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2019年6月

2019年6月23日 (日)

8000系(8111編成)セイジクリーム撮影会 in 伊 第21号踏切(2019.6.22)

前回は、2019年(令和元年)6月22日に、クラブツーリズムが企画・販売した『昭和生まれの名列車が1日限りの競演!485系「やまどり」と東武鉄道8000系セイジクリーム』の話題をご紹介していますが、今回はその続きのお話し。

北千住駅で運用を終えて北千住駅を出発する8000系セイジクリーム(8111編成)の回送列車を見送ったあと、北千住駅の改札を通って、東武線の線路沿いを牛田駅方面に歩き、目指したのは「伊 第21号踏切」。この踏切は北千住駅~牛田駅間の大カーブの途中にあり、珍しい列車が運転される日は鉄道ファンで混雑する有名撮影地です。また、この踏切からは北千住駅で折り返し運転する列車の引き込み線が見渡せます。北千住駅で運用を終えた8111編成も、その引き込み線にいったん停車するものと予想して向かったのです。

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「伊 第21号踏切」に到着したのは17:10頃。予想どおり、8111編成が引き込み線に停車していました。踏切付近には撮影目的の鉄道ファンが約10名と、思っていたよりも少なめでした。

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踏切道から至近距離に停車しているので、遮断機が上がっている間は撮影会状態。鉄道ファンの人数も少なかったですし、停車していた時間も長く、ゆったり撮影することができました。

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8111編成が引き込み線に停車中、様々な列車が通過していきました。

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17:25頃、8111編成にヘッドライトが点灯し、出発準備完了。

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17:27頃に引き込み線から動き出し、北千住駅方面に走り去っていきました。

2019年6月22日 (土)

485系やまどり&東武8000系セイジクリーム団体専用列車~昭和生まれの名列車が1日限りの夢の競演ツアー~(2019.6.22)

2019年(令和元年)6月22日、プレ群馬デスティネーションに関連し、クラブツーリズム主催の旅行商品が販売されました。『昭和生まれの名列車が1日限りの競演!485系「やまどり」と東武鉄道8000系セイジクリーム』というツアーで、往路の上野駅から伊勢崎駅までは「リゾートやまどり」に、復路の伊勢崎駅から北千住駅までは東武鉄道8000系セイジクリーム(8111編成)に乗車。伊勢崎駅では、往年の東武鉄道車両のパネル展や地元のゆるキャラがお出迎えするという内容です。

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まず訪れたのは上野駅。「リゾートやまどり」を使用した団体専用列車は14番線から発車。行先表示器は「団体」でした。

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団体専用列車に使用される「リゾートやまどり」が9:13頃に上野駅に送り込まれてきました。

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「リゾートやまどり」の主な運用区間は、大宮駅~中之条駅間の「快速 四万温泉やまどり」。上野駅にはあまり顔を出すことはないため、上野駅の駅名標と組み合わせてみました。

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毎週土曜日は「TRAIN SUITE 四季島」の1泊2日コースの運転初日。私が上野駅を訪れたとき、13番線にはE001系「四季島」が停車していました。9:16頃に「四季島」が上野駅を出発。上野駅に停車中の「リゾートやまどり」と組み合わせて撮影。

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9:27頃、「リゾートやまどり」は伊勢崎駅を目指し、上野駅を出発していきました。

いったん自宅に帰り、今度は復路の東武8000系8111編成を撮影しようと、訪れたのは北千住駅の隣、小菅駅。8000系は北千住駅に17:00頃に到着するということで、小菅駅には16:20頃に到着し、8111編成を待ちました。

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8111編成は16:51頃に小菅駅を通過。列車が通過するたびに少年がホーム端に走ってきて撮影しているので予感はしていたのですが、やはりフレーム内に入り込んでしまった。それに気を取られカメラのシャッターを押すタイミングを失敗、かなり窮屈な仕上がりとなってしまいました。

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後続の普通列車に乗って北千住駅へ。私が乗車した普通列車は東京メトロ日比谷線直通列車のため、北千住駅には3階ホームに到着。階段を下りて東武線上りホームがある1階に行ってみると8111編成は乗客を降ろして停車中でした。先頭車付近は最後の撮影会の様相で混雑していたため、改札階へ続く階段の途中から北千住駅を走り去る8111編成を撮影しました。

