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2022年4月

2022年4月25日 (月)

「スペーシア八王子日光」と「ホリデー快速鎌倉」のすれ違いを撮影できるか?(2022.4.24)

2022(令和4)年4月24日は「特急 スペーシア八王子日光」と「ホリデー快速鎌倉」の撮影で武蔵野線沿線にお出かけ。前回の記事でご紹介しているように、送り込み回送列車を新秋津駅と立川駅で撮影。そして営業運転は西浦和駅で撮影することにしました。

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ご覧の写真は西浦和駅の西側ホーム先端部から撮影したもの。

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西浦和駅には線路が4本あり、中央の2つの線路は武蔵野線の本線、外側の2つの線路は与野駅や大宮駅方面へ至る武蔵野線大宮支線となっています。ご覧の写真は武蔵府中方面行きの武蔵野線。

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こちらは西船橋方面へ向かう武蔵野線です。

さて、なぜ西浦和駅で「スペーシア八王子日光」と「ホリデー快速鎌倉」を撮影しようと考えたのは、もしかしたらこの場所で両者がすれ違う写真が撮影できるのではないかと思ったからでした。両者とも西浦和駅は通過するのですが、ひとつ隣の北朝霞駅の時刻表を見ると「スペーシア八王子日光」は8:25発、「ホリデー快速鎌倉」は8:30発となっているのです。逆算すると、西浦和駅~北朝霞駅間を両者が2分30秒で走行したとすれば、ちょうど西浦和駅で両者がすれ違う計算になります。西浦和~北朝霞の標準所要時間は5分ですから、ちょっと厳しそうですが果たしてどうなるか?

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8:26頃、「ホリデー快速鎌倉」が西浦和駅を通過。

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「スペーシア八王子日光」がやってきたのは「ホリデー快速鎌倉」が通過してから約4分後の8:30。両者ともほぼ定刻どおりの運転で、すれ違いは実現しませんでした。

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別所信号場経由で大宮方面に走り去る「スペーシア八王子日光」を見送り、この日の撮影は終了としました。

2022年4月24日 (日)

スペーシア八王子日光&ホリデー快速鎌倉~送り込み回送を観察~(2022.4.24)

2022(令和4)年4月24日は、「特急 スペーシア八王子日光」と「ホリデー快速鎌倉」を撮影してきました。久しぶりに購入した鉄道ダイヤ情報によると、「スペーシア八王子日光」と「ホリデー快速鎌倉」の送り込み回送列車が西浦和~新秋津間が連続して通過するということで、営業運転前にまずは新秋津駅に出かけ、送り込み回送列車を撮影することにしました。

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新秋津駅に訪れたのは6:20過ぎ。

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新秋津駅の北側(東所沢側)ホーム先端で列車の到着を待ちます。ホーム北側先端部付近にあり武蔵野線を横断する緑色の橋脚は西武池袋線。うまく送り込み回送列車と西武線のコラボなるか?

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6:30頃、「スペーシア八王子日光」の送り込み回送列車である100系「スペーシア」がやってきました。

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近づいてきたところでもう1枚。

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振り向いて新秋津駅を通過していく「スペーシア」を後追いでさらに1枚。

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「スペーシア」が通過してから約3分後、続いては「ホリデー快速鎌倉」に使用されるE257系5500番台が新秋津駅にやってきました。ちょうど西武線の線路には西武40000系が通過。E257系5500番台とのコラボが実現しました。

「ホリデー快速鎌倉」の始発駅は吉川美南駅。大宮総合車両センターを出発したE257系5500番台は与野駅付近から武蔵野線との連絡線と通り、西浦和駅から武蔵野線に接続。北秋津駅で折り返して吉川美南駅へ送り込まれます。折り返し線はひとつ手前の東所沢駅にもあるのですが、なぜ新秋津駅で折り返しされるのでしょうか?

