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2018年11月20日 (火)

レア幕を集めてみた~さいたま車両センターまつり訪問記・こぼれ話~(H30.11.17)

平成30年11月17日に開催された「さいたま車両センターまつり」。展示車両は京浜東北線用E233系1000番台のみでしたが、他の鉄道まつりの同様、行先表示器に、営業運転時には目にすることがない珍しい表示も見られ、鉄道ファンの格好の被写体となっていました。

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まずは車両展示会場のE233系から。京浜東北線では昼間帯に快速が運転されていますが、行先表示器には種別の他、必ず行先も合わせて表示されていますから、「快速」のみが表示されることは通常ありません。

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車両展示会場からもうひとつ。行先表示器には赤と緑のブロックが右から左にスクロールし、そのあと「アドレス1」という文字が表示されるというもの。列車番号には「VerM1.000」という表示も普段は見ることができないものです。

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こちらは洗浄線体験の発着場に停車していた車両。洗浄線体験で使用された車両は一番右側の編成で、「臨時」表示されていましたが、注目すべきはその左側の編成。「快速 田町」がレア表示。通常時、田町行きの列車は存在しませんし、昼間帯のみ運行する快速との組み合わせは、まず見ることができないものです。

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こちらは南浦和駅とさいたま車両センター間の留置線に停車していた編成に表示されていたもの。「快速 田端」と表示されています。早朝の南行で田端駅始発の列車は存在しますが、田端行きは存在しません。輸送障害時などでの使用に備え、準備されているのでしょうか?

さいたま車両センターまつり訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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