2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2024年6月 | トップページ | 2024年8月 »

2024年7月

2024年7月30日 (火)

特急 マリンアロー外房~E257系2000番台(踊り子編成)との顔合わせ~(2024.7.28)

2024(令和6)年7月27日と28日の2日間、大宮駅~安房鴨川駅間で「特急 マリンアロー外房」が運転されました。

24072802

24072803

7月28日、訪れたのは大宮駅。「マリンアロー外房」は3番線から発車。

24072804

「マリンアロー外房」を担当するE257系5500番台が大宮駅に入線したのは、出発時刻の約5分前である7:10頃。この日はOM-51編成が担当しました。

24072805

大宮駅の駅名標と「マリンアロー外房」と表示された出発案内表示器、そして担当車両のE257系5500番台を組み合わせて撮影。

24072806

行先表示器は「特急 安房鴨川」。行先が表示されているのは珍しい。

24072807

大宮駅から出発する「マリンアロー外房」。3・5番線の間には踊り子編成のE257系2000番台が停車していて、E257系5500番台「マリンアロー外房」と顔合わせ。E257系2000番台は「マリンアロー外房」を見送ってから、約3分後に走り出していきました。

2024年7月29日 (月)

第72回小山の花火観覧記を掲載しました(2024.7.28)

2024(令和6)年7月28日に開催された「第72回小山の花火」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

24072801

今さらながら…蒲田駅開業120年記念ヘッドマークを撮影(2024.7.27)

前回の記事では、2024(令和6)年7月27日に運転された「特急 常磐鎌倉号」の撮影で横浜駅を訪れたことをご紹介しておりますが、今回は「常磐鎌倉号」の到着を待っている間の話題。

24072709

横浜駅に入線する京浜東北線・根岸線E233系1000番台。先頭部にヘッドマークが取り付けされているのを発見。私が待機していた東海道線ホームからではヘッドマークのデザインが見えないので、京浜東北線ホームへ移動。

24072710

24072711

取り付けられていたヘッドマークは蒲田駅開業120年を記念したデザイン。2024年5月1日からE233系1000番台1編成にヘッドマークを取り付けて運行を開始し、7月末頃まで掲出されるとのこと。今さらながらではありますが、ヘッドマーク取り付け終了予定期間間際に出会うことができてよかった。

2024年7月28日 (日)

特急 常磐鎌倉号~横浜駅の出発案内表示器は列車名称の表示なし~(2024.7.27)

2024(令和6)年7月27日と28日の2日間、日立駅~鎌倉駅間で「特急 常磐鎌倉号」が運転されました。同区間を運行する臨時列車としては「急行または快速 ぶらり横浜・鎌倉号」がありましたが、ここ数年は運行された記憶がなく、種別は特急となったものの久しぶりの運転となったと思われます(間違えていたらすみません)。

24072701

種別が特急となったことに伴って停車駅も見直され、土浦駅~横浜駅間はノンストップのため、訪れたのは横浜駅。まずは横浜駅の出発案内表示器を撮影することに。こちらは横浜駅改札口を通ってすぐの場所にあった表示器。種別や編成数、行先等は表示されていましたが、期待していた列車名称は表示されていませんでした。

24072702

こちらは改札階からホーム階へ向かう階段の表示器。

24072703

こちらはホーム階の表示器。いずれも列車名称は表示されていませんでした。

24072704

ホーム階の表示器には「列車名/乗車位置」と表示されていたが上から黒いテープで隠されている。踊り子などの定期列車は名称が表示されているのは確認しましたが、臨時列車は原則、表示しないということなのでしょうか?

