さよならコロナ花火~新たな未来へ~観覧記を掲載しました(2021.12.29)
2021(令和3)年12月29日に開催された「さよならコロナ花火~新たな未来へ~」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
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2021(令和3)年12月29日に開催された「さよならコロナ花火~新たな未来へ~」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
2021(令和3)年12月29日から31日の3日間、上野駅から水上駅まで「特急 水上91号」が運転されました。定期運転終了後も年末年始を中心に運転日が数日ながら運行を続けている「特急 水上91号」を12月29日に撮影してきました。
「特急 水上91号」は今年も651系1000番台が担当。上野駅には12:34頃に送り込まれてきました。
上野駅の出発案内表示器に「水上」と表示されるのも年末の3日のみと貴重です。
各号車の行先幕周辺には幕回しを撮影しようとする鉄道ファンがいましたが、回送→特急→臨時と回っただけ。撮影していた鉄道ファンは少し拍子抜けしてしまったのではないかな?
ヘッドマークは今年も「臨時」でした。ここまで撮影して時刻は12:40。出発時間の13:00まで時間があるので、上野駅から山手線に乗って日暮里駅へ移動。駅から上野方向に歩いて約5分の場所にある、山手線や京浜東北線、宇都宮線、高崎線、常磐線の線路の上に架かる歩道橋から「水上91号」を撮影することにしました。
上野駅を13:00に発車するのは「水上91号」の他に、「ひたち13号」や(京成上野駅ですが)「スカイライナー45号」もあり、運が良ければ同時に歩道橋のある場所を通過していくかもしれません。同一フレーム内に3つの列車が撮影できるか? その結果は…
残念ながら、最初に「ひたち13号」が通過。「水上91号」は全く見えません。
「ひたち13号」が通過してから約30秒後、「スカイライナー45号」(写真の一番左側)と「水上91号」がほぼ同時にやってきましたが、わずかに「スカイライナー」が先に通過。
最後に「水上91号」が通過していきました。なかなかうまい具合にいきませんね。
2021(令和3)年12月25日は「2021 あしかがほほ笑み花火」を観覧。終了後はJR両毛線に乗って、佐野駅で東武線に乗り換えました。この日は足利フラワーパークで開催中のイルミネーションイベントに合わせて、東武線では浅草駅~佐野駅間で634型「スカイツリートレイン」を使用した臨時特急が運転されました。
634型「スカイツリートレイン」は臨時列車や団体専用列車を中心に運行。運転日数が少なくなかなか目にする機会がないので、撮影だけでもと考えていました。
佐野駅から浅草駅へ向かうのは「特急スカイツリートレイン94号」、佐野駅を19:10に発車。19:02頃に佐野駅に入線してきました。
浅草寄りの2両は青空をイメージしたという青系の塗装。
佐野駅の駅名標と組み合わせてみました。
佐野駅の出発案内表示器には「臨時」となっていました。車内に目をやると乗客はまばら。なかなか乗れる機会もチャンスもありませんので、特急料金が520円の久喜駅まで乗ることにしました。
私が乗車したのは3号車。ひとつ前の4号車は一部が窓側に向いた座席配置となっていますが、3号車は2人掛けと1人掛けの座席が進行方向に向いて並ぶ配置。座席は一段高くハイデッカー構造となっていました。
座席カバーは634型スカイツリートレインのロゴがプリントされていました。
館林駅までの佐野線内は単線のため、速度もゆっくり。一部の駅では列車交換のため運転停車もありました。館林駅を過ぎると特急らしい速度で疾走。私が乗車した3号車はクハだったため、唸るモーター音は聞き取れず、快適だったような残念だったような…
久喜駅に到着。久喜駅の出発案内表示器は「スカイツリートレイン」と表示されていました。
佐野駅では特急券を購入していて時間が足りず、撮影できなかった朝焼けをイメージした赤系統の塗装を纏う1・2号車を撮影。
久喜駅を走り去る「スカイツリートレイン」を見送りました。
※「2021 あしかがほほ笑み花火」観覧記は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
2021(令和3)年12月25日は「2021 あしかがほほ笑み花火」を観覧するため、両毛線の足利駅を訪れました。足利駅のひとつ隣駅のあしかがフラワーパークではイルミネーションイベントが開催されていて、12月11、18、25日は立川駅~足利駅間で「快速 足利イルミネーション」が運転。当初の予定では足利フラワーパーク駅で途中下車して、駅前のイルミネーションと「足利イルミネーション」のコラボ写真でも撮影しようと考えていたのですが、駅で降りる乗客の多さに断念。そのまま列車に乗り続け、「足利イルミネーション」の終点となる足利駅で待つことにしました。
「足利イルミネーション」は253系1000番台が担当。ここ数年はいつも253系が使用されていて珍しさは薄れつつありますが、両毛線を走る253系を撮影するのは私にとって初めて。まずは足利駅に入線する253系を駅名標と組み合わせて撮影。
足利駅に到着した「足利イルミネーション」。すでにヘッドマークは「回送」になっていました。
再び駅名標と組み合わせて撮影。
こちらはホームと南口を結ぶ跨線橋から撮影したもの。跨線橋は壁があるため、カメラを持ち上げてライブビューで狙ってみたところ、ちょうどいい具合に撮影することができました。
