EF53形電気機関車~碓氷峠鉄道文化むら保存車両(その22)~(H28.10.29)
平成28年10月29日に訪問した「碓氷峠鉄道文化むら」の保存車両をご紹介しています。22回目の今回は「EF53形電気機関車」です。
EF52形をベースに旅客用車両の牽引するために誕生したのが「EF53形」です。碓氷峠鉄道文化むらに保存されているのは「EF53-2」。登場直後は東海道線で活躍していましたが、晩年は転属され高崎線などを走行。その後、山陽本線の瀬野~八本松間の急勾配区間の補助機関車として「EF59-11」に改造されました。
碓氷峠鉄道文化むらに保存されるにあたり、再び「EF53-2」に復元され、この場所に展示されています。
※次回(その23)はこちらです。
※「碓氷峠鉄道文化むら」訪問記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。
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