24072705

横浜駅に入線する「常磐鎌倉号」。ホーム階の表示器は旧型のLED式のためか表示が暗く、写真は撮ってみましたがほとんど見えません。

24072706

担当車両は旧国鉄特急色のE653系K70編成。行先表示器は「特急」でした。

24072707

24072708

入線時の写真では行先表示器が見えませんでしたので、いくつか別角度で挑戦してみましたが、なかなかくっきりと表示器が見えるような写真は撮れず、列車は横浜駅を発車していきました。

2024年7月16日 (火)

新宿駅で「中央本線・富士急行線直通90周年」&「富士回遊号5周年」記念イベントを開催(2024.7.13)

2024(令和6)年7月1日に、JR東日本中央本線と富士山麓電気鉄道富士急行線が直通運転を開始して90周年を迎えたこと。さらに2019年3月から運行を開始した「特急 富士回遊」が今年で5周年を迎えたことから、2024年7月13日には新宿駅と大月駅、河口湖駅で記念イベントが開催されました。

24071412

新宿駅では9・10番ホームに記念撮影コーナーを設置。新宿駅の駅係員のほか、大月駅や富士山麓電気鉄道の社員も駆けつけおもてなしイベントが行われていました。

24071413

24071414

24071415

こちらが記念撮影コーナー。E353系の顔出しパネルのほか、直通運転90周年、富士回遊5周年記念ボードも置かれていました。

24071416

24071417

現在、富士回遊は毎日4往復。私が新宿駅を訪れたのは、新宿駅10:30発の「かいじ・富士回遊15号」。

24071418

「富士回遊15号」の出発に合わせ、JR東日本・富士山麓電気鉄道の社員がお見送り。

24071419 24071420

こちらはおまけ。この日の「富士回遊15号」は表示不具合があったようで、行先表示器に表示されていたのは「スーパーあずさ15号 新宿行き」、停車駅は終点が甲府という通常ではありえない組み合わせで表示されていました。

2024年7月15日 (月)

特急 佐原夏祭り~新宿駅にて~(2024.7.13)

2024(令和6)年7月13日と14日の2日間、新宿駅~佐原駅間で「特急 佐原夏祭り」が運転されました。

この日は昨日の記事でもご紹介しているとおり、7月13日は牛久駅で「特急 小江戸川越の風」を撮影してから「佐原夏祭り」の始発駅である新宿駅へ移動。本来であれば9:50頃、新宿駅に到着。「佐原夏祭り」は新宿駅10:02発ですので十分間に合うはずなのですが、常磐線にダイヤに乱れがあり、新宿駅に到着できたのは10:00少し前。急いで「佐原夏祭り」が発車する7番線に移動しました。

24071407

出発まで時間が迫ってはいますが、まずはいつものとおり出発案内表示器から撮影。

24071408

そして出発案内表示器と列車を組み合わせて撮影。

24071409

ヘッドマークは今や数が少なくなった専用のヘッドマーク。

24071410

行先表示器は「特急 佐原」でした。

24071411

ここまで私の撮影のセオリーである、出発案内表示器、表示器と車両の組み合わせ、ヘッドマーク、行先表示器を撮影したのですが、時計を見ると時刻は10:04、すでに「佐原夏祭り」の発車時刻が過ぎていたのです。この日は中央線上りも若干のダイヤの乱れもあった営業で、「佐原夏祭り」も約3分遅れの10:05に新宿駅を発車していきました。

2024年7月14日 (日)

第34回たまむら花火大会観覧記を掲載しました(2024.7.13)

2024(令和6)年7月13日に開催された「第34回たまむら花火大会」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

24071301

特急 小江戸川越の風~牛久駅にて~(2024.7.13)

2024(令和6)7月13日、日立駅~川越駅間で「特急 小江戸川越の風」が運転されました。川越駅から偕楽園や国営ひたち海浜公園へ向かう臨時列車はあるものの、川越駅へ向かう臨時列車は秋の川越まつり開催日くらいですが、夏のこの時期に運転されるのはおそらく初めてではないかと思われます。

24071402

「小江戸川越の風」は日立駅を発車すると常磐線の主要駅に停車。柏駅に停まるとノンストップで川越駅へ向かいます。柏駅で撮影しようと考えましたが、普段から混雑が激しい駅なので、もうひとつ手前の停車駅である牛久駅へ。

