「地域を元気に!!川口サプライズ花火」観覧記を掲載しました(2021.5.22)
2021(令和3)年5月22日に開催された「地域を元気に!!川口サプライズ花火」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
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2021(令和3)年5月22日に開催された「地域を元気に!!川口サプライズ花火」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
2021(令和3)年5月15日に、SL転車台公園で開催された「秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ」では、会場内に点在したクイズに回答し、全問正解すると「SLパレオエクスプレス クリアファイル」がプレゼントされました。
クイズラリーの解答用紙がこちら。
ちなみに問題は以下のとおり。
Q1.鉄道むすめ「桜沢みなの」の職業は?
Q2.SLパレオエクスプレスの客車は何両編成?
Q3. フルラッピングトレインは何種類?
Q4. SL転車台があるのは三峰口駅と、あとひとつはどこ?
いただいたSLパレオエクスプレス クリアファイルはこちらです。
※「西武鉄道・秩父鉄道・東武鉄道トライアングル日帰り旅」は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
前回の記事で、2021(令和3)年5月15日に運転された「SLわくわく鉄道フェスタ2021号」に乗車した話題をご紹介していますが、今回は車内で配布された記念乗車証のお話しです。
こちらが乗車記念証。私が乗車したのは復路でしたが、往路はSLとELの重連で運転され、記念証の表面は牽引車両の「C58-363号機」と「EL201号機」の写真。裏面には往路の運行で開催されたイベントを担当した「”れきしクン”長谷川ヨシテルさん」や「忍城おもてなし甲冑隊」のプロフィール等が記載されていました。
※「西武鉄道・秩父鉄道・東武鉄道トライアングル日帰り旅」は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
2021(令和3)年5月15日は、SL転車台公園で「秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ」が開催されたことに伴い、SLパレオエクスプレスは「わくわく鉄道フェスタ2021号」として運転されました。
私は復路の三峰口駅から寄居駅まで乗車。この日限定のヘッドマークを掲出して運転されました。
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2021(令和3)年5月15日は、「レッドアロークラシック ラストランイベント」の乗車と「秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ」の訪問でお出かけ。レッドアロークラシックに乗って西武秩父駅に到着してからは、御花畑駅へ移動して秩父鉄道に乗り換えて三峰口駅へ向かったのですが、御花畑駅で「東武鉄道×秩父鉄道SAITAMAプラチナ乗車券」というお得なきっぷを購入しました。
「SAITAMAプラチナルート乗車券」は、秩父鉄道の三峰口駅~寄居駅間と、東武東上線と越生線の全線が1日乗り放題となるきっぷで、値段は1,900円。秩父鉄道では三峰口駅~寄居駅間が1日乗り放題となる「長瀞秩父お出かけきっぷ」が1,000円で販売。東上線の池袋駅~寄居駅間は片道902円ですので、池袋から利用するのであればかなりお得と言えそうです(東上線の各駅窓口でも購入することができます)。東上線の往復も「川越特急」や上り快速急行であれば50090系のクロスシートが追加料金なしで利用できますから、少しリッチ気分で旅もできそうです。
※「西武鉄道・秩父鉄道・東武鉄道トライアングル日帰り旅」は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
2021(令和3)年5月15日は、レッドアロークラシック ラストランイベントで、レッドアロークラシックを使用した西武秩父行きの「臨時91号」に乗車してきました。横瀬駅構内には歴代の車両が保存されていて、劣化を防ぐために白い布で覆われているのですが、そのなかでこんな車両を目撃しました。
白い布に覆われているものの、このフォルムはニューレッドアロー10000系であることは間違いなさそう。とっさのことでしたので撮影できたのはこの写真1枚だけでしたが、3両または4両が白い布に覆われていました。すでに引退・廃車が進んでいる10000系ですが、単に廃車・解体待ちであれば、わざわざ白い布で覆う必要もありません。
先日、富山地方鉄道向けに10000系4両が譲渡されたのが話題になっていますが、現時点では他に鉄道会社に譲渡されるといった情報はありません。もしかすると、他にも譲渡の話が水面下で進んでいるのかもしれません。
※「西武鉄道・秩父鉄道・東武鉄道トライアングル日帰り旅」は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
2021(令和3)年5月16日に日帰りで乗り鉄旅をしてきました。今回はレッドアロークラシックのラストランに乗車して、秩父鉄道「わくわく鉄道フェスタ2021」を訪問。そしてSLパレオエクスプレスに乗って、寄居駅からは東武東上線に乗車。森林公園からは池袋・川越アートトレインにも乗ってきました。「西武鉄道・秩父鉄道・東武鉄道トライアングル日帰り旅」の旅日記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
