【ほくほく線】2つの顔を持つ「ゆめぞら号」~越後妻有 雪花火 観覧記・こぼれ話~(H30.3.3)
平成30年3月3日は、「越後妻有 雪花火」を観覧するため、十日町駅を訪問。六日町駅~十日町駅の往復は、ほくほく線を利用しました。ほくほく線は路線の多くがトンネルのため、トンネル走行中でも楽しめるように、一部の車両には車内にプロジェクタを設置。トンネル走行時にプロジェクタから映像を流すイベント対応車「ゆめぞら号」が4両配備されています。
「ゆめぞら号」は製造時期によって2種類の異なる車両があり、前面の形状も違いが見られます。映像放映は日曜日の一部の列車のみのため、トンネル内での映像を見ることはできませんでしたが、2種類の「ゆめぞら号」に乗車することができました。
往きは「ゆめぞらⅡ」と呼ばれる車両。当初は「ほしぞら号」として、トンネル走行中に星座を車両の天井に投影するプラネタリウム列車として誕生しましたが、後に映像装置を更新し、「ゆめぞらⅡ」に生まれ変わった車両です。
帰りは「ゆめぞら号」に乗車。「ゆめぞらⅡ」とは運転席窓下のテールライト周りに大きな違いがあります。
※「越後妻有 雪花火」観覧記は、私のホームページ「列車とともに」で掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。
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