まずは牛久駅の出発案内表示器から撮影。残念ながら「小江戸川越の風」という名称は表示されませんでしたが、種別(特急)と編成数(7両)、行き先(川越)が表示されていました。

24071403

ホーム上にはE657系の緑色の乗車口案内のほか、E653系用の青色の乗車口案内も取り付けられていました。

24071404

牛久駅に到着する「小江戸川越の風」。担当車両はE653系K70編成でした。

24071405

牛久駅には7両編成の停車目標はないようで、8両の停車位置目標に停車していました。

24071406

牛久駅の駅ビル「エスカード」の建物にはE657系を連想させるイラストが描かれていましたので、E653系を組み合わせて撮影してみました。

2024年7月 6日 (土)

【京成】空港第2ビル駅を訪問(その3)~「京成フリーク第3弾「昭和・平成ノスタルジーミュージアム」」訪問記・こぼれ話~(2024.6.22)

前回からの続き。

前回の記事でもご紹介しているとおり、京成線の空港第2ビル駅は同一ホームに成田スカイアクセス線乗り場と京成本線乗り場が別々に位置しています。私は京成本線乗り場で上野方面の列車を待っていると、反対側の成田空港行きホームで「列車が通過します」という自動放送が聞こえてきました。空港第2ビル駅は全ての列車が停車するはずなので、どういうことか?と見守っていると、やってきたのはスカイライナーでした。

24062238

京成線ホームの京成成田・成田湯川駅側が京成本線乗り場、成田空港駅側が成田スカイアクセス線乗り場という位置関係なので、成田スカイアクセス線経由のスカイライナーは京成本線乗り場は通過していくわけです。

24062239

京成本線乗り場と成田スカイアクセス線乗り場はご覧のように柵が設けられていて、行き来することはできません。

24062240

成田スカイアクセス線乗り場で停車し、扉が開くスカイライナー。

24062241

スカイライナーが停車中にJR東日本のE235系が空港第2ビル駅に到着。

24062242

E235系も空港第2ビル駅を発車していきました。

「京成フリーク第3弾「昭和・平成ノスタルジーミュージアム」」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

2024年7月 5日 (金)

【京成】空港第2ビル駅を訪問(その2)~「京成フリーク第3弾「昭和・平成ノスタルジーミュージアム」」訪問記・こぼれ話~(2024.6.22)

前回からの続き。

私は空港第2ビル駅から京成線を利用しますので、京成線の改札口を通過。

24062235

京成線の空港第2ビル駅は、スカイライナーやアクセス特急が経由する成田スカイアクセス線経由と、京成成田・船橋方面を経由する京成本線が乗り入れて、成田スカイアクセス線と京成本線の乗り場は別々にあります。その理由は後ほど説明することにして、改札を通ると、まずは成田スカイアクセス線と京成本線の分岐点。成田スカイアクセス線乗り場は改札を過ぎてすぐに左へ進み階段を下りてホームへ向かいます。京成本線ホームへはさらにまっすぐ進んて行きます。

24062236

私は京成本線を利用しますので、まっすぐ進んて行くと左側には出口専用改札が見えてきます。京成本線乗り場はさらにその先。

24062237

京成本線乗り場へ向かうには、出口専用改札の先にある中間改札を通ってさらにまっすぐ進んでいきます。なぜ、中間改札があるかというと、空港第2ビル駅より先は成田スカイアクセス線と京成本線は分岐しますが、京成高砂駅で両線は合流します。どちらの路線を利用したかによって同じ降車駅でも運賃が異なるため、中間改札を設けることによって、利用路線がわかるようにしているわけなのです。

24062247

京成線ホームの京成本線乗り場に降りてきました。ちなみに写真右側の柵の先は何があるかというと…

24062248

スカイライナーが停車しているので、京成スカイアクセス線乗り場。成田スカイアクセス線乗り場と京成本線乗り場が同一ホームにあり、仕切りによってホーム階ではそれぞれの乗り場には行き来できないようになっています。