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E257系5500番台は、下り本線と上り本線の間にある待避線(中線)を走行してきて新秋津駅ホーム北側先端部付近で停車。

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E257系5500番台の折り返し作業中に、新秋津駅には6:37発の新習志野行きが到着。

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新習志野行きが新秋津駅を出発した直後、西武線の線路には20000系L-trainが通過。

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6:42頃、「ホリデー快速鎌倉」の送り込み回送列車が新秋津駅を出発。吉川美南駅へ向かって走り出していきました。

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中線を走るE257系5500番台は下り線(西船橋方面)の合流。

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ちょうど反対側には新秋津駅6:44発の府中本町行きがやってきてすれ違い。

新秋津駅での観察はここまで。続いては武蔵野線と中央線を乗り継いで立川駅へ向かいました。

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先ほど新秋津駅で見送った「スペーシア」は、立川駅の中央線下り6番ホームと南武線7番ホームの間にある線路に約30分停車してから八王子駅へ送り込まれるとのことで、追いかけてきました。

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南武線E233系と組み合わせて撮影。

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「スペーシア」が立川駅に停車中、7:21発の「あずさ1号」が追い抜いていきました。

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7:23頃、八王子駅に向かって走り出す「スペーシア」を見送り、観察はここで終了。この後、「スペーシア八王子日光」と「ホリデー快速鎌倉」の営業運転を撮影するため、再び私は武蔵野線沿線へ向かったのですが、こちらは次回にご紹介したいと思います。

2022年4月23日 (土)

東京駅では誤表示も~今年から特急となった「あしかが大藤まつり号」~(2022.4.23)

例年、あしかがフラワーパークで開催される「ふじのはな物語~大藤まつり~」に合わせ、4月下旬から5月上旬の土休日に運行されている「あしかが大藤まつり号」ですが、今年は大きな変化がありました。担当車両はこれまでの185系・E257系500番台から、E257系5500番台となったほか、従来の「快速」から「特急」に格上げされて運行されることになりました。

2022年の「あしかが大藤まつり号」は4月23日から5月8日の土休日に運転。運転日初日の4月23日に、まずは「あしかが大藤まつり1号」の始発駅である上野駅へ出かけてきました。

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「あしかが大藤まつり1号」は上野駅16番線から発車。出発案内表示器には、列車名称や発車時刻、行先、編成数、発車番線、そして全車指定席など様々な情報が表示されていました。表示できる文字数に限りがあるためか、今年から種別変更となった「特急」という表示はありませんでした。

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8:20頃、上野駅に「あしかが大藤まつり1号」の担当車両である大宮総合車両センター所属E257系5500番台OM-53編成が入線。

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上野駅の低いホームは頭端式となっていて、列車はホームの奥まで進んで停車するのですが、「あしかが大藤まつり1号」はホームの手前で駅員が白い旗を持って停車位置を誘導。定期列車とは異なる位置で停車しました。

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ヘッドマークは「特急」。強引ではありますが、13番線に停車している「TRAIN SIUTE 四季島」と組み合わせてみました。

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行先表示器も「特急」でした。

「あしかが大藤まつり号」は例年と同じく、上野駅発着の1・2号と、大船駅発着の3・4号の2往復体制。「あしかが大藤まつり3号」は東京駅で待つことにしました。

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まずは東京駅の出発案内表示器を撮影…ん? ちょっと違和感あり

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間違い探しです。

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答えは「快速」。今年から「特急」となった「あしかが大藤まつり号」ですが、東京駅の出発案内表示器はいずれも「快速」となっていました。今日の上り、または明日以降は「特急」に切り替わりますかね。ちなみに接近放送は「まもなく列車がまいります」。駅員による案内ではきちんと「特急」と放送されていました。

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「あしかが大藤まつり3号」が東京駅に入線。担当車両はE257系OM-54編成でした。

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ヘッドマークや行先表示器は「特急」でした。

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東京駅では乗務員の交代が行われていました。

2022年4月18日 (月)

