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2017年3月

2017年3月31日 (金)

大洗駅で見つけたヘッドマーク~大洗春まつり海楽フェスタ花火大会観覧記・こぼれ話~(H29.3.19)

平成29年3月19日は、大洗春まつり海楽フェスタ花火大会を観覧するため、大洗駅までは鹿島臨海鉄道を利用。大洗駅で列車を降りて改札口へ向かう途中の駅構内通路を歩いていると、たくさん並べられたヘッドマークを発見しました。

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大洗鹿島線開業記念に始まり、開業2周年、5周年、10周年、15周年と節目の年に作られたヘッドマークたち。昭和60年(1985年)に開業した鹿島臨海鉄道。そういえばすれ違う列車に開業30周年のロゴがプリントされていたような気がする。今年(平成29年)で鹿島臨海鉄道は開業32年を迎えたそうです。

「大洗春まつり海楽フェスタ花火大会観覧記」の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2017年3月30日 (木)

【185系大宮車】快速 南房総満喫号を京葉線内で撮影(H29.3.18)

平成29年3月11、18、19、25日の4日間、大宮駅~館山駅間で「快速 南房総満喫号」が運転されました。これまで「南房総満喫号」は大宮駅(弊ブログ平成28年3月21日付の記事を参照)と武蔵野線内(弊ブログ平成28年3月16日付の記事を参照)で撮影したことがありますので、今回は京葉線内で撮影しようと、3月18日に海浜幕張駅まで出かけてきました。

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海浜幕張駅1番線の出発案内表示板。列車名がしっかり表示されていました。駅の放送案内は「内房線経由、快速 館山行き」と流れていました。

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この日の「南房総満喫号」は、大宮総合車両センター所属185系OM03編成。

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ヘッドマーク、車両側面の行先幕とも「臨時」でした。

2017年3月29日 (水)

【都電】7002号車が休止中に(H29.3.18)

弊ブログ平成29年3月26日付の記事でご紹介しているとおり、平成29年3月18日は「都電さくら号」の撮影で荒川電車営業所を訪問。営業所内を覗いてみると、7002号車の運転席に「休止中」の札が貼られているのを確認しました。

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7002号車と言えば、「都電落語会」のラッピング車両として活躍してきましたが、この日はすでにラッピングは外されていました。

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「都電落語会」ラッピングは8908号車に受け継がれています。

2017年3月28日 (火)

【都電】えんじ色の7700形~7706号車と7707号車~(H29.3.18)

前回の記事でもご紹介しているとおり、都電さくら号を撮影しようと、荒川電車営業所がある荒川車庫前電停へお出かけ。都電さくら号がやってくるまでの間、荒川電車営業所内を敷地外から覗いてみると、えんじ色の7700形を発見しました。

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緑色と青色の7700形は見たことがあるのですが、えんじ色の7700形は今日が初めての出会い。こちらは7707号車。

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車庫内には6086号車に並んで、7706号車も確認できました。えんじ色の7700形は全部で3両あり、最新の7708号車もつい最近、営業運転が始まったとのこと。これで導入予定の7700形全てがデビューしたことになります。

2017年3月27日 (月)

【都電】「都電さくら号」運転スタート(H29.3.18)

例年、車内に桜の装飾を施した「都電さくら号」が運転されている都電荒川線ですが、平成29年も3月18日から「都電さくら号」の運行がスタートしました。運行日初日の3月18日、「都電さくら号」を撮影するため、尾久駅から荒川電車営業所がある荒川車庫前電停へ向かいました。

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今年の「都電さくら号」は青いレトロ車両の9002号車。

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前後で異なるデザインのヘッドマークが取り付けられています。

2017年3月26日 (日)

ACCUMオリジナルバック~ACCUM車両展示in上野駅訪問記・こぼれ話~(H29.3.18)

平成29年3月18日は、上野駅で「ACCUM車両展示in上野駅」が開催されました。これは平成30年春の観光キャンペーン「本物の出会い とちぎ」のプレデスティネーションイベントのひとつとして実施されたものでした。

