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2018年12月

2018年12月31日 (月)

最終章?185系「特急 はまかいじ」(H30.12.29)

横浜駅~松本駅間を結ぶ「特急 はまかいじ」。春~秋期は土休日に運転されているおなじみの列車ですが、最近は廃止・運転終了のうわさが絶えません。その理由は、横浜駅根岸線(京浜東北線)ホームにホームドアが設置されることにより、185系のドア位置と合わなくなってしまい、横浜駅に入線できなくなること。185系の廃車が進み、横浜駅~東神奈川駅間の保安装置を搭載する185系がB5編成のみで予備編成がないことなどが挙げられます。

2018年12月29日~31日と2019年1月2~3日、「特急 はまかいじ」が運転されるということで、12月29日に八王子駅を訪問してきました。

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上りの「はまかいじ」は八王子駅から中央線から横浜線へ転線します。横浜線は5・6番線から発車しますが、松本・甲府方には線路がつながっていないため、「はまかいじ」は3番線に発着します。

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3番ホームには「はまかいじ」の乗車口案内がありました。よく見ると、「はまかいじ」は緑色、「むさしの号」は黄色の乗車口案内となっていますが、出発案内表示器と色が統一されていることに気づきました。

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出発案内表示器にも「はまかいじ」は緑色の乗車口であることが告知されていました。

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八王子駅に到着する「はまかいじ」。

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最近は専用のヘッドマーク、専用の方向幕を持つ臨時列車が少なくなりましたが、「はまかいじ」はご覧のとおり、貴重な存在です。

2018年12月30日 (日)

かいじ195号~唯一、E257系幕張車で運転~(H30.12.29)

年末年始やお盆時期に中央線特急「あずさ・かいじ」でも臨時列車が多数運転されます。「あずさ・かいじ」の臨時列車にはE353系とE257系0番台のほかに、旧国鉄型車両の189系が担当することもありました。しかし、豊田車両センター所属の189系が相次いで引退し、それに代わるように、平成30年3月から幕張車両センター所属のE257系500番台が投入されることになりました。

また、平成29年12月からは新型車両のE353系が登場。平成30年3月と7月にもE353系が増備され、現行車両のE257系0番台と合わせ、編成にも余裕ができたためか? 2018年~2019年の年末年始の「あずさ・かいじ」のほとんどがE353系、E257系0番台により運転されました。

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2018年~2019年年末年始では189系による「あずさ・かいじ」は設定なし。E257系500番台により運転されたのも下りで1本、上り0本。唯一、E257系500番台で運転されたのが「かいじ195号」でした。新宿駅15:08発ながら、写真を見ていただくとわかるように、14:56の段階で「かいじ195号」が出発する10番線には、E353系の回送列車が停車したまま。

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回送列車が代々木方面に引き上げたすぐあとの14:58頃、「かいじ195号」に使用される車両が新宿駅に回送列車として送り込まれてきました。

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E257系500番台による「かいじ195号」の運転日は12月29日~31日の3日間。私が新宿駅に訪問した12月29日は、幕張車両センター所属E257系NB-11編成が担当しました。

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E257系500番台が「特急かいじ」として運転されるのがわかるように、「BOSO EXPRESS SERIES E257」のロゴと、出発案内表示器や行先表示器と組み合わせて撮影してみました。

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出発案内表示器と最後尾車両を組み合わせをもう1枚。帰省ラッシュで新宿駅も混雑していて、人が通らない一瞬のチャンスをゲット。

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ホームを移動して11番ホーム側から編成全体もを撮影してみました。2019年3月のダイヤ改正で「あずさ・かいじ」はE353系に統一。一部の臨時列車はE353系以外の車両が使用されるようですが、今後もE257系500番台「かいじ」のヘッドマークを掲出して走る機会があるのか気になりますね。

クイズラリー参加者への記念品&抽選当選品~都営新宿線開業40周年記念イベント訪問記・こぼれ話~(H30.12.22)

平成30年12月22日に開催された「都営新宿線開業40周年記念イベント」では、会場の大島駅に都営新宿線車両が展示されていて、車内には鉄道部品やヘッドマーク、写真など貴重な資料が展示されていました。

イベントのもうひとつの目玉が「クイズラリー」。展示車両の車内にクイズが出題されていて、全問正解すると先着500名に記念品がプレゼントされるというものでした。

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こちらがクイズラリーの解答用紙。展示車両の入口で配布されました。

