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2021年3月

2021年3月31日 (水)

Suica対応とTOICA専用改札機が並ぶ熱海駅の改札口~2021年春 伊東・熱海 宿から花火観覧ツアー・こぼれ話~(2021.3.21)

2021(令和3)年3月21日は熱海海上花火大会を観覧するため熱海駅を訪問。駅の改札に行くと、これまでとは異なる点を見つけました。

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改札の中央には大画面のモニタがあり、改札機はその両方に分かれています。モニタを見ると、向かって左側はきっぷとSuica対応の改札機、右側はTOICAエリアIC専用改札機とのこと。

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2021年3月13日以前、TOICAエリアは函南駅以西で熱海駅はTOICAエリア外でしたが、2021年3月13日からは熱海駅もTOICAエリアに含まれることになりました。一方で、一部のIC定期券を除き、SuicaエリアとTOICAエリアをまたいでのICカード利用はできず、改札口を通過するにはSuicaエリア・TOICAエリア、それぞれに対応した改札機しか通過できないため、このような改札口になったようです。

現時点で、2つのIC対応改札口がある駅は熱海駅のみということになるのでしょう。

「2021年春 伊東・熱海 宿から花火観覧ツアー」は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。

2021年3月30日 (火)

東京駅地下待合所「スクエアゼロ」に「寝台特急ブルートレイン」グッズが展示~2021年春 伊東・熱海 宿から花火観覧ツアー・こぼれ話~(2021.3.20)

2021(令和3)年3月20日は「2021年春 伊東・熱海 宿から花火観覧ツアー」で伊東へお出かけ。東京駅から踊り子号に乗車したのですが、本編でご紹介しているとおり、出発前に東京駅地下にあるグランスタ東京の「ステーションレストラン ザ セントラル」で昼食。その近くにある待合所「スクエアゼロ」内に鉄道にまつわる品物を展示しているスペースがありました。

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こちらがグランスタ東京地下にある「スクエアゼロ」。

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その一角にご覧のような展示スペースがあります。

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上部には東京駅の歴史年表が、その下にはブルートレイン「ナハネフ20形」の1/10模型が展示。「ナハネフ20形」の模型は1965(昭和40)年に大船工場の職員が2か月間かけて製作したものだそうです。

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下部には東京駅を発着していた代表するブルートレインのヘッドマークのレプリカが展示されています。

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写真右側の展示物は東京駅4・5番線間に設置されているゼロキロポストのレプリカです。

「2021年春 伊東・熱海 宿から花火観覧ツアー」は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。

2021年3月29日 (月)

大船駅・東海道線上りホーム(2番線)から発車する「草津71号」(2021.3.27)

不定期ながら2015年から継続して運転が続いている大船駅発着「特急 草津」号。運行開始時点では湘南新宿ライン経由でしたが、2018年3月からは上野東京ライン経由に変更し、現在に至っています。私が過去に大船駅で「特急 草津」を撮影したのは、2016年1月のこと(弊ブログ2016年1月3日付の記事を参照)なので約5年ぶりとなる2021(令和3)年3月27日、「特急 草津71号」を撮影するため大船駅を訪れました。

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まずは大船駅の出発案内表示器から。前回の撮影時は湘南新宿ライン経由だったため横須賀線上り6番線から出発していましたが、現在は上野東京ライン経由のため、東海道線上り2番線に変更されていました。

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10:08頃、藤沢駅側から草津71号を担当する651系1000番台が入線。

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大船駅に停車中の「草津71号」。駅名標と組み合わせてみました。

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「草津71号」の行先幕は「臨時」。行先である長野原草津口は定期列車にもありますので「長野原草津口」の幕でもいいと思うのですが、なぜ「臨時」を使用するのでしょうか?

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「草津71号」が停車中、東海道下り線をE257系2000番台(踊り子5号)が通過。2021年3月のダイヤ改正前の「踊り子5号」は185系でしたので、大船駅での651系1000番台とE257系2000番台のすれ違いは今回のダイヤ改正で初めて実現したものと思われます。

2021年3月28日 (日)

大船駅に到着する「ホリデー快速鎌倉」を撮影(2021.3.21)

2021(令和3)年3月27日、大船駅で「ホリデー快速鎌倉」を撮影してきました。

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まずは大船駅の出発案内表示器から。

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「ホリデー快速鎌倉」が鎌倉駅に到着。

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鎌倉駅を出発し、横須賀線の北鎌倉方面に走り去る「ホリデー快速鎌倉」を見送りました。

2021年3月27日 (土)

