。

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武蔵一宮氷川神社の拝殿。参拝客が行列を作っていて、お参りに15分程度要しました。

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武蔵一宮氷川神社の境内にも至るところにポスターが掲出されていました。期間限定の御朱印は専用チラシを持つ人のみ頒布する旨の注意書きもありました。

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こちらが武蔵一宮氷川神社の開運めぐり期間限定御朱印。

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開運きっぷはご覧のとおり。

2025年3月 3日 (月)

今さらながら赤電塗装のE531系を撮影(2025.3.1)

前回の記事でご紹介しているとおり、2025(令和7)年3月1日は品川駅で「特急 水戸偕楽園平塚号」を撮影。「水戸偕楽園平塚号」を見送った後、周囲を見渡していると、11番線に赤電塗装のE531系が停車しているのを見つけました。

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E531系の1編成がかつて常磐線で活躍していた401系の塗装をイメージしたラッピングが施されて運行を開始したのが、2021年11月。このときは5両編成だけでしたが、2023年には10両編成1本も赤電塗装となります。これまで何度か見かけたことはありましたが、撮影することはなく現在に至るのですが、せっかくだからと赤電塗装初撮影。そしてホームを歩いていると…

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なんと、10両編成と5両編成の両方が赤電塗装。連結相手は赤電塗装とは限りませんから、15両すべてが赤電塗装という組み合わせはレア。

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付属編成側の先頭車も撮影。

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付属編成は一般塗装車両と同じく、ワンマン対応。常磐線だけでなく水戸線も運用区間に含まれていますので、品川駅で見ることはなかなかできないのかもしれません。

2025年3月 2日 (日)

品川駅を通過するE657系~特急 水戸偕楽園平塚号の話題~(2025.3.1)

2025(令和7)年3月1日と2日の2日間、平塚駅~勝田駅間で「特急 水戸偕楽園平塚号」が運転されました。

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訪れたのは品川駅。「水戸偕楽園平塚号」は、平塚駅を発車すると、茅ケ崎、藤沢、大船、横浜と、東海道線の主要駅を停車。横浜駅の次の停車駅は常磐線の偕楽園駅で、品川、東京、上野駅なども通過となります。

「水戸偕楽園平塚号」の担当車両であるE657系は常磐線特急「ひたち・ときわ」の主力車両でその始発駅は品川駅。つまり、品川駅を通過するE657系なかなか見ることはできない。さらに「水戸偕楽園平塚号」は東海道線上り線の6番線を通過していくのも珍しいこと。今回は6番線を通過するE657系を撮影するのが目的です。

8:55頃、品川駅を通過する「水戸偕楽園平塚号」。6番線の出発案内表示器には「列車が通過します」と点滅表示のため、シャッターを切るタイミングによっては写らないことがありますが、うまく表示されているところが撮影できました。これでE657系が品川駅を通過していることがわかるので満足。

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品川駅を通過する「水戸偕楽園平塚号」をもう1枚。こちらも9番線に停車中の品川駅11:15発の「ときわ59号」と組み合わせて撮影。7・8番ホームを挟んでE657系2編成が並んだ一瞬を捉えることができました。

2025年3月 1日 (土)

特急 氏家雛めぐり号~海浜幕張駅にて~(2025.3.1)

2025(令和7)年3月1日、海浜幕張駅~氏家駅間で「特急 氏家雛めぐり号」が運転されました。

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海浜幕張駅の出発案内表示器。列車名称の表示はなく、種別と行先のみでした。とはいえ、海浜幕張駅で「氏家」と表示されるのは年に1回ですから、駅名標と出発案内表示器を組み合わせて撮影してみました。

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7:35頃、下り線を走行してきた担当車両のE257系5500番台が渡り線を通り…

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3番線に入線。

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海浜幕張駅の駅名標とE257系「氏家雛めぐり号」。

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2番線に停車していた武蔵野線E231系とも組み合わせてみました。

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