今回の記念イベントは映画「こんな夜更けにバナナかよ」とタイアップしていて、クイズの内容も、「映画の公開日は12月○日」(問題A)、「夜中に突然「○が食べたい」と…」(問題B)といった映画に関するものや、「都営新宿線の開業日は12月○日」(問題C)、「開業時の運行区間は岩本町~○駅」(問題D)でした。

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解答用紙を大島駅改札外の特設スペースに提出していただいた記念グッズがこちら。開業40周年記念特製のクリアファイルと、その右側にある小さいものが…。

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開業40周年記念シール。3編成の10-000形が写っています。一番左が試作車、中央が8次車だそうで、製造時期によってデザインが少しずつ異なっていることに気づくと思います。

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クイズラリー参加者には記念グッズの配布の他に抽選会も実施。くじ運はさっぱりの私でしたが、今回は奇跡的に都営新宿線グッズが当選! キーホルダーか子供用靴下のいずれかが選べるということで、キーホルダーをいただきました。調べてみると、このキーホルダーは11月19日に販売されたばかりで、限定500個のみの商品だということがわかりました。

「都営新宿線開業40周年記念イベント 開業40周年記念展示&クイズラリー」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

2018年12月29日 (土)

【過去の写真】ヘッドマーク付都営新宿線の車両たち~都営新宿線開業40周年記念イベント訪問記・こぼれ話~(H30.12.22)

平成30年12月22日に開催された「都営新宿線開業40周年記念イベント」では、大島駅で停車していた車両の内部に、歴代車両のナンバープレートや過去に使用されたヘッドマークなど貴重な資料が多数展示されていました。ドア横の広告枠には新宿線車両の搬入の様子や特製ヘッドマークを掲出しての走行写真などが飾られていました。そこで今回は車内に展示されていた過去の写真をいくつかご紹介していきたいと思います。

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東大島~船堀開通ヘッドマークを掲出した10-000形。開通日が昭和58年12月23日ということで、クリスマス装飾が施されています。

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船堀~篠崎開業記念ヘッドマーク

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篠崎~本八幡間開業 都営新宿線全線開通記念ヘッドマーク。都営地下鉄の記念列車はヘッドマークだけでなく、その周辺まで装飾されているのが特色ですね。

「都営新宿線開業40周年記念イベント 開業40周年記念展示&クイズラリー」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

SL C11 207・復元機公開来場記念証~2018東武ファンフェスタ訪問記・こぼれ話~(H30.12.2)

平成30年12月2日に開催された「2018東武ファンフェスタ」。事前応募制で有料制だった「SL検修庫見学会」では、こんな記念品が配布されました。

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「SL C11 207・復元機公開来場記念証」。D型硬券サイズの来場記念証が、南栗橋SL検修庫前で撮影されたC11-207と復元予定機の「C111」が搬送される写真。それにSL大樹・DL大樹のイラストでデザインされた特製台紙に挟まれていました。

「2018東武ファンフェスタ」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

2018年12月28日 (金)

来場記念品「70000系ティッシュボックス」~2018東武ファンフェスタ訪問記・こぼれ話~(H30.12.2)

平成30年12月2日に開催された「2018東武ファンフェスタ」では来場者に記念品が配布されました。

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今年は「70000系ティッシュボックス」が来場記念品。一方は車両番号が71701号車で行き先が「中目黒」、もう一方は車両番号が77701号車で「南栗橋」行きと、細部までこだわっていますね。

「2018東武ファンフェスタ」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

2018年12月27日 (木)

全身真っ白の200型~2018東武ファンフェスタ訪問記・こぼれ話~(H30.12.2)

平成30年12月2日に開催された「2018東武ファンフェスタ」。工場内も開放され、検査入場中の車両たちも見学することができました。

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工場内で展示されていたのは「200型りょうもう」。白地に赤いライン、窓部は黒のカラーリングがおなじみの200型ですが、なんと全身真っ白でした。

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車両側面を見ると、「208-1」と車両番号の跡が見えます。208編成は先月まで「普悠瑪ラッピング」として運行していましたが、今回の検査入場によって元のりょうもう号オリジナル塗装に戻されるようです。

「2018東武ファンフェスタ」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

2018年12月26日 (水)

【東武】東京スカイツリーと佐野行き「スカイツリートレイン77号」(H30.12.22)

平成30年12月22日、「特急スカイツリートレイン77号」が運転されました。これは日本三大イルミネーションのひとつとも言われている「あしかがフラワーパーク」への訪問客のためのアクセス列車。浅草駅を15:30に出発して佐野駅に16:54に到着するというダイヤ。「スカイツリートレイン」が佐野駅へ乗り入れるというのは珍しいことではないかと思われます。

