2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 初運行!651系による「特急 水上87号」(H29.8.12) | トップページ | 「レトロでんしゃ館」の展示物(その2)~名古屋市電3000形3003号車~平成29年夏 桑名&豊田花火遠征の旅日記・こぼれ話~(H29.7.29) »

2017年8月15日 (火)

「レトロでんしゃ館」の展示物(その1)~名古屋市電1400形1421号車~平成29年夏 桑名&豊田花火遠征の旅日記・こぼれ話~(H29.7.29)

平成29年7月29日は、愛知県日進市にある「レトロでんしゃ館」を訪問してきました。今回から何回かに分けて、「レトロでんしゃ館」の展示車両をご紹介していきたいと思います。今回は「名古屋市電1400形1421号車」についてです。

17072903

館内にあった解説板によると、『昭和12年に開催された汎太平洋平和博覧会の乗客を輸送するため、「博覧会にふさわしい世界一の電車」との意気込みで製造された名古屋市電の標準的な車両です。昭和11年から昭和17年まで75両開製造され、市電が廃止された、昭和49年3月31日まで活躍しました』とありました。

17072904

1421号車の車内がこちら。路面電車と言えば、私の場合は都電ですが、都電が運転台の左横に乗車口。中央部付近に下車口と、片側2扉が常識ですが、1400形は片側3扉が特徴的。車内に吊り下げられた広告ポスターは、引退当時の昭和49年現在と思われる市電路線図や地下鉄4号線(現在の名城線)の金山~新端橋間が(昭和49年)3月30日12時から営業を開始するを告知するポスターなどがありました。

「平成29年夏 桑名&豊田花火遠征の旅」の旅日記は、私のホームページ「列車とともに」で掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

« 初運行!651系による「特急 水上87号」(H29.8.12) | トップページ | 「レトロでんしゃ館」の展示物(その2)~名古屋市電3000形3003号車~平成29年夏 桑名&豊田花火遠征の旅日記・こぼれ話~(H29.7.29) »

鉄道」カテゴリの記事

鉄道(その他私鉄)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 初運行!651系による「特急 水上87号」(H29.8.12) | トップページ | 「レトロでんしゃ館」の展示物(その2)~名古屋市電3000形3003号車~平成29年夏 桑名&豊田花火遠征の旅日記・こぼれ話~(H29.7.29) »