今年はE257系幕張車~快速 らくらく青梅マラソン号~(2019.2.17)
前回に引き続き、今回も2019年2月17日に開催された「第53回 青梅マラソン」に合わせた臨時列車の話題。今回は川崎駅発着の「快速 わくわく青梅マラソン号」についてです。
「快速 青梅マラソン号」を新宿駅で撮影後、中央線快速電車に乗って立川駅へ移動。ここで「らくらく青梅マラソン号」を待つことにしました。「らくらく青梅マラソン号」は川崎駅を出発後、南武線を走り、立川駅へ。立川駅からは青梅線に転線しますが、同じように南武線から中央線、青梅線方面へ直通する列車は、中央線下り列車が発着する6番線と、南武線7番線の間にあるホームのない線路を通過していきます。
8:49頃、南武線を走ってきた「わくわく青梅マラソン号」が立川駅に接近。
近づいてきたところでもう1枚撮影。昨年の「わくわく青梅マラソン号」は、弊ブログ2018(平成30)年2月21日付の記事でご紹介しているとおり、189系が使用されましたが、今年はご覧のとおり、幕張車両センター所属E257系500番台NB-12編成が担当しました。
「わくわく青梅マラソン号」は立川駅構内でいったん停車。
ここで乗務員が交代。車掌さんは複数名乗車しているんですね。
乗務員の交代も済み、出発まで一時待機。
ホームを移動して先頭車が見渡せる場所に移動。立川駅接近時点では無表示だったヘッドマークでしたが、「快速」と表示されていました。
「わくわく青梅マラソン号」は、後続の中央線快速電車と8:58発の「あずさ7号」を先に通す。「あずさ7号」は、3月のダイヤ改正で定期「あずさ・かいじ」から撤退するE257系0番台。立川駅で両者の並ぶ風景も、今後はなかなか目にすることはできそうにありません。
9:03頃、「らくらく青梅マラソン号」が立川駅を出発。
「わくわく青梅マラソン号」は、いったん中央線下り線に合流後、青梅線を走って終点の河辺駅を目指します。
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