結束バンドmeets花火シンフォニア観覧記を掲載しました(2024.3.30)
2024(令和6)年3月30日に開催された「結束バンドmeets花火シンフォニア」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
« 2024年2月 | トップページ | 2024年4月 »
2024(令和6)年3月30日に開催された「結束バンドmeets花火シンフォニア」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
2024(令和6)年3月23日に開催された「佐野ライオンズクラブ結成50周年記念花火大会」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
2024(令和6)年3月17日、新宿駅~佐原駅間で「特急 こうざき酒蔵まつり」が運転されました。例年、下総神崎駅付近で開催される「発行の里こうざき酒蔵まつり」に合わせて運行されていた臨時列車でしたが、コロナ等の影響もあり2019年以来の開催となり、「特急 こうざき酒蔵まつり」も5年ぶりの運転となりました。
「こうざき酒蔵まつり」は新宿駅10番線から発車。新宿駅9・10番線は主に中央線特急「あずさ・かいじ・富士回遊」が発着するホーム。千葉方面の臨時列車は7番線から発車することが多く、10番線からの発車は珍しいと言えます。
また5年前の運転では秋葉原、津田沼にも停車していた「こうざき酒蔵まつり」でしたが、2024年3月のダイヤ改正により「新宿わかしお・さざなみ」が両駅を通過することになり、成田エクスプレスを除き、総武線を走る特急列車の停車駅が錦糸町、船橋駅に統一され、「こうざき酒蔵まつり」もこれに合わせ、両駅は通過となっています。
8:03頃、新宿駅に入線するE257系NB-19編成。
ヘッドマークは「特急」、行先表示器は「特急 佐原」と表示されていました。
2024(令和6)年3月のダイヤ改正により、新宿駅~館山駅間で運行する「特急 新宿さざなみ1・4号」にいくつかの変化がありましたので、2024年3月17日に「新宿さざなみ1号」の始発駅である新宿駅に出かけてきました。
新宿駅を訪れたのはダイヤ改正2日目の3月17日。「新宿さざなみ1号」の変化は新宿駅の出発案内表示器から読み取ることができます。
まずは「新宿さざなみ1号」の新宿駅発車時刻が7:51と、ダイヤ改正前から1分遅くなっています。
また、表示器には5両編成という表記があるとおり、担当車両が255系からE257系に変更となっています。
今回のダイヤ改正で「新宿さざなみ」を含む千葉・房総方面の特急列車が全車指定席へ。
ダイヤ改正前は、新宿駅を発車すると、秋葉原、錦糸町、船橋、津田沼、千葉と停車してきましたが、ダイヤ改正により秋葉原と津田沼が通過となりました。
新宿駅7番ホームの頭上に掲出されている乗車口案内。担当車両がE257系5両になりましたが、現時点でもゴールデンウィーク期間中は9両編成で「新宿さざなみ1・4号」が運行される日ことが発表されているので、9両の案内も残されているのですが、「自由席」と記載されている部分がテープで目隠しされていることがわかります。
新宿駅に入線する「新宿さざなみ1号」を担当するE257系。
行先表示器。
新宿駅に停車する「新宿さざなみ1号」。
2024(令和6)年3月のダイヤ改正により「新宿 新宿わかしお号」に変化が発生しています。
ダイヤ改正前は上りも下りも「新宿わかしお号」として運行してきましたが、ダイヤ改正後は下りが「新宿わかしお1号」、上りが「新宿わかしお2号」と、号数番号が付番されることになりました。1日1往復の列車ながら号数番号が付番されることになったのはなぜでしょうか? 繁忙期に臨時列車が運行された場合の対応なのでしょうか?
