【東武】「デビューカラーリング」スペーシア&「1800系カラーリング」りょうもう~やっと撮影できました~(2021.8.15)
東武鉄道では2020(令和2)年から2021(令和3)年にかけて100系スペーシアと200型りょうもうがデビュー30年を迎えたことを記念し、リバイバルカラー車両の運行を開始することを発表。その第1弾としてデビュー当時のカラーリングに塗装した「デビューカラーリング」スペーシアを2021年6月5日から。第2弾として、先代の「りょうもう(急行)」として活躍してきた1800系を踏襲した「1800系カラーリング」りょうもうを2021年8月7日から営業運転が開始されました。
「デビューカラーリング」スペーシアは運行開始直後から故障が頻発し、断続的に運用を休止していたようですが、8月に入り運用を再開。「1800系カラーリング」りょうもうも営業運転開始初日の団体専用列車から1週間経過した8月15日、撮影に出かけてきました。
こちらは「デビューカラーリング」スペーシア、運行開始から約2か月。やっと出会うことができました。
こちらが「1800系カラーリング」りょうもう。窓上の白のラインが1800系より太いものの車両側面は1800系に似ていますが、先頭形状は1800系と異なっているので、第一印象は違和感ありあり。それでも西武のレッドアロークラシックがそうであったように、何度も見ているうちに慣れてくるのでしょうか。
「1800系カラーリング」りょうもうが通過した約20分後にやってきたのは350型きりふり。せっかくなので350型にも1800系カラーリングにして、完全再現してくれないでしょうか。
さて、ここからは「デビューカラーリング」スペーシアや「1800系カラーリング」りょうもうを待っている間に撮影した車両たち。
こちらはサニーコーラルオレンジ編成のスペーシア。最終的に5編成のスペーシアが「デビューカラーリング」となり、「サニーコーラルオレンジ」が1編成のみ残り、「粋」と「雅」カラーリングは全て「デビューカラーリング」か第3弾のリバイバルカラーリングに置き換わることが発表されていますので、早めに「粋」と「雅」も撮影しておかないといけませんね。
こちらは東急2020系とオリジナル色の200型。東急2020系はこれまで何度か見かけたことはありますが、走行している2020系を撮影するのはおそらく今日が初めてかな?
こちらは500系リバティ。最新鋭車両だからかもしれませんが、そろそろ午後割、夜割をリバティにも導入していただきたいです。
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