この後、私は8000系セイジクリーム色を追って、北千住駅の改札を通過。とある場所へ向かいました。(続く)

2019年6月20日 (木)

荒川電車営業所を裏側から覗いてみた~都電荒川線「2019路面電車の日」記念イベント訪問記・こぼれ話~(2019.6.9)

2019年(令和元年)6月9日、荒川電車営業所で開催された都電荒川線「2019路面電車の日」記念イベントに行ってきました。会場内をひと回りあと、いったん会場を出て、荒川電車営業所の裏側から営業所を覗いてみました。荒川電車営業所の裏側は高い塀があるため、両手を伸ばしてライブビューで撮影しています。

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今年の車両撮影会は写真左側の6086号車と8810号車の2台。他に、会場内からは車両側面しか見ることはできなかったレトロ車両9001号車が荒川電車営業所の裏側からは車両正面が撮影できました。

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9001号車は5月31日まで「都電バラ号」として運行していて専用ヘッドマークが取り付けられていましたが、この日はご覧のようなヘッドマーク。傘を差した少女、あじさいの花、虹を走る9001号車。梅雨時期を題材にした作品。地元の小学生が描いた絵でしょうか?

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荒川電車営業所の西側の留置線にはすでに引退した7001号車が留置されたまま。昨年に訪問した時は、弊ブログ2018年6月17日付の記事でご紹介しているとおり、花100形、7002号車、7022号車も保存されていましたが、すでに搬出されてしまったようです。

「都電荒川線『2019路面電車の日』記念イベント」訪問記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しております。こちらもぜひご覧ください。 

2019年6月19日 (水)

スタンプラリーでもらった景品~よこすかYYのりものフェスタ2019訪問記・こぼれ話~(2019.6.8)

2019年(令和元年)6月8日に開催された「よこすかYYのりものフェスタ2019」ではスタンプラリーが実施されていましたので、これに参加。全4種類のスタンプを集めた人に配布される景品もいただいてきました。

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スタンプラリーのチェックポイントは、ヴェルニー公園、JR横須賀車両基地、ドブ板通り内のヨコスカドブイタステーション、三笠公園内の4か所。すべてのスタンプを押してヴェルニー公園内にある交換所に持っていくと景品がもらえます。

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いただいた景品は「電車チョコ」。大阪にある黒谷商店が販売している駄菓子で全72種類があるとのこと。私がいただいたのは九州横断特急でした。

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この「電車チョコ」、車体の床部のある切込みを切って折り返すと…

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切り込みが車体の外に飛び出て連結器になり、他の電車チョコと連結ができるという細かな芸が備えられています。

「よこすかYYのりものフェスタ2019」訪問記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しております。こちらもぜひご覧ください。  

2019年6月18日 (火)

三笠公園内で見つけたD51形蒸気機関車?~よこすかYYのりものフェスタ2019訪問記・こぼれ話~(2019.6.8)

2019年(令和元年)6月8日、「よこすかYYのりものフェスタ2019」に行ってきました。今年は横須賀駅、ヴェルニー公園に加え、三笠公園も特別会場となっていました。公園内を見渡すと、蒸気機関車を発見。

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外観は蒸気機関車そのもの、「D51 101」という車両銘板も確認できます。

しかし随所に黄色いラインが引かれていたり、足回りの部品が貧弱でハリボテ感満載の車体でした。

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炭水車には「横浜市緊急用飲料貯水槽」と書かれていたことから現役で使用されていた蒸気機関車ではない様子。蒸気機関車を囲む柵には説明書きの看板がありましたが、この日はスマートモビリティ乗車体験が行われていて看板に近づくことができない。望遠レンズで看板を撮影して確認してみると、災害への備えとした非常用貯水槽(通称100トンタンク)で、大地震が起こった時に三笠公園に避難してくる人たちへの飲料水とするもの。10,000人の避難者一人あたり1日3リットルの水を約3日間配ることができるように水道水が新鮮な状態で循環されているそうです。

単に貯水槽を設置するのではなく、周囲の景観に配慮して周囲に蒸気機関車風の装飾が施されているそうです。

「よこすかYYのりものフェスタ2019」訪問記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しております。こちらもぜひご覧ください。 

2019年6月16日 (日)

スタンプラリーの景品~鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア訪問記・こぼれ話~(2019.5.25)