特急 青の絶景ネモフィラ号~東大宮センター出庫と吉川美南駅での発着を観察~(2022.4.17)

2022(令和4)年4月16日~5月1日までの土休日、大宮駅~勝田駅間で「特急 青の絶景ネモフィラ号」が運転されました。茨城県ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園のネモフィラが見頃になる時期に運行する臨時列車として、1月に発表された「春の臨時列車の運転について」では、『4月中旬から5月上旬 見頃の時期の土日に運転』と告知され、運転日は3月に入ってから設定されるという珍しい臨時列車でもありました。

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2022年4月17日、訪れたのは土呂駅。担当するE653系は勝田車両センター所属のため大宮駅まで回送列車として送り込まれるのですが、土日等、2日以上連続で運転されるときは1日目の運行終了後、東大宮センターに留置されて翌日の運行に備えるとのこと。この日は運転2日目ですので、まずは東大宮センターから出庫されるE653系を撮影することにしました。

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私が土呂駅に到着したのは7:46頃。「青の絶景ネモフィラ号」の大宮駅発車時刻は8:16ということで、すでに東大宮センターへ延びる線路の先にはE653系がヘッドライトを点灯して今にも出発する様子。その後、動きがないまま時間は過ぎ、7:57発の宇都宮行きが土呂駅に入線しました。

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いつE653系が大宮駅に回送されるかわからないのでカメラを構えていると、土呂駅に停車中の宇都宮行きに隠れるようにE653系が登場。とっさに撮った写真がこちら。

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大宮駅に送り込まれるE653系を撮影。

この後、8:01発の宇都宮線に乗車。「青の絶景ネモフィラ号」が停車している大宮駅で降りようとと思いましたが、そのまま乗り続けて浦和駅で下車。京浜東北線に乗換え、南浦和駅からは武蔵野線で吉川美南駅へ向かい、「青の絶景ネモフィラ号」を撮影することにしました。

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吉川美南駅には「青の絶景ネモフィラ号」のポスターが。

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吉川美南駅の改札口近くにある運行情報モニタの下には、ご覧のような『吉川美南駅から乗れる臨時列車』というボードを発見。吉川美南駅は臨時列車が運行される際、駅員さんによる様々なおもてなしがありますが、こんなところにも駅員さんお手製のPOPが見受けられました。

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吉川美南駅の出発案内表示器。

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ホーム上には乗車口案内を発見。写真の上側、ちょうど黄色い点字ブロック部には『653-6』というシールも確認できました。

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「青の絶景ネモフィラ号」が吉川美南駅に入線。

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行先表示器は「特急 勝田」と表示。E653系が臨時列車で運行されるときは「臨時」が多かったと思いますが、臨時快速として運転されることもあるE653系ですので「これは特急ですよ!」というアピールかもしれませんね。

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吉川美南駅を発車する「青の絶景ネモフィラ号」。反対側のホームにある「吉川美南」と駅看板と絡めようと思ったのですが、わずかにシャッターを切るのが早く、半分くらい車体に隠れてしまいました。

2022年4月17日 (日)

今年は勝田行き~かすみがうらマラソン臨時特急「ときわ号」~(2022.4.17)

2022(令和4)年4月17日、茨城県土浦市・かすみがうら市で開催された「かすみがうらマラソン2022」に伴い、常磐線特急に2本の臨時列車「ときわ31・33号」が「かすみがうらマラソン号」として運転されました。

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まず、1本目の臨時特急「かすみがうらマラソン号」である「特急 ときわ31号」は、品川駅8番線から6:23に発車。新型コロナウィルス感染拡大の影響で、かすみがうらマラソンは2020年、2021年が中止となり、「かすみがうらマラソン号」も3年ぶりの運行となります。3年前と異なる点もいくつかあり、以前は「ときわ41号」だったのが、今年は「ときわ31号」に。また、行先はかすみがうらマラソンの最寄り駅でもある「土浦行き」だったのが、今年は一般的な「ときわ号」と同じく「勝田行き」となっていました。

