令和4年度大泉町花火大会観覧記を掲載しました(2022.9.24)
2022(令和4)年9月24日に開催された「令和4年度大泉町花火大会」の観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
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2022(令和4)年9月24日に開催された「令和4年度大泉町花火大会」の観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
前回の記事でご紹介しているように、2022(令和4)年9月23日は「快速 谷川岳もぐら」を撮影するため大宮駅を訪問したのですが、11番ホームから大宮総合車両センターへ続く留置線を覗いてみたところ、普段、首都圏では見ることができない車両が停車していました。
その車両は新幹線の大宮駅ホームがある直下の留置線。ご覧の写真の左側にいました。
新潟支社管内の各路線で運用されているE129系。2両編成のようです。
拡大してみると、向かって左側の車両は「クモハE128-116」と見ることができます。E129系も登場から7~8年経過することから大規模な検査のため大宮総合車両センターまで長距離移動。今後、大宮でもE129系を見る機会が増えていくのでしょうか。
前回に引き続き、10月から臨時快速のうち特急化される列車の話題。今回は「谷川岳もぐら・谷川岳ループ」について。
2022(令和4)年9月23日、10月から特急化される「谷川岳もぐら」の、臨時快速としての最後の姿を見ようと大宮駅を訪問してきました。
「快速 谷川岳もぐら・谷川岳ループ」は長期にわたり、「リゾートやまどり」で運行されてきましたが、10月31日からは「特急 谷川岳もぐら・谷川岳ループ」として運転。担当車両もE257系5両に変わります。
大宮駅を発車していく「快速 谷川岳もぐら」。「特急 谷川岳もぐら・谷川岳ループ」は、停車駅が大宮・熊谷・高崎・湯檜曽・土合・越後湯沢のみ。特に「もぐら」の大宮~高崎間は所要時間も約30分短縮され、特急らしくスピードアップされる一方、「ループ」は、停車駅は少なくなったものの所要時間は8分程度しか短縮されていません。車両もいわゆる「ジョイフルトレイン」的な位置づけの「リゾートやまどり」から一般型の特急車両であるE257系への変更は乗り得感は少なくなりますね。
今、気づいたのですが「リゾートやまどり」、10月16日の「特急 日光東照宮秋季大祭号」の運転が中止となったことから、10~11月の秋の臨時列車での運転はゼロに。今後は団体専用列車を中心とした運行になるのか? それとも残り数少なくなった485系の生き残りとしての寿命が近づきつつあるのか? 気になるところではあります。
今年に入ってからJR東日本の首都圏の臨時快速が続々と特急化されています。例を挙げるなら、水戸梅まつり号、あしかが大藤まつり号、谷川岳山開き、烏山山あげ祭号、伊東按針祭花火大会号等々。担当車両が変更になったり、コロナにより数年ぶりに運転されることに伴い、特急化される事例が多かったように思えますが、10月以降もこの流れは続いています。
今回ご紹介するのは10月から特急化される「ホリデー快速鎌倉」。10月からは「特急 鎌倉」となり、越谷レイクタウン、南浦和、東所沢が通過駅となります。所要時間は鎌倉行きが4分、吉川美南行きが8分しか短縮しておらず、割高感が否めません。
2022年9月23日、9月いっぱいで運行が終了となる「ホリデー快速鎌倉」を撮影しておこうと、訪れたのは東所沢駅。
武蔵野線内の「ホリデー快速鎌倉」停車駅にはご覧のような乗車口案内が設置されていますが、これらも特急化によって取り換えられるのでしょう。
東所沢駅には「特急型車両乗車位置」という乗車口案内も残っていました。「ホリデー快速鎌倉」の乗車口案内とは少し離れているため、E257系用ではないようです。先代の「ホリデー快速鎌倉」などに使用されていた185系用のものでしょうか?
