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2024年1月

2024年1月31日 (水)

ダイヤ改正を先取り?~「特急 新宿さざなみ1号」がE257系5両で運転~(2024.1.28)

新宿駅と館山駅を結ぶ「特急 新宿さざなみ1・4号」。現在は255系により運行していますが、2024(令和6)年3月のダイヤ改正でE257系5両編成に変更されることが発表されています。しかし、2024年1月28日の「新宿さざなみ1・4号」はダイヤ改正を先取りするようにE257系5両で運転。早速、撮影に出かけてきました。

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訪れたのは錦糸町駅。行先表示器にも「5両」と表示されています。

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錦糸町駅に到着する「新宿さざなみ1号」。

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この日、E257系5両で運転された理由は、弊ブログ2024年1月28日付の記事でご紹介しているように、「館山若潮マラソン」の開催に伴い、臨時特急「さざなみ91号」が両国駅~館山駅間で運転され、255系が担当。これにより255系が不足したため、E257系が充当されたものと考えられます。

2024年1月30日 (火)

高崎線の人身事故の影響で上野駅折り返しの列車が爆誕(2024.1.28)

前回の記事でご紹介しているとおり、2024(令和6)年1月28日は「特急ときわ35・37・39号(勝田全国マラソン号)」を撮影しようと上野駅を訪問していました。

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この日は早朝に高崎線で人身事故が発生し、高崎線は高崎駅~東京駅間で運転見合わせ。東海道線との直通運転が中止となり、運転再開は7:00過ぎでした。そのため高崎線は7:24、7:33、7:57発がいずれも上野駅で折り返して始発となり、低いホーム(13~17番線)からの発車となりました。

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7:33発の籠原行きは16番線から発車。行先表示器では15両となっていますが、放送では「この列車は10両編成、前から15号車、14号車と…」と矛盾した案内が流れていました。急遽の運用変更で混乱しているのでしょうね。

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7:25頃、7:33発の籠原行きが上野駅に入線。車両に表示されていた列車番号は「1825E」となっていた、調べてみると新前橋5:00発の熱海行きで、上野駅には6:53に到着する列車のようです。上野駅で運転打切りということでしょう。

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編成は10両。放送の方が正解でした。

2024年1月29日 (月)

11年ぶりにE653系が「勝田全国マラソン号」に充当(2024.1.28)

2024(令和6)年1月28日は「館山若潮マラソン」と「勝田全国マラソン」が開催。前回の記事では「館山若潮マラソン」アクセス列車の「特急さざなみ91号と93号」を両国駅で見送った後、上野駅に移動。「勝田全国マラソン」アクセス列車である「特急ときわ35・37・39号」を撮影することにしました。

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「ときわ35号」は品川駅始発ですが、「さざなみ91・93号」を両国駅で撮影してからでは品川駅には間に合わず、上野駅で迎えることに。上野駅に到着したのは列車が到着する4分前の6:34頃。急いで8番線へ向かいます。

勝田全国マラソンの臨時特急「ときわ」は長年、E657系が担当してきましたが、「ときわ35号」の出発案内表示器を見ると、編成数が「7両」と表示。E657系は10両編成なので、…ということは?

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「ときわ35号」はE653系が充当。過去の弊ブログを見返してみると、E653系が使用された勝田全国マラソンのアクセス列車は2014(平成26)年の「特急フレッシュひたち91号」以来のようです(弊ブログ2014年1月28日付の記事を参照)から、実に11年ぶりの復活となります(間違えていたらすみません)。

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行先表示器は「臨時」。最近はこればかりなので、できればもう少し違った表示が見たい。

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「ときわ37号」は品川駅始発で、上野駅7:07発。

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上野駅に入線する「ときわ37号」。

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行先表示器は行先のほかに、次の停車駅も表示。

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「ときわ37号」は上野駅始発、低いホーム17番線から出発。

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私が17番ホームに向かったのは「ときわ37号」を見送ってから5分後の7:12。すでに「ときわ39号」は入線済みでした。

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しばらく行先表示器は「回送」でしたが、7:28頃、「ときわ39号」に切り替わりました。「ときわ37号」にあったような次の停車駅の表示はありませんでした。

2024年1月28日 (日)

両国駅3番線臨時ホーム、列車利用者以外の入場規制の動き~特急さざなみ91・93号~(2024.1.28)

