群馬花火大会2021~梅の郷に咲く菊屋小幡の華~観覧記を掲載しました(2021.11.27)
2021(令和3)年11月27日に開催された「群馬花火大会2021~梅の郷に咲く菊屋小幡の華~」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
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2021(令和3)年11月27日に開催された「群馬花火大会2021~梅の郷に咲く菊屋小幡の華~」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
2021(令和3)年11月28日、第10回富士山マラソンの開催に合わせ、新宿駅~河口湖駅間で「特急 富士回遊95号」が運転されました。「富士回遊95号」の新宿駅発車時刻は5:21と早朝で、私の自宅最寄駅から始発に乗っても間に合わない。そこで自転車で池袋駅まで向かい、駅前の自転車駐輪場に預けて、池袋4:52発の山手線に乗って乗車。新宿駅には5:03に到着しました。
「富士回遊95号」は11番線から出発。駅コンコースの出発案内表示器には「特急 富士回遊95号」と列車名称は表示。時刻表には「(富士山マラソン号)」と副名称が付けられていましたが、出発案内表示器には表示されることはありませんでした。
ここ最近、臨時列車に充当されるE257系は大宮総合車両センターの5500番台が使用されることが多くなってきましたが、「富士回遊95号」は今や唯一のなった豊田常駐のE257系NB-12編成が担当しました。
ヘッドマーク、行先表示器とも「特急」でした。
10番ホームに移動してもう1枚。早朝ながら撮影目的の鉄道ファンもチラホラ見かけました。
2021(令和3)年11月23日は「第65回前橋花火大会~コロナ収束祈願花火~」を観覧。終了後は新前橋駅を20:22発、高崎駅を20:36発の「快速アーバン 上野行き」に乗りました。車内でスマホをいじっていると、この日、上野駅~あしかがフラワーパーク駅間で185系を使用した団体専用列車が運転されていることを知りました。私が乗っていた列車の上野駅到着時刻が22:11であるのに対し、185系団体専用列車は22:28着。ということは15分くらい待てば185系に出会うことができる。そこで上野駅のひとつ手前の停車駅である赤羽駅で下車。185系の到着を待ちました。
22:07頃、赤羽駅を通過していったのはE257系2000番台、回送列車でした。平日であれば東京駅始発の「特急 湘南」の送り込みとも考えられますが、今日は祝日で「湘南」の運転もなし。この回送列車の目的は何だったんでしょうか?
そして22:15頃に185系団体専用列車が赤羽駅に到着。赤羽駅の出発案内表示器には「団体」と表示されていて、185系は赤羽駅に停車。どうやら客扱いもあったようです。
※第65回前橋花火大会~コロナ収束祈願花火~観覧記は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
2021(令和3)年11月23日に開催された「第65回前橋花火大会~コロナ収束祈願花火~」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
前回に続き、2021(令和3)年11月20日、熱海駅を訪問した時の話題です。この日の宿がある網代駅へ向かうため、熱海駅で伊東線の列車を待っていた時のこと。本来であれば16:53発の伊東行きに乗車する予定だったのですが、東海道線のダイヤが乱れていた影響で伊東行きの列車も遅れていました。ホーム上にはカメラを持った鉄道ファンが数人いたため、何か珍しい列車がやってくるのかと思っていると、ホームに列車接近放送が流れると鉄道ファンたちが一斉に来宮側にカメラを向ける。私もカメラを構えていると…
なんと!185系がやってきたのです。事前にチェックしていなかったのでビックリでしたが、後日調べてみると、この日はクラブツーリズムが企画・販売した「185系に乗る 新宿~伊豆急下田 日帰りの旅」が運行。時刻は16:56頃、ちょうど復路の185系が熱海駅に到着したのでした。
熱海駅では16:58発の「普通 浜松」行きの211系と隣どおしで並ぶ。熱海駅でなければ実現できない組み合わせを見ることができました。
185系は2分ほど熱海駅に停車して出発。当初乗る予定だった16:53発の伊東行きが定刻どおりに運転していれば撮影できなかったということで、運がよかったのか悪かったのか微妙なところですが、運行終了が近い185系が撮影できたのはよかった。