東所沢駅に入線する「ホリデー快速鎌倉」。特急化されても担当車両は変わらずE257系のようですが、ヘッドマークにある「ホリデー快速鎌倉」はもう見られなくなりますね。
「特急 鎌倉」になると東所沢は通過駅となりますので、ご覧のように東所沢駅でE257系の扉が開いている風景も今週末で見納めになりそうです。
2022(令和4)年9月17日に開催された「第35回利根川大花火大会」の観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
2022(令和4)年9月10日に開催された「第10回沼田大花火大会」の観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
2022(令和4)年9月10日と11日の2日間、小淵沢駅~小田原駅間で「特急 小田原・甲斐国」が運転されました。9月末まで開催中の山梨県特別観光キャンペーンの一環で運行されている臨時列車のひとつで、今回が初運行となります。
訪れたのは9月11日の藤沢駅。「特急 湘南」は停車するものの、「踊り子」等は通過するため、土休日に特急列車が停車するのは極めて稀なので、藤沢駅で列車を待つことにしました。
藤沢駅に到着する「小田原・甲斐国」。この日は大宮総合車両センター所属E257系5500番台OM-52編成でした。
藤沢駅に停車している「小田原・甲斐国」ということで、扉が開いているところを撮影。停車時間はわずかで、すぐに発車していきました。
2022(令和4)年8月21日は鶴岡駅から新潟駅まで「海里」に乗車。「海里」には3号車の売店で「海里特製弁当」が販売されています。今年3月までは3日前までの事前予約制でしたが、現在は予約不要で購入することが可能。逆に確実に購入できる保証もなくなってしまいました。
上りの「海里」では鶴岡駅で弁当が積み込まれるので、鶴岡駅から「海里」に乗り込んで座席に荷物を置いてから売店に直行。なんと残り1個とのことで、ギリギリセーフ。ひとまず購入して目を横にやると、下り用の弁当も販売していることも発見。こちらも残り1個とのことで購入してしまいました。
こちらは下り「海里」用の特製弁当「加島屋御膳」。なぜ上りの「海里」で販売されていたのかは謎。事前予約制から予約不要となったため、下り・上りに関わらず販売されるようになったのか? それとも下り「海里」で売れ残っていて、上りでも販売されていたのか?
弁当の中身がこちら。
お品書き。
こちらが上り「海里」用の特製弁当「庄内弁」。
お弁当の中身がこちら。
お品書き。
お弁当の包み紙。
※「2022年夏 赤川花火と御朱印をめぐる旅」の旅日記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
2022(令和4)年9月3日に開催された「第48回高崎まつり大花火大会」の観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
2022(令和4)年8月21日は鶴岡駅から新潟駅まで「海里」に乗車。
こちらが「海里」の検札印。2022年2月にも「海里」に乗車していて、このときは車掌さんに申し出て検札印を押してもらったのですが、今回は車掌さんが「乗車記念にいかがですか?」と言ってくださり、押印してもらいました。また「自動改札に投入すると吸い込まれてしまいますので、新潟駅では乗車券のみ入れていただき、こちらは記念にお持ち帰りいただいて結構です」と丁寧な説明もいただきました。
※「2022年夏 赤川花火と御朱印をめぐる旅」の旅日記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
2022(令和4)年9月3日と4日の2日間、八王子駅~東武日光駅間で「特急 スペーシア八王子日光」が運転されました。
ワンパターンで申し訳ありませんが、今回も「スペーシア八王子日光」の始発駅である八王子駅へ。
まずは八王子駅の出発案内表示器から。2022年1月29日の「スペーシア八王子きぬ」が運転された際の表示器は色彩豊かな表示でしたが(弊ブログ2022年1月29日付の記事を参照)、今回は白一色のシンプルなものでした。
7:32頃、担当車両のスペーシアが八王子駅に入線。この日は「日光詣スペーシア」塗装車が担当しました。