2024(令和6)年の最終日曜日となる1月28日、例年どおり「館山若潮マラソン」と「勝田全国マラソン」の開催に伴い、臨時特急が運転されました。今回は「館山若潮マラソン」のアクセス列車「特急さざなみ91・93号」の話題です。

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「特急さざなみ91号」は両国駅6:00発。列車は5:47頃、両国駅3番線に入線。担当車両は255系でした。

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2番ホームから両国駅に入線する255系を撮影後、いつものように3番線臨時ホームへ。

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3番線ホーム入口には「さざなみ91号」の案内板と…

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入口には案内板がもうひとつ。3番線ホームは列車利用者専用で、列車を利用しないお客さまの入場はご遠慮ください…というもの。このような看板が置かれていたのは初めて。前回、両国駅を訪れたのは2023年10月の「B.B.BASE房総横断号」以来(弊ブログ2023年11月6日付の記事を参照)。事実上の利用者以外の入場規制というわけですが、いつからこういった措置が取られるようになったのでしょうか? なにかトラブルでもあったのかな…

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ということで、3番線ホームへの入場は諦め、再び2番ホームから「さざなみ91号」を撮影。行先表示器は「特急」のほか、その傍らに小さな文字で「指定席」と表示されていました。

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6:00、定刻どおり「さざなみ91号」が両国駅を出発していきました。

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「さざなみ91号」を見送った直後、再び3番線ホーム入口に行ってみると、すでに「さざなみ93号」の案内板に取り換えられていました。

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「さざなみ93号」は両国駅6:36発。列車はE257系5000番台で6:18頃、両国駅に入線。

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勝田全国マラソンの臨時列車の上野駅発着に間に合うためには6:23発の列車に乗らなければならないのですが、E257系5000番台のヘッドマークや行先表示器は「回送」のまま。6:23発の中野行きに乗り込み、ドアが閉まり走り出したところ、行先表示器が「特急」に切り替わったことだけ確認できました(ヘッドマークの表示は不明)。

2024年1月22日 (月)

185系による「特急 きらきら足利イルミ」が運行(2024.1.20)

西船橋駅から武蔵野線・宇都宮線・小山線を経由し、足利駅へ至る「特急 きらきら足利イルミ」。弊ブログ2023(令和5)年12月18日付の記事では253系を使用した「きらきら足利イルミ」をご紹介しているところですが、2024(令和6)年1月と2月の運転日では担当車両が185系に変更されるという情報を聞きつけ、1月20日に吉川美南駅を訪問。185系による「きらきら足利イルミ」を撮影してきました。

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往路(足利行き)の「きらきら足利イルミ」は吉川美南駅を14:16に発車。12月に253系で運転していた時よりも約50分発車時刻が早められています。

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吉川美南駅のホームには複数の色分けされた特急列車の乗車目標が取り付けられていて、青色の乗車目標は右下に「185」と記載されているとおり、185系用の乗車目標となっています。

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吉川美南駅に入線する「きらきら足利イルミ」。

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吉川美南駅の駅名標と185系を組み合わせて撮影。

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吉川美南駅あるあるですが、鉄道ファンに交じって駅係員もタブレットで列車を撮影されていました。

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吉川美南駅改札口近くには、「きらきら足利イルミ」のほか、今後、吉川美南駅を経由する臨時列車のポスターがずらり。吉川美南駅では臨時列車の発着時に、吉川市のイメージキャラクター「なまりん」や、駅長・駅係員がホーム上でお出迎えやお見送りが行われることがあり、他の駅とは一味違う雰囲気を味わうことができます。このポスターにある「氏家雛めぐり号」や「マリンきぬがわ」の運転時にも、ぜひとも吉川美南駅を訪問したいと思っています。

2024年1月21日 (日)

謎の団体専用列車に遭遇(2024.1.20)

前回の記事でご紹介しているとおり、2024(令和6)年1月20日は「特急 下田水仙まつり号」を撮影するため大宮駅を訪問。8:42に「下田水仙まつり号」が7番線から出発していくのを見送った後、向かいの6番線の出発案内表示器を見てみると…

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8:47に団体専用列車が出発するとのこと。普段から鉄道ダイヤ情報等をチェックしてないので、どんな団体専用列車かわからない。どんな列車がやってくるのか、待っていると…

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やってきたのはE257系5000番台OM-91編成でした。

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団体専用列車は大宮駅に到着するとドアが開放。ホーム上を眺めてみても添乗員がホーム上に出てツアー客を待つような姿もなし。大宮駅から乗車している乗客の見当たらず。

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時期的には初詣団臨や、5分前に発車した「下田水仙まつり号」と同じく伊豆方面への団臨と考えられますが、ネットを検索してもこの団体専用列車の情報は見つからず。目的地はどこだったのでしょうか?

