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2019年8月 7日 (水)

2019年8月3日、匠の花火~長岡まつり大花火大会観覧記・こぼれ話~(2019.8.3)

長岡まつり大花火大会ではプログラムの最後に「匠の花火」が打ち上げられます。花火競技大会ではない長岡の花火で芸術玉が1発ずつ打ち上がるプログラムです。…が、この「匠の花火」は運営側も観覧客側もそれほど重視していない様子。公式プログラムの「大型花火打上げ一覧表」には「匠の花火」の記載はありますが、他の大型花火が「No.○」と番号が付けられているのに対し、「匠の花火」は付番されていない。他の花火大会でいう打止め雷(といっては匠の花火を提供された花火師さんには失礼ですが)の扱いなのでしょうか?

観覧客も直前の「米百俵花火・尺玉100連発」が終わると一斉に帰り支度に入る。今回、観覧した左岸の陸上競技場スタンドのカメラマン席の前方の団体席は添乗員を先頭に次々と観覧客が出口に向かう。驚いたのはそれなりに花火にはこだわりがあるであろうカメラマン席の観覧客でさえ、「匠の花火」が打上げ中に三脚を片付ける人が一人や二人ではなかったのには驚きました。

という私も「匠の花火」を観覧記の本編ではなく「こぼれ話」に掲載する始末。決して「匠の花火」を軽視しているわけではありません。

19080303  

No.1 彩色ループ 糸井火工(糸井秀一)

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No.2 昇曲導付八重芯変化菊 山内煙火(山内浩行)

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No.3 四重芯令和の光 小千谷煙火興業(瀬沼輝明)

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No.4 昇曲導八重芯彩花 阿部煙火工業(阿部友希)

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No.5 モノクロームの金華 菊屋小幡花火店(小幡知明)

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No.6 夜行幻想花 新潟煙火工業(小泉英一)

「長岡まつり大花火大会」観覧記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しております。こちらもぜひご覧ください。

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コメント

taka110さん、こんにちは。
熊野の延期は残念ですね。
8月26日は月曜のため私は行けそうもありません。
有料席を取ってる立場から見れば延期は残念ですね。
私は15日に諏訪湖、16日は敦賀、17日に赤川を予定してます。
そのうち諏訪湖は石彫公園の有料自由席のチケットを購入済です。諏訪湖は今までは日赤病院近くのかなり端の湖岸の無料席から見てましたが今年は初めて有料席から見ることになります。正面から見るとどのくらい迫力があるか楽しみです。
あとは台風で中止にならないことを祈るのみです。

優さん、こんにちは。

熊野の延期は驚きました。17日には台風は過ぎ去るので開催すると思っていたのですが…。

有料席を取り、往路の特急の指定席も取り、宿(多気ですが)も確保して準備万端だったのですが残念です。

これに合わせて夏休みも取っていましたので、旅の行程も練り直しです。

普通花火大会は最後が最も凄いことが多いのに対して長岡は匠の花火という芸術10号玉で終わりましね。
おそらく米百俵花火が終わった後に芸術10号玉をゆっくり見せるために組んでるのだと思います。

それと残念なニュースですが8月17日に開催予定だった熊野大花火大会が8月26日に延期になりました。
久々の土曜開催で行くチャンスだったのに残念です。
なので8月17日は急遽赤川花火大会に行くことにしました。

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