キハ391系ガスタービン車&EF60形・EF63形カットモデル、そして…~鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア訪問記・こぼれ話~(2019.5.25)
今回は大宮総合車両センター内にあるカットモデルをご紹介していきたいと思います。
大宮総合車両センターの入口を入ってまっすぐ進んだところにあるのがカットモデル展示スペース。向かって左側にはキハ391系ガスタービン車。ディーゼル車へのガスタービン機関の搭載、また気動車の振り子列車の基礎研究のため開発された試験列車。当時の大宮工場で製造されたことから引退後、大宮総合車両センター内でしばらく保存されていましたが、平成27年に解体され、先頭部のみこの場所に展示されることになりました。
ガスタービン車の反対側には「EF60-47」と「EF63-13」のカットモデルが展示されています。
前述のカットモデルはこれまでも弊ブログやホームページに掲載してきましたが、こちらは初掲載。大宮総合車両センター~鉄道博物館の歩道沿いに「EF58-154」のカットモデルが展示されていますが、EF60形カットモデルの左側には「EF58-154」の車両銘板と動輪のモニュメントがあります。
「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」訪問記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しております。こちらもぜひご覧ください。
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