2021(令和3)年5月15日と16日の2日間、新習志野駅~黒磯駅間で「快速 リゾート那須野満喫号」が運転されました。昨年は新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の影響で運休となったものの、例年数日間ではありますが運転が続けられていて、定番と言ってもよい臨時列車です。過去に「リゾート那須野満喫号」を撮影したのはいつか検索してみると、6年前の2015年(弊ブログ2015年5月24日付の記事を参照)。そこで久しぶりに「リゾート那須野満喫号」を撮影しようと出かけてきました。
5月16日、訪れたのは「リゾート那須野満喫号」の始発駅である新習志野駅。まずは駅の出発案内表示器から撮影。新習志野駅にはこれまでも何度か訪れたことはありますが、出発案内表示器はいつも「快速」や「臨時」ばかりで、列車名称がしっかり表示された表示器を撮影できたのは今回が初めてかもしれません。
7:08頃、担当車両の「リゾートやまどり」が新習志野駅に入線。驚いたのは入線してきたのが蘇我駅側からだったこと。「リゾートやまどり」は高崎車両センター所属ですから、新前橋から送り込まれてくるものと思っていましたので意外でした。前日も「リゾート那須野満喫号」は運転されていましたので前日の上り運転終了後に、新習志野駅~海浜幕張駅間の京葉車両センターに留置されていたのかもしれません。
新習志野駅に停車中の「リゾート那須野満喫号」。駅名標と組み合わせて撮影してみました。
そして京葉線E233系5000番台との組み合わせも。
その後は先行する京葉線に乗って二俣新町駅へ先回り。二俣新町駅ホームからは南船橋駅から西船橋駅へ至る京葉線二俣支線を通る「リゾート那須野満喫号」を撮影するのが目的でした。
写真右側に二俣新町駅の駅看板を、左上部に京葉線二俣支線を入れて撮影してみました。写真には二俣支線を走る「リゾート那須野満喫号」が写っているんですが、なんか微妙な写真になってしまいました。
前回の記事でご紹介しているとおり、2021(令和3)年5月8日は都電荒川線の三ノ輪橋電停を訪問。「とあらん10周年記念号」と「とあらん10周年記念ヘッドマーク掲出車両」を撮影したのですが、他にもヘッドマークを掲出した車両に出会うことができました。
その車両は8500形8505号車。
ヘッドマークにはアニメキャラクターがデザインされていました。
双方の先頭部で異なるデザインのヘッドマーク。
側面窓部にもそれぞれ異なるアニメキャラクターが装飾されていました。
このラッピング車両に出会ったときは、過去に7700形をモチーフにしてアニメキャラクター化する鉄道車輛擬人化プロジェクト「路娘(ロコ)モーション」(弊ブログ2020年2月2日付の記事を参照)の新たなシリーズかと思っていました。
自宅に帰って調べてみると、東京都交通局webサイト2021年3月29日付のニュースリリースを発見。劇場版「BanG Dream! Episode of Roselia Ⅰ:約束」とタイアップし、作品に登場するキャラクターを装飾した「都電Roselia号」とのこと。2021年4月15日から6月6日まで運行するほか、都電荒川線の4つの電停ではポスターやパネルが展示するなど「東京さくらトラム(都電荒川線)沿線キャンペーン」の一環で運行しているそうです。
3度目の緊急事態宣言発令により、予定していた鉄活も全て中止にしてステイホームだったゴールデンウィーク。それでも感染拡大は収まらず、緊急事態宣言も5月末まで延長となってしまいました。本来であれば不要不急の外出は引き続き自粛すべきところですが、2021(令和3)年5月8日は、近場で人が集まらない場所に出かけてきました。
出かけたのは都電荒川線の三ノ輪橋電停。東京都交通局は、2021年4月18日に都電荒川線のマスコットキャラクター「とあらん」が誕生10周年となることから「とあらん誕生10周年記念企画」を実施。2021年4月18日から7月14日まで、とあらん10周年を祝うヘッドマークを装着し、車内や窓を装飾した「とあらん10周年記念号」を運行しています。
「とあらん10周年記念号」はレトロ車両9000形の9002号車。
ヘッドマークデザインはご覧のとおり。
車両側面もご覧の通り装飾されています。
都電が走る荒川区と荒川バラの会では沿線にバラを植栽。ゴールデンウィーク前後はバラの見頃だそうで三ノ輪橋電停周辺にも色とりどりのバラが咲いていました。ということでバラと「とあらん10周年記念号」を組み合わせて撮影してみました。
「とあらん10周年記念号」の他にも、とあらん10周年記念ヘッドマークを掲出した車両も運行。掲出車両のひとつは7700形7701号車です。
ヘッドマークデザインはご覧のとおり。
側面の窓等の装飾はないようです。
7701号車が三ノ輪橋電停を走り去った後、今度は8500形が三ノ輪橋電停に接近。この8500形にもヘッドマークが取り付けられています。
もう1台のヘッドマーク掲出車両は8500形8503号車。
7701号車とは異なるデザインです。
「とあらん10周年記念号」と「とあらん10周年記念ヘッドマーク掲出車両」を撮影して帰ろうとしたのですが、別のヘッドマーク掲出車両に出会うこともできました。それは次回にご紹介したいと思います。
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