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「ときわ31号」は6:09頃、品川駅に入線。担当したのは勝田車両センター所属E657系K17編成でした。

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「ときわ31号」の行先表示器。

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2本目の臨時特急は「ときわ33号」、品川駅10番線から6:52に出発。2019年以前は、かすみがうらマラソン臨時列車は特急と快速が1本ずつ設定されていましたが、今年は特急が2本に。そのためか、当日でも「ときわ31・33号」とも空席ありとなっていました。一方で臨時の普通列車は運行されていなかったようです。

※2020年の臨時列車設定当初は、臨時列車が特急2本・普通1本設定されていましたが、かすみがうらマラソンの中止により臨時列車も運行されなかったため、臨時特急2本体制での運行は今年が初めてとなります。

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「ときわ33号」は6:27頃、品川駅に入線。担当したのはK18編成でした。

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「ときわ33号」が品川駅入線してからすぐに9番線には6:45発の「ひたち1号」が入線。9・10番線にE657系が並びました。

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「ときわ33号」の運行に伴い、常磐線快速列車にも小さな変更があり、品川駅6:35発の普通 勝田行きの出発ホームが10番ホームから11番ホームに変更となったほか、神立駅で「ときわ31号」と内原駅で「ときわ51号」を待避したため土浦以北のダイヤが変更となり、勝田駅到着時刻が9分遅くなっていました。

2022年4月14日 (木)

快速 お座敷風林火山号~東中野の桜とともに~(2022.4.10)

2022(令和4)年4月9日と10日の2日間、新宿駅~小淵沢駅間で「快速 お座敷風林火山号」が運転されました。

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「お座敷風林火山号」は新宿駅11番線から9:02に発車。この出発時刻と行先、ホリデー快速ビューやまなし号を思い出します。ちなみに「お座敷風林火山号」の小淵沢到着時刻は12:00と、ホリデー快速ビューやまなし号とは1分違い。ほとんど同じダイヤで運行されるようです。

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「お座敷風林火山号」を担当するのは、お座敷車両「華」。8:40頃、新宿駅に入線。

ここまで撮影して、私は総武・中央各駅停車に乗って東中野駅へ移動。東中野駅~中野駅間の線路沿いの桜並木とともに撮影しようと行ってみたのですが…

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撮影場所に決めていた跨線橋(上の原跨線橋)は工事中。跨線橋の利用はできるのですが、橋の両側には資材が置かれ視界が遮られていました。

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桜並木も見頃は過ぎてほとんどが葉桜に。しかし跨線橋近くの桜だけは今が満開といった感じ。そこで跨線橋から腕を思い切り伸ばして、ライブビューで撮影することにしました。

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まずは「お座敷風林火山号」の3分前に通過していく「特急 あずさ」のE353系。もう少し桜を多めに入れた方がいいかな…と本番に備える。

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E353系の撮影時の反省が何だったのか…、先ほどとほとんど同じ構図…(^^;

2022年4月13日 (水)

常磐線E231系デビュー20周年ヘッドマーク車両に出会う~HEART花火2022観覧記・こぼれ話~(2022.4.9)

前回の記事に引き続き、今回も2022(令和4)年4月9日に開催された「HEART花火2022」を観覧するため常磐線に乗車していた時のお話し。前回の記事でご紹介しているとおり、E531系赤電ラッピング車両を撮影するため松戸駅で途中下車。撮影後は後続の土浦方面行きの列車を待っていたのですが、赤電ラッピング車両に続いてやってきたE231系にヘッドマークが掲出されているのを見つけました。

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松戸駅17:25発の上野行き(1788H列車)。

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ヘッドマークには、E231系のイラストと「Debut 20th(デビュー20周年)」の文字。そしてE231系の運用区間である常磐線の品川~取手間と成田線の我孫子~成田間の地図、そしてパンダ(上野)や成田山新勝寺(成田)など沿線のアイコンが描かれているデザインとなっています。このヘッドマーク、調べてみたところ、2022年3月19日と20日に松戸車両センターで開催された「常磐快速線E231系デビュー20周年記念撮影会&見学会」に合わせて作られたヘッドマークとのことです。