※2021年秋「箱根旅助け」で巡る芦ノ湖周遊と熱海の花火・旅日記は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
2021(令和3)年11月20日は、熱海海上花火大会を観覧するため熱海駅を訪問。この日の宿がある網代駅へ向かうため、熱海駅を16:53に出発する普通 伊東行きを待っていました。すると1番線にラッピングが施された伊豆急8000系が入線したきたのでした。
このラッピング電車、2021年9月18日から日本郵便と伊豆テディベアミュージアムのコラボ企画として「もりの ゆうびんきょくの おはなし ぽすくまです!」絵本発売記念原画展を開催するのにあわせ運行を開始したとのこと。ヘッドマークは日本郵便のマスコットキャラクター「ぽすくま」がデザインされ、車両側面にも「ぽすくま」や、おそらく絵本に出てくるのであろう様々なキャラクターが描かれていました。
企画展は2022年3月25日まで開催されていて、ラッピング電車も期間中、運行を継続されるようです。
※2021年秋「箱根旅助け」で巡る芦ノ湖周遊と熱海の花火・旅日記は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
2021(令和3)年11月20日から21日にかけて箱根・熱海旅行に出かけてきました。今回の旅の目的は2日間連続で開催される熱海海上花火大会の観覧と、奥さんの趣味である御朱印集めで箱根神社・九頭龍神社・箱根元宮を巡ることでした。2021年秋「箱根旅助け」で巡る芦ノ湖周遊と熱海の花火・旅日記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
11月20日は網代漁港から観覧
11月21日は熱海駅近くの高台から観覧しました
埼玉新都市交通(ニューシャトル)はほとんどの区間で東北・上越新幹線の橋脚に沿って運転されています。一部は新幹線の線路とほぼ同じ高さを走る区間もあり、手軽に新幹線を撮影できる駅もあることを知りました。
丸山車両基地まつりの訪問後、ニューシャトルを利用して大宮駅へ向かう途中の吉野原駅でいったん下車。吉野原駅も新幹線とほぼ同じ高さにホームが設置されています。
ご覧の写真は吉野原駅の大宮方面行きホームから大宮駅方面を撮影したもの。南側に向けて撮影することになりほぼ全日に渡り逆光になってしまいますが、内宿側(北側)は改札口へ向かう通路があり人の往来があるので、大宮側の方がゆっくり撮影することができます。
この日は丸山車両基地に1050系の全編成(2編成)、2000系が7編成のうち6編成が展示されていましたので、運行している列車のほとんどが2020系でした。
吉野原駅には新幹線の線路が4本通っていて、外側に2線上越新幹線、内側の2線が東北新幹線。上越新幹線は下り・上りとも防音壁があって車体の下部が見えませんが、東北新幹線はまずまず編成全体が撮れました。
※埼玉新都市交通 丸山車両基地まつり訪問記は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
2021(令和3)年11月13日に開催された埼玉新都市交通 丸山車両基地まつり。最寄り駅の丸山駅までは大宮駅からニューシャトルを利用しました。
埼玉新都市交通(ニューシャトル)では、11月14日の埼玉県民の日に合わせ、11月13日と14日に利用できる「埼玉県民の日記念ニューシャトル1日フリー乗車券」を販売。通常の1日フリー乗車券は720円ですが、420円と割安になっています。大宮駅~丸山駅間は片道325円(IC運賃)ですから、往復するだけでも安くなります。ご覧の写真は11月13日利用分のフリー乗車券、11日14日利用分の別デザインで、22編成が描かれています。
※埼玉新都市交通 丸山車両基地まつり訪問記は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
2021(令和3)年11月13日に開催された「埼玉新都市交通 丸山車両基地まつり」訪問記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
2021(令和3)年11月13日は千葉県市川に出かけてきました。