2019円(令和元年)5月25日に開催された「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」では、今年もスタンプラリーが実施されていました。例年と同じく、大宮総合車両センターと大宮駅東口銀座通りが必須で、DOM、JACK大宮、鉄道博物館のなかからひとつ、計3つのスタンプを集めて鐘塚公園にもっていくと景品がもらえます。

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今年の景品は「鉄道のまち大宮学習帳」。小学生のとき、誰もが必ず使用したであろう「ジャポニカ学習帳」をイメージしたデザインで懐かしい。表紙には今年の展示車両や体験乗車車両である、185系、EF81、カヤ27-501、EF65のイラストが描かれていました。

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表紙をめくると、今年の展示車両・体験乗車車両の写真。

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最終ページは大宮総合車両センターの紹介と、昨年、大宮総合車両センターで改造された「205系いろは」の写真が掲載されていました。

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裏表紙は、さいたま市マスコットキャラクター「つなが竜ヌゥ」と、大宮駅のマスコットキャラクター「まめお」と「まめこ」のイラスト。左下には小さい文字で「製造協力:ショウワノート」と記載されていました。

「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」訪問記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しております。こちらもぜひご覧ください。 

2019年6月15日 (土)

来場者に配布されたクリアファイル~鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア訪問記・こぼれ話~(2019.5.25)

例年「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」では、会場マップをクリアファイルに入れて配布しています。今年のクリアファイルはこんなデザインでした。

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今年のクリアファイルには、651系、253系、D51-498のイラスト。今年の展示車両ではないのが謎? 企画段階ではここに掲載されている車両が展示さっる予定だったのでしょうか? 他にはさいたま市の地図に、大宮駅周辺のランドマーク(さいたまスーパーアリーナ、大宮氷川神社?、さいたま盆栽村?、埼玉スタジアム)、さいたま市のゆるキャラ「つなが竜ヌゥ」のイラストも描かれたデザインとなっていました。

「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」訪問記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しております。こちらもぜひご覧ください。 

2019年6月14日 (金)

大宮総合車両センターに保存・展示されているD51-187蒸気機関車~鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア訪問記・こぼれ話~(2019.5.25)

今回は大宮総合車両センター入口近くに展示されている「D51-187」蒸気機関車についてご紹介していきたいと思います。

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歩道に面した場所に展示されているため、イベント開催時は歩行者が多く、なかなかシャッターチャンスがないのですが、今回はこのあと訪れるいせはら芸術花火大会のため、超広角レンズを持参。そのおかげで近づいても車両全体を収めることができ、ご覧のような人の映り込みのない写真が撮影できました。

「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」訪問記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しております。こちらもぜひご覧ください。 

2019年6月13日 (木)

キハ391系ガスタービン車&EF60形・EF63形カットモデル、そして…~鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア訪問記・こぼれ話~(2019.5.25)

今回は大宮総合車両センター内にあるカットモデルをご紹介していきたいと思います。

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大宮総合車両センターの入口を入ってまっすぐ進んだところにあるのがカットモデル展示スペース。向かって左側にはキハ391系ガスタービン車。ディーゼル車へのガスタービン機関の搭載、また気動車の振り子列車の基礎研究のため開発された試験列車。当時の大宮工場で製造されたことから引退後、大宮総合車両センター内でしばらく保存されていましたが、平成27年に解体され、先頭部のみこの場所に展示されることになりました。

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ガスタービン車の反対側には「EF60-47」と「EF63-13」のカットモデルが展示されています。

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前述のカットモデルはこれまでも弊ブログやホームページに掲載してきましたが、こちらは初掲載。大宮総合車両センター~鉄道博物館の歩道沿いに「EF58-154」のカットモデルが展示されていますが、EF60形カットモデルの左側には「EF58-154」の車両銘板と動輪のモニュメントがあります。

「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」訪問記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しております。こちらもぜひご覧ください。 

2019年6月12日 (水)

ヘッドマーク特集~鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア訪問記・こぼれ話~(2019.5.25)

2019年(令和元年)5月25日、大宮総合車両センターで開催された「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」では、車両にヘッドマークが取り付けて展示されていました。今回はイベント会場で撮影したヘッドマークをまとめてご紹介していきたいと思います。

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まずは「EF81-139」と「カヤ27-501」に取り付けられていた「カシオペア」のヘッドマーク。