※「2021 あしかがほほ笑み花火」観覧記は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
2021(令和3)年12月25日に開催された「2021 あしかがほほ笑み花火」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
今回は少し前に撮影した写真をご紹介します。
JR東日本の駅に設置されている運行情報配信システム。
12月中旬頃に気付いたのですが、運転見合わせや遅延している路線部分を拡大指定表示される機能が追加されていました。
2021(令和3)年12月25日、「とれいゆつばさ」を使用した団体専用列車「山形蔵王初すべり号」が運転されました。運行区間は上野駅から山形駅ということで、普段は入線しない福島駅以南の新幹線区間を走行。また、2022年3月で運行を終了することがすでに発表されていることから、残り少なくなった「とれいゆつばさ」を見ておこうと出かけてきました。
訪れたのは埼京線の浮間舟渡駅。ご覧の写真は9:39頃、上野駅に送り込まれる「とれいゆつばさ」を撮影したものです。
このあと、上野駅を発車した「山形蔵王初すべり号」を撮影しようと、赤羽駅近くにあり新幹線の線路の真上にある「赤羽八幡宮神社」に行ってみたのですが、思っていたほど新幹線の撮影には適していなかったことがわかり撮影は断念。そのまま帰りました。
2021(令和3)年12月12日は常総きぬ川花火大会特別編の観覧のため、関東鉄道常総線を利用。往復とも乗車した車両が他の車両とは異なる塗装が施されていました。
その車両はキハ2400形2401号車。一般的なキハ2400形のカラーリングが白地に窓周辺がグレー、赤と青の帯という配色であるのに対し、キハ2401はご覧のとおり、クリーム色とオレンジ色のツートンカラーとなっていました。
キハ2401の車内、ドア上部には『2021年、関東鉄道は設立99周年を迎えます。100周年を目前とした記念事業の一環として、昭和40~60年代に当社で使用されたカラーリングに塗り直し、復刻塗装車両としてデビューしました』との説明があり、2021年4月17日から運行を開始したそうです。公式webサイトにはキハ2401の運行時刻表が掲載されていますが、私が乗車したのはそこには掲載されていない時刻の列車。ということはこの列車に出会えたのは運がよかったということだったのでしょうか?
※常総きぬ川花火大会特別版は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
2021(令和3)年12月11日は、伊豆高原駅構内にある伊豆急行ERセンターで「209系(無塗装)車両撮影会」に行ってきました。イベント終了後、伊豆高原駅を13:18に出発する熱海行きに乗車。担当車両はリゾート21「黒船電車」でした。
2番線に到着するリゾート21「黒船電車」。この日は3番線にクリスマスクルーズ特別運行のTHE ROYAL EXPRESSが停車していました。
「黒船電車」には伊豆急行線開業60周年記念ヘッドマークが掲出されていました。ヘッドマークの中央にあるのは黒船電車をイメージしたキャラクターでしょうか? 「キンメ電車」にも同じデザインのヘッドマークは掲出されていましたが、こちらは赤いキャラクターでした。
リゾート21の特徴である展望座席ですが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、当面の間、前3列は立入りができないようになっています。
※伊豆急行209系(無塗装)車両撮影会訪問記は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
2021(令和3)年12月11日は「209系(無塗装)車両撮影会」で伊豆高原駅を訪問。伊豆高原駅構内に静態保存されている「クモハ103」を見てきました。
以前、クモハ103を撮影したのは約2年半前の2019年5月(弊ブログ2019年6月1日付の記事を参照)。このときは2019年6月末での引退が発表されていたもののまだ現役で、現在(2021年12月11日)、209系(無塗装車)2両が留置されていた場所に停車していたのですが、この日は伊豆高原駅北側の側線に移動していました。
クモハ103はすでに現役引退していて静態保存されていて、クモハ103が停車していた線路も途中で切れていることから、将来にわたってこの場所に保存されることになりそうです。
※伊豆急行209系(無塗装)車両撮影会訪問記は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
2021(令和3)年12月11日は「209系(無塗装)車両撮影会」で伊豆高原駅を訪問。イベント参加後も駅周辺を散策したり、往来する車両たちを撮影していました。
時刻は12:55。この日、THE ROYAL EXPRESSはクリスマスクルーズプラン2日目として、伊豆急下田駅を11:15に出発。車内では昼食とクリスマスソングの演奏会等が行われたようです。伊豆高原駅には12時過ぎに到着、そのまま動く気配はありませんでした。そこに「サフィール踊り子1号」が入線、豪華列車が並びました。
伊豆高原駅を発車する「サフィール踊り子1号」。
THE ROYAL EXPRESSは1泊2日のクルーズプランのほかに片道プランもありますので、往路はTHE ROYAL EXPRESS、復路はサフィール踊り子なんていう贅沢な旅もしてみたい。