この日は関連イベントとして、上野駅中央改札外のコンコースで「とちぎ産直市」を開催。「とちぎ産直市」で500円以上買い物をすると、車両展示会の会場内で配布されるオリジナルバックの引換券がもらえるとのこと。私も車両展示会の会場に行く前に買い物してから向かいました。

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いただいた「ACCUMオリジナルバック」がこちら。オリジナルバックの右側にあるのが「とちぎ産直市」でもらったオリジナルバックの引換券です。

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オリジナルバックは黒と水色の2種類あり、いずれか希望する方がプレゼント。

「平成29年春 伊豆急でんしゃまつり2017&熱海海上花火大会の旅日記」は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2017年3月25日 (土)

烏山線で使用されていたヘッドマーク~ACCUM車両展示in上野駅訪問記・こぼれ話~(H29.3.18)

平成29年3月18日に開催された「ACCUM車両展示in上野駅」では、「ACCUM」の車内に、烏山線で使用されていたヘッドマークが展示されていました。

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平成29年3月のダイヤ改正で、烏山線の担当車両がキハ40形から全車「ACCUM」に置き換えられたことから、ダイヤ改正前にキハ40形ラストランイベントが行われています。おそらくその時に使用されたヘッドマークと思われます。

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こちらは「ACCUM」が平成27年のローレル賞を受賞した記念として取り付けれれていたヘッドマーク。

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こちらは、平成26年に「ACCUM」デビュー1周年とブルネル賞を受賞したことを記念したヘッドマーク。七福神が描かれているものと描かれていないものの2種類が展示されていました。

「平成29年春 伊豆急でんしゃまつり2017&熱海海上花火大会の旅日記」は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2017年3月24日 (金)

烏山線で活躍していたキハ40形たち~ACCUM車両展示in上野駅訪問記・こぼれ話~(H29.3.18)

平成29年3月18日は「ACCUM車両展示in上野駅」が開催。「ACCUM」の車内では烏山線にまつわる資料も展示されていました。そんななかのひとつがこちらです。

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烏山線は平成29年3月4日のダイヤ改正で、担当車両がすべて「ACCUM」に置き換えられましたが、それ以前までは「キハ40形」が活躍。烏山線は宇都宮線と接続する宝積寺駅を含めて8駅。途中には大金駅など縁起の良い駅名もあり、各駅ごとに宝船や七福神の神様を割り当てられています。

烏山線に配属されていたキハ40形も8両だったことで、各車両に宝船・七福神のイラストがプリントされ、走行していたそうです。

「ACCUM」の車内にも、ダイヤ改正前まで活躍していたキハ40形の写真が、七福神たちとともにポスターに描かれていました。

「ACCUM車両展示in上野駅訪問記」は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2017年3月23日 (木)

熱海駅前の改良工事で熱海軽便鉄道7機関車の設置場所が変更~平成29年春 伊豆急でんしゃまつり2017&熱海海上花火大会の旅・こぼれ話~(H29.3.12)

平成29年3月12日は、熱海への旅で熱海駅を訪問しました。過去に熱海駅を訪れたのは約5年前の平成24年7月。当時は熱海駅前の再開発中でした。

熱海駅前には足湯があり、そのわきには熱海軽便鉄道で活躍していた7機関車が保存・展示されていました。しかし、再開発が完了したこの日、7機関車の展示場所も変更されていることを知りました。

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新たな展示場所は熱海駅舎の南西、熱海駅前平和通り商店街側にたたずんでいました。

「平成29年春 伊豆急でんしゃまつり2017&熱海海上花火大会の旅日記」は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2017年3月22日 (水)

【伊豆急】キンメトレインの内装~平成29年春 伊豆急でんしゃまつり2017&熱海海上花火大会の旅・こぼれ話~(H29.3.11)

平成29年3月11日は、伊豆高原車両区で「伊豆急でんしゃまつり2017」が開催。今回のイベントは2月から運行を開始した「キンメトレイン」を展示されました。「キンメトレイン」は車内も開放されていて、私も見学してきました。

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まずは「キンメトレイン」の展望座席。

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シートのモケットも金目鯛のイラストがプリントされていました。

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7両編成のキンメトレインは、号車ごとに沿線6市町村のPRや金目鯛の生態などを紹介する「キンメダイ博物館」で構成されていました。