HEART花火2022観覧記本編は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。

2022年4月12日 (火)

E531系赤電(勝田車両センター60周年記念ラッピング)車両に出会う~HEART花火2022観覧記・こぼれ話~(2022.4.9)

2022(令和4)年4月9日は、土浦で開催された「HEART花火2022」を観覧してきたのですが、今回は土浦駅まで移動中の常磐線で起きた話題をご紹介していきます。

常磐線の主力車両であるE531系は先頭部が運転席窓周りに白と青の配色、側面部も青いラインが定番ですが、勝田車両センター60周年記念の一環で5両編成1本が、勝田車両センター創立時に常磐線で使用されていた401系をイメージした小豆色とクリーム色の「赤電」塗装を施して2021年11月に登場。当初の運用区間は水戸線と常磐線友部駅以北のみでしたが、2022年1月頃から友部駅以南にも運用範囲を広げています。

とはいえ、1編成のみで常磐線ユーザーではない私はなかなか出会う機会はありませんでしたが、せっかく常磐線を利用するのだからとネットで運用をチェックしていると、ちょうど土浦へ向かう途中で、E531系赤電ラッピング車両とすれ違うことが判明。途中の松戸駅で下車して赤電ラッピング車両を待ちました。

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この日は松戸駅17:15発の上野行き(398M列車)に充当されていたE531系赤電ラッピング車両。停車時間約30秒であっという間に走り去っていってしまいましたが、出会うことができてよかった。

HEART花火2022観覧記本編は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。

2022年4月11日 (月)

リニューアルオープン間近のあらかわ遊園にある6152号車(一球さん)(2022.4.9)

2022(令和4)年4月21日にリニューアルオープンする「あらかわ遊園」。改修前には園内に「一球さん」の愛称で親しまれていた都電6000形6152号車が展示されていました。2022年4月9日、尾久駅や都電荒川電車営業所を訪れた後、あらかわ遊園にも立ち寄ってきました。

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前回、あらかわ遊園を訪問したのは2021年1月(弊ブログ2021年1月31日付の記事を参照)。この時はあらかわ遊園周辺は工事囲いがありましたが、この日はそれらも取り払われ、視界が広がっています。

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1年2か月前は、一部塗装が剥がれていた車体もきれいにリニューアルされていました。そして以前にはなかった屋根も取り付けられいます。あらかわ遊園のホームページによると、リニューアルオープン後は「カフェ193」というお店に生まれ変わるとのことです。

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最後は4月、桜の季節ということで、それらしい1枚を…

2022年4月10日 (日)

都電7001号車と6086号車~2022年4月現在の様子~(2022.4.9)

弊ブログ2022年4月9日付の記事でご紹介しているとおり、2022(令和4)年4月9日はE655系「和」を撮影するため尾久駅を訪問していました。尾久駅に来た時は、徒歩で約10分の場所にある都電荒川営業所(荒川車庫)にもなるべく立ち寄ろうと思っていて、今回も行ってきました。前回、荒川車庫を訪れたのは2020年2月1日でしたので(弊ブログ2020年2月3日付の記事を参照)、2年2か月ぶりの訪問となります。

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2年2か月前と同じ場所に7001号車と6086号車が留置されていました。

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引退から約5年が経過する7001号車ですが、外観は錆など見受けられず状態は良さそう。2年2か月の間に再塗装等されているのでしょうか。

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後部ドア越しに車内を覗いてみると、9001号車のキャラクター(?)と思われるが窓にラッピングされているように見えます。

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他にも「とあらん」のサンタクロースやクリスマスの装飾など。車内は倉庫として使われているのでしょうか?

