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2021年1月 7日 (木)

500系521形1号車~京都鉄道博物館本館の展示車両(その2)~(2020.12.6)

2020(令和2)年12月6日に訪問した京都鉄道博物館のうち本館に展示されている車両をご紹介しています。2回目の今回は500系521形1号車です。

20120674

20120675

解説板には『当時世界最速300km/hでの営業運転を実現した車両』と紹介。『最高時速300㎞で運行するため車体の強化と軽量化を両立させ、車内の防音性を確保するためアルミハニカム材を採用した。1997(平成9)年3月より新大阪~博多間の「のぞみ」として使用され、最短所要時間は2時間17分、のちに東京~博多間を最速4時間49分で結んだ』とあります。

ちなみにですが、歴代の新幹線でまだ私が乗車したことがないのは500系とE6系。東京に住む私にとっては、E6系は乗ろうと思えばいつでも乗れますが、500系は新大阪以西でしか運行してませんので、なかなか乗車のチャンスが訪れません。他の新幹線とは車体断面が大きく違いますので一度は乗車してみたいのですが、果たして実現するのやら…。

「2020年冬 兵庫・京都 花火観覧と鉄道博物館めぐり旅」は、私のホームページ「列車とともに」でご紹介しています。ぜひ、こちらもご覧ください。

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