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こちらは6号車の車内。シートモケットは青でした。

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こちらは5号車の車内。東伊豆町のPR車両です。

「平成29年春 伊豆急でんしゃまつり2017&熱海海上花火大会の旅日記」は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2017年3月21日 (火)

伊豆急でんしゃまつり2017記念入場券~平成29年春 伊豆急でんしゃまつり2017&熱海海上花火大会の旅・こぼれ話~(H29.3.11)

平成29年3月11日は、伊豆高原車両区で「伊豆急でんしゃまつり2017」が開催されました。会場入口では来場者に記念入場券が配布されました。

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記念入場券はD型硬券サイズで、今回の展示車両である「キンメトレイン」が描かれていました。

「平成29年春 伊豆急でんしゃまつり2017&熱海海上花火大会の旅日記」は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2017年3月20日 (月)

大洗春まつり海楽フェスタ花火大会観覧記を掲載しました(H29.3.19)

平成29年3月19日に開催された「大洗春まつり海楽フェスタ花火大会」観覧記を、私のホームページ 「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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2017年3月19日 (日)

「ACCUM車両展示in上野駅」訪問記を掲載しました(H29.3.18)

平成29年3月18日に開催された「ACCUM車両展示in上野駅」訪問記を、私のホームページ 「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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2017年3月18日 (土)

【伊豆急】伊豆半島ジオパーク号~平成29年春 ~伊豆急でんしゃまつり2017&熱海海上花火大会の旅・こぼれ話~(H29.3.11)

平成29年3月11日、「伊豆急でんしゃまつり2017&熱海海上花火大会の旅」では、伊豆高原駅で開催されていた「伊豆急でんしゃまつり2017」を訪問するため、熱海駅から伊豆急行に乗車しました。伊豆急行の主力車両は旧東急電鉄の8000系ですが、この日乗車した車両は車体にラッピングが施されていました。

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ラッピング車両には「伊豆半島ジオパーク」と書かれていたシール式のヘッドマークが掲げられていました。

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伊豆半島は地殻変動などの地球活動によって産み出された変化に富んだ「景観」や、地熱で暖められた「温泉」などが多く、これらを「伊豆半島ジオパーク」と総称。車両側面には、そんな「伊豆半島ジオパーク」に数えられる名所が紹介されています。

「平成29年春 伊豆急でんしゃまつり2017&熱海海上花火大会の旅日記」は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2017年3月17日 (金)

【伊豆箱根】ヒスイカズラトレイン~平成29年春 伊豆急でんしゃまつり2017&熱海海上花火大会の旅・こぼれ話~(H29.3.11)

伊豆急でんしゃまつり2017&熱海海上花火大会の旅では、小田原駅で小田急線から東海道線に乗り換えるため、東海道線ホームで電車を待っていたとき、伊豆箱根鉄道ホームに目をやると、ヘッドマーク取り付けた車両が停車していたのでした。

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停車していたのは、伊豆箱根鉄道大雄山線5000系第2編成。

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ヘッドマークには「ヒスイカズラトレイン」と記載。これは大雄山線沿線にある「小田原フラワーガーデン」内に咲くヒスイカズラが見ごろとなる平成29年3月9日から4月27日まで、車内をヒスイカズラをイメージした装飾を施して運行されているそうです。

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5502号車

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5004号車

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5003号車

車両側面には、小田原市のキャラクター「梅丸」や、南足柄市ゆるきゃら「よいしょの金太郎」のほか、平成27年の大雄山線開業90周年を記念して、歴代の車両の写真が描かれています。

「平成29年春 伊豆急でんしゃまつり2017&熱海海上花火大会の旅日記」は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2017年3月16日 (木)

【小田急】ロマンスカー車内メニューを買ってみた~平成29年春 伊豆急でんしゃまつり&熱海海上花火大会の旅・こぼれ話~(H29.3.11)

平成29年3月11日、伊豆急でんしゃまつり&熱海海上花火大会の旅では、往路の新宿駅から小田原駅まで、小田急線ロマンスカーに乗車しました。一人旅では車内販売などめったに買わない私ですが、今回は家族と奥さんのご両親を連れての旅。気分もハイテンションで、こんな車内メニューを買ってしまいました。