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「EF65-1102」の1エンド側に取り付けられていたヘッドマークは寝台特急「あさかぜ」。

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「EF65-2101」の1エンド側に取り付けられていたヘッドマークは急行「津軽」。

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「EF65-1102」の2エンド側のヘッドマークは寝台特急「みずほ」。

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「EF65-1102」の2エンド側は10:45頃から寝台特急「彗星」に変更。「EF65-2101」も1時間1回程度、ヘッドマークの取り換えが行われていました。

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JR貨物大宮車両所内で車体載せ実演に使用された「EF64-1037」の1エンド側に取り付けられていたヘッドマークは寝台特急「北陸」。

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「EF64-1037」の2エンド側は「がんばろう岡山・がんばろう広島」のヘッドマーク。2018(平成30)年7月の豪雨で山陽本線の一部区間が不通となり、山陰本線経由の迂回運転を行った際に、EF64がこのヘッドマークを取り付けて運転していたそうです。

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昨年5月から大阪~仙台間で西濃運輸の貸切貨物列車の運行が開始されたそうで、それを記念するヘッドマークが「HD300-4」に取り付けられていました。ネット検索すると、「カンガルーライナーSS60」という列車名で運行を開始した貸切貨物列車の出発式に関する記事を見つけました。そこには「EF210形」にこのヘッドマークが取り付けられた写真が掲載されています。

「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」訪問記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しております。こちらもぜひご覧ください。 

2019年6月11日 (火)

「快速 鎌倉あじさい号」を追う(2019.6.8)

2019年(令和元年)6月8日、青梅駅~鎌倉駅間で「快速 鎌倉あじさい号」が運転されました。この日は横須賀駅周辺で「よこすかYYのりものフェスタ2019」が開催。そこで「鎌倉あじさい号」を鎌倉駅で撮影した後、横須賀駅を訪れることにしました。

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10:32頃、「鎌倉あじさい号」が鎌倉駅に到着。ヘッドマークはすでに「回送」となっていました。

なにか鎌倉駅で撮影したことがわかるような写真が撮れないかと考え、小町通りと横須賀線が交差する「小町踏切」を渡る「鎌倉あじさい号」を撮影。写真右端に「小町踏切」の看板が写っているのですが、写真サイズを縮小するとわかりづらくなってしまった挙句、シャッターのタイミングが遅れ、窮屈な写真になってしまいました。

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鎌倉駅には折り返し設備がないため、「鎌倉あじさい号」は乗客を降ろすと、回送列車として逗子方面に走り去ります。鎌倉らしさを出すため、鎌倉駅の駅名標と組み合わせてみました。

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鎌倉駅を走り去る「鎌倉あじさい号」の回送列車。ちょうど10:37発の湘南新宿ライン(宇都宮駅行き)とすれ違いました。

後続の10:40発の列車に乗って逗子駅に行ってみましたが、E257系の姿はなし。てっきり逗子駅で折り返すと思っていましたが、さらに久里浜方面にむかったようです。

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逗子駅からは10:54発の久里浜駅行きに乗って「よこすかYYのりものフェスタ2019」の会場である横須賀駅へ向かいました。列車が横須賀駅に到着すると駅構内の留置線にE257系を発見。復路の「鎌倉あじさい号」は鎌倉駅を18:01に出発しますが、それまで横須賀駅のこの場所で待機しているのでしょうか?

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この日は「よこすかYYのりものフェスタ2019」でキンメ電車が横須賀駅に展示。普段、横須賀駅に顔を出すことがないE257系とキンメ電車が並ぶことになりました。

2019年6月10日 (月)

3年ぶりの「BOSO EXPRESS あやめ」ヘッドマーク~特急 あやめ祭り~(2019.6.8)

2019年(令和元年)5月25日から6月23日まで千葉県香取市で開催中の「水郷佐原あやめ祭り」にあわせ、今年も6月1日~23日の土休日に、新宿駅~鹿島神宮駅間で「特急 あやめ祭り」が運転されました。運転日が年に数日しかない臨時列車でありながら「特急 あやめ祭り」は専用ヘッドマークを掲出されることが多く、昨年は弊ブログ2018年6月3日付の記事でご紹介しているとおり、「特急 あやめ祭り」と文字のみのヘッドマークでした。さて、今年はどうなるか? 6月8日に新宿駅に出かけてきました。