2024年1月20日 (土)

単なる「踊り子」の大宮延長運転ではない?&自由席連結?~特急 下田水仙まつり号~(2024.1.20)

2024(令和6)年1月20日と21日、大宮駅~伊豆急下田駅間で「特急 下田水仙まつり号」が運転されました。「下田水仙まつり号」は、下りでは池袋駅~伊豆急下田駅間が「踊り子5号」、上りでは「踊り子18号」と同じダイヤで運転されるため、実質的に「踊り子5・18号」の大宮駅~池袋駅間の延長運転という位置づけですが、随所に「踊り子」とは異なる点が見受けられます。

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まずは「下田水仙まつり号」と「踊り子5号」のえきねっと予約画面を並べていました。いずれも新宿駅~伊豆急下田駅で検索した結果ですが、特急料金が異なっていることがわかります。「踊り子」の特急料金は専用の料金表が適用されていますが、「下田水仙まつり号」はB特急料金を適用されるため、310円の差額が発生してます。また、「踊り子」はチケットレス、座席未指定券の取扱いがありますが、「下田水仙まつり号」はありません。

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1月20日、大宮駅を訪れ、まずはいつものとおり出発案内表示器を撮影していたのですが、驚いたのは「自由席は8号車・9号車です」という表示を見たとき。JR東日本のwebページに掲載されている「冬の臨時列車の運転について」では「下田水仙まつり号」は全車指定席と記載がありましたが、実際は自由席を連結。座席未指定券の取扱いがなかったための代替措置なのでしょうか?

ちなみに8・9号車付近には、クラブツーリズムのジャケットを着た添乗員やツアー客がいて、なぜか9号車に乗り込んでいったのですが、これが自由席設定と何か関係があるのでしょうか? 大宮駅出発時点では乗車率も低く、自由席も空いていたのでツアー客は全員座れたようですが、普通は指定席を取らないのでしょうか? 何かの手違いか? それとも自由席でも余裕で座れると予想しての判断なのかしら? いずれにせよ、ほとんどが全車指定席で運転されるJR東日本の臨時列車のなかで、自由席が連結された臨時特急は貴重であるといえるでしょう。

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もう一つ、大宮駅の出発案内表示器ネタ。表示器に流れる停車駅案内は伊東駅まで。伊豆急行線内の停車駅は表示されていませんでした。その一方で、駅ホームでの自動放送では伊豆急線内の停車駅も案内されていました。

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「下田水仙まつり号」の大宮駅発車時刻は8:42ですが、列車の入線は7分前の8:35頃。担当車両は緑のE257系5000番台OM-92編成でした。

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大宮駅に停車中の「下田水仙まつり号」。ヘッドマーク、行先表示器とも「特急」でした。

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最後尾車両の運転席窓にある緑とオレンジのプレートのようなものは何かしら?

2024年1月17日 (水)

N’EXロゴなしE259系を目撃(2024.1.15)

すでに多くのSNS等で公開されていますが、E259系の車体側面に描かれているN’EXのロゴがない編成が登場しています。なかなか出会うことができませんでしたが、2024(令和6)年1月15日に初めて目撃。

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向かって左側の編成は従来のN'EXロゴがある編成。右側がN'EXロゴが取り除かれた編成です。

すでに2024年3月のダイヤ改正で255系が定期運用を離脱し、E259系が「特急 しおさい」に置換えとなることが発表されています。今後、E259系は「成田エクスプレス」と「しおさい」は東京駅~成田駅間で重複していて、列車に乗りなれていない人や外国人など誤乗車の危険があるのではないかと考えていました。N'EXの飛行機マークがあるにもかかわらず、「しおさい」だと成田空港に行かないわけですからね。