そういえば「スカイツリートレイン」という愛称の元となった東京スカイツリーとコラボした写真をこれまで撮影したことがなかったなぁ…と思い、今回は鐘ヶ淵駅を見下ろすことができる荒川河川敷の道路へ向かいました。

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15:16頃、浅草駅に送り込まれる「スカイツリートレイン」。この写真を撮影した場所は、平成29年5月4日に、1800系1819編成と6050系を撮影した時にも訪れたことがあるのですが、そのときは10名を超える鉄道ファンが集まっていましたが、この日は私以外に撮影者はなし。空は雲が厚く垂れこめ、時おり雨粒が落ちる天候だったため、東京スカイツリーも霞みがちだったせいかもしれません。

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15:41頃、先行する普通列車のダイヤが乱れていて、「スカイツリートレイン77号」も少し遅れて鐘ヶ淵駅を通過。この時間、雨脚も強まり、さらに東京スカイツリーが見づらくなってしまいました。

2018年12月25日 (火)

【京王】高尾山トレインに出会う(H30.12.22)

前回の記事では、平成30年12月22日に運転された「冬の高尾山ハイキング号」の話題をご紹介していますが、列車を待っている間に車体が緑一色の8000系に出会いました。

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その車両は「高尾山トレイン」いう愛称が付いた特別ラッピング列車。高尾山の春、夏、秋、冬、若草の5パターンのイラストが車体側面に描かれていて、四季折々の高尾山が表現されているというもの。車体色の緑色は25年前まで運行していた2000系を復刻した塗装だそうです。残念ながら新宿駅はホームドアが設置されていて、車両側面のデザインは確認することができませんでした。

すでに平成27年から運行している「高尾山トレイン」ですが、京王線は普段ほとんど利用しない私にとってこの日、初めて「高尾山トレイン」に出会うことができました。」

2018年12月24日 (月)

【京王】専用ヘッドマーク登場!「冬の高尾山ハイキング号」(H30.12.22)

平成30年12月22日~24日の3日間、団体専用列車「冬の高尾山ハイキング号」が運転されました。これは新宿駅から高尾山口駅までの運賃と座席指定料金、さらに「京王高尾山温泉/極楽湯」の入浴券とオリジナル手拭いの記念品が付いて3,000円で販売されました。

担当車両は、主に京王ライナーで活躍中の5000系。運用により、クロスシートにもロングシートにもなる車両ですが、「冬の高尾山ハイキング号」ではクロスシート仕様での運転。新宿駅を出発すると途中駅での乗降は行われず、ノンストップで終点の高尾山口駅まで向かうというものでした。

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「冬の高尾山ハイキング号」の運転日初日の12月22日、訪れたのは新宿駅でした。「冬の高尾山ハイキング号」は2番線から出発。出発案内表示器は「回送」でした。

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「冬の高尾山ハイキング号」の乗客は9:00から、京王西口改札前広場で受付後、平日朝のラッシュ時しか営業されず、かつ出場口しかない「臨時口」から入場。しばらくは臨時口通路で待機したのち、2番線から10:12に出発する「準特急 橋本行き」が発車すると駅員を先頭に乗車口へと誘導されていきました。乗客が誘導されたのは2番ホームではなく、反対側の降車ホーム。号車ごとに一団となって乗車口に誘導されていきましたが、1号車は係員の待機車両なのか乗客はなし。2~8号車はそれなりの乗客がいましたが、9号車、10号車の乗客はほんの数人でした。

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10:25頃、「冬の高尾山ハイキング号」が新宿駅に送り込まれてきました。

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行先表示器は「臨時」でしたが、注目すべきは運転席下部。「冬の高尾山ハイキング号」と電照式の専用のヘッドマークが掲出されていました。

2018年12月23日 (日)

八景島シーパラダイス クリスマス花火シンフォニア観覧記を掲載しました(H30.12.22)

平成30年12月22日に開催された「八景島シーパラダイス クリスマス花火シンフォニア」の観覧記を、私のホームページ 「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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※この写真は合成です(花火打上げ中、イルミネーションは消灯していました)

都営新宿線開業40周年記念イベント 開業40周年記念展示&クイズラリー訪問記を掲載しました(H30.12.22)

平成30年12月22日に開催された「都営新宿線開業40周年記念イベント 開業40周年記念展示&クイズラリー」の訪問記を、私のホームページ 「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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2018年12月22日 (土)

レア幕・珍幕集~2018東武ファンフェスタ訪問記・こぼれ話~(H30.12.2)

鉄道イベントでは展示車両に、行先表示器等に、普段は滅多にみられない、またはありえない表示(レア幕・珍幕)をすることが多く、鉄道ファンたちを喜ばせています。平成30年12月2日の「2018東武ファンフェスタ」でも、そんな「レア幕・珍幕」がありましたのでご紹介したいと思います。

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まずは休憩用車両の8000系8111編成。8111編成自体、走る姿はなかなかお目にかかれないのですが、この日は種別幕が「団体専用」、行先幕が「林間学校」でした。

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70000系には「普通 築地」。調べてみると、通常時に「築地」行きの列車は存在しないようですね。輸送障害が発生した時など「築地」行きが運転した例はあるのでしょうか?