また、停車駅にも変化があり、これまで停車していた秋葉原駅と津田沼駅がダイヤ改正により通過となり、新宿駅の出発案内表示器の停車駅案内からも両駅が表示されなくなっています。
もうひとつの変化が、ダイヤ改正により房総地区の特急が全車指定席となり、自由席だった4・5号車もご覧の写真のとおり指定席となっています。
2024(令和6)年3月のダイヤ改正で「特急しおさい」の担当車両にE259系が加わることとなり、運転日初日の3月16日、始発駅である東京駅へ出かけてきました。
まずは東京駅の行先表示器。これまで「しおさい」を担当してきた255系は9両、E257系は5両ですから、6両と表示されています。
私が東京駅に到着したのは14:07頃。ちょうど「しおさい12号」として東京駅に到着したところ。
到着直後ということで、行先表示器は「東京」が表示されていました。
すぐに14:39発の「しおさい5号」である「銚子」に変更。
14:15頃、2番線に停車するE259系「しおさい5号」と、1番線に入線するE259系「成田エクスプレス24号」。
このように東京駅総武線ホームではE259系が「しおさい」と「成田エクスプレス」として発着することになり、懸念されるのが誤乗車のリスク。その対応として、コンコース上には成田空港方面の成田エクスプレスは3・4番線から発車することを知らせる表示が随所に掲出。
一方で「しおさい」は2番ホームから発車。発車ホームを変えることで誤乗車防止を対策しているようです。
吉川美南駅~鎌倉駅間を結ぶ「特急 鎌倉」。これまではE257系5両編成で運行されてきましたが、2024年3月のダイヤ改正により担当車両がE653系に変更。E653系「特急 鎌倉」運行開始日初日の2024(令和6)年3月16日、始発駅である吉川美南駅に出かけてきました。
吉川美南駅を訪問するのはE257系による「鎌倉」の運行最終日となった3月9日以来、1週間ぶり(弊ブログ2024年3月9日付の記事を参照)。ダイヤ改正後の「鎌倉」の出発時刻に変化がないため、出発案内表示器の「特急鎌倉 7:48 全車指定席」に変化はありませんが、「7両編成」という文字とグリーン車マークが新たに付け加えられ、担当車両がE653系に変更されたことがわかります。
7:33頃、E653系が吉川美南駅に入線。この日は水色のK71編成が担当。
ホームの乗車口案内もE653系用が追加されていました。乗車口案内が水色ということは、原則「鎌倉」に使用されるのはK71編成なのでしょうか。
吉川美南駅の駅名標とE653系「鎌倉」。
行先表示器は「臨時」でした。土休日を中心に運転日が多い「鎌倉」ですから、「特急 鎌倉」など専用表示があってもいいと思うのですが、今後に期待。
3月9日付の記事で、2番線の新三郷側に黒の粘着テープで隠された停車位置目標があったことをお伝えしていましたが、今日答え合わせ。正解は折り返し用7両の停車位置目標。E653系「鎌倉」用に新たに設置されたものであることがわかりました。
吉川美南駅の改札口付近に掲示されていたE653系「鎌倉」のポスター。ここには国鉄色と水色のE653系の両方が写っていました。運転日によって両者が使い分けられるのか、K71編成が基本で点検等で使用できないときのみK70編成が代走することになるのか、今後も注目していきたいと思います。
2024(令和6)年3月10日に参加した山形新幹線用新型車両E8系試乗会では、多くの記念品をいただきました。
記念品が入れられた紙袋。
紙袋に入っていた品物はご覧のとおり。写真の下段にある3種類の冊子はJRE POINTや東北・山形の観光パンフレット類です。
写真の上段左側の四角い箱の中に入っていたのは、ワイヤレス充電器。私が持っている「iPhone SE(第2世代)」はしっかり充電できました。
写真の上段中央は試乗会記念乗車証。記念乗車証はプラスチック製で厚みもあり、高級感ありました。
写真の上段右側にあるのはポストカード。
写真の中段左側はクリアファイル。
写真の中段右側はE8系のPRパンフレット。
PRパンフレットの裏面。
こちらは試乗会の受付で受け取った試乗会のご案内です。
※「山形新幹線用新型車両E8系試乗会」乗車記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、ご覧ください。
2024(令和6)年3月10日は山形新幹線用新型車両E8系試乗会に参加。郡山駅から上野駅までE8系に乗車したのですが、出発駅の郡山駅ではE8系デビュー記念の駅弁が2種類販売されていました。試乗会列車車内は食事禁止ということで、おみやげとして記念駅弁を購入。自宅に帰っていただきました。