N'EXロゴが取り除かれた編成が登場したということは、「成田エクスプレス」と「しおさい」は共通運用ではなく、明確に編成を分ける運用が取られそう。一方で、検査の都合などでN’EXロゴが付いた「しおさい」、またはN'EXロゴがない「成田エクスプレス」のレア運用が発生する可能性もあり、鉄道趣味的には気になるところです。

2024年1月16日 (火)

大宮駅で「DE10-1571」の単機回送に遭遇(2024.1.13)

前回の記事でご紹介しているとおり、2024(令和6)年1月13日は「特急 開運高尾山初詣群馬号」を撮影するため大宮駅を訪問。大宮駅には10:20頃に到着したのですが、7番線の上野側にディーゼル機関車が停車しているのを目撃しました。

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ディーゼル機関車が停車している方へ歩いていると、汽笛が鳴り、今にも発車しそうな雰囲気。

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動き始める「DE10-1571」を急いで撮影。単機で大宮駅にディーゼル機関車が停車しているのを目撃するのは初めて。これってレアなことなのでしょうか?

2024年1月15日 (月)

旧国鉄色のE653系で運転~特急 開運成田山初詣群馬号~(2024.1.13)

2024(令和6)年1月13日と14日の2日間、前橋駅~成田駅間で「特急 開運成田山初詣群馬号」が運転されました。

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1月13日、大宮駅を訪問。

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大宮駅に入線する「開運成田山初詣群馬号」。先週、高崎線から高尾駅へ向かう初詣臨では水色のE653系が担当しましたが、今週は旧国鉄色のE653系となりました。

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大宮駅の駅名標と出発案内表示器、そして旧国鉄色のE653系を組み合わせてみました。

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大宮駅を発車する「開運高尾山初詣群馬号」。すでに出発案内表示器は次発の「草津・四万93号」、その次の「草津・四万3号」に変わっています。ちなみに7番ホームの出発案内表示器には「高崎線・上越線上り」となっているのですが、「草津・四万93号」も「草津・四万3号」も高崎線下り列車。調べてみると、「草津・四万93号」は大宮駅で、普通 籠原行き(11:40発)が高崎線下りホームの8番線に停車していること。「草津・四万3号」は2分後(12:37)に普通 籠原行きが発車するため、普通列車と特急列車の乗客を分けて誤乗車防止、ホーム混雑を緩和させるため7番線から発着するようにしているでしょうか。

2024年1月14日 (日)

【京成】ヘッドマーク&ラッピング車両を撮影~一般車編~(2024.1.13)

前回の記事でご紹介しているとおり、2024(令和6)年1月13日は青砥駅で「成田山開運号」を含む4種類のヘッドマーク付きスカイライナーを撮影していたのですが、他にも一般車でヘッドマークや車体側面にラッピングが施された車両に出会いました。

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2023年が千葉県誕生150周年となることから記念ロゴをヘッドマークとして3000系3040編成に取り付け、2023年6月から1年程度運行されているとのこと。私はこの日、初めて目撃しました。

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3700形3858編成には車体側面に広告がラッピング。台湾にある台湾桃園国際空港と台北を結ぶ鉄道会社「桃園MRT」のPR広告が貼り付けられています。台北駅~空港第1ターミナル駅間は快速の場合、所要時間は36分。スカイライナーも日暮里駅~空港第2ビル駅の最速列車が同じく36分というところも、コラボするには効果的かもしれません。

2024年1月13日 (土)

【京成】成田山開運号ほかヘッドマーク付きスカイライナーを撮影(2024.1.13)

2024(令和6)年1月13日、この日は「成田山開運号」を撮影するのが目的でしたが、京成スカイライナーは現在「成田山開運号」以外にも3種類のヘッドマーク付き編成が運行中。「成田山開運号」以外にもヘッドマーク付きのスカイライナーが撮影できないかと、少し早めに京成線沿線を訪れたのですが、幸運にも4編成すべてのヘッドマーク付きスカイライナーに出会うことができました。

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訪れたのは青砥駅。京成成田行きの成田山開運号は9:22発なのですが、私が青砥駅に到着したのは8:00頃。ここから約20分ごとにやってくるスカライナーを観察していると、2本目のスカイライナーが「スカイライナー運行開始50周年記念ヘッドマーク」の編成が登場。

