鉄道博物館に入館せずに「リゾートしらかみブナ編成」を撮影してきました(H29.3.20)
秋田県とJR東日本秋田支社では、平成29年4月から6月にかけて、春の大型観光キャンペーンを展開することに伴い、そのPR活動の一環として、平成29年3月19日と20日の2日間、リゾートしらかみブナ編成が鉄道博物館に来場。「リゾートしらかみブナ編成車両展示in鉄道博物館」が開催されました。
「リゾートしらかみブナ編成」は車内も開放されるそうですが、そのためには鉄道博物館の入館料が必要になります。入館するからには「リゾートしらかみ」だけでなく、館内をゆっくり見学したいものですが、他に用事があってそうもいかない。だからといって「リゾートしらかみ」を見ただけで入館料1,000円を支払うのももったいない。
そこで「リゾートしらかみ」を鉄道博物館の敷地外から撮影できるところはないかと、グーグルマップで調べてみると、鉄道博物館の東側を走る川越線・高崎線の線路を挟んだ反対側からリゾートしらかみの展示場所を遠望できそうな場所を発見。3月20日の朝に行ってみることにしました。
大宮駅から歩いて約20分。高崎線の線路に近づくことができそうな場所に行ってみると…。
鉄道博物館のノースウィング(写真左の建物)の傍らに停車している「リゾートしらかみブナ編成」を発見。
望遠レンズに取り換えてもう1枚。
さらにデジタルズーム2倍を併用して、35ミリ換算で600ミリ相当で撮影したものがこちら。
その後、もう少しリゾートしらかみの展示場所に近づけないかと、路地を歩いていく。
リゾートしらかみブナ編成の側面を捉えることができる場所にたどり着きました。
その後、しばらくその場に滞在。往来する列車とリゾートしらかみブナ編成のコラボ写真を撮影したのですが、それらは次回にご紹介したいと思います。
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