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今年の「特急 あやめ祭り」は11番線から出発。例年は7番線から出発することが多く、11番線から発車するのは2016(平成28)年以来、3年ぶりとなります。

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「特急 あやめ祭り」の新宿駅発車時刻は8:29。担当車両が到着したのは8:21頃でした。

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ホーム上にはご覧のとおり、専用の乗車口案内が貼り付けられていました。

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この日の「特急 あやめ祭り」は幕張車両センター所属E257系500番台NB-01編成が担当しました。

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気になるヘッドマークは昨年とは異なり「BOSO EXPRESS あやめ」。同じデザインをヘッドマークは弊ブログ2016(平成28)年6月18日付の記事でご紹介しているとおりで、こちらも3年ぶりとなります。

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「特急 あやめ祭り」が新宿駅を出発。

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人工地盤の下をくぐり10番線と9番線の線路をまたいで…

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中央線快速電車の東京方面行きの列車が発着する8番線から延びる線路に移動し、鹿島神宮に向けて走り出していきました。

2019年6月 9日 (日)

都電荒川線「2019路面電車の日」記念イベント訪問記を掲載しました(2019.6.9)

2019年(令和元年)6月9日にで開催された「都電荒川線『2019路面電車の日』記念イベント」の訪問記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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2019年6月 8日 (土)

よこすかYYのりものフェスタ2019訪問記を掲載しました(2019.6.8)

2019年(令和元年)6月8日にで開催された「よこすかYYのりものフェスタ2019」の訪問記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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N700S試運転に遭遇(2019.6.8)

2019年(令和元年)6月8日は、横須賀駅周辺で開催された「よこすかYYのりものフェスタ2019」に行ってきました。「よこすかYYのりものフェスタ2019」の話題は後ほどご紹介することにして、今回は「よこすかYYのりものフェスタ」の帰りに遭遇した出来事について。会場のヴェルニー公園からほど近い汐入駅から京急に乗車。品川駅から東海道線に乗り換えて東京方面に向かっていたところ、私の目に飛び込んできたもの。それが…

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時刻は13:53頃、新幹線の車体側面に「N700 Supreme」と描かれた新幹線が列車を追い抜いて行ったのです。写真では切れてしまっていますが、行先表示器には「試運転」と表示されていました。東海道新幹線の次世代車両「N700S」だったのです。私が「N700S」を目にしたのは今日が初めて。「N700S」は東京方面に走り去りましたので、このあと東京駅で折り返しのため、しばらく停車するはず。そこで東京駅で途中下車、いったん改札を出て入場券を購入。東海道新幹線ホームに向かいました。

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「N700S」の試運転車両は15番線に入線。行先表示器には「回送 883(号)」と表示されていました。

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ホームに上がると「N700S」が停車中。乗車案内にも「回送 883」と表示。先ほどの走行中はシャッタースピードが早すぎて、行先表示器が切れてしまいましたが、今回はしっかり「試運転」という表示を撮影できました。

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最後尾の16号車を撮影。ぱっと見、「N700A」と変わりありませんが、車両側面の青のラインが「N700A」に比べて、先頭付近まで張り出しています。また、ヘッドライト・テールライト部が「N700A」はちょっと垂れ目のような形状ですが、「N700S」は「N700A」に比べると目尻がつり上がっているようにも見えます。

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12号車のパンタグラフ部の右横の屋根部(11号車との連結部付近)に突起物が確認できます。突起物のパンタグラフ方向にはライトが点灯していました。走行中のパンタグラフの動作を確認する点検窓かもしれません。

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随所に編成名を表す「J0」が確認できます。「N700S J0編成」は確認試験車という名称。量産先行車とは呼ばないそうで、試験結果を反映させて量産車を製造。J0編成は量産車用改造を施して営業運転に使用されることなく、試験研究専用車両となることがJR東海から発表されています。

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1号車付近はホームが狭く、私が持っていたレンズでは先頭部全体が撮影できませんでした。ご覧の写真は先頭部のみを撮影したもの。何かの装置をパテで固定したような? なんか雑な処理が施されているのが確認できましたが、これはなんでしょうか?