ひとつめは「復刻加熱式山形牛すきやき弁当」。製造元の松川弁当店のお知らせによると、山形新幹線で車内販売があったころに車内販売限定商品として販売されていたそうで、E8系デビューを記念して復刻。当時と同じく加熱式容器を使用しているほか、当時は黒毛和牛を使用したいたのに対し、今回の復刻版では山形牛を使用しているそうです。
弁当の側面は山形新幹線「つばさ」の各駅が表示。
中身はこんな感じ。卵は温泉玉子です。
もうひとつは「やまがた祝い膳」。
弁当の包み紙の裏面には、弁当のお品書きのほか、山形新幹線の歴史が記載されていました。
中身はこちら。一口サイズの料理が24種類入ったもの。多くの料理を少しずつ食べるのが好きな奥さんにはうってつけの弁当でした。
※「山形新幹線用新型車両E8系試乗会」乗車記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、ご覧ください。
2024(令和6)年3月10日は、山形新幹線用新型車両E8系試乗会に参加するために郡山駅を訪問。試乗会の集合時間まで郡山駅周辺を散策していて開成山公園に立ち寄ったのですが、公園内に展示されている蒸気機関車を発見。
その蒸気機関車は「D51 264号機」。SLの先頭部、機関室に出入りするための階段が設置されていますが、周囲は鉄策で囲まれていて近づけないようになっていました。
蒸気機関車の説明板があり、それによると昭和15年に郡山鉄道工場で製造。関西本線や城東貨物線で活躍していたこと。昭和45年に引退し、郡山に里帰り。郡山市発展の記念物として永久に保存されることになり、郡山市が管理しているとのこと。看板作成は昭和45年となっていますので、すでに50年以上、この場に展示・保存されていることになります。
先頭部
ナンバープレートや銘板等
※「山形新幹線用新型車両E8系試乗会」乗車記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、ご覧ください。
2024(令和6)年3月14日、東急電鉄で販売されている「横濱中華街 旅グルメきっぷ」を使用して、山下ふ頭にある「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」へ行ってきました。当初は鉄道ネタなしの旅の予定でしたが、訪問先で思わぬ「鉄道」に出会うこともあり、楽しい日帰り旅でした。「横濱中華街 旅グルメきっぷで行くGUNDAM FACTORY YOKOHAMA訪問記」を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
2024(令和6)年3月10日に開催された山形新幹線用新型車両E8系試乗会に参加してきました。「山形新幹線用新型車両E8系試乗会」乗車記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
2024(令和6)年3月9日と10日の2日間、君津駅~勝田駅間で「特急 水戸偕楽園君津号」が運転されました。
3月9日、この日が最後の運転となったE257系「特急 鎌倉」を吉川美南駅で撮影(弊ブログ2024年3月9日付の記事)してから海浜幕張駅へ移動し、「水戸偕楽園君津号」を待つことに。まずは駅の出発案内表示器を撮影しようとしましたが、まさかの「JR」表示。これでは団体専用列車みたい。
8:27頃、「水戸偕楽園君津号」が海浜幕張駅に入線。水色塗装のK71編成が担当しました。
海浜幕張駅を出発する「水戸偕楽園君津号」。次の停車駅は偕楽園駅、約1時間20分ノンストップ運転となります。
2024(令和6)年3月9日、吉川美南駅を訪問してきました。
吉川美南駅に訪問した理由は「特急 鎌倉」を撮影するため。土休日を中心に、吉川美南駅~鎌倉駅間を結ぶ「特急 鎌倉」。E257系5500番台により運行されてきましたが、3月のダイヤ改正で担当車両がE653系に変更されることが発表されていて、E257系による運転はこの日が最後。過去のブログを見返してみると、吉川美南駅で「鎌倉」を撮影した記事がない。いつも運転されている列車なので、そのうち…と思いつつ、機会を逃していたようです。
ホーム上に降りて出発案内表示器を撮影。
7:32頃、E257系5500番台が吉川美南駅に入線。この日、「鎌倉」を担当したのはOM-52編成でした。
毎週のように運行されてきた「鎌倉」。専用のヘッドマークがあるのかと思いきや「特急」。行先表示器も「特急」のみでした。
吉川美南駅の駅名標とE257系5500番台の組み合わせを1枚。
さて、ご覧の写真は吉川美南駅ホームの新三郷側先端部を撮影したもの。向かって左奥側には8両編成の停車位置目標があるのですが、注目すべきはその手前(この写真では右側)に停車位置目標。この日は黒の粘着テープか何かで覆われていていました。これまでE653系の臨時列車が吉川美南駅を発着する際は8両の停車位置目標に先頭列車が停車していましたが、頻繁にE653系が入線することから7両編成専用の停車位置目標が設置されるのではないかと予想しています。
