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2016年11月

2016年11月30日 (水)

快速リゾートビューふるさと~4年ぶりの再会~第111回長野えびす講煙火大会観覧記・こぼれ話~(H28.11.23)

平成28年11月23日は、第111回長野えびす講煙火大会の観覧で長野駅を訪問。長野駅には8:40に到着。場所取りのため花火大会会場へ向かおうとしたのですが、9:04には「快速リゾートビューふるさと」が、9:15には「快速おいこっと」が長野駅を出発します。そこで花火会場へ向かう前に、これらの車両を見物することにしました。

今回は「快速リゾートビューふるさと」について。

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過去に「リゾートビューふるさと」には、5年以上前の「宇奈月温泉と富山の路面電車乗り鉄旅」で1度乗車したことがあります。このときの乗車区間は南小谷駅から松本駅まででしたから長野駅に停車する「リゾートビューふるさと」を見るのは今回が初めて。そこで長野駅に発着する車両たちとのツーショット写真を撮影することにしました。

1枚目の写真は、長野駅~名古屋駅間を結ぶ「特急(ワイドビュー)しなの」の383系との組み合わせ。

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「リゾートビューふるさと」の車両側面にプリントされたロゴ。

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9:04、南小谷駅に向かって走り出す「快速リゾートビューふるさと」。写真左側には、しなの鉄道の115系が停車。こちらも長野駅ならではのツーショット写真です。

「第111回長野えびす講煙火大会」観覧記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2016年11月29日 (火)

東武ファンフェスタ2016SL撮影会参加証が届いた!(H28.11.29)

平成28年12月4日に、東武鉄道の南栗橋車両管区で開催される「東武ファンフェスタ2016」。今回は2017年夏に運転開始が予定されているというSL「C11形207号機」の車両撮影会が事前予約制で実施されるというのが大きなポイント。

1,000人限定という「SL車両撮影会」は事前に往復はがきで応募。本日、返信はがきが届きました。

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当選! 今週末が楽しみです。

2016年11月28日 (月)

大宮駅11番線から大宮総合車両センターに入場中の車両たちを観察(H28.11.23)~第111回長野えびす講煙火大会観覧記・こぼれ話~

平成28年11月23日は、第111回長野えびす講煙火大会を観覧。大宮駅から北陸新幹線に乗って長野駅へ向かったのですが、大宮駅を訪れたときは11番ホームから大宮総合車両センターに入場中の車両たちをチェックするのがいつもの行動。この日はこんな車両が停車していました。

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向かって左は211系の先頭車は「クハ210-3012」。元は高崎車両センター所属C17編成として10両編成を組んでいましたが、号車番号には「4」となっていましたので、現在、115系の置き換えで高崎車両センターに導入が始まった4両編成の改造中の車両と思われます。

向かって右側の車庫内にも211系が垣間見ることができます。こちらもおそらく高崎車両センターに配属されるため、改造中の車両と思われます。

真ん中の車両は、先頭車が「クハ204-605」の車両番号が確認できましたので、小山車両センター所属のY5編成の一部のようです。

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一方、浦和方の留置線には、小田急4000形の中間車5両が止まっていました。1番手前の車両番号は「4010」と確認できましたので、4060編成のうちの5号車から9号車の5両であると思われます。

小田急4000形はJR東日本のE233系をベースに、JR東日本新津車両製作所で製造されていることから、重要部分の保守の一部もJR東日本系の工場で行われることになるのでしょうか?

「第111回長野えびす講煙火大会」観覧記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2016年11月27日 (日)

E655系「なごみ(和)」が上野駅13番線に入線(H28.11.26)

平成28年11月26日、近畿日本ツーリスト主催の「ハイグレード車両『和(なごみ)』で行く碓氷峠鉄道文化むら日帰りの旅」で、上野駅から碓氷峠鉄道文化むらの最寄り駅である横川駅まで、ハイグレード車両E655系「和(なごみ)」が運転されました。上野駅に入線したE655系「和(なごみ)」をこれまで撮影したことがないため、今回は上野駅で迎えることにしました。

