富士急行線開業90周年記念車両に「富士山駅誕生10周年記念ヘッドマーク」が掲出される~第57回石和温泉花火大会観覧記・こぼれ話~(2021.7.24)
2021(令和3)年7月24日、大月駅を訪れた時に撮影した富士急行6000系のラッピング電車をご紹介しています。
今回は「富士急行線開業90周年記念車両」です。
富士急行webサイトによると、2019年に富士急行開業90周年を記念して同年6月22日から運行開始した車両とのこと。写真ではわかりづらいのですが、車両側面は市松柄になっていて、下部が色合いが濃く、上に行くにしたがって薄くなるグラデーションになっています。ドア間には富士山が描かれています。
富士急行開業90周年記念車両に掲げられていたヘッドマーク。「富士山駅誕生10周年記念 2021.7.1」と書かれています。2011年7月1日に富士吉田駅が富士山駅に改名して2021年7月1日に10周年を記念したものとのことです。
富士急行のwebサイトでは、富士山駅10周年記念特別列車の運行期間は2021年9月1日~9月30日とのことでしたが、7月24日の時点で運行していたのは謎。この列車は富士山駅10周年記念列車とは違うのでしょうか?
※「第57回石和温泉花火大会」観覧記は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
« トーマスランド20周年記念号~第57回石和温泉花火大会観覧記・こぼれ話~(2021.7.24) | トップページ | NARUTO×BURUTO 富士 木ノ葉隠れ号~第57回石和温泉花火大会観覧記・こぼれ話~(2021.7.24) »
「鉄道」カテゴリの記事
「鉄道(その他私鉄)」カテゴリの記事
- 河口湖駅前に展示されている「富士山麓電気鉄道モ1号」~河口湖冬花火観覧記・こぼれ話~(2023.2.4)(2023.02.06)
- 北総鉄道創立50周年ヘッドマーク(2022.11.26)(2022.11.28)
- ヘッドマークコレクション~遠鉄電車トレインフェスタ2002訪問記・こぼれ話~(2022.11.13)(2022.12.05)
- 西鹿島駅乗換通路にエヴァンゲリオンキャラクターが描かれていました~シン・エヴァンゲリオン聖地巡礼~第3村駅訪問記・こぼれ話~(2022.11.13)(2022.12.04)
- 天竜浜名湖鉄道開業35周年記念ヘッドマーク~シン・エヴァンゲリオン聖地巡礼~第3村駅訪問記・こぼれ話~(2022.11.13)(2022.12.01)
コメント
« トーマスランド20周年記念号~第57回石和温泉花火大会観覧記・こぼれ話~(2021.7.24) | トップページ | NARUTO×BURUTO 富士 木ノ葉隠れ号~第57回石和温泉花火大会観覧記・こぼれ話~(2021.7.24) »
風旅記さん、こんばんは。
JR東日本に残る205系は全て先頭車改造した顔のみになっていますから(間違っていたらすみません)、なおさら富士山麓鉄道に残るオリジナル顔の6000系が貴重に感じます。
投稿: taka110 | 2022年12月20日 (火) 19時07分
こんばんは。
はじめまして。
関東では一気に置き換えが進んで、205系を見かけることもなくなりました。JR東日本で残っているのは、宮城の仙石線くらいでしょうか。
廃車のスケジュールや車両の状態によるのだろうと思いますが、富士山麓鉄道には様々な形の205系が移籍していて、各編成を見るのも楽しそうですね。昔の塗装とは違い、今のラッピングは色やデザインも鮮やかで、JRの頃とは全く異なる車両のように思えてきます。
いつの間にか205系も30年選手になっていますが、これから先も長く活躍することを期待しています。
投稿: 風旅記 | 2022年12月19日 (月) 03時46分