2024(令和6)年3月2日と3日の2日間、川越駅~勝田駅間で「特急 水戸偕楽園川越号」が運転されました。
3月2日、この日は水戸の偕楽園で「夜・梅・祭フィナーレ~春魁の花火」を観覧するために水戸を訪問したのですが、その前に吉川美南駅に立ち寄り、この日運転された水戸偕楽園川越号を撮影。まずは吉川美南駅の出発案内表示器から。
吉川美南駅に入線する「水戸偕楽園川越号」。
E653系の臨時列車は行先表示器に「臨時」と表示されることが多いのですが、今回は「特急」でした。
「水戸偕楽園川越号」を見送り、武蔵野線に乗車。新松戸駅で常磐線各駅停車に乗り換え、柏駅からは「特急ときわ」で水戸駅へ向かいました。
2024(令和6)年3月2日に開催された「夜・梅・祭フィナーレ~春魁の花火」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
2024(令和6)年3月2日と3日の2日間、平塚駅~勝田駅間で「特急 水戸偕楽園平塚号」が運転されました。
3月2日は「水戸偕楽園平塚号」の始発駅である平塚駅を訪問。いつものとおり、駅の出発案内表示器(発車標)の撮影から。上段には「水戸偕楽園平塚」という列車名称と、「8:10 全車指定席 勝田」が交互に表示。列車名称(水戸偕楽園平塚)の方は文字と文字の間に半角や全角の空白がある独特な配列ですし、「水戸偕楽園平塚号」の「号」が表示されていないなど、ちょっと違和感。
また表示器の下段には「【臨時特急のご案内】3月2、3日に臨時特急・水戸偕楽園平塚号(全車指定席・平塚8:10発)が運転されます。」という案内が流れていました。ここまでであれば、よくある臨時特急のPRなのですが、さらに続きがありました。
「先頭車とグリーン車にフルアクティブサスペンションを搭載し、全車に車両間ダンパを装備した快適な乗り心地のE657系車両で、水戸、勝田方面へぜひお出かけください」という案内も付け加えられていました。快適さを説明した内容ですが、「フルアクティブサスペンション」や「車両間ダンパ」という言葉はなかなか耳慣れない言葉で、どの程度、一般の乗客に伝わったのでしょうか? 個人的には鉄分濃いめの案内で楽しめましたが…
7:58頃、平塚駅に「水戸偕楽園平塚号」に使用されるE657系が茅ヶ崎駅側から入線。
E657系は主に常磐線特急に使用される車両で、品川以南の東海道線に入線するのは少ない。そこで平塚駅の駅名標とE657系を組み合わせて何枚か撮影。
行先表示器は「臨時特急 指定席 勝田」でした。
先頭車両へ行ってみると、駅係員がポスターを掲げてお見送り。ポスターには「水戸偕楽園平塚号 ご利用のお客さま いってらっしゃいませ」の文字に、梅の花と平塚駅キャラクター「笹の葉マン」のイラスト。ポスターの右下には「湘南・相模総括センター平塚駅一同」と記載がありました。
駅係員に見送られ「水戸偕楽園平塚号」が平塚駅を発車していきました。
2024(令和6)年3月2日、両国駅~館山駅間で「快速 ステーションライド」が運転されました。この日に開催された「~RIDE and FUN~ Station Ride in 南房総2024 produced by BiCYCLECLUB」に合わせて運行され、おそらくは今回初めて設定された臨時列車となります。
注目すべきは「ステーションライド」の両国駅出発時刻が5:24と、早朝であること。さすがにこの時間では自宅の最寄り駅から始発に乗っても間に合わない。そこで山手線の駅まで自転車で向かい、山手線の始発列車に乗車。秋葉原駅で総武線に乗り換えて両国駅に4:58に到着しました。
私が両国駅に到着した時点では「ステーションライド」に使用される「B.B.BASE」の姿もなく、3番線に通じる通路もシャッターが下りたままでしたが、改札の外を覗いてみると、すでに自転車を携えたサイクリストの方々が待機。一方で撮影目的と思われる人はさすがに見当たりませんでした。
5:11頃、「ステーションライド(B.B.BASE)」が両国駅に入線。
「ステーションライド」に乗車する方々が専用改札から入場。改札口やホーム上では「Suicaをご利用の方は改札でタッチした後、専用改札からご入場ください。紙のきっぷをお持ちの方は専用改札で駅係員にご提示ください」といった自動放送が流れていました。
3番ホームに通じる通路もシャッターが開けられていました。いつもであれば入口に案内看板が置かれていることが多いのですが、この日は看板もなし。B.B.BASEは自転車の持ち込みがなくとも、みどりの窓口等で指定席券を購入すれば乗車できますが、この日の乗客はほとんどが自転車持ち込みの方で、この通路を利用する乗客は見当たりませんでした。
ホームに通じる階段部には、この時期毎年設置されるひな飾りが展示されていました。
最近のコメント