ついに専用幕を撮影~2年ぶりの「舞浜・東京ベイエリア号」~(2021.3.27)
2021(令和3)3月20日と27日の2日間、日立駅~舞浜駅~東京駅間で「快速 舞浜・東京ベイエリア号」が運転されました。前回、「舞浜・東京ベイエリア号」を撮影したのは2019年3月23日(弊ブログ2019年3月26日付の記事を参照)ですから、約2年ぶりとなります。
2021年3月27日、舞浜駅に訪問、まずは出発案内表示器を撮影。前回の撮影時にはなかった担当車両であるE653系のイラストが表示されていました。
「舞浜・東京ベイエリア号」が舞浜駅に到着。2年前の「舞浜・東京ベイエリア号」は舞浜駅に9:33着だったのに対し、今回は7:56着(7:58発)。復路の舞浜駅出発時刻は2年前も今回も20:48と変わりないため、東京ディズニーリゾートの滞在時間が約1時間半長くなるはずでした。しかし、新型コロナウィルス感染拡大による影響で、東京ディズニーリゾートの営業時間は10時~19時に短縮。ゆえに「舞浜・東京ベイエリア号」を利用して東京ディズニーリゾートを訪問した乗客は、2時間ほど入場を待たなければならなくなりました。
行先表示器はご覧のとおり、列車名称や行先が表示されていました。前回の撮影時は「臨時」表示でしたから、ついに専用幕が採用されたことになります。いつから専用幕になったのかな?
舞浜駅を出発する「舞浜・東京ベイエリア号」。舞浜駅は混雑緩和を目的にホームの両端を延伸する工事中で、ホーム先端に立ち入ることはできませんでした。
後続の京葉線上り列車に乗って東京駅へ。「舞浜・東京ベイエリア号」は京葉線2番ホームに停車中で、先頭車付近には多くの鉄道ファンが集まっていましたので、私は3番ホームに移動して回送として出発間近のE653系を撮影しました。
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