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2022年9月24日 (土)

10月から特急化される臨時列車(その2)~谷川岳もぐら・谷川岳ループ~(2022.9.23)

前回に引き続き、10月から臨時快速のうち特急化される列車の話題。今回は「谷川岳もぐら・谷川岳ループ」について。

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2022(令和4)年9月23日、10月から特急化される「谷川岳もぐら」の、臨時快速としての最後の姿を見ようと大宮駅を訪問してきました。

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「快速 谷川岳もぐら・谷川岳ループ」は長期にわたり、「リゾートやまどり」で運行されてきましたが、10月31日からは「特急 谷川岳もぐら・谷川岳ループ」として運転。担当車両もE257系5両に変わります。

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大宮駅を発車していく「快速 谷川岳もぐら」。「特急 谷川岳もぐら・谷川岳ループ」は、停車駅が大宮・熊谷・高崎・湯檜曽・土合・越後湯沢のみ。特に「もぐら」の大宮~高崎間は所要時間も約30分短縮され、特急らしくスピードアップされる一方、「ループ」は、停車駅は少なくなったものの所要時間は8分程度しか短縮されていません。車両もいわゆる「ジョイフルトレイン」的な位置づけの「リゾートやまどり」から一般型の特急車両であるE257系への変更は乗り得感は少なくなりますね。

今、気づいたのですが「リゾートやまどり」、10月16日の「特急 日光東照宮秋季大祭号」の運転が中止となったことから、10~11月の秋の臨時列車での運転はゼロに。今後は団体専用列車を中心とした運行になるのか? それとも残り数少なくなった485系の生き残りとしての寿命が近づきつつあるのか? 気になるところではあります。

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