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このあと16・17番ホームに移動。東京駅を出発する「N700S」を撮影しました。

2019年6月 7日 (金)

大宮総合車両センターに入場中の車両たちを観察~鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア訪問記・こぼれ話~(2019.5.25)

2019年(令和元年)5月25日、大宮総合車両センターで開催された「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」を訪問。車両センター内で撮影した入場中の車両たちは訪問記の本編に掲載していますが、今回は車両センターの敷地外から撮影した入場中の車両をご紹介していこうと思います。

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こちらは大宮駅11番ホームから大宮総合車両センター方向を撮影したもの。向かって左側はE231系総武線用6扉車。右側は先頭車の車両番号が「E230-29」と確認。三鷹車両センターのB29編成の1両ですが、ラインカラーはオレンジと茶色の武蔵野線色になっていました。武蔵野線への転用改造中と思われます。

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こちらは大宮駅の北側に架かる大栄橋から大宮総合車両センターを写したもの。

一番左側の中間車と一番右側の先頭車は205系。運転席を見ると「Y12」の表示が確認できましたので、小山車両センターの205系Y12編成。真ん中の209系は「C423」という表示が確認できますので、幕張車両センター所属の209系C423編成のうちの1両のようです。

「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」訪問記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しております。こちらもぜひご覧ください。 

2019年6月 6日 (木)

第38回横浜開港祭ビームスペクタクルinハーバー観覧記を掲載しました(2019.6.2)

2019年(令和元年)6月2日にで開催された「第38回横浜開港祭ビームスペクタクルinハーバー」の観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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2019年6月 5日 (水)

伊豆急下田駅の待合室が「ROYAL EXPRESS」仕様に~第80回黒船祭 海上花火大会観覧記・こぼれ話~(2019.5.18)

2019年(令和元年)5月18日は、伊豆急下田駅を訪問。今回は駅の待合室をご紹介したいと思います。

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こちらが伊豆急下田駅の待合室。奥には「ROYAL EXPRESS」の垂れ幕が掲げられていました。

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待合室の中に入ってみると木材を使用した机やいす、荷物置き場などが並んでいました。いすのシートには複雑な模様を施したものもあり、写真でしか見たことはないのですが、「ROYAL EXPRESS」の車内のよう。「ROYAL EXPRESS」と統一感のあるデザインとしたようです。

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水戸岡鋭治氏が手掛けた列車には採用されることが多く、「ROYAL EXPRESS」の車内にもある「木のプール」も待合室にありました。ちょうど私が伊豆急下田駅に滞在していたとき、「RROYAL EXPRESS」がホームに停車。待合室と組み合わせて撮影してみました。

待合室は「ROYAL EXPRESS」利用者でなくてもだれでも利用可能。そば・うどんの店もあるのですが、気になったのはトイレの芳香剤のにおいがかなりきつかったこと。長時間いるのは私にとっては厳しいし、このにおいのなかそばを食べる気にもならないなぁ…。

「第80回黒船祭 海上花火大会訪問記」の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しております。こちらもぜひご覧ください。 

2019年6月 4日 (火)

伊豆急下田駅に「ROYAL EXPRESS」「黒船電車」「スーパービュー踊り子」が並ぶ~第80回黒船祭 海上花火大会観覧記・こぼれ話~(2019.5.18)

2019年(令和元年)5月18日、伊豆急下田駅10:17発の黒船電車に乗車。 

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伊豆急下田駅の出発案内表示器を見ると、10:14発の「スーパービュー踊り子2号」、10:17発の「普通(黒船電車) 熱海行き」、そしてその次は「団体」と表示されていました。どんな団体列車なんだろうとホームに目を移してみたところ…

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団体列車は「ROYAL EXPRESS」。ご覧のような三者の豪華な並びが実現しました。

ぜひとも正面から三者が並んだ写真が撮りたかったのですが、伊豆急下田駅は出発する列車ごと改札を行うため、スーパービュー踊り子2号のきっぷを持っている人しかホーム内に立ち入ることができません。ということで改札外からの撮影となりました。

「第80回黒船祭 海上花火大会訪問記」の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しております。こちらもぜひご覧ください。 

2019年6月 3日 (月)

伊豆急下田駅ホームに展示されている100系車両モニュメント~第80回黒船祭 海上花火大会観覧記・こぼれ話~(2019.5.17)