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60000系には「急行 高柳」。早朝に高柳駅始発の列車は存在するようですが、高柳駅行きの列車は、急行・普通とも存在しません。

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「2018東武ファンフェスタ」の車両撮影会で展示されていた20400型は、栃木県のプロバスケットボールチーム「栃木ブレックス」をラッピングした「To-BREXラッピングトレイン」。行き先表示器は「急行 鬼怒川公園」でした。日光方面の急行は「急行 東武日光行き」しかなく、普段は表示されることがない。さらに東武鉄道の「20400型To-BREXラッピングトレイン」を紹介するwebサイトによると、運行区間は「東武日光線の南栗橋~新栃木間、東武宇都宮線の新栃木~東武宇都宮間」となっていますので、鬼怒川公園に20400型が入線することはなく、こちらもレア幕と言えるでしょう。

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350型には「急行 きりふり」。過去に使用されていますが、現在は「きりふり」は特急ですから、こちらも営業運転時には見ることができないヘッドマークです。

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運転台見学車両の8000系8568編成の行先表示器には「業平橋」。こちらも過去に業平橋行きは存在しましたが、東京メトロ半蔵門線との相互直通運転が開始されたときに廃止され、さらに現在は業平橋駅は「とうきょうスカイツリー駅」に改称されています。

「2018東武ファンフェスタ」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

2018年12月21日 (金)

SL検修庫周辺に留置されていた12系・14系客車の面々~2018東武ファンフェスタ訪問記・こぼれ話~(H30.12.2)

平成30年12月2日は南栗橋車両管区で開催された「2018東武ファンフェスタ」を訪問。私は「SL検修庫見学会」に当選し、会場の奥にある「SL検修庫」に向かいました。「SL検修庫」に行く途中には、12系・14系客車が多数留置されていてました。

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スハフ14-508

以上の2両は車体色こそ色あせていますが、外観上、大きなさびなどは見受けられませんでした。

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こちらも状態はまずまずといった印象。車両番号表示部の横の塗装がはがれ、少し大きなさびがありました。

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オロ12-5

オロ12系の2両は車両の傷みも進んでいるようで、天井部はシートで覆われていました。

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オハ14-505

塗装は剥がされ、鋼体部がむき出しになっていて、今まさに整備中といった感じです。

東武鉄道に譲渡された12系・14系客車は全部で10両。現在、「SL大樹」は客車を3両で運転されていますから、かなり多くの客車を譲り受けている印象がありましたが、今回の「SL検修庫見学会」では2020年の運行開始を目指し、C11形をもう1台譲り受け、復元を目指すということが発表。SL運行当初から、将来の蒸気機関車2編成体制での運行を考えての導入だったのかもしれません。

「2018東武ファンフェスタ」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

2018年12月20日 (木)

南栗橋車両管区内に佇む東急2020系、東急8500系Bunkamura号、車両洗浄線体験車両~2018東武ファンフェスタ訪問記・こぼれ話~(H30.12.2)

平成30年12月2日に開催された「2018東武ファンフェスタ」。会場内の展示車両(車両撮影会)は訪問記に記載しているとおりですが、会場の外に目を向けると他にも様々な車両が留置されていました。

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こちらは会場入口から受付を通過するまでの間、入場待ちの行列に並んでいた時に撮影したもの。

一番手前には今年の10月から乗り入れが開始された「東急2020系」。一番奥には「Bunkamuraラッピング」の東急8500系。中央の東武50050型には「東武ファンフェスタ 体験乗車号」というヘッドマークが取り付けられていて、車両洗浄線体験乗車に使用される車両のようです。

「2018東武ファンフェスタ」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

2018年12月19日 (水)

萌え系バス「かりんちゃんバス すわひめ号」~平成30年晩秋 長野花火と諏訪大社4社巡り・こぼれ話~(H30.11.25)