※伊豆急行209系(無塗装)車両撮影会訪問記は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
2021(令和3)年12月11日は「209系(無塗装)車両撮影会」で伊豆高原駅を訪問。イベントに参加した後、駅周辺を散策していると駅のホームに見慣れない車両が停車していました。
東急電鉄でかつて存在していた「歌舞伎塗装」の8000系。ご覧の写真は伊豆高原駅南側の踏切から撮影したものをトリミングしています。歌舞伎塗装の伊豆急行8000系って存在していたっけ?と撮影した写真を拡大してみてみると車両番号が「8007」だとわかり、これがTB-7編成であることを確認。ネットで調べてみてもTB-7編成が歌舞伎塗装であるという記事は見つけられませんでした。近づいて撮影したいと思いましたが、駅に到着した時には歌舞伎塗装の車両は伊豆高原駅から出発してしまった後でした。
後日、「2nd-train」に記事が掲載されていて、この車両はこの日、伊豆高原駅~伊豆急下田駅間で運転された団体専用列車で、主催者側の負担により、伊豆急下田側の先頭車に歌舞伎塗装、熱海・伊東側の先頭車に赤帯塗装を施したうえで運転されたとのこと。いずれにせよ、珍しいものを見せていただきました。
※伊豆急行209系(無塗装)車両撮影会訪問記は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
2021(令和3)年12月11日に開催された伊豆急行「209系(無塗装)車両撮影会」で伊豆高原駅を訪問してきましたが、駅に隣接するやまもプラザにある伊豆急行の小さな資料館「ONE TWO NINE」にも立ち寄ってきました。伊豆急行の小さな資料館「ONE TWO NINE」訪問記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
2021(令和3)年12月11日は伊豆高原駅構内にある伊豆急行ERセンターで「209系(無塗装)車両撮影会」に行ってきました。会場の伊豆高原駅構内は車両基地があり、伊豆急行の車両が多く停車しています。そんななかで私が見つけた車両がこちら。
ご覧の写真は、伊豆高原駅南側にある踏切近くにある側線を撮影したもの。向かって右側の車両は訪問記本編に掲載しているラインカラーが落とされた2両の209系。向かって左側の車両は黒船電車のロイヤルボックスです。「リゾート踊り子」等、JR東日本直通する特急列車として運転される際にはグリーン車として連結されていましたが、熱海~伊豆急下田間の普通列車として運転時には連結されていません。何らかのイベント時に不定期で連結されることはありますが、このときは特別料金なしで乗車できることもあり、私も2019年5月に乗車しました。
気になるのはロイヤルボックスが置かれている線路が途中で切れていること。つまり、現状ではそのままでは伊豆急行の本線に戻ることができないこと。このまま引退、廃車の可能性も考えられる現実がそこにはありました。
※伊豆急行209系(無塗装)車両撮影会訪問記は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
2021(令和3)年12月12日に開催された「常総きぬ川花火大会特別版」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
2021(令和3)年12月11日に開催された「湯河原温泉花火大会」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
2021(令和3)年12月11日に開催された伊豆急行「209系(無塗装)車両撮影会」の訪問記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
2020年に100系「スペーシア」、2021年に200系「りょうもう」がデビュー30周年を迎えたことから、歴代の車両をイメージしたリバイバルカラー車両の運行を企画。第1弾の100系「デビュー」カラーリング、第2弾の200系「1800系」カラーリングに続き、第3弾として100系「デラックスロマンスカー」カラーリングスペーシアの運行を2021(令和3)年12月5日から開始しました。
「デラックスロマンスカー」カラーリングスペーシアの初の営業運転は、この日、南栗橋車両管区で開催された「東武プレミアムファンツアー」のツアー列車として、浅草→南栗橋車両管区→北千住で運行。私は事前応募の車両撮影会・工場見学・物販イベントに応募したのですが、残念ながら落選。そこでせめて「デラックスロマンスカー」カラーリングスペーシアが走行している写真だけでも撮ろうと、東武線沿線に出かけてきました。
私が訪れたのは東武スカイツリーラインの鐘ヶ淵駅~堀切駅間。時刻は8:43頃、まずは浅草駅に送り込まれる「デラックスロマンスカー」カラーリングスペーシアから。先頭部に架線の影がかかる、車両下の機器部が隠れてしまうなど、言い出せばキリがありませんが、お手軽に順光で写真が撮れる場所です。
ツアー列車の浅草駅発車時刻は9:08、鐘ヶ淵駅付近に現れたのは9:16頃でした。この場所、東京スカイツリーとのコラボ写真が撮れる有名撮影地。本当はもう少し引き付けて撮影したかったのですが、目前に上り列車が迫ってきていて、被られる前にとりあえず撮影。
対向列車のすれ違いを待って、後追いでもう1枚。少し中途半端な結果になってしまいました。
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