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2024年3月 3日 (日)

特急 水戸偕楽園平塚号~鉄分濃いめ!平塚駅の出発案内表示器(発車標)~(2024.3.2)

2024(令和6)年3月2日と3日の2日間、平塚駅~勝田駅間で「特急 水戸偕楽園平塚号」が運転されました。

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3月2日は「水戸偕楽園平塚号」の始発駅である平塚駅を訪問。いつものとおり、駅の出発案内表示器(発車標)の撮影から。上段には「水戸偕楽園平塚」という列車名称と、「8:10 全車指定席 勝田」が交互に表示。列車名称(水戸偕楽園平塚)の方は文字と文字の間に半角や全角の空白がある独特な配列ですし、「水戸偕楽園平塚号」の「号」が表示されていないなど、ちょっと違和感。

また表示器の下段には「【臨時特急のご案内】3月2、3日に臨時特急・水戸偕楽園平塚号(全車指定席・平塚8:10発)が運転されます。」という案内が流れていました。ここまでであれば、よくある臨時特急のPRなのですが、さらに続きがありました。

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「先頭車とグリーン車にフルアクティブサスペンションを搭載し、全車に車両間ダンパを装備した快適な乗り心地のE657系車両で、水戸、勝田方面へぜひお出かけください」という案内も付け加えられていました。快適さを説明した内容ですが、「フルアクティブサスペンション」や「車両間ダンパ」という言葉はなかなか耳慣れない言葉で、どの程度、一般の乗客に伝わったのでしょうか? 個人的には鉄分濃いめの案内で楽しめましたが…

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7:58頃、平塚駅に「水戸偕楽園平塚号」に使用されるE657系が茅ヶ崎駅側から入線。

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E657系は主に常磐線特急に使用される車両で、品川以南の東海道線に入線するのは少ない。そこで平塚駅の駅名標とE657系を組み合わせて何枚か撮影。

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行先表示器は「臨時特急 指定席 勝田」でした。

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先頭車両へ行ってみると、駅係員がポスターを掲げてお見送り。ポスターには「水戸偕楽園平塚号 ご利用のお客さま いってらっしゃいませ」の文字に、梅の花と平塚駅キャラクター「笹の葉マン」のイラスト。ポスターの右下には「湘南・相模総括センター平塚駅一同」と記載がありました。

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駅係員に見送られ「水戸偕楽園平塚号」が平塚駅を発車していきました。

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