快速 伊東按針祭花火大会号~第72回按針祭海の花火大会観覧記・こぼれ話~(H30.8.11)
平成30年8月10日に開催された「第72回按針祭海の花火大会」に合わせ、今年も品川駅~伊東駅間で「快速 伊東按針祭花火大会号」が運転されました。私は場所取りのため、早めに現地に到着したため、乗車したのは復路のみです。
場所取りの一段落して、往路の「伊東按針祭花火大会号」が伊東駅に到着する18:23を前に伊東駅へ戻り、列車の到着を待ちました。前回は8両編成の185系(B2編成)で運転された「伊東按針祭花火大会号」でしたが、つい先日、B2編成は長野総合車両センターへ廃車回送されたということで、今年は10両編成のA3編成が担当しました。
続いて復路。伊東駅の出発案内表示器には、「伊東按針祭花火大会号」の列車名のほか、全車指定席のマークも表示されていました。
昨年は2番線から出発した「伊東按針祭花火大会号」(弊ブログ平成29年9月15日付の記事を参照)でしたが、今年は1番線から出発。
私は10号車に乗車したのですが、「自由席」の札がかけられていました。伊東線内は花火観覧客輸送と単線での交換待ち等で、ダイヤは若干乱れていて、「伊東按針祭花火大会号」も約6分遅れで出発しましたが、終点の品川駅までに遅れを取り戻し、定刻どおりに到着。久々に185系の本気の走りを見せてくれました。私がいた10号車は付随車でしたが、モーターが付いた車両では、大きなうなりを上げていたでしょうね。
※「第72回按針祭海の花火大会」観覧記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。
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