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向かって左側のお菓子が「フランボワーズのジュレ」。箱根エリアのパティシエやシェフ・和菓子職人がテーマに沿ったオリジナルスイーツを創作し、期間限定で提供されるという「箱根スイーツコレクション」のひとつ。今回のテーマは「箱根の乗り物スイーツ」ということで、「フランボワーズのジュレ」はロマンスカー車内でしか味わえることができないスイーツです。

向かって右側は、こちらもロマンスカーの車内メニューのみ期間限定で販売されているお菓子。厚木のマスコットキャラクター「あゆコロちゃん」をイメージした「あゆコロちゃんまんじゅう」です。

ちなみに中央奥の赤い箱は新宿駅で買った横浜崎陽軒のしゅうまいでした。

「平成29年春 伊豆急でんしゃまつり2017&熱海海上花火大会の旅日記」は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2017年3月14日 (火)

平成29年春 伊豆急でんしゃまつり&熱海海上花火大会の旅日記を掲載しました(H29.3.11~12)

平成29年3月11日から12日にかけて伊豆急行電車まつり2017と熱海海上花火大会に行ってきました。「平成29年春 伊豆急でんしゃまつり&熱海海上花火大会の旅」の旅日記を、私のホームページ 「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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伊豆急でんしゃまつり2017にて

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熱海海上花火大会

2017年3月 5日 (日)

我孫子発着「特急踊り子」が111・112号に変更&専用幕も登場(H29.3.4)

土休日を中心に我孫子駅発着の「特急踊り子号」が1往復運行されています。これまで「踊り子161・162号」として運転されてきましたが、平成29年3月4日のダイヤ改正から「踊り子111・112号」に変更されました。

185系を使用する東京駅発着の踊り子号は、下りの場合は101号から始まり103号・105号…と続き、、上りは102号・104号・106号となります。ダイヤ改正以前は、下りでは東京駅10:30発の「踊り子109号」の次が、11:30発の我孫子駅始発の「踊り子161号」。上りは伊豆急下田駅13:42発の「踊り子110号」の次が、14:33発の我孫子駅行き「踊り子162号」と、飛び番になっていていました。

これがダイヤ改正後は、下りが東京駅11:30発の「踊り子109号」の次が、11:30発の我孫子駅始発の「踊り子111号」。上りは伊豆急下田駅13:42発の「踊り子110号」の次が、14:33発の我孫子駅行き「踊り子112号」となったのです。

我孫子駅発着の「踊り子号」の列車番号はダイヤ改正前後で変わらず、下りが「9131M」、上りが「9132M」と臨時列車を示していますが、「踊り子○○号」の数字が順番どおりなったことから、より定期列車に準じた位置付けとなったと言えるかもしれません。

「踊り子112号」に変更されて初めての運転日となった平成29年3月4日、上野駅に出かけてきました。

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上野駅の常磐線特急列車用の出発案内表示器。上から2番目が「踊り子112号」です。駅の自動案内放送では『17:32発の踊り子112号…』と流れていましたが、「踊り子」という列車名は表示されていませんでした。

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上野駅に停車中の「踊り子112号」。

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以前、我孫子駅発着の踊り子号を撮影した時は、車両側面の行先表示器は、赤い文字で「特急 踊り子」という表示でしたが、今回はしっかり行き先まで記載された専用の幕が用意されていました。これも定期列車に準じた扱いに昇格したことによるものかもしれません。

2017年3月 4日 (土)

【小田急】デビュー後、初週末の「EXEα」(H29.3.4)

平成8年にデビューした小田急ロマンスカー30000形「EXE」。登場から20年が経過し、全車両がリニューアルされることになり、名称も「EXEα」に変更。「EXEα」の第1編成が平成29年3月1日から運行を開始しました。運行開始後の初めての週末である3月4日、「EXEα」を撮影するため、小田急線沿線に出かけてきました。