事前募集していた情報によると、E655系は上野駅を10:10前後に出発するとのことで、約1時間前に上野駅に到着。13番線に向かってみると…、誰もいない…。1番乗りでした。上野駅13番線は御徒町方が行きどまりとなる頭端式ホームの構造のため、車止め付近で列車の到着を待っていたのですが、直前になって「団体専用列車は階段付近に停車します。ご利用のお客さまは階段付近でお待ちください」と放送が入る。「なぬっ? ってことは、私が待機している車止めのかなり手前で止まってしまうことになるのか?」

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間もなく、E655系が上野駅13番線に入線してきてしまいました。

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写真右側に小さくあるのがE655系。同じように車止め付近で待機していた鉄道ファンが一斉に大移動。これじゃ、上野駅で満足に写真は撮れそうにないと判断。上野駅に移動しました。

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日暮里駅の3・4番ホーム、常磐線が発着するホームから通過していく「和(なごみ)」を撮影。逆光であまり良い写真は撮れませんでしたが、実際に走行している「和(なごみ)」を見る機会はそれほどありませんので、貴重な1枚が撮影できて満足です。

2016年11月26日 (土)

幕張車両センターフェスティバル2016(マリフェス2016)訪問記を掲載しました(H28.11.26)

平成28年11月26日に幕張車両センターで開催された「幕張車両センターフェスティバル2016(マリフェス2016)」訪問記を、私のホームページ 「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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第111回長野えびす講煙火大会観覧記を掲載しました(H28.11.23)

平成28年11月23日に開催された「第111回長野えびす講煙火大会」観覧記を、私のホームページ 「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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2016年11月22日 (火)

品川駅線路切換工事、2日目早朝の列車の動き(H28.11.20)

平成28年11月19日の午後から20日の早朝にかけて実施された線路切換工事。これに伴い、東海道線の品川駅~東京駅間が運休となり、横浜方面からの東海道線が品川駅で折り返し。大宮方面からの宇都宮線・高崎線が東京駅で折り返し。常磐線が上野駅で折り返しなど、様々な変化が見られました。

工事2日の11月20日は初電からAM6:20頃まで、東海道線の横浜駅~東京駅間が運休。これに関連し、横須賀線の大崎駅始発。東海道線の一部列車が横須賀線経由となるなど、普段にはない運用が発生しました。

まずは大崎駅始発となった横須賀線から観察するため、大崎駅へ向かいます。横須賀線の下り始発列車(品川駅4:30発と東京駅4:55発)は、始発駅を大崎駅に変更。それぞれ、4:31発・5:06発に大崎駅を発車するというダイヤに変更)。さすがに4:31に大崎駅に行くのは不可能なので、5:06発の列車を観察することにしました。

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5:06発の横須賀線久里浜駅行きは、主に大宮方面行きの埼京線・新木場方面行きのりんかい線が発着する大崎駅7番線から発車。

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大崎駅に横須賀線車両E217系が停車するという珍しい光景が実現。列車番号も東京駅始発の通常時の列車番号は「459S」ですが、この日は「9559M」で運転されました。

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続いては品川駅に移動して、東海道線を観察することにしました。11月20日は初電からAM6:20頃まで横浜駅~東京駅間が運休。品川駅には「所定5:29発の沼津行きは、線路切換工事のため横浜駅始発となる。そのため5:17発の京浜東北線大船駅行きを利用して横浜駅で乗り換える」旨が掲示板に掲出されていました。

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一方、東海道線の一部列車は、品川駅~横浜駅間を横須賀線の線路を使用して運転する措置が取られ、所定東京駅始発で品川駅5:55発の沼津行きと、東京駅始発で品川駅6:16発の熱海駅行きは品川駅始発となり、それぞれ5:55発・6:19発として運転されました。

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5:55発の沼津駅行きと6:19発の熱海駅行きは、東京方面の横須賀線・総武線快速電車が発着する13・14番線から発車することになりました。

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沼津行きを待っている間、品川駅6番線には工事完了後の安全確認のため、試運転列車が入線していました。

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沼津行きの列車は5:46頃に品川駅に入線。回送列車としてやってくると思っていましたが、乗客を乗せていることにビックリ。列車番号は「9720Y」、行先表示板には「湘南新宿ライン 品川(行き)」と表示されていました。湘南新宿ラインは大崎駅経由で品川駅には入線しない。なおかつ「快速 品川行き」というのは、普段は絶対見られないレア幕と言えるでしょう。