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この日の「スカイライナー運行開始50周年記念」編成は、青砥駅に停車する「スカイライナー117号」に充当(青砥駅8:35発)。記念ヘッドマークのほか、車体側面には初代AE形と2代目AE形のイラストをあしらったエンブレムも取り付けられていました。

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続いてのねらい目は「KENTY SKYLAINER」。「KENTY SKYLAINER」はヘッドマーク付きスカイライナーで唯一、公式webサイトで運行予定が掲載されていて、この日は成田空港駅8:29発の「スカイライナー4号」に充当されるとのこと。青砥駅には9:06頃に通過すると思われるため、青砥駅の上りホームへ向かい待っていると、その1本前、青砥駅8:49着の「モーニングライナー206号」にもヘッドマーク付きのスカイライナーが担当。あわててカメラを取り出して撮影しました。

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「モーニングライナー206号」に充当されていたのは「スカイライナーご利用4500万人達成記念ヘッドマーク」の編成。2023年10月にスカイライナー利用者が4,500万人に達したことを記念して運行を開始した列車です。

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車体側面にも記念エンブレムが描かれていました。

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「スカイライナーご利用達成記念ヘッドマーク」付きのスカイライナーが青砥駅を出発して約15分後、予定どおり「KENTY SKYLAINER」が青砥駅に登場。

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「KENTY SKYLAINER」は青砥駅通過なので、うまく撮影できませんでした。

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そして再び下りホームに移動。「成田山開運号(シティライナー231号)」を待ちます。

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「成田山開運号」が青砥駅に到着。今年の「成田山開運号ヘッドマーク」は元号(令和○年)という表示がなくなった一方で、「成田山」と「開運号」が2行に分けられています(昨年までは「成田山開運号」と1行で表示)。

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青砥駅を発車する「成田山開運号」。約1時間30分の青砥駅滞在時間中に4種類のヘッドマーク付きスカイライナーに出会うことができるとは、年の初めから縁起がよろしいようで。

2024年1月 9日 (火)

特急 開運成田山初詣青梅号~昭島駅にて~(2024.1.6)

2024(令和6)年1月6日、青梅駅~成田駅間で「特急 開運成田山初詣青梅号」が運転されました。

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訪れたのは夕方の昭島駅。復路の青梅行き「開運成田山初詣青梅号」を撮影することに。列車の到着を待つ間、昭島駅の出発案内表示器を撮影。文字数の影響か、「成田山青梅号」と省略での表示。しかし、表示器の下段では停車駅の案内時に「開運成田山初詣青梅号の停車駅は…」と正式な列車名称がスクロール表示されていました。

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昭島駅に入線する「開運成田山初詣青梅号」。

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ヘッドマーク、行先表示器とも「特急」でした。

2024年1月 8日 (月)

特急 開運成田山初詣栃木号(2024.1.6)

2024(令和6)年1月6日と7日の2日間、宇都宮駅~成田駅間で「特急 開運成田山初詣栃木号」が運転されました。

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前回の記事でご紹介しているとおり、1月6日は大宮駅を訪問。「開運高尾山初詣群馬号」が大宮駅を出発してから約1時間後に、「開運成田山初詣栃木号」が到着します。

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「開運成田山初詣栃木号」の担当車両は国鉄色のE653系K-70編成。E653系の成田臨は2021年の「快速 成田山初詣常磐号」を最後に途絶えていましたが、運転区間は変更となったものの、3年ぶりの復活となります。

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前回ご紹介した「開運高尾山初詣群馬号」と同じく、大宮駅では乗務員が交代。

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手を振って後任の乗務員に手を振る姿が印象的でした。

2024年1月 7日 (日)

列車名称&担当車両も更新~特急 開運高尾山初詣群馬号~(2024.1.6)

2024(令和6)年1月6日と7日の2日間、高崎駅~高尾駅間で「特急 開運高尾山初詣群馬号」が運転されました。同区間では2022年まで長らく「快速 新春初詣やまどり」が運行。首都圏の臨時列車が特急化された2023年はE257系により「特急 高尾山初詣ぐんま号」となりました。

昨年までは首都圏の成田臨・高尾臨は「○○○初詣△△△号」または「早春成田山△△△号」(「○○○」には行先(成田山・高尾山)、「△△△」には始発駅または地域(おうめ、とちぎ等)がひらがなで表記されていましたが、今年は「開運○○○初詣△△△号」という名称で統一。「△△△」の文字も青梅、栃木など漢字表記となっています。