平成30年11月25日は諏訪大社上社本宮に向かうため、上諏訪駅から「かりんちゃんバス」を利用したのですが、やってきたバスが派手なラッピングで驚きました。

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「かりんちゃんバス すわひめ号」と書かれた車体には萌え系のキャラクターが2人。向かった右側が諏訪市公認キャラクターの「諏訪姫」。左側は「すわこ」、諏訪市生まれの女子高生で、突然空から降ってきた諏訪姫の直撃を受け、天真爛漫で天然系の諏訪姫をフォロー、一緒に行動しているという設定なんだそうです。

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側面も諏訪姫とすわこ、そして「第一話 諏訪姫、タイムスリップ!?」、「第二話 かりんちゃんバスツアー!」という題名の漫画などで全面ラッピング。車内でも一部の停留場では諏訪姫の音声で「次は○○(バス停)じゃ」や周辺の観光案内などの放送されていました。

「平成30年晩秋 長野花火と諏訪大社4社巡り」は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

2018年12月18日 (火)

姨捨駅のスイッチバック線を見る~平成30年晩秋 長野花火と諏訪大社4社巡り・こぼれ話~(H30.11.24)

平成30年11月24日は「平成30年晩秋 長野花火と諏訪大社4社巡り」で、姨捨駅から下諏訪駅まで篠ノ井線・中央線に乗車しました。姨捨駅は構内にスイッチバックがあることでも有名。長野方面からの普通列車はいったんスイッチバック線に入り、方向転換して姨捨駅へ到着します。私たちが乗車したのは松本方面行きの列車でしたので、姨捨駅を出発するとスイッチバック線には入らないのですが、スイッチバック線を横に見ながら走りますので、列車の運転席後方に陣取り、スイッチバック線を観察してきました。

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姨捨駅から列車の進行方向に見た写真がこちら。

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姨捨駅を出発。長野方面行きの列車は手前の分岐器を左側に進み、スイッチバック線に向かうのですが、松本方面行きの列車はそのまま直進します。

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写真の向かった左側の線路がスイッチバック線。右側が松本方面へ向かう線路です。左の線路から右の線路へ向かう線路がありますが、これは姨捨駅を通過する列車が通る線路。姨捨駅を通過する列車は駅やスイッチバック線に入らずに走っていきます。

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左の線路がスイッチバック線、それを左に見ながら松本方面行列車は右側の線路を走っていきます。しばらくはスイッチバック線と松本方面行きの線路は並走。

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右にカーブ。

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右にカーブしたその先にスイッチバック線の車止めがあり、ここからは松本方面行きの線路(単線)だけとなります。

姨捨駅のスイッチバック線体験は弊ブログ平成25年12月17日付の記事でもご紹介してます。どうぞ、こちらもご覧ください。

「平成30年晩秋 長野花火と諏訪大社4社巡り」は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

2018年12月17日 (月)

姨捨駅来駅記念入場券~平成30年晩秋 長野花火と諏訪大社4社巡り・こぼれ話~(H30.11.24)

平成30年11月24日は「平成30年晩秋 長野花火と諏訪大社4社巡り」で姨捨駅を訪問。無人駅である姨捨駅でありながら、駅事務室には地元の有志の方々が駐在していて、来訪者へのおもてなしにあたっています。ここでは乗車券は販売しませんが、記念の入場券が販売されていました。

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「姨捨駅来駅記念入場券」。硬券の入場券が姨捨駅の四季の風景や、日本三大車窓の善光寺平の夜景が描かれた特製台紙に挟まれていました。後で知ったことですが、この記念入場券、販売は平成30年11月25日で終了するとのこと。販売終了2日前に購入できたのは幸運でした。

「平成30年晩秋 長野花火と諏訪大社4社巡り」は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

2018年12月16日 (日)

姨捨駅乗車駅証明書と車内補充券~平成30年晩秋 長野花火と諏訪大社4社巡り・こぼれ話~(H30.11.24)

平成30年11月24日は「平成30年晩秋 長野花火と諏訪大社4社巡り」で姨捨駅を訪問。この日は諏訪大社がある下諏訪駅まで列車で移動しました。私が姨捨駅を訪れた日は駅事務室に人がいて記念入場券が販売されていましたが、この人たちは駅員ではなく、訪問客へのおもてなしをする地元の有志の方々。姨捨駅はあくまで無人駅で駅で乗車券を購入することはできません。

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そこで姨捨駅から乗車するときは乗車駅証明書発行機の発券ボタンを押して、乗車駅証明書を受け取ります。

