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2021年1月 1日 (金)

EF58形150号機~京都鉄道博物館トワイライトプラザの展示車両(その1)~(2020.12.6)

2020(令和2)年12月6日に訪問した京都鉄道博物館の展示車両をご紹介しています。今回からは展示場所をトワイライトプラザを移し、1回目はEF58形150号機を取り上げます。

20120655

解説板には『戦後を代表する電気機関車「ゴハチ」』と紹介。『1946(昭和21)年~1958(昭和33)年まで172両が製作された直流電気機関車。当初は前後にデッキを備えた車体だったが、1952(昭和27)年よりデッキを廃した流線型車体となり、東海道・山陽・上越・東北・紀勢などの直流電化区間で活躍した。150号機は1958(昭和33)年に製造され、1985(昭和60)年まで活躍して廃車となったが、後に車席が復活され、2011(平成23)年までイベント列車等で使用された』とあります。

大宮、名古屋、京都の鉄道博物館のすべてに展示されているのは、0系とC57、そしてEF58だけですから、日本を代表する電気機関車であると言えるのでしょう。三大鉄道博物館とも東海道本線・東北本線といった直流区間の近くに存在していますから、その周辺で所縁のある車両が選定され、展示されていると理由もあるかもしれません。

トワイライトプラザに展示されているため、トワイライトエクスプレスのけん引実績があるのか調べてみましたが、ネット上で見つけることはできませんでした。トワイライトエクスプレスの走行区間の多くが交流ですので、さすがにけん引実績はなさそうですが…。

「2020年冬 兵庫・京都 花火観覧と鉄道博物館めぐり旅」は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。

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