次回へ続く。

「京成フリーク第3弾「昭和・平成ノスタルジーミュージアム」」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

2024年7月 4日 (木)

【京成】空港第2ビル駅を訪問(その1)~「京成フリーク第3弾「昭和・平成ノスタルジーミュージアム」」訪問記・こぼれ話~(2024.6.22)

2024(令和6)年6月22日は、東成田駅で開催された「京成フリーク第3弾「昭和・平成ノスタルジーミュージアム」」を訪問。その後は東成田駅から空港第2ビル駅へ至る連絡通路を利用して空港第2ビル駅を訪れました。

空港第2ビル駅は営業開始直後の1993年頃に訪問したことがあったのですが、改札口を出てすぐのセキュリティチェックで、身分証明書を何も持っていなかったため、その先に行くことができず、そのまま東成田駅への連絡通路経由で東成田駅へ向かった記憶があり、それ以来。現在はセキュリティチェックもなくなっていることを知り、改めて訪問することにしました。

24062225

空港第2ビル駅改札口がある第2旅客ターミナル地下1階の案内図。

24062226

前回の記事でご紹介した東成田駅から連絡通路を通って空港第2ビル駅に到着すると、ちょうど正面に見えるのが京成線の改札出口。ここからは京成線に入場することはできません。

24062227

ひとつ上の写真から右を向くと、第2・第3旅客ターミナルへ向かう通路。つまり、京成線の改札を抜けて左方向に向かうことになります。

24062228

通路を歩いていくと見えてくるのがセキュリティチェック。前回訪問時は、ここで検問が行われていて先に進めなかったわけです。

24062229

セキュリティチェックの近くにはご覧のような看板が。

24062230

現在、検問は行われておらず、セキュリティチェックの建築物だけが残されている状況です。

24062231

セキュリティチェックの先には扉が設置されています。

24062232

扉を越えて左方向へ向かうと、第2・第3ターミナルへの通路。

24062233

ひとつ上の写真の場所から左を向くと、京成電鉄の入場専用改札口とJRの改札口があります。

24062234_20240629234401

向かって左側が京成線の改札口、右側がJRの改札口という配置となっています。

次回へ続く。

「京成フリーク第3弾「昭和・平成ノスタルジーミュージアム」」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

2024年7月 3日 (水)

東成田駅と空港第2ビル駅を結ぶ連絡通路を歩く~「京成フリーク第3弾「昭和・平成ノスタルジーミュージアム」」訪問記・こぼれ話~(2024.6.22)

2024(令和6)年6月22日は東成田駅で開催された「京成フリーク第3弾「昭和・平成ノスタルジーミュージアム」」を訪問。その後は、東成田駅と空港第2ビル駅を結ぶ連絡通路を使用して、空港第2ビル駅へ移動しました。

24062216

東成田駅改札を通ってすぐ右側にあるのが空港第2ビル駅への連絡口

24062217

24062218

連絡口には空港第2ビル駅まで通路の見取り図が約100mおきに設置されています。

24062219

通路のいたるところに防犯カメラが取り付けられています。かつては各所で検問や警察官が配置されていた成田空港の名残でしょうか。

24062220

約150m進むと通路は左に折れます。

24062221

延々と直線通路が続く。東成田駅から若干下り坂が続いている感じです。

24062222

空港第2ビル駅まであと100m。

24062223

すると通路の右側に区画整理等に使用されるチェーンスタンドが並んでいます。また先ほどのなだらかな下り坂から一転して上り坂に。

24062224

空港第2ビル駅に到着。空港第2ビル駅側の連絡口はご覧のとおり。通路の真ん中には「カートはこの先利用できない」旨の注意書きがあります。柴山鉄道の案内表示に「日本一短い鉄道・芝山鉄道線」と記載されているのが面白いですね。ちなみに東成田駅は京成線の駅でもありますが、空港第2ビル駅にも京成線が乗り入れているので、東成田駅への連絡口には記載されていないのでしょう。

