特急 水戸梅まつり号~水戸駅E653系NEWDAYSとともに~(2022.3.5)
2022(令和4)年3月5日と6日の2日間、大宮駅~勝田駅間で「特急 水戸梅まつり号」が運転されました。同区間では昨年(2021年)まで快速(新型コロナウィルス感染拡大のため運休)でしたが、今年から特急に格上げされ運行。停車駅は東川口が通過となったものの、それ以外は昨年と今年は同じ。しかし特急格上げにより所要時間は下りで約20分、上りは約30分短縮されました。
この日は偕楽園近くで開催された「水戸偕楽園花火大会Limited×水戸梅まつり」を観覧。普段は東京界隈で撮影することが多いのですが、せっかく遠くまで来たので花火は夜ですが、少し早く水戸駅を訪問。上りの「水戸梅まつり号」を撮影することにしました。
まずは水戸駅の出発案内表示器から。列車名称のほか、停車駅までしっかり表示されていました。
「水戸梅まつり号」の担当車両は勝田車両センター所属で国鉄特急色のE653系。常磐線系統の臨時列車にも数多く使用されていることから、水戸駅7番ホームにはE653系専用の乗車口案内が取り付けられていました。
水戸駅に到着した「特急 水戸梅まつり号」。
一番撮影したかったのがこれ。水戸駅7・8番ホームにはE653系をモチーフにしたコンビニ「NEWDAYS」があり、両者の並びを撮影。
ちなみにE653系NEWDAYSの入口は反対側にあります。
E653系NEWDAYSのカラーリングは「フレッシュひたち」として活躍していた頃の偕楽園・好文亭をイメージにしたスカーレットブロッサム色となっています。
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