【185系】初運行の「快速 川越まつり号」に乗車~川越車両センターまつり2017訪問記・こぼれ話~(H29.10.14)
平成29年10月14日と15日に、埼玉県川越市で開催された「川越まつり」に合わせ、14日と15日には茂原駅から「おさんぽ川越号」が、15日には日立駅から「ぶらり川越号」が運転されました。これらの臨時列車は、以前にも運行実績がありますが、今回は加えて大船駅から川越駅まで「快速 川越まつり号」が初めて運転。この日は、川越車両センターで「川越車両センターまつり2017」が開催されることから、「川越まつり号」に川越駅まで乗車してきました。
本来であれば始発駅の大船駅から「川越まつり号」に乗る予定でしたが、時間を間違えてしまい、大船駅には間に合わず、横浜駅から乗車。「川越まつり号」は横須賀線ホームである10番線から出発。
横浜駅に入線する「川越まつり号」。担当車両は大宮総合車両センター所属185系B6編成でした。
横浜駅に停車中の「川越まつり号」。
「川越まつり号」は乗車率は3割程度。私も指定券は当日購入したのですが、余裕で入手できました。大船駅からは湘南新宿ラインが頻繁に運行していますし、「川越まつり号」の3~4分前を湘南新宿ライン特別快速が先行して走っています。湘南新宿ラインに乗車した場合、大宮駅で乗り換える手間はありますが、乗車券のみで乗れるので、わざわざ指定席間を購入してまで、「川越まつり号」に乗車する人は少ないのかもしれません。
しかし、湘南新宿ラインのグリーン車を大船駅~大宮駅間で乗車した場合、グリーン料金が780円なのに対し、「川越まつり号」の指定席料金は520円。若干シート間の間隔が狭くなりますが、ほぼ同等の座席に座れるのであれば、お得かもしれません。
川越駅には11:09に到着。川越駅ではJR社員が横断幕を持ってお出迎え。「川越まつり号」から降りてきた乗客に、川越のパンフレットを配布するなどしていました。
川越駅に到着した「川越まつり号」。この後、私は川越線の南古谷駅まで戻り、「川越車両センターまつり2017」に向かいました。
※「川越車両センターまつり2017訪問記」の本編は、私のホームページ「列車とともに」で掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。
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