「京成フリーク第3弾「昭和・平成ノスタルジーミュージアム」」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

2024年7月 2日 (火)

【京成】3500形「普通ワンマン」種別幕~「京成フリーク第3弾「昭和・平成ノスタルジーミュージアム」」訪問記・こぼれ話~(2024.6.22)

2024(令和6)年6月22日は、東成田駅で開催された「京成フリーク第3弾「昭和・平成ノスタルジーミュージアム」」へ。会場となる東成田駅へは京成成田駅始発の芝山千代田行きに乗車して訪問しました。

24062214

東成田駅まで乗車したのは4両編成の3500形。

24062215

行先表示器の種別幕は「普通ワンマン」と表示。2022年11月に金町線、千原線とともに東成田線がワンマン運転を実施。これらの路線に乗車する機会がないので、ワンマンの種別幕を見るのはこの日が初めてでした。

「京成フリーク第3弾「昭和・平成ノスタルジーミュージアム」」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

2024年7月 1日 (月)

【京成】東成田駅を訪問~「京成フリーク第3弾「昭和・平成ノスタルジーミュージアム」訪問記・こぼれ話」~(2024.6.22)

2024(令和6)年6月22日は「京成フリーク第3弾「昭和・平成ノスタルジーミュージアム」」が開催され、東成田駅を訪問しました。東成田駅には空港第2ビル駅が開業してからしばらくして1993年頃に訪問して以来、2回目。しかしながら当時は空港第2ビル駅から連絡通路を通ってすぐに東成田駅の改札を通り、やってきた列車に乗ってしまったので、東成田駅の記憶はほとんどなし。ですので、今回はゆっくりと東成田駅を観察してみようと思います。

24062202

東成田駅を降りて乗ってきた列車を撮影しようとしましたが、見事に失敗…

ちなみにホーム上には避難経路図が設置。避難経路図がこのような目立つ場所にある駅はあまり見たことがありません。

24062203

東成田駅ホーム。少し薄暗いイメージで一昔前のローカル駅といった風情。実際、乗降客はほとんどが空港関係者で京成線内では利用者が少ない駅ではありますが、かつては成田空港利用者の玄関口でもあった華やかさは感じられません。

24062204

ホーム階から階段を上がり改札階へ。改札階コンコースも薄暗く、広告等の類もなく、壁も単色で暗めの印象。イベント開催日ながら、私が訪問した時間帯はイベント開始時刻から時間が経過しているせいか、人通りもまばらで、より一層秘境駅感があります。

24062205

改札口。上部の看板を見ると、出口は改札を出て右と左奥の2か所あることがわかります。

24062206

改札を出たところ。ローカル駅には似つかわしくない広大な通路。ここにきてやっと空港アクセス駅だったころの面影を感じ取ることができます。

24062207

通路には「曲水の宴」と題された大きな壁画がありました。

24062208

改札を出てすぐの右側にある階段を上った先にある出口がこちら。

24062209

出口を出て振り返ると、空港庁舎が見えます。

24062210

出口を出たところには大きな屋根がかけられた広い道路が。かつてはここから空港へ向かう連絡バス乗り場だったところでしょうか。

24062211

一方、こちらは改札から出てまっすぐ進んだ先にある出口。

24062212

出口の先には「第5ゲート」と書かれた看板のある小さな小屋がありました。小屋の中には警察官が立っています。通り過ぎようとすると、警察官が「こんにちは」とあいさつしてくれました。この先は空港敷地内となり、かつてはここで検問が行われていたそうですが、現在は自由に行き来ができるようになっています。

24062213

第5ゲートと書かれた小屋を出たところ。

「京成フリーク第3弾「昭和・平成ノスタルジーミュージアム」」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

« 2024年6月 | トップページ | 2024年8月 »