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2021年1月 9日 (土)

クハ489形1号車~京都鉄道博物館本館の展示車両(その4)~(2020.12.6)

2020(令和2)年12月6日に訪問した京都鉄道博物館のうち本館に展示されている車両をご紹介しています。4回目の今回はクハ489形1号車です。

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解説板には『「雷鳥」や「しらさき」として活躍』と紹介。『クハ489形は、信越本線横川~軽井沢間の急勾配区間を、EF63形電気機関車との協調運転により走行できる車両の先頭車として開発された。車両の前頭部は、コンプレッサーや電動発電機を搭載したボンネット形になっており、主に信越や北陸で活躍した』とあります。

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ヘッドマークは「雷鳥」。行先幕も「特急 雷鳥 金沢」が掲げられていました。

20120681

東京に住む私としては、489系と言えば横軽を直通する「白山」「能登」のイメージが強いのですが、京都では「雷鳥」の方が馴染みがあり、「雷鳥」のヘッドマークを掲出しているのでしょうか?

20120683

窓にかぶりついて車内を撮影してみましたが、かなり反射してしまい、見づらくなってしまいました。

「2020年冬 兵庫・京都 花火観覧と鉄道博物館めぐり旅」は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。

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