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こちらが「乗車駅証明書」。運賃は車内で車掌に申し出るか、下車駅で運賃を支払います。ちなみに姨捨駅の乗車駅証明書、日付が西暦表示ですから、元号が変わる来年以降も現役で使用できますね。私が勤務する会社でも様々なものが和暦から西暦に変更していますので、こういうところが気になってしまいます。

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今回は車内で下諏訪駅までの運賃を精算。車掌さんが持っていた端末から印字された乗車券(車内補充券)がこちらです。こちらも西暦表示でした。しかも1枚で2人分の乗車券となっています。

「平成30年晩秋 長野花火と諏訪大社4社巡り」は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

お台場レインボー花火2018観覧記を掲載しました(H30.12.15)

平成30年12月15日に開催された「お台場レインボー花火2018」の観覧記を、私のホームページ 「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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2018年12月15日 (土)

【西武】「カナヘイの小動物 ゆるっと小旅 西武鉄道で行く川越旅号」運行開始(H30.12.15)

西武鉄道では、平成30年11月1日から、訪日外国人観光客向けの「西武川越パス」のPRと川越エリアの誘客を目的に、日本と台湾で大人気のキャラクター「カナヘイの小動物」を使用して「カナヘイの小動物 ゆるっと小旅 西武鉄道で行く川越旅」キャンペーンを実施しています。それを記念して、10000系レッドアロー号にラッピングを施し、「カナヘイの小動物」を使用して「カナヘイの小動物 ゆるっと小旅 西武鉄道で行く川越旅号」を、平成20年12月15日から運行を開始しました。

ラッピング電車の運行初日の12月15日。ラッピング電車は特設サイトに運行スケジュールが掲載されていて、この日は本川越駅9:30発の「小江戸68号」から運用を開始。この一番電車をねらい、当初は本川越駅で停車中のラッピング電車をゆっくり撮影しようと思っていたのですが、自宅を出るのが遅れてしまい、所沢駅で待つことにしました。

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所沢駅に到着する「小江戸68号」のラッピング電車「カナヘイの小動物 ゆるっと小旅 西武鉄道で行く川越旅号」。

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ラッピング電車はヘッドマークがLED式であることからわかるように10000系10112編成。車両正面には西武鉄道の制帽を被ったピスケとうさぎが描かれていました。

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ラッピング電車は所沢駅2番線に入線。私は隣の1番ホームから撮影していたのですが、ラッピング電車が所沢駅に停車中、1番線には本川越行きの各駅停車が停車していたため、車両側面部は撮影できず。1番線の本川越行きが所沢駅を発車するころにはラッピング電車も動き出す直前でした。しかも所沢駅はホームの上がコンコースになっているので、自然光が入らず、シャッタースピードも稼げません。仕方なく、車両側面部は走るラッピング電車を流し気味に撮影。流し撮りをしたことがない私はブレブレな写真になってしまいました。

ご覧の写真は1号車。駅係員のピスケとうさぎが本川越駅までご案内。ちなみに7号車も同じデザインです。

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2号車は西武鉄道の主力車両のイラストが勢ぞろい。車体上部にはラッピング電車の名称である「カナヘイの小動物 ゆるっと小旅 西武鉄道で行く川越旅」のロゴも確認できます。

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3号車はだんごが描かれていています。川越はだんご屋さんが多いんだそうです。

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4号車は人力車に乗るピスケとウサギ。

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5号車は縁結びの神様として知られる川越氷川神社。車体に描かれている鯛は、川越氷川神社の名物おみくじ「あい鯛みくじ」だそうです。

6号車は…、撮り逃しました…_| ̄|○

ラッピング電車は2019年12月中旬まで運行予定とのこと。西武池袋線系統の特急列車は2019年3月から後継車両の001系Laviewに置き換えが始まりますが、西武新宿線系統の特急車両はどうなるのか? ひとまず1年間は10000系が全廃することはないようですね。また、後継車両は池袋線系統の10000系を置き換えることは決まっていますが、新宿線系統の特急車両についての言及はありません。ひとつの可能性として、新宿線系統の特急車両は10000系が継続して使用され、10112編成のほかの編成は9000系の廃車部品を流用して、10112編成の同様の改造が行われるのではないかと予想しているのですが、果たして?

