臨時駅「偕楽園」に初訪問~水戸偕楽園花火大会Limited×水戸の梅まつり観覧記・こぼれ話~(2022.3.5)
2022(令和4)年3月5日は「水戸偕楽園花火大会Limited×水戸の梅まつり」を観覧するため水戸駅を訪問…する前に、偕楽園駅に立ち寄ってきました。弊ブログ2022年3月6日付の記事でご紹介しているように、赤塚駅で「特急ひたち92号(水戸偕楽園号)」の折り返し作業を観察した後、普通列車に乗って偕楽園駅へ。
E531系の情報案内モニタ。偕楽園の駅名が表示されるのも2月から3月の約1か月。
偕楽園駅に到着。偕楽園駅に降りるのは今日が初めて。
偕楽園の駅名標。
改札口近くにはご覧のようなご案内が掲出されていました。ネット上には上野方面からやってきた場合で、偕楽園下車後に再び偕楽園から水戸駅へ向かう乗客には精算済証明書が渡され、偕楽園から水戸駅まで無料で乗車できるとのことでしたが、昨年からその取扱いはなくなったようです。つまり偕楽園駅から水戸駅へ向かう時は改めて運賃が必要になります。
改札口には複数の簡易Suica改札機が設置されていて、ホーム側に向いている3台のうち、両側の2台は土浦・東京方面からの乗客用、真ん中の1台は水戸・岩城方面からの乗客用の端末となっています。またご覧の写真ではわかりづらいのですが、偕楽園から乗車する場合でも水戸方面と赤塚方面へ向かう端末が別々になっていました。
こちらは偕楽園駅で下車した時のモバイルSuica表示。下りを利用してきた場合、下車駅は水戸駅扱いとなっています。
こちらは偕楽園駅から水戸駅まで乗車した時の表示。乗車駅は赤塚駅の扱いとなっています。
こちらは偕楽園駅の駅舎。営業時間外の夜間帯(20:30頃)にもこの場所を訪れたのですが、そのときは無人となっていたものの駅舎の照明がついていました。
偕楽園駅の西側にあり、偕楽園と千波湖を結ぶ歩道橋から偕楽園駅を観察。向かって左側の線路が下り線、右側が上り線です。
上り線にホームがないのがよくわかります。
偕楽園駅に停車するE657系「ひたち」。
再び偕楽園駅に戻って水戸駅へ向かいました。
※水戸偕楽園花火大会Limited×水戸の梅まつり観覧記は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
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