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一方、こちらは6086号車。こちらも外観はきれいでした。

HEART花火2022観覧記を掲載しました(2022.4.9)

2022(令和4)年4月9日に開催された「HEART花火2022」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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2022年4月 9日 (土)

「尾久車両センター」と「東京スカイツリー」と「655系(和)」と…(2022.4.9)

2022(令和4)年4月9日は上野駅から仙台駅まで「E655系(和)」を使用した団体専用列車が運行されるということで、尾久駅へ出かけてきました。

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訪れたのは尾久駅から赤羽駅方向に歩いて約3分、宇都宮線・高崎線を横断する「梶原踏切」に隣接する歩道橋。歩道橋は全体がトンネルのように屋根や壁で覆われていているため窓越しの撮影。窓には飛散防止用の金網があるので、窓にカメラを近づけて撮影しました。

E655系の通過を待つ間、東京スカイツリーを撮影。尾久車両センター内には24系客車やカシオペアの電源予備車「カヤ27形」と思われる車両が留置されているのが確認できました。

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8:11頃、E655系「和」が通過。むむむ…、完全逆光なうえ窓越しの撮影もあり、もやっとした仕上がり。

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振り向いて後追いは順光。…とはいえ、カメラを窓に近づけるのを忘れ、窓の金網が写りこんでしまいました。

2022年4月 6日 (水)

秩父鉄道からSL弁当アンケートの記念品が届きました(2022.4.6)

本日、こんなものが自宅に到着していました。

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秩父鉄道の封筒。結構、厚みや重みもありなんだろうと開けてみたところ…

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「SL弁当アンケートご協力のお礼」という案内状が入っていました。実は、2021年5月の「西武鉄道・秩父鉄道・東武鉄道トライアングル日帰り旅」で、SLパレオエクスプレスの車内でSL弁当を購入。そのアンケートがあり回答したのですが、すっかり忘れていました。

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封筒の中に入っていたのはA4サイズのクリアファイル。

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クリアファイルの裏面。

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クリアファイルには様々な観光パンフレットが入っていました。

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他にもう1枚、クリアファイルがあり、そこには「秩父路遊々フリーきっぷ」が入っていました。秩父鉄道全線が1日乗り放題となるフリーきっぷ。こちらはアンケート回答者のうち抽選で100名のみの記念品ということで、幸運に恵まれました。さて、秩父鉄道を利用していつ、どこに行こうか? 有効期間は2022年12月31日までですので、ゆっくりと考えていきたいと思います。

秩父鉄道さま、ありがとうございました。

2022年4月 1日 (金)

【東武】隅田川橋梁「サクラトレイン」(2022.3.27)

東武鉄道の浅草駅~とうきょうスカイツリー駅間で「スカイツリートレイン」を使用した『隅田川橋梁「サクラトレイン」』が2022(令和4)年3月22日~4月3日の12日間運転されました。これは隅田川沿いに咲く満開の桜を隅田川橋梁からゆっくり観賞できるように、時間をかけて隅田川橋梁を渡るという臨時列車。通常であれば浅草駅~とうきょうスカイツリー駅間の所要時間が3分のところ、6分かけて運行するというものです。

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隅田川橋梁「サクラトレイン」は11時台から17時台まで1~2時間おきに7往復運行。第1便はとうきょうスカイツリー駅を11:23に出発。ゆっくりとした速度で隅田川橋梁を渡り、橋梁上で2分ほど停車しました。

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隅田川橋梁を渡り、浅草駅に入線する隅田川橋梁「サクラトレイン」。

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浅草駅に11:29に到着した隅田川橋梁「サクラトレイン」は、折り返し11:35に浅草駅を出発。

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今回も隅田川橋梁での一時停車し、とうきょうスカイツリー駅へ走り去っていきました。

できれば、隅田川橋梁「サクラトレイン」に乗車したかったのですが、次の列車は2時間後。とても待ってはいられませんでしたので、隅田川橋梁に沿って2020年に設置された歩道橋「すみだリバーウォーク」からの眺めを写真に収め終了としました。

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