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2021年4月

2021年4月25日 (日)

今年で最後かもしれないので185系「快速 あしかが大藤まつり」を撮影しておいた(2021.4.24)

例年、ゴールデンウィーク期間中に運転されている「快速 あしかが大藤まつり」が2021年も運転されました。今年の運転日は1~4号が4月24日~5月5日の土休日、5・6号が5月1日~3日となっています。上野駅発着の1・2号と大船駅発着の3・4号の担当車両である185系は、3月のダイヤ改正で「特急 踊り子」運用から撤退。臨時快速列車の運用もE257系が充当されることが多くなり、ダイヤ改正以降で185系が担当するのは「あしかが大藤まつり1~4号」と6月の「鎌倉あじさい号」のみで、185系の活躍も風前の灯火といったところ。もしかすると185系が「あしかが大藤まつり」を担当するのも今年最後かもしれません。

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2021(令和3)年4月24日は、前回の記事でご紹介しているとおり、午前中は「スペーシア八王子日光」の撮影で八王子駅を訪れていたので、「あしかが大藤まつり」の撮影は午後。まずは浦和駅に出かけ「あしかが大藤まつり2号」を待つことに。浦和駅3番線の出発案内表示器はご覧のとおりです。

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「あしかが大藤まつり2号」が浦和駅に到着。この日は大宮総合車両センター所属185系B6編成が担当していました。

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ヘッドマーク、方向幕とも「臨時快速」でした。

「あしかが大藤まつり2号」を見送った後は、後続の列車に乗って上野駅へ。

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「あしかが大藤まつり2号」は上野駅には16:39、16番線に到着。私が上野駅を訪れた16:53頃はすでに客扱いを終えてドアは閉められいて、16:58頃に回送列車として上野駅を発車していきました。

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続いては大船行きの「あしかが大藤まつり4号」を上野駅で迎えることに。「あしかが大藤まつり4号」は8番線に入線。上野駅の出発案内表示器は浦和駅とは異なり、「あしかが大藤まつり『4号』」と号数まで表示されていました。

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この日の「あしかが大藤まつり4号」は大宮総合車両センター所属185系B5編成が担当しました。

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上野駅に停車中の「あしかが大藤まつり4号」。

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写真の右側に立つ駅員に注目。列車のドアを閉める際、車掌の目の前で駅員が緑旗を振っていたのはなぜだろう?

2021年4月24日 (土)

2年ぶりの「スペーシア八王子日光」を八王子駅と国立駅で撮影(2021.4.24)

2021(令和3)年4月24日と25日の2日間、八王子駅~(武蔵野線経由)~東武日光駅間で「特急 スペーシア八王子日光」が運転されました。同区間は東武・JR直通特急列車の運行開始当初から年に通日ではありますが、定期的に運転が継続されてきましたが、2019年にこれまでの253系のよる「はちおうじ日光」号から、東武100系「スペーシア」に担当車両が変更し、名称も「スペーシア八王子日光」号に。2019年は運転日初日に八王子駅では出発式が開催され、その様子は弊ブログ2019年4月13日付の記事でご紹介しているところです。

2020年は新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言の影響で運休となったため、2年ぶりの運転となります。

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2021年4月24日は往路の「スペーシア八王子日光」の始発駅である八王子駅へお出かけ。2019年の訪問時との相違点をチェックしていきたいと思います。

まずは八王子駅の出発案内表示器から。「スペーシア八王子日光」が出発するのは2019年と同じく3番線。表示器の表示内容も同じですね。

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7:33頃、豊田駅側から100系スペーシアが入線。担当車両は2019年の運転時が「日光詣スペーシア」でしたが、今回は「粋」編成でした。

また、2019年は出発式を行う関係で編成全体が豊田駅寄りに停車しましたが、今回は8両の停車位置目標に合わせて停車。つまりホーム中央に停車していました。

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八王子駅の駅名標と組み合わせてみました。

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1・2番ホームに移動して八王子駅に停車中の100系スペーシアを撮影。