2018年12月13日 (木)

えびすシート記念品~第113回長野えびす講煙火大会観覧記・こぼれ話~(H30.11.23)

平成30年11月23日に開催された「第113回長野えびす講煙火大会」では、有料席の「えびすシート」を利用しました。「えびすシート」の観覧客に入場口で配布されたものがこちらです。

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公式プログラム冊子に使い捨てカイロとポケットティッシュ。その他信州土産として、信州そば、または、りんごジュースのいずれか好きなほうがプレゼント。信州そばは包み箱に長野えびす講煙火大会のロゴがプリント。りんごジュースは6種類の異なる品種で作られていて、飲み比べが楽しめました。

「第113回長野えびす講煙火大会」観覧記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

2018年12月12日 (水)

HIGH RAIL 1375 運行開始1周年記念シール~平成30年晩秋 長野花火と諏訪大社4社巡り」~(H30.11.23)

平成29年7月に運行を開始した「HIGH RAIL 1375」。平成30年7月には運行開始1周年の記念イベントも開催されたそうです。私たちが「HIGH RAIL 1375」に乗車したのは平成30年11月23日。運行開始から1年4か月と少々経過していますが、こんなグッズをいただきました。

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「HIGH RAIL 1375」のイラストシール。「1st Anniversary」と運行一周年を記念する表記があることから、今の時期だけ限定で配布される記念グッズのようです。

「平成30年晩秋 長野花火と諏訪大社4社巡り」は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

2018年12月11日 (火)

HIGH RAIL 1375 記念スタンプ~平成30年晩秋 長野花火と諏訪大社4社巡り・こぼれ話~(H30.11.23)

平成30年11月23日は小淵沢駅~小諸駅間を走る「HIGH RAIL 1375」に乗車。乗車口付近には記念スタンプが設置されています。

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乗車記念スタンプカードは満天の星空のなかを走る「HIGH RAIL 1375」。スタンプは八ヶ岳と国立天文台野辺山のパラボラアンテナとともに「HIGH RAIL 1375」がデザインされています。

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実は、「HIGH RAIL 1375」の記念スタンプはもうひとつありまして、スタンプ台の近くに設置されているダストボックスの上に置かれていました。

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もうひとつの記念スタンプは小ぶりなサイズで、「HIGH RAIL 1375」のみのシンプルなデザインでした。

「平成30年晩秋 長野花火と諏訪大社4社巡り」は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

2018年12月10日 (月)

快速 足利イルミネーション~3年前との微妙な変化~(H30.12.8)

10月末から2月上旬にかけて「あしかがフラワーパーク」で開催中のイルミネーションイベントに合わせ、2018年12月1日~24日の土休日と、2019年1月5日と6日、大宮駅~足利駅間で「快速 足利イルミネーション」が運転されています。

過去に「足利イルミネーション」を撮影したのは3年前の平成27年(弊ブログ平成27年12月15日付の記事)。このときは列車名称に担当車両の愛称を組み入れた「足利イルミネーションやまどり」として運転。行き先も、当時はあしかがフラワーパークの最寄り駅だった富田駅行きでした。3年の間に「あしかがフラワーパーク駅」が開業。「足利イルミネーション」は宇都宮線経由のため、富田駅の次があしかがフラワーパーク駅。終点はさらにひとつ先の足利駅行きとなっています。

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「足利イルミネーション」は大宮駅7番線から出発。

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7番ホームには専用の乗車口案内が設置されていました。担当車両が「リゾートやまどり」ですから、「快速 リゾートやまどり」と乗車口は全く同じなんですがね。

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「足利イルミネーション」は大宮駅15:15発。15:04頃に入線してきました。入線時の自動放送は「両毛線経由 快速 足利行き」と流れていました。

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担当車両は「リゾートやまどり」。485系のジョイフルトレインが徐々に引退するなか、貴重な生き残りです。

2018年12月 9日 (日)

JR上野駅で開催された「環境の取り組み展」でオリジナルハンカチをもらいました(H30.12.8)

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 東京メトロとJR東日本は、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいる環境活動等について紹介する展示イベント「環境の取り組み展~みんなを運ぶ、未来をつなぐ、エコレールウェイ~」を平成30年12月7日と8日に、JR東日本上野駅中央改札口前のグランドコンコースで開催しました。

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このイベントに訪問した理由の一番の理由がこれ。会場でアンケートに答えると「オリジナル木糸ハンカチ」がプレゼントされるのです。木糸(もくいと)とは間伐材で作られた糸で、木糸とオーガニックコットンを一緒に織って作られているそうです。ハンカチには東京メトロ1000系と、JR東日本E5系が刺繍されていて、無料で配布されるものとしては立派なグッズです。

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ちょうど私が訪れた時間は、東京メトロキャラクター「メトポン」と、JR東日本E5系をモチーフにした「シンカリオン」。子供用制服を着た子供たちと記念撮影コーナーに登場していました。