1号車と6号車の扉付近には、東京スカイツリー開業10周年記念ロゴが貼り付けられていました。
八王子発着のスペーシアが運転されるときは鉄道ファンで賑わっていましたが、この日はそれほどでもなかった印象でした。
先行する中央線快速電車で国立駅に先回り。
「スペーシア八王子日光」は国立駅を過ぎると武蔵野線との連絡線へ向かいます。連絡線は待避線の2番線に通じていますので「スペーシア八王子日光」は2番線を通過。
後追いでもう1枚。ちょうど反対側には高尾行き方面の快速電車がやってきたので通過を待って…
武蔵野線との渡り線を走る「スペーシア八王子日光」をギリギリ撮影することができました。
2022(令和4)年8月20日は赤川花火を観覧するため、この日宿泊する酒田のホテルに荷物を置いてから花火会場の最寄り駅である鶴岡駅へ移動。鶴岡駅17:03発の臨時快速「鶴岡花火大会庄内号」を利用しました。
「鶴岡花火大会庄内号」はE653系で運転。しかも全車自由席で運転されました。
もしかしてグリーン車も無料で乗れるのか?と期待して行ってみましたが、「本日1号車はご利用いただけません」。当然と言えば当然か。
ちなみに「鶴岡花火大会庄内号」は酒田駅出発時点ではガラガラでしたが、鶴岡駅の隣駅である藤島駅で多くの乗客が乗り込んできて、ほとんどの座席が埋まりました。
※「2022年夏 赤川花火と御朱印をめぐる旅」の旅日記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
2022(令和4)年8月20日は赤川花火大会を観覧する旅に出かけてしました。花火会場の最寄り駅は鶴岡駅なのですが、宿泊するホテルは酒田駅前。ホテルに荷物を置いてから花火会場へ向かおうと酒田駅で下車。列車を降りて改札口へ向かおうとするとホーム上に鉄道関連の展示物があるのを見つけました。
蒸気機関車の写真が飾られていて、動輪や模型、ジオラマなどが展示されていました。
こちらが蒸気機関車の動輪。動輪の手前には「9632」と刻印されたSLのナンバープレート。
動輪の傍らにあった解説板によると、動輪は9600形9632号機の第3動輪とのこと。9632号機は長野機関区、門司機関区、米沢機関区、長岡第一機関区、新津区間区と巡り、1969(昭和44)年に酒田機関区に所属。1972(昭和47)年に廃車後、酒田市内で保存されていたものの、2007(平成19)年に解体されたそうです。しかし、酒田駅100周年・陸羽西線100周年記念事業の一環で2014(平成26)年に、酒田駅に展示されることになったとのことです。
こちらはD51形蒸気機関車の1/10スケールモデル。先頭のナンバープレートには「D511961」となっていました。実際にD51形1961号機は存在しませんが、酒田機関区にも所属していたD51形を後世まで残そうと、1961年に機関区の職員が1年かけて製作した作品とのことにちなんでいるようです。
こちらは酒田機関区のジオラマ。扇状車庫が存在し、数多くの蒸気機関車が所属していたことがうかがえます。
※「2022年夏 赤川花火と御朱印をめぐる旅」の旅日記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
前回に続いて、2022(令和4)年8月10日に開催された「第76回 按針祭 海の花火大会」で運行された臨時列車の話題。今回は伊豆急行についてです。
この写真は花火大会終了後、21:18頃の伊東駅2・3番ホームを撮影したもの。向かって左側のE257系5000番台は前回の記事でご紹介した21:26発の「特急 伊東按針祭花火大会号」。向かって右側が21:15発の臨時 伊豆高原行です(予定より出発が遅れています)。
この日、伊豆急行では21:15発と21:45発の2本の臨時列車「伊豆高原行」を運行。例年、伊豆高原行の臨時列車の一部には「リゾート21」が担当していましたが、今年は8両編成と輸送力が高い「アロハ電車」が抜擢されたようです。
※「第76回 按針祭 海の花火大会」観覧記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
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