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左側に「はちおうじ」と書かれた駅看板と組み合わせてみました。

このあと、2番線にやってきた7:42発の中央線快速電車に乗って国立駅に移動。「スペーシア八王子日光」は国立駅を過ぎると武蔵野線との連絡線を通るので、その様子を撮影するのが目的です。

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国立駅を通過する「スペーシア八王子日光」。立川方面から武蔵野線との連絡線に向かうためは待避線である2番線からでないと行けないので、2番線を走っています。

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国立駅2番線の出発信号機。向かって右側の「武蔵出」が青に点灯しているので、「スペーシア八王子日光」が武蔵野(連絡)線に向かうことがわかります。

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国立駅を通過して武蔵野線連絡線を走る「スペーシア八王子日光」。もう少し望遠でも撮影したかったのですが、ちょうど反対側から高尾方面行きの中央線快速電車がやってきたこと。ホーム柵などの障害物があってうまく撮影できそうにないので、ここで撮影終了としました。

2021年4月18日 (日)

引退間近のレッドアロークラシックを撮影~新大久保駅はガラガラでした~(2021.4.17)

2021(令和3)年4月17日は前回の記事でご紹介したとおり、白馬行きの「特急あずさ83号」を撮影するため新宿駅を訪問。そのついでに新大久保駅で途中下車、レッドアロークラシックを撮影してきました。

レッドアロークラシックは西武10000系「ニューレッドアロー」に、初代レッドアロー5000系のカラーリングを施して2011年から運行を開始した車両。2021年4月29日に定期運行を終了することが告知されています。定期運行終了まで2週間を切ったこの日、どれほど鉄道ファンが集まっているでしょうか?

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西武線アプリではレッドアロークラシックを含むラッピング電車の走行位置がリアルタイムでわかる。この日は西武新宿9:44着の「小江戸14号」にレッドアロークラシックが担当していることを確認して西武新宿線が並走する新大久保駅に到着。意外にも私以外にレッドアロークラシックを待つ鉄道ファンはなし。新大久保駅は山手線や湘南新宿ライン・埼京線等が頻繁に行き来していて被られる可能性も高い。架線柱も多く、きれいな編成写真は撮影できないので人気がないのかもしれません。

この撮影の後はいったん新宿駅に移動して「特急あずさ83号」を撮影。そして再び新大久保駅に戻り、今度は西武新宿10:00発の「小江戸9号」を待つ。

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「小江戸9号」の時も他に撮影者はなし。被られることもなく撮影できました。

2021年4月17日 (土)

白馬行き「特急あずさ83号」~新宿駅・出発案内表示器のちょっとしたミス表示~(2021.4.17)

2021(令和3)年4月17日、「特急あずさ83号」を撮影するため新宿駅に出かけてきました。

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「特急あずさ83号」は2021年4月の土曜日と5月1~3日に運転された臨時列車ですが、そのうち4月17日、24日及び5月1~3日は白馬行きとして運転。定期「あずさ」では存在しない行先なので、新宿駅の出発案内表示器に「白馬」と表示されるのも珍しいのですが…。

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新宿駅の出発案内表示器の停車駅案内は松本駅以降の停車駅(豊科、穂高、信濃大町)は表示されず、松本行きと同じでした。先週まで「あずさ83号」は松本行きで運転されていたので、切替えを失念していたのでしょうか?