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その他、パネル展示では、環境に対応する蓄電池車両や省エネ車両、駅や設備の環境への取組みが紹介されていました。

2018年12月 8日 (土)

「2018東武ファンフェスタ」訪問記を掲載しました(H30.12.2)

平成30年12月2日に開催された「2018東武ファンフェスタ」訪問記を、私のホームページ 「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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651系「快速 舞浜・東京ベイエリア号」最終章?(H30.12.8)

平成30年12月8日と15日、日立駅~東京駅(京葉線)間で「快速 舞浜・東京ベイエリア号」が運転されました。「舞浜・東京ベイエリア号」は勝田車両センター所属651系により運行していますが、2019年3月より新潟車両センターから里帰りしたE653系がデビュー。これまで651系が担ってきた常磐線を発着する臨時列車等に使用されることが予想されています。まだ、正式に651系の引退は発表されていませんが、651系により運転される臨時列車は記録しておきたい。そこで12月8日、京葉線の葛西臨海公園駅に出かけてきました。

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今回、葛西臨海公園駅に訪れたのか? 深い理由はなく、「舞浜・東京ベイエリア号」が京葉線内で停車する駅のなかで一番ホームが空いていそうだから。これまで葛西臨海公園駅で「舞浜・東京ベイエリア号」を撮影した記憶がなかったからの2点です。

まずは葛西臨海公園駅の出発案内表示器をチェックすると「快速 9:37 東京」。京葉線では快速列車が頻繁に運転されていますから、これでは珍しくもなんともない表示。表示器の下段に停車駅案内が流れていましたが、京葉快速は葛西臨海公園駅を出発すると、新木場、八丁堀と停車するのに対し、ご覧のとおり、新木場のみ。これが京葉快速ではないことが辛うじて確認できます。

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表示器関係でもうひとつ。少し見づらくなってしまいましたが、表示器の下段に「全車指定席です」と表示されています。もちろん、京葉快速は全車自由席。ここが京葉快速とは異なる点です。

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「舞浜・東京ベイエリア号」が葛西臨海公園駅に到着。駅名標と組み合わせて、651系が京葉線を走行していることがわかる写真を何枚か撮影しました。

2018年12月 6日 (木)

長岡花火ウィンターファンタジー観覧記を掲載しました(H30.12.1)

平成30年12月1日に開催された「長岡花火ウィンターファンタジー」の観覧記を、私のホームページ 「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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「平成30年晩秋 長野花火と諏訪大社4社巡り」、「第113回長野えびす講煙火大会」観覧記を掲載ました(H30.11.23)

平成30年11月23日から25日にかけて旅行に出かけてきました。今回の旅では「HIGH RAIL 1375」の乗車。「第113回長野えびす講煙火大会」の観覧。そして、諏訪大社4社巡りをしてきました。「平成30年晩秋 長野花火と諏訪大社4社巡り」「第113回長野えびす講煙火大会」観覧記を、私のホームページ 「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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2018年12月 2日 (日)

快速 湘南国際マラソン1号と3号で異なるヘッドマークを掲出(H30.12.2)

平成30年12月2日に開催された「第13回 湘南国際マラソン」に合わせ、今年も普通列車2本と快速列車2本の臨時列車が運転されました。

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まずは臨時普通列車から。ご覧の写真はJR東京駅東海道線ホームです。東京駅を出発する東海道線の一番列車は、5:20発の沼津行きなのですが、この日は5:15発の小田原行きの臨時普通列車が運転されました。

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臨時普通列車の先頭車両を撮影。列車番号「9821M」が臨時列車であることがわかります。その他、5:38発の臨時普通「9825M」列車も運転されました。

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湘南国際マラソンの臨時快速列車は、今年も東京駅始発と新宿駅始発が1本ずつ運転。東京駅始発は「快速 湘南国際マラソン1号」です。

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「湘南国際マラソン1号」は5:17頃、東京駅8番線に入線。

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「湘南国際マラソン1号」を担当したのは、大宮総合車両センター所属185系A8編成。ヘッドマークは「臨時」でした。

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「湘南国際マラソン3号」は新宿駅始発なのですが、「湘南国際マラソン1号」を撮影してから新宿駅に行っても間に合わないので、大崎駅で列車を待つことにしました。

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ホーム上にはご覧のような乗車目標が設置されていました。

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「湘南国際マラソン3号」は、大宮総合車両センター所属185系M03編成とB7編成が連結して、グリーン車なしの10両編成で運転。ヘッドマークは「臨時快速」と、「湘南国際マラソン1号」とは異なる幕が使用されました。

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