訪れたのはJR市川駅南口にある二棟の高層ビルのうち、西側の建物の最上階(45階)にある「アイ・リンクタウン展望施設」。地上150メートルの展望デッキからは東西南北360度すべてを見渡すことができ、しかも無料。今日はここからJR総武線を走るお座敷車両「華」と185系の団体専用列車を撮影することが目的です。
上の写真は展望デッキからJR総武線方面を撮影したもの。江戸川に架かる3本の鉄橋は、向かって左からJR総武線、国道14号線(千葉街道)、京成本線となります。
1枚目の写真からカメラを左側に向けると、東京スカイツリーと富士山。この日は晴天できれいに見えました。
この日のねらい目は、クラブツーリズムが企画・販売した「お座敷列車 華 で行く「北関東メガループ」日帰りの旅」。両国駅を8:42に出発して、千葉・成田・我孫子・友部・小山・高崎を経由し、上野駅に19:04に到着するというもの。もうひとつが小田急トラベルの旅行商品「185系「中央総武 むさしの銚子号」乗車の旅」。高尾駅を8:20に出発して、新宿・銚子・成田・我孫子・八王子を経由して高尾駅に19:03に戻るというものです。
最初にやってきたのは「華」。手元の時計で9:52に現れました。写真では小さくてわかりづらいですが、写真中央の白い建物の左側に「華」が写っています。
ひとつ上の写真からトリミングしたものがこちら。
江戸川に架かる鉄橋の手前に来た「華」。
鉄橋を渡りきったところで、もう1枚。
「華」が通過していった約12分後の10:04頃、今度は185系がやってきました。
ひとつ上の写真からトリミングしたものがこちら。
185系が鉄橋を渡ろうとする直前、総武快速線の上り線をE259系「成田エクスプレス」が走ってきて185系とすれ違い。
鉄橋を渡った185系。速度は遅めで、千葉方面行きの総武線各駅停車のE231系500番台が追い抜いていきました。
前回の記事でご紹介しているとおり、2021(令和3)年11月6日は「特急あたみ」の撮影で立川駅を訪問したのですが、その前に西国分寺駅に立ち寄ってきました。
西国分寺駅に立ち寄った目的は、吉川美南行きの「ホリデー快速鎌倉」を撮影するため。2021年10月から運行区間が吉川美南駅発着に変更された「ホリデー快速鎌倉」。弊ブログ2021年10月16日付の記事でご紹介しているとおり、吉川美南駅で鎌倉行きの「ホリデー快速鎌倉」を撮影したことはありますが、吉川美南行きは撮影したことがない。…ということで、まずは西国分寺駅の出発案内表示器から。
吉川美南行きの「ホリデー快速鎌倉」が西国分寺駅に入線。
そして小走りで反対側のホームに移動して、西国分寺駅に停車する「ホリデー快速鎌倉」を撮影しました。
2021(令和3)年11月7日と8日の2日間、青梅駅~熱海駅間で「特急あたみ」が運転されました。例年、11月初旬の2日間に青梅線から熱海まで直通する臨時列車が運行されていて、昨年までは185系による「ホリデー快速あたみ号」が運転されていましたが、今年は担当車両がE257系リニューアル車に変更。種別も特急に格上げされました。
「特急あたみ」は「ホリデー快速あたみ」に比べて停車駅は少なくなったものの、往路(熱海行き)のダイヤはほとんど変更なく、料金が高くなっただけという印象ですが、復路(青梅行き)は所要時間が16分短縮されていて、特急の面目躍如といったところでしょうか。
2021年11月6日、訪れたのは立川駅。復路の「特急あたみ」を撮影することにしました。
青梅行きの「特急あたみ」は南武線の8番ホームから出発。南武線の情報案内表示板に「特急」や「青梅」が表示されるのはかなりの違和感です。
「特急おうめ」が立川駅に入線。夜間帯のため鉄道ファンも少ないだろうと予想していましたが、この日は「特急あたみ」の運転開始初日のためか、特に先頭部付近には20人近くの鉄道ファンが集結。夜間帯は沿線での走行写真は撮れないので、逆に駅へ集まるってことなのかもしれません。
ヘッドマーク・行先表示器とも「特急」。立川駅では乗務員が交代、青梅駅へ向けて出発していきました。
JR東日本大宮支社は、JR東日本グループが運営するネット通販のショッピングモール「JRE MALL」に大宮支社ショップを開設、鉄道関連の体験型イベントの販売を開始しました。その第2弾として2021(令和3)年11月6日、185系に乗車して大宮駅から東大宮操車場へ移動し、操車場内に留置されている車両の撮影ができるイベントを商品を販売、実施されました。
