2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 「海里」の検札印~2022年冬 新幹線YEAR特典チケットで行く新潟・長岡 鉄道と花火観覧の旅・こぼれ話~(2022.2.19) | トップページ | 武蔵小杉駅が通過駅に~快速 青梅奥多摩梅の里号~(2022.2.26) »

2022年2月26日 (土)

新潟発長岡行き444M列車は長岡駅到着後、快速 直江津行き3372M列車に変更~2022年冬 新幹線YEAR特典チケットで行く新潟・長岡 鉄道と花火観覧の旅・こぼれ話~(2022.2.19)

2022(令和4)年2月19日から20日にかけて新潟を旅行。その際、新潟駅15:08発の普通 長岡行き(444M列車)を終点まで乗車しました。

22021914

444M列車は、新潟駅9番線から出発。現在、新潟駅は線路・ホームの高架化が進展していて、8・9番線は現時点で唯一残る地上ホーム。これらも高架化が完了する2022年6月頃には8・9番線の運用も終了となるそうです。

22021915

444M列車が長岡駅に到着する直前、車掌の乗換え案内で「直江津方面ご利用のお客さま、この列車にご乗車のままお待ちください。この列車は長岡駅到着後、快速 直江津行きとなります」と放送。長岡駅でホームに降りてみると、出発案内表示器は「快速 16:29 直江津」の表示。つまり、新潟駅発15:08発の長岡行き444M列車と、長岡駅16:29発の快速 直江津行き3372M列車は同一車両で運転。444M列車が長岡駅に到着後、車内清掃等もありませんので、そのままの座席に座ったままでもOK。実質的には新潟~直江津間が1本で乗り通すことができますが、時刻表上では2本の別々の列車に見える珍しい運用です。同じような運用は小田急や京成でも見受けられますね。

22021916

長岡駅では乗務員が交代していました。

2022年冬 新幹線YEAR特典チケットで行く新潟・長岡 鉄道と花火観覧の旅日記は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。

« 「海里」の検札印~2022年冬 新幹線YEAR特典チケットで行く新潟・長岡 鉄道と花火観覧の旅・こぼれ話~(2022.2.19) | トップページ | 武蔵小杉駅が通過駅に~快速 青梅奥多摩梅の里号~(2022.2.26) »

鉄道」カテゴリの記事

鉄道(JR東日本)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 「海里」の検札印~2022年冬 新幹線YEAR特典チケットで行く新潟・長岡 鉄道と花火観覧の旅・こぼれ話~(2022.2.19) | トップページ | 武蔵小杉駅が通過駅に~快速 青梅奥多摩梅の里号~(2022.2.26) »