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「白馬」行きと表示されたE353系の行先表示器も撮影。

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こちらは松本駅より先の停車駅もきちんと表示していました。

2021年4月11日 (日)

史上初 芦ノ湖四湾一斉花火大会観覧記を掲載しました(2021.4.10)

2021(令和3)年4月11日に開催された「芦ノ湖四湾一斉花火大会」の観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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湖尻湾、箱根園湾、元箱根湾、箱根湾の四湾からの花火一斉打上げ

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二尺玉水中花火

2021年4月 7日 (水)

幕張車両センターに新たな仲間が加わる~E131系とE235系~(2021.4.3)

弊ブログ2021(令和3)年4月4日付の記事及び4月6日付の記事でご紹介しているとおり、2021年4月3日は「お座敷桃源郷パノラマ号」や「B.B.BASE」を撮影するため、千葉駅を訪れました。千葉駅までは総武線を利用したのですが、途中の幕張本郷駅で途中下車。ホーム上から見渡すことができる幕張車両センターに留置されている列車たちを撮影しました。

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幕張車両センターの配置車両は、209系と255系、E257系。ほかに鎌倉車両センター所属ですが217系も幕張車両センター内で留置されています。ここに新たな仲間が登場、房総方面に投入され、2021年3月13日のダイヤ改正から営業運転を開始したE131系です。

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私が幕張本郷駅を訪れた時はホーム上から2編成のE131系を見つけることができました。

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こちらは総武快速線の最新鋭車両E235系1000番台。所属は鎌倉車両センターですが、幕張車両センターでも見かけることができます。写真左側には217系も確認できます。

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E235系1000番台とE131系を同一フレーム内に収めてみました。

ちなみに見渡す限り、255系とE257系を見つけることはできず。土休日は新宿わかしお、新宿さざなみなどの運用もありますので、日中時間帯に幕張車両センターで休んでいる編成は少ないのかもしれません。

2021年4月 6日 (火)

東千葉駅に停車する「B.B.BASE」(2021.4.3)

自転車を解体せず車内に持ち込むことができ、座席も広々としていて、自転車も人も快適に移動できるサイクルトレイン「B.B.BASE」。これまで「B.B.BASE」の始発・終着駅となる両国駅(弊ブログ2017年12月10日付の記事を参照)や、前橋行き「B.B.BASE」を宮原駅(弊ブログ2019年9月28日付の記事を参照)で撮影してきました。

前述のように「B.B.BASE」は両国駅から自転車を積み込めるほか、館山・和田浦行き(内房コース)と安房鴨川行き(外房コース)では本千葉駅。鹿島神宮行き(佐原・鹿島コース)と銚子行き(銚子コース)では東千葉駅からでも「B.B.BASE」を利用することができます。

2021(令和3)年4月3日は前回の記事でご紹介したとおり、「お座敷桃源郷パノラマ号」を撮影するために千葉駅を訪問。この日は銚子行きの「B.B.BASE」が運転されることから、「お座敷桃源郷パノラマ号」を撮影した後に東千葉駅に移動。東千葉駅に停車する「B.B.BASE」を撮影してきました。

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銚子行き「B.B.BASE」は東千葉駅を8:49に出発。出発案内表示器は「団体」と表示されていました。

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ホーム上に「B.B.BASE」の乗車口案内を発見。号車番号だけでなく座席番号まで記載されていました。

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8:46頃、「B.B.BASE」が東千葉駅に到着。

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東千葉駅に停車し、扉が開く「B.B.BASE」。

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この日は3名の乗客が東千葉駅から乗車。東千葉駅や車内には「B.B.BASE」のロゴが入ったウェアを着た係員(添乗員)と思われる人が複数いて乗車口の誘導や自転車の積載のお手伝いをしていました。

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車内の様子をざっと見てみましたが、かなりの自転車が車内に固定されていましたので、乗車率も悪くないです。

2021年4月 4日 (日)

千葉駅を出発~快速 お座敷桃源郷パノラマ号~(2021.4.3)

2021(令和3)年4月3日~11日の土休日、千葉駅~小淵沢駅間で「快速 お座敷桃源郷パノラマ号」が運転されました。昨年は新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言の影響で運休となったものの、中央線沿線の桃の花が見ごろとなる3月下旬~4月上旬に毎年運転が続けられています。担当車両も一貫してお座敷列車「華」が使用されていて、それは今年も同様。「華」を使用した列車のうち、みどりの窓口やえきねっとなどで指定席券が購入できる臨時列車のなかでは距離・乗車時間とも最長となるため、お座敷列車を存分に堪能できます。