ついに専用幕を撮影~2年ぶりの「舞浜・東京ベイエリア号」~(2021.3.27)

2021(令和3)3月20日と27日の2日間、日立駅~舞浜駅~東京駅間で「快速 舞浜・東京ベイエリア号」が運転されました。前回、「舞浜・東京ベイエリア号」を撮影したのは2019年3月23日(弊ブログ2019年3月26日付の記事を参照)ですから、約2年ぶりとなります。

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2021年3月27日、舞浜駅に訪問、まずは出発案内表示器を撮影。前回の撮影時にはなかった担当車両であるE653系のイラストが表示されていました。

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「舞浜・東京ベイエリア号」が舞浜駅に到着。2年前の「舞浜・東京ベイエリア号」は舞浜駅に9:33着だったのに対し、今回は7:56着(7:58発)。復路の舞浜駅出発時刻は2年前も今回も20:48と変わりないため、東京ディズニーリゾートの滞在時間が約1時間半長くなるはずでした。しかし、新型コロナウィルス感染拡大による影響で、東京ディズニーリゾートの営業時間は10時~19時に短縮。ゆえに「舞浜・東京ベイエリア号」を利用して東京ディズニーリゾートを訪問した乗客は、2時間ほど入場を待たなければならなくなりました。

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行先表示器はご覧のとおり、列車名称や行先が表示されていました。前回の撮影時は「臨時」表示でしたから、ついに専用幕が採用されたことになります。いつから専用幕になったのかな?

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舞浜駅を出発する「舞浜・東京ベイエリア号」。舞浜駅は混雑緩和を目的にホームの両端を延伸する工事中で、ホーム先端に立ち入ることはできませんでした。

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後続の京葉線上り列車に乗って東京駅へ。「舞浜・東京ベイエリア号」は京葉線2番ホームに停車中で、先頭車付近には多くの鉄道ファンが集まっていましたので、私は3番ホームに移動して回送として出発間近のE653系を撮影しました。

2021年3月26日 (金)

「2021年春 伊東・熱海 宿から花火観覧ツアー」を掲載しました(2021.3.20~21)

2021(令和3)年3月20日から21日にかけて伊東と熱海に出かけてきました。今回はコロナ禍ということで、宿の客室から花火を観覧。「2021年春 伊東・熱海 宿から花火観覧ツアー」の旅日記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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海と山の伊東夢花火より

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熱海海上花火大会より

2021年3月17日 (水)

池袋駅に柏崎の花火の巨大ポスターが登場(2021.3.15)

2021(令和3)年3月15日、JR池袋駅改札内通路でこんなポスターが掲出されていました。

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通常のポスターサイズ4枚分はあろうかという巨大なポスター。一面に花火が描かれていました。

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ポスターには「新潟県柏崎市」の文字。ぎおん柏崎まつり大花火大会の目玉「尺玉100発同時打ち」を撮影したものだというのがわかります。

このポスター、「交通広告グランプリ2020」で最優秀部門賞を受賞したデザインをリニューアルしたうえで、首都圏主要駅で3月15日から3月21日(一部の駅では3月28日)まで掲示されているそうです。

最優秀部門賞を受賞した時は「2020.7.26 アツいのは東京だけじゃない」という文字だったのですが、新型コロナウィルスの影響で多くの花火大会と同じく、柏崎の花火も中止に。「今年こそは」という意気込みが伝わってきます。今年の7月26日は平日なので観覧はできそうにありませんが、なんとか開催が実現できるといいですね。

2021年3月16日 (火)

【西武】多摩湖線を走る4両編成の9000系(2021.3.14)

前回の記事では、2021(令和3)年3月13日のダイヤ改正で駅名変更された「多摩湖駅・西武園ゆうえんち駅」の話題をご紹介しました。多摩湖駅がある多摩湖線では池袋線から撤退した9000系が4両編成となり運用されています。通勤で池袋線を利用していて何度となく9000系に乗車してきましたが、多摩湖線を利用する機会のない私にとっては4両編成化された9000系に出会うのはこの日が初めて。現在、3編成が営業運転に就いているようですが、私が多摩湖駅を訪れた2021年3月14日は2編成の9000系に遭遇しました。

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4両編成化されて初めて営業運転に就いたのが9108編成だそうでう。2代目L-trainとして紺色(レジェンド・ブルー)にラッピングされた車両。現在はL-trainは20000系にバトンタッチして撤退、ライオンズロゴは取り払われましたが、塗装は当時のまま多摩湖線で活躍していました。

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こちらは9105編成。9108編成と同じく、2020年10月から多摩湖線で運用を開始したそうです。

