今年は3本運転~特急ときわ31・33・35号(かすみがうらマラソン号)~(2023.4.16)
2023(令和5)年4月16日に開催された「かすみがうらマラソン2023」に伴い、今年も臨時特急「ときわ(かすみがうらマラソン)号」が運転されました。
昨年は臨時ときわが2本、2019年以前は臨時ときわが1本と臨時普通1本という運行体制でしたが、今年は臨時ときわが3本運転。1本目は品川駅6:25発の「ときわ31号」。
列車は6:13頃、品川駅9番線に入線。
特急券自動券売機をチェックしてみると「ときわ31号」は「空席あり」。
それ以降の「ときわ」「ひたち」は上野駅7:45発の「ときわ35号」まで満席、品川駅7:45発の「ひたち3号」が「空席わずか」でした。「ときわ31号」の土浦駅到着時刻は7:34着。マラソンのスタート時刻は一番早いものでも9:20でしたので、到着が早すぎるため利用者が少なかったのでしょうか?
2本目は品川駅6:52発の「ときわ33号」。
列車は10番線に6:28頃、入線。
「ときわ33号」の到着するとすぐに、今度は9番線に「ひたち1号」が入線。左から9番線の「ひたち1号」、10番線の「ときわ33号」、11番線の6:35発「普通 勝田行き 1129M列車」。通常であれば10番線から発車する「1129M」ですが、この日は「ときわ33号」が運転されたため、発車番線が11番線に変更となりました。
3本目は上野駅7:45発の「ときわ35号」。私が上野駅に到着した7:15の時点で、すでに入線済みでした。
「ときわ35号」は上野駅始発のため、発車番線は低いホーム16番線。16・17番ホームの通路にあった特急券自動券売機ですが、低いホームから発車する常磐線特急は平日の1本のみとなったほか、高崎線特「草津・四万」にもチケットレスサービスの導入により利用者の減少が予想されるためか、3月22日9:20をもって営業を終了していました。
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