2019年(令和元年)5月17日、「第80回黒船祭 海上花火大会」の観覧で訪れた伊豆急下田駅。ホーム上でこんなものを見つけました。

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頭端式ホームの伊豆急下田駅には車輪が置かれていて、半透明のボードが立てられています。

ボードには伊豆急下田駅から各地までの距離が表記されていました。

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この車輪は昭和36年から平成14年まで活躍していた100系のものでした。

「第80回黒船祭 海上花火大会訪問記」の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しております。こちらもぜひご覧ください。 

2019年6月 2日 (日)

今年ラストラン!「那須いろ春旅号」(2019.6.2)

2019年(令和元年)6月2日と3日に「那須いろ春旅号」が運転されました。「那須いろ春旅号」は栃木デスティネーションキャンペーン「本物の出会い 栃木」の一環で企画・販売された旅行商品のひとつ。往路(2日)が上野駅から黒磯駅まで、復路(3日)が那須塩原駅から上野駅まで専用列車と宿泊、観光を組み合わせたものとなっています。プレ・アフターを含む3年間運転された「那須いろ春旅号」も今年が栃木DCの最終年となり、この日の運転が最後になると考えられます。そこで「那須いろ春旅号」の始発駅である上野駅に出かけ、列車を撮影してきました。

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「那須いろ春旅号」は上野駅14番線から出発。出発案内表示器は「団体」でした。

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「那須いろ春旅号」の上野駅出発時刻は8:25。列車は8:15頃、回送列車として上野駅に入線してきました。

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「那須いろ春旅号」を担当したのは253系。3年間、すべて同一車両が使用されました。

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ヘッドマーク、行先表示器とも「団体」でした。

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14番線に停車中の「那須いろ春旅号」。13番ホームと14番ホームの間にある「四季島専用ホーム」と組み合わせて上野駅らしさを表現してみました。

2019年6月 1日 (土)

伊豆高原駅構内に佇む「クモハ103」~第80回黒船祭 海上花火大会観覧記・こぼれ話~(2019.5.17)

2019年(令和元年)5月17日は「第80回黒船祭 海上花火大会」の観覧で伊豆急下田駅を訪問する途中に立ち寄った伊豆高原駅は、伊豆急行の車両基地が併設されています。車両基地の下田側には「クモハ103」が留置されています。6月末で引退が発表されている「クモハ103」を目にする機会もおそらく今日が最後になるでしょうから、その雄姿を写真に収めてきました。

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「クモハ103」は伊豆高原駅から下田側に歩いて約2分の所にある踏切の近くに留置。 ご覧の写真は試運転列車として車両基地から出庫した8000系が踏切を渡り、下田側に一時停車。踏切が上がったところで踏切内に入り、「クモハ103」との並びを撮影。

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踏切内から出て、「クモハ103」の側面部が見える場所から何枚か撮影しました。

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【伊豆急】「クモハ103に魅せられて…三人展」を訪問~第80回黒船祭 海上花火大会観覧記・こぼれ話~(2019.5.27)

2019年(令和元年)5月17日、「第80回黒船祭 海上花火大会」の観覧で伊豆急下田駅を訪れる途中に立ち寄った伊豆高原駅。駅構内に隣接する「やまもプラザ」の1階ホールでは「クモハ103に魅せられて…三人展」という写真展が実施されていました。

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「クモハ103に魅せられて…三人展」は4月27日から5月31日まで実施。6月末で伊豆急行のクモハ103が引退するのを控え、伊豆急行の元駅長のほか2名のアマチュアカメラマンが伊豆急行沿線で撮り続けた写真が展示されていました。

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こちらは「クモハ103に魅せられて」と題されたコーナー。沿線で撮影したクモハ103の写真たち。

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「クモハ103」の経歴を紹介する写真もありました。

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こちらは「伊豆を駆ける列車たち」というコーナー。伊豆急行線内で撮影した伊豆急やJR車両たちの写真。それぞれに題名が併記されていました。

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こちらは「伊豆急車両との出会いシーン」というコーナー。583系、E653系、四季島、E491系、185系「あまぎ色」、485系「宴」、211系、12系客車ばんえつ編成、E655系「なごみ(和)」などが伊豆急行線に入線し、伊豆急車両と並んだ写真たち。

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静岡デスディネーションキャンペーン期間中ということで、静岡県内で運行する鉄道会社を紹介するコーナーもありました。

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