2021年3月15日 (月)

【西武】駅名変更した「多摩湖」「西武ゆうえんち」駅を訪問(2021.3.14)

2021(令和3)年3月13日のダイヤ改正では多くの鉄道事業者と同様、西武鉄道も終電時刻の繰り上げされましたが、駅名変更が実施されたのも大きな動き。普段、通勤で利用していて馴染みがある西武鉄道ですので、ダイヤ改正の翌日の3月14日に駅名が変更された駅を訪れてきました。

駅名変更されたのは多摩湖線と山口線が乗り入れる「多摩湖」駅と、山口線の「西武園ゆうえんち」駅。リニューアル中の西武園ゆうえんちのメインゲートの最寄り駅となる旧「遊園地西」駅を「西武園ゆうえんち」駅に、過去の駅名を総合的に勘案し、旧「西武遊園地」駅を「多摩湖」駅としたそうです。

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萩山駅から多摩湖線に乗車。萩山駅の出発案内表示器にも変更後の「多摩湖」と表示されています。一部の駅名が変更された場合は、旧駅名の上に新駅名のシールを貼るなどで対応することが多いのですが、見た限りシールを貼り付けた跡はありません。表示部のパネル全部を取り換えたのでしょうか?

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多摩湖行きの列車が到着。多摩湖駅を目指します。

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多摩湖駅(旧西武遊園地駅)に到着。当然ではありますが、駅名標も新調されていました。

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多摩湖駅からは山口線(レオライナー)に乗り換えて、もうひとつの駅名変更駅「西武園ゆうえんち」駅へ。

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8500系の行先表示器も「多摩湖」と表示されていました。

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8500系に乗車するのは今日が初めて。車内の様子も撮影しました。

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多摩湖駅を出発してトンネルを2つくぐると、すぐに西武園ゆうえんち駅(旧遊園地西駅)に到着。

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そのまま8500系に乗って西武球場前駅に到着。山口線の出発案内表示器も「多摩湖方面」に切り替えられていました。

2021年3月14日 (日)

E257系踊り子~修善寺行き~(2021.3.14)

例年3月に実施されるJR東日本のダイヤ改正。2021(令和3)年は首都圏の各路線で終電時刻が繰り上げがメインという印象ですが、東海道線では「特急踊り子」の全車E257系が完了し、修善寺にもE257系が乗り入れることになったのも目新しいところでしょうか。

例年、ダイヤ改正の前後で廃止となったり、新規に運行される列車たちを追いかけていましたが、今年はコロナウィルス感染拡大や緊急事態宣言などですっかり出不精になってしまい、ダイヤ改正で定期列車を退いた185系や215系もまったく撮影することなくダイヤ改正を迎えることになりました。

ダイヤ改正の初日となった2021年3月13日は関東地方の天候は荒れ模様のため外出はせず、天気が回復した3月14日、修善寺行きのE257系を撮影しようと東京駅に出かけてきました。

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東京駅を訪れたのは10時過ぎ、10:30発の「踊り子9号」は伊豆急下田・修善寺行きなので、これを観察することにしました。

まずは出発案内表示器から。これまで185系の伊豆急下田・修善寺行きは12両・15両編成でしたが、E257系では14両編成に。1号車から9号車が伊豆急下田行き、10号車から14号車が修善寺行きとなります。出発案内表示器にもその旨が流れていました。

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行先表示部が伊豆急下田から修善寺に切り替わりました。185系は自由席が連結されていましたが、E257系は「新たな着席サービス」と呼ばれる全車指定席となったことも案内されていました。

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ホーム上の乗車口案内には「特急 湘南」も併記されていて、編成もE257系に統一されたことから「9・14両編成」という新たな表記に切り替えられていました。

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185系の乗車口案内は撤去された跡が残っていました。

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一方、ホーム上部に吊り下げられている乗車口案内は撤去が間に合わなかったのか、残されていました。まさか、繁忙時に臨時185系踊り子が運行される可能性に含みを残しているわけではないでしょうね。

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10:19頃、踊り子9号の送り込み回送列車が品川側から入線。

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「修善寺」と表示された行先表示器も撮影しておきました。

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今回のダイヤ改正で修善寺行きとなる5両編成のE257系2500番台も営業運転を開始。

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東京駅から山手線に乗って有楽町駅に先回り。14両編成で営業運転に入るE257系を撮影して終了としました。

2021年3月11日 (木)

戸田応援花火観覧記を掲載しました(2021.3.9)

2021(令和3)年3月9日に開催された「戸田応援花火」の観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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