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1月6日、大宮駅を訪問。

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担当車両は水色のE653系K-71編成でした。

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大宮駅では乗務員の交代が行われます。

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大宮駅を発車する「開運高尾山初詣群馬号」。5番線(ホームなし)には回送列車のスペーシアが停車中でしたので、両者の並びを撮影してみました。

2024年1月 6日 (土)

特急「水上」に2つの変化(2024.1.3)

上野駅~水上駅間を結び、現在は年末年始のみの運転となっている特急「水上」。今期は下りが2023(令和5)年12月29、30、31日。上りが2024(令和6)年1月2日と3日に運転されましたが、これまでと異なる点が2つありました。

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1つ目の変化は担当車両が651系からE653系になったこと。今期は国鉄色のK70編成が担当。行先表示器は「臨時」でした。

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2つ目の変化は列車名称。前回までは下りが「水上91号」、上りが「水上92号」として運行してきましたが、今回は下りも上りも「水上」と数字の号数はなし。元々、1往復しか運転されておらず、数字の号数を付ける意味合いはなくなっていましたが、担当車両変更に合わせて、こちらも変更されたのかもしれません。

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私は2024(令和6)年1月3日に浦和駅へ。上野行きの「水上」を撮影しました。

2024年1月 5日 (金)

この日が見納め?~255系「特急さざなみ3号」(2024.1.3)

2024(令和6)年1月3日、新宿駅へ鉄道の撮影に出かけた時の話題をもうひとつ。

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こちらは新宿駅9:08発の「新宿さざなみ3号」。

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担当車両の255系は、2024年3月のダイヤ改正で定期運用からの撤退が決定。また「新宿さざなみ3号」の運転日は現時点で発表されている2024年2月末まででは、本日のほかに1月28日のみ。しかし、1月28日はJR東日本の時刻表によると「グリーン車指定席なし」と記載されていることから、255系以外であることが確定。もし、3月1日からダイヤ改正前日の3月15日までの間に「新宿さざなみ3号」の運転がなかった場合、この日が255系による「新宿さざなみ3号」運転最終日となります。

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定期運行終了後も臨時列車で運行する可能性が残されている255系ですが、ダイヤ改正後は房総方面の特急列車が全車指定席化されるため、ご覧の写真のように「自由席」と表示される行先表示器はもうすぐ見ることができなくなります。「新宿さざなみ1・4号」は255系で運行されていますが、ダイヤ改正が近くなると鉄道ファンで混雑しそうですから、気になる方は早めに記録しておいたほうがいいかもしれません。

2024年1月 4日 (木)

特急「富士回遊75号」(2024.1.3)

2024(令和6)年1月2日と3日の2日間、新宿駅~河口湖駅間で「特急 富士回遊75・74号」が運転されました。

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「富士回遊75号」は新宿駅を9:02に出発。同じ時間帯で毎週土休日には「あずさ81号」に併結され「富士回遊81号」が運転されているのですが、1月2日と3日は「富士回遊」単独での運行となっています。

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8:48頃、「富士回遊75号」が新宿駅に入線。前述の「富士回遊81号」がE353系3両であるのに対して「富士回遊75号」はE257系5両で運転。河口湖方面だけで考えれば輸送力が上がっていることになります。

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この日はE257系5500番台OM-51編成が担当。ヘッドマークには文字のみで「富士回遊」、行先表示器は「特急 富士回遊 富士山・河口湖」と列車名称と行先がきちんと表示されていました。

2024年1月 3日 (水)

185系「特急 開運初詣号」(2024.1.3)

年末から一週間ほど、インフルエンザでもコロナでもない高熱が続いていまして、やっと体調が回復した2024(令和6)年1月3日、今年初めて撮影に出かけてきました。

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訪れたのは新宿駅。2024年1月2日と3日の2日間、新宿駅~鹿島神宮駅間で「特急 開運初詣号」が運転されました。

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一昨年から運行を開始した「開運初詣号」は、これまでE257系により運転されてきたのに対し、今年は初めて担当車両が185系に変更。私が新宿駅に到着した8:10の時点で、すでに新宿駅に入選してきました。

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ヘッドマーク、行先表示器とも「臨時特急」でした。

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