販売サイトによると開催時間は8:20~14:00頃と記載があったため、8:20頃に東大宮操車場に到着するのではないかと思い、東大宮操車場へ通じる線路がよく見える土呂駅に8:00前に到着。どのくらいの鉄道ファンが集まっているのか心配していたのですが、先着していたのは1人だけで拍子抜けしてしまいました。
8:20を過ぎても185系がやってくる気配がない。よく調べてみると8:20はツアーの受付開始時刻だったことが判明。ちゃんと調べておけばよかった。
185系が土呂駅に顔を出したのは8:50過ぎ。まずは東大宮操車場から出発地である大宮駅へ送り込まれる185系を撮影。この時点で周辺にいた鉄道ファンは私を含め3人だけでした。
大宮駅へ送り込まれる185系を見送る。担当車両は4両のB7編成、引退が相次いでいる185系ですが、まだ4両の185系が残っていたんですね。
現地で仕入れた情報によると団体専用列車は9:15に大宮駅を出発。列車番号も185系にちなんだものとのこと。
9:20頃に土呂駅を通過。シャッタースピードの影響で肝心の列車番号は切れてしまい撮影失敗しましたが「9185M」だったことが確認できました。
東大宮操車場へ向かう185系B7編成。同様のイベントは11月27日にも開催されるそうです。
2021(令和3)年9月25日、ポッポの丘へ向かう途中のいすみ鉄道の車中での出来事です。列車が国吉駅に停車したとき、車内に奇抜な格好をした人が入ってきました。
「怪しいものではありません」とは言ってきた3人の男性。いすみ鉄道の箱に入ったポップコーンやたこ串などの販売で車内を巡回。
みなさんは「いすみ鉄道応援団」というボランティア団体の人々。駅の整備や沿線に菜の花などのお花を植えたり環境美化に務めているそうです。国吉駅ではボランティアガイドを行っていて、売店を開設して駅弁やポップコーン、おみやげ等を販売し、活動資金を捻出。無料でレンタサイクルを貸し出しも行っていて、ポッポの丘までレンタサイクルを利用して訪問する方もいらっしゃるそうです。
2021(令和3)年11月3日に開催された「ソーシャルディスタンス美園花火」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
2021(令和3)年9月25日に訪問したポッポの丘。当日は大原駅から上総中川駅までいすみ鉄道に乗車しました。列車が途中の国吉駅に到着した時、駅構内に留置されていた車両を見つけました。
向かって左側の車両が「キハ30-62」。元は久留里線で運用されていた車両ですが、いすみ鉄道に譲渡。写真をよく見ると先頭部右上には「久留里線」と書かれた幕(シール?)がそのまま残されています。「キハ30-62」は月に1回運転体験が行われていて、実際に走行することができるそうです。
右側の車両は「いすみ206」。いすみ200型のなかでは最後まで現役だった車両です。現在はかなり塗装が色あせていて、すでに引退しているように感じます。
2021(令和3)年9月25日は、千葉県いすみ市にある「ポッポの丘」を訪問してきました。ポッポの丘の最寄り駅はいすみ鉄道の上総中川駅。大原駅から上総中川駅までいすみ鉄道を利用しました。
この日乗車したのは「いすみ301」。私が過去にいすみ鉄道に乗車したのは2011年。この時の主力車両はいすみ200型でしたが、2012年から2014年にかけていすみ300型、いすみ350型が導入され、世代交代が完了しています。
いすみ301にはいすみ市のマスコットキャラクター「いすみん」が描かれたヘッドマークが取り付けられていました。
※ポッポの丘訪問記は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
車内に入ってトイレわきのショーケースにも「いすみん」のポスターやぬいぐるみが収蔵されていました。
車内は扉付近を除き、クロスシートが並んでいます。
2021(令和3)年9月19日に乗車した「雪月花」について、旅日記の本編では書ききれなかった話題をご紹介しています。今回は「雪月花」車内に関するご注意についてです。
おみやげは雪月花運行開始5周年記念のロゴが入った袋に、お菓子が2点と紅茶が入っていました。
また、テーブルに据え置かれていたコースターと箸置きもお持ち帰りOKということでいただいてきました。これは何気にうれしいおみやげでした。
※「2021年秋の旅 北陸富山・新潟観光列車に乗る」旅日記は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
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