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2021年4月3日、「お座敷桃源郷パノラマ号」の始発駅である千葉駅を訪問。まずは千葉駅の出発案内表示器から。「お座敷桃源郷パノラマ号」は8番線から出発します。

前回、千葉駅で「お座敷桃源郷パノラマ号」を撮影したのは4年前の2017年(弊ブログ2017年4月17日付の記事を参照)。このときは種別のところに「臨時 全車指定」や「桃源郷パノラマ号 全車指定」など表示されていましたが、今年は「快速 6両」のみ。列車名称は表示されませんでした。

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ホーム上の出発案内表示器も「快速」のみ。

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7:31頃、「お座敷桃源郷パノラマ号」の送り込み回送列車が千葉駅に到着。

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8番ホームからひとつとなりの9番ホームに移動して、千葉駅に停車する「お座敷桃源郷パノラマ号」を撮影。

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千葉駅を出発して動き出した「お座敷桃源郷パノラマ号」を駅名標(写真右側)を絡めて撮影してみました。

2021年4月 3日 (土)

西日暮里駅で「駅開業50周年記念イベント」を開催(2021.4.3)

1971(昭和46)年4月20日に開業したJR西日暮里駅、今年(2021年)が開業して50年となることから、4月17・18日に「駅開業50周年記念イベント」が開催されると駅にポスターが掲出されていました。

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主なイベントは「西日暮里駅&天王台 50th Anniversary スタンプラリー」。西日暮里駅と同じ日に開業したJR常磐線の天王台駅を訪れ、両駅のスタンプを集めると、駅係員特製オリジナルマグネットがプレゼントされるというもの。

2つ目は「エキラボniri寄席&大喜利大会」。駅コンコースにある「エキラボniri」に落語家「三遊亭健太郎」を招き寄席が4月17日開催。事前予約制で4月1日から予約が始まっています。

3つ目は4月18日に開催される「くるくるまわる!花かざぐるまワークショップ」。花の形をした可愛いはなぐるまの作成体験ができるとのことです。

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こちらは改札外のコンコースに飾られていた写真。昭和時代の西日暮里駅周辺を写したもので、向かって左側は道灌山通り(撮影年代不明)、真ん中は昭和61年に撮影された「クハ481 ひたち」、右側は昭和62年に撮影された205系山手線です。いずれも貴重な写真ですが、個人的には「205系 山手線」、背景に移る高架橋は東北・上越新幹線で、ご覧の写真は西日暮里駅1・2番ホームから田端駅方面を撮影したものと思われます。その場合、東北・上越新幹線の高架橋に一番近い線路は1番線の京浜東北線南行きであるはず。そこに205系山手線が走行していることから、山手線内の線路切替工事等で山手線が京浜東北線の線路を走行した時に撮影された、とても貴重な写真だと言えるでしょう。

2021年4月 1日 (木)

熱海駅の「たくさんのおもいでありがとう!185系踊り子号」スタンプ台~2021年春 伊東・熱海 宿から花火観覧ツアー・こぼれ話~(2021.3.21)

2021(令和3)年3月21日は熱海海上花火大会を観覧するため熱海駅を訪問。改札口近くにあったスタンプ台に目が留まりました。

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「ありがとう185系踊り子号」という文字とともに、梅(?)と185系踊り子号がコラボした写真が展示。2021年3月のダイヤ改正で踊り子から引退した185系を記念した装飾です。

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スタンプ台には温泉と風呂おけ、そして185系のペーパークラフトが置かれていました。

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スタンプは185系が描かれているわけではなく、おそらく以前から使用されているデザインのようです。

「2021年春 伊東・熱海 宿から花火観覧ツアー」は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。

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