訪れたのは新宿駅から2つ目の駅である参宮橋駅へ。「EXEα」の運行予定表が小田急webサイトに掲載されていて、この日は本厚木駅発7:12発の「さがみ64号」に充当。新宿駅には7:59に到着するということで、参宮橋駅には7:46頃に到着。私以外、「EXEα」を撮影する鉄道ファンはいませんでした。

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7:56頃、「EXEα:さがみ64号」が参宮橋駅を通過。思っていたほど車両側面が写り込まず、少し不満が残る結果になってしまいました。

「EXEα」は新宿駅に到着後、折り返し8:10発の「さがみ59号・えのしま59号」となるため、再び参宮橋駅を通過していきますが、通過予想時刻には新宿行きの各駅停車に被られそうなので、梅ヶ丘駅へ移動。急行線を走行する「EXEα」を撮影することにしました。

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梅ヶ丘駅を通過していく「EXEα:さがみ・えのしま59号」。こちらも車両側面が逆光だったため、暗くなってしまいました。

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ちなみに、こちらがリニューアル前の「EXE」。ご覧の写真は平成24年の小田急ファミリー鉄道展で撮影したもの。しっかり「EXE」を記録したものがなかったことに気付く。小田急線沿線に出かける機会があまりないのですが、時間を作ってリニューアルされる前の「EXE」をきちんと撮影しておきたいと思います。

2017年3月 3日 (金)

碓氷峠鉄道文化むらに保存されているヘッドマーク~碓氷峠鉄道文化むら訪問記・こぼれ話~(H28.10.29)

平成28年10月29日に訪問した「碓氷峠鉄道文化むら」には、懐かしい多くのヘッドマークが展示されていました。

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「サロンエクスプレスそよかぜ」や「シュプール信越」など、かつて横川~軽井沢間を走行した列車のヘッドマークに加え、「さくら」「出雲」といった東海道本線や、常磐線「ゆうづる」の寝台特急のヘッドマーク。もしかすると、屋外展示場に保存されている電気機関車が牽引していたのかもしれません。

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JR発足のヘッドマーク。

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「1893~1997・ありがとう・さようなら」ヘッドマークは、1893年に横川~軽井沢間が、北陸(長野)新幹線の開業で廃止となった1997年のさよなら運転時に掲出されたものなのでしょうか?

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他にもいくつか「1893~1997・ありがとう・さようなら」ヘッドマークがありました。それぞれデザインが異なり、横川~軽井沢間で活躍した歴代の電気機関車が描かれていました。

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これら2枚の写真は、鉄道資料館2階に展示されていたヘッドマークです。

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鉄道資料館にはヘッドマークの他に、様々なサボや189系・489系などがかつて表示していた絵柄のヘッドマークや方向幕なども展示されていました。

「碓氷峠鉄道文化むら」訪問記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2017年3月 2日 (木)

SLあぷとくん~碓氷峠鉄道文化むら訪問記・こぼれ話~(H28.10.29)

平成28年10月29日に訪問した「碓氷峠鉄道文化むら訪問記」で描き切れなかった話題をご紹介していきます。

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碓氷峠鉄道文化むらの入口を入ってすぐ、目の前に飛び込んできたのはめがね橋を模した高架線路を走るSLでした。

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園内の外周約800mには2フィートゲージレールが敷かれ、そこに3両の客車を牽引して園内を1周するのが「SLあぷとくん」。碓氷峠鉄道文化むらの開園に合わせて、イギリス・ウィルソン社製の蒸気機関車を導入。緑のそよ風を意味する「グリーンブリーズ」という愛称が付けられているそうです。

「碓氷峠鉄道文化むら」訪問記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2017年3月 1日 (水)

横川駅前に残る「EF63-3」の動輪~碓氷峠鉄道文化むら訪問記・こぼれ話~(H28.10.29)

平成28年10月29日は碓氷峠鉄道文化むらを訪問。最寄り駅の横川駅の駅前でこんなものを見つけました。

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横川~軽井沢間の急勾配区間を克服するために導入され、北陸(長野)新幹線開業で同区間が廃止となるまで活躍を続けた「EF63形電気機関車」。横川駅前には「EF63-3」の動輪が展示されていました。

「碓氷峠鉄道文化むら」訪問記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

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