調べてみると、品川駅5:44発で久里浜駅始発東京駅行きの横須賀線がある。おそらくこのスジで運転され、品川駅止まりとなる、この日限定の列車だったようです。

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折り返し5:55発の沼津行きとなった列車番号は「9323Y」。通常時は「323M」として運転されているのですが、臨時列車ということで9000番台となり、湘南新宿ライン(横須賀線)経由ということで末尾が「Y」となっているようです。

行先表示板は「沼津」ではなく、「快速」と表示されているのが特筆されるところ。このときはなぜ「快速」表示とされたのかわかりませんでしたが、あとで考えてみると、同列車の品川駅~横浜駅間の停車駅が武蔵小杉駅だけであり、西大井駅と新川崎駅は通過扱いとなっている。湘南新宿ラインの快速列車もこれらの駅は通過するので、それに合わせて「快速」と表示させ、横浜駅到着前に「沼津」に変更させたと考えられます。

同様に、品川行きとしてやってきた「9720Y」列車も、新川崎駅と西大井駅には停車させなあったため、「湘南新宿ライン 快速 品川(行き)」という珍表示が実現したのでしょう。

2016年11月21日 (月)

品川駅線路切換工事の日の品川駅と上野駅(H28.11.19)

前回に引き続き、今回も平成28年11月19日に行われた「品川駅線路切換工事」の話題。今回は工事の影響で、東海道線の品川駅~東京駅間が運休となったあとの品川駅と上野駅の変化をご紹介していきたいと思います。

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こちらは品川駅~東京駅間が運休となった後の下り東海道線の出発案内表示板。

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品川駅の東海道線下りホームは11・12番線ですが、この日は折り返し運転するため、9・10番線から出発する東海道線が多数発生。9・10番線は普段であれば、常磐線直通列車が発着するホーム。品川駅~東京駅間の運休が14:20頃から始まりましたが、それに先立ち、10:20頃から常磐線直通の上野東京ラインの列車の品川駅~上野駅間が運休となった理由は、東海道線の折り返しのためのホーム確保のためだったのでしょう。

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東海道線上り列車が発着する5番ホームへの階段は閉鎖されていました。

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こちらは5番ホームの様子を京浜東北線3・4番ホームから撮影したもの。なにやら工事に使用されると思われる材料や工事関係者の姿がありました。

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ご覧の写真は17:00頃、京浜東北線4・5番ホームから大井町方面を撮影したもの。この時点では品川駅5番ホームの大井町駅方面で多数の工事関係者が集まり、工事が行われていました。

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その後、私は上野駅へ移動。撮影したのは上野駅の出発案内表示板。向かって左側が常磐線の案内板。すべてが「始発」となっています。一方、右側は上野東京ラインの案内板。宇都宮線・高崎線からの直通列車は全てが東京駅で折り返しとなっています。

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こちらは常磐線特急列車の案内板。通常は18:00発の「ひたち23号」と、19:00発の「ひたち25号」は品川駅始発ですが、この日はいずれも表示板の一番左側に「始発」の文字が表示されていました。

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従来から「ときわ」には車内販売が乗車していませんが、この日は「ひたち」も車内販売がないという告知が上野駅16・17番ホーム前の看板が立っていました。車内販売の拠点が東京駅または品川駅のため、上野駅発着となったこの日は車内販売が乗務できなかったということなのでしょうか?

2016年11月20日 (日)

品川駅線路切換工事に伴う行先変更列車を観察(H28.11.19)

平成28年11月19日から20日にかけて、品川駅線路切換工事のため、東海道線では14:20頃から品川駅~東京駅間が運休となり、品川駅での折り返し運転を実施。これにより、普段は設定のない品川行きの「特急踊り子・スーパービュー踊り子」「快速アクティー」が発生しました。

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品川行きの列車の観察で訪れたのは横浜駅。まずは横浜駅16:02発の列車から観察を始めました。

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横浜駅16:02発の列車は、平常時であれば宇都宮行き「列車番号1620E」ですが、この日は臨時列車を表す9000番台を使用。「9838M」でした。

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E231系に表示された「品川」の行先表示板。品川行きは深夜時間帯に毎日運転されていますが、昼間帯では存在しないため、珍しい表示であることに変わりはないでしょう。

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続いてやってきたのが「特急踊り子110号」。平常時の列車番号は「8030M」ですが、この日は「9030M」。

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品川行きの踊り子号は普段は存在せず、「品川」の行先幕は極めて稀ですが、元々、品川
行きの表示が準備されていたというのには驚きです。

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横浜駅7番線の出発案内表示板を見ると、今度やってくる列車は「JR」。団体専用列車によく使用されるものですが、どんな列車がやってくるのでしょうか?

