吉川美南駅発「快速 お座敷青梅奥多摩号」(2022.5.14)
2022(令和4)年5月14日と15日の2日間、吉川美南駅~奥多摩駅間で「快速 お座敷青梅奥多摩号」が運転されました。同じ名称の臨時列車は三鷹駅や川崎駅発着で運転されてきましたが、吉川美南駅発着はおそらく今回が初めでではないかと思われ、走行距離がこれまでで最も長い「お座敷青梅奥多摩号」となりました。
5月14日、訪れたのは吉川美南駅。同駅発着の臨時列車が運転されるときは、駅員が作成したと思われる様々な装飾があり乗客を楽しませてくれます(鉄道ファンも楽しませてくれる?)。この日も改札階のコンコースには「お座敷青梅奥多摩号」の案内看板が設置されていました。
「お座敷青梅奥多摩号」は2番線から出発。
私が吉川美南駅に到着したのは8時少し前。すでに担当車両のお座敷車両「華」は入線済みでした。
こちらも駅員により作成された看板でしょうか。列車の先頭部(最後尾)の横に看板を設置されるのも吉川美南駅発着の臨時列車の定番になりつつあります。
吉川美南駅の看板と車両の組み合わせ。
こちらも吉川美南駅発着の臨時列車には定番、吉川美南駅の観光駅長「なまりん」と駅長さんがホームを巡回。撮影を失念してしまいましたが、列車の先頭部付近では駅員が横断幕を掲げ、「お座敷青梅奥多摩号」の乗客を見送っていました。
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