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自転車を分解せず車内に持ち込み専用ラックにセットできる「B.B.BASE」。普段は両国駅と房総半島各地を結ぶ団体専用列車として運転しています。しかし、2019年(令和元年)9月28日は群馬県で開催された「第9回 まえばし赤城山ヒルクライム」に合わせ、前橋行きの「B.B.BASE」が運転されました。
高崎線を「B.B.BASE」が走ったのは過去にもあったようですが、前橋行きは今回が初めてでしょうか? また、今回は宮原駅にも停車するということで、宮原駅に出かけてきました。
前橋行きB.B.BASEは宮原駅を11:06頃に出発するのですが、上の写真にある時計をご覧いただくとわかるとおり、宮原駅には10:55に到着。宮原駅から乗車する方は私が確認できた範囲では1名でした。
宮原駅で扉を開けるB.B.BASE。
反対側のホームに移動して編成全体を撮影。
B.B.BASEと宮原駅の駅看板を組み合わせて撮影。
宮原駅を11:02に出発する籠原駅行きを先に通すB.B.BASE。普段、B.B.BASEが走行する区間にE233系は入線しませんから、なかなか実現できない組み合わせと言えるでしょう。
2019年(令和元年)9月21日に開催された「いせさき花火大会」の観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
2019年(令和元年)9月14日に開催された「第7回 沼田花火大会」の観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
2019年(令和元年)9月14日~23日の土休日、三鷹駅~奥多摩駅間で「快速 青梅 奥多摩 涼風号」が運転されました。同区間ではリゾートやまどりを使用した「快速 やまどり青梅奥多摩号」や、お座敷車両『華』を使用した「快速 お座敷青梅奥多摩号」といったジョイフルトレインで運転されてきましたが、今回の「快速 青梅 奥多摩 涼風号」を担当するのはE257系と少し地味な臨時列車といえるかもしれません。
私が「青梅奥多摩涼風号」を撮影するため、三鷹駅を訪れのは9月15日。「青梅奥多摩涼風号」の送り込みから出発までを観察しました。
まずは送り込み。やまどりや華と同じく、豊田車両センターから送り込まれ、三鷹駅には8:25に新宿方面の中央線快速電車が発着する6番線に到着。
その後は三鷹駅の吉祥寺側にある引き込み線に入ります。
引き込み線に停車中の「青梅奥多摩涼風号」の脇を「特急かいじ1号・富士回遊1防」や東京行きの快速列車などが走り去っていきます。
8:52発の中央特快が三鷹駅を出発すると、いよいよ「青梅奥多摩涼風号」が4番線に入線。この日は豊田車両センター駐在のNB‐11編成が担当しました。
三鷹駅4番線に停車する「おう青梅奥多摩涼風号」。やまどりや華の運転時、三鷹駅の出発案内表示器は「快速 奥多摩」だったのですが、今回は列車名称や全席指定といった詳細な情報が表示されていました。
三鷹駅を出発する「青梅奥多摩涼風号」を見送り今日の観察は終了です。
2019年(令和元年)9月7日に開催された「映画のまち調布花火2019」の観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
新津鉄道資料館に訪問した2019年8月3日は「実物車両スタンプラリー」というイベントの初日。入口で受付の方に「スタンプラリーに参加してみませんか? 全部スタンプを押したら記念品差し上げますよ」と言われ、スタンプカードをいただきました。
スタンプカードの表面はこちら。新津鉄道資料館の展示車両の写真と解説文が印刷されています。
スタンプカードの裏面がこちら。各展示車両の傍らにスタンプ台が設置されていてスタンプを収集。ご覧の写真はスタンプをすべて押印したものです。
スタンプをすべて押印して受付に持参すると、4種類あるポストカードのうち1枚がもらえます。
新津鉄道資料館訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しております。こちらもぜひご覧ください。
2019年(令和元年)8月3日に訪問した鉄道資料館の展示車両をご紹介しています。11回目の今回は「新幹線用軌道確認車GA-100」についてです。
展示車両のなかでは一番新しく、2018年10月に展示が開始された車両です。「北陸・信越観光ナビ」の記事によると、1997年に製造され上越新幹線と北陸新幹線のJR東日本新潟支社管内で活躍。昨年(2018年)に老朽化のため引退、保有していた第一建設工業から寄贈されたそうです。
同型の車両は「碓氷峠鉄道文化むら」にも展示されていて、弊ブログ2016(平成28)年11月16日付の記事でご紹介していますが、ヘッドライトの形状が若干異なっています。
新津鉄道資料館訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しております。こちらもぜひご覧ください。
2019年(令和元年)8月3日に訪問した新津鉄道資料館の展示物をご紹介しています。12回目の今回は「E4系新幹線車体側面切抜き」です。
リニューアル前のデビュー当時のカラーリングを施したもの。切抜きが置かれていたのは建物内のトイレ近くの近くの通路。ご覧のように周辺には段ボールや備品類が置かれている一角に無造作に置かれていました。一時的に仮置きされているでしょうか?
新津鉄道資料館訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しております。こちらもぜひご覧ください。
2019年(令和元年)8月3日に訪問した新津鉄道資料館の展示車両をご紹介しています。10回目の今回は「E4系新幹線 P1編成 8号車車両」についてです。
新津鉄道資料館に展示されているのは、E4系のトップナンバー「E444-1」。運転席窓には「P1」という表示が確認できました。2016(平成28)年に引退後、翌2017年に新津鉄道資料館に搬入されそうです。ドアに階段が設置されていますが、通常は内部公開されておらず、イベントのみ開放されるようです。現在でも現役で走っているE4系ですが、2020年度末までにE7系への置き換えが完了すると発表されていますので、E4系の活躍が見られるのも残りわずかとなっています。
新津鉄道資料館訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しております。こちらもぜひご覧ください。
2019年(令和元年)8月3日に訪問した新津鉄道資料館の展示車両をご紹介しています。9回目の今回は「115系近郊形電車」です。
新津鉄道資料館に展示されている車両は「クモハ115-1061」という車両。現役時は新潟車両センター所属のN15編成のうちの1両だったそうで、二次新潟色を纏っています。各地の115系が引退するなか、現在でも数は少なくなってはいますが新潟地区では115系が活躍していますから新潟・新津を代表する車両ですから新津鉄道資料館の展示車両にふさわしい。新潟の115系は各地から転入したり、改造を施された車両が多いようですが、「Railrabの鉄道車両」によると「クモハ115-1061」は、1978(昭和53)年のデビューから一貫して新潟県内の車両センターに所属していたそうで、展示車両に抜擢されたのも頷けます。
新津鉄道資料館訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しております。こちらもぜひご覧ください。
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