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やってきたのは4両+6両の10両編成の185系による団体専用列車でした。

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続いてやってきたのが、16:22発の「快速アクティー」。通常時の列車番号が「3532E」であるのに対し、この日は「9754M」で運転。

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「快速アクティー」の品川行きも普段は存在せず、めったに見ることができない表示です。

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続いては16:27発の「特急スーパービュー踊り子8号」。

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こちらも通常時は存在しない「スーパービュー踊り子 品川行き」ですが、251系の行先幕には用意されていて、この日は普段使用されることがないレア幕を表示して運転されました。

ここで品川行き列車の観察は終了。E233系の「品川行き」が撮影できなかったことは少し心残りですが、普段目にすることができない幕をたくさん撮影することができたことには満足です。

2016年11月19日 (土)

【西武】L-trainが「ポケモン&サンシャインシティ&西武ライオンズ」コラボラッピング電車に(H28.11.18)

平成28年11月18日、通勤で西武池袋駅を利用した時のこと。9000系9108編成「L-train」に新たなラッピングが施されているのを目撃しました。

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「L-train」は池袋駅出発直前。車体側面にラッピングが確認できます。

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急いでラッピング部分を1枚撮影。西武ライオンズのマスコットキャラクター「ライナ」のほか、ポケモンキャラクターがラッピングされていました。今回撮影できませんでしたが、その他にも「サンシャインシティはポケットモンスタームーンとライオンズを応援しています」と書かれたラッピングも確認できました。

西武鉄道の「交通広告」サイト内にある車体広告欄を見てみると、広告許可期間が11月12日からとなっていますので、それ以降にラッピング電車の運行が開始された模様。9108編成の他に9106編成にも同様のラッピングが施され、西武ライオンズのFacebookによると、9108編成は11月25日まで、9106編成は11月26日まで運行が続けられるそうです。

2016年11月18日 (金)

ヨ3500形車掌車~碓氷峠鉄道文化むら展示車両(その3)~(H28.10.29)

平成28年10月29日に訪問した「碓氷峠鉄道文化むら」の展示車両をご紹介しています。3回目の今回は「ヨ3500形車掌車」です。

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貨物列車に車掌が添乗していた頃、最後尾に連結されていた車掌車「ヨ3500形」です。碓氷峠鉄道文化むらにあるのは「ヨ3961号車」。私が訪問した時は、前回の記事でご紹介した「クハ189-506」の後方に展示されていました。

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車内に入ることもでき、左右に座席があるほか、中央部にはだるまストーブのようなものが設置されていました。

「ヨ3500形3961号車」ですが、碓氷峠鉄道文化むらの公式ホームページ内にある車両図鑑には掲載されていません。不思議に思って調べてみると、この車両は、昭和62年(1987年)に、ED42形電気機関車が復活運転した際、600Vで動くED42形ですが、現在の直流電化は1500Vのため、そのままでは走行することができず、「ヨ3961号車」の車内に抵抗器(降圧機)を搭載してED42形に連結させて運転したそうです。

その後、抵抗器は撤去され、この場所で展示されることになったそうです。

「碓氷峠鉄道文化むら」訪問記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

※次回(第4回目)はこちらです。

2016年11月17日 (木)

189系特急「あさま号」~碓氷峠鉄道文化むら展示車両(その2)~(H28.10.29)

平成28年10月29日に訪問した「碓氷峠鉄道文化むら」の展示車両をご紹介しています。2回目の今回は、189系「あさま号」です。

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横川~軽井沢間を走行する車両は、高崎駅側にEF63形電気機関車を重連で連結して急勾配区間を乗り越えていましたが、従来の車両は同区間を走行する際、モーター車は使用できず、EF63形電気機関車の動力のみで往来。そのため、編成数は最大で8両でした。

しかし、189系はEF63形電気機関車と一括して動力を制御できる機能を有し、最大編成数が12両に。さらに189系とEF63形電気機関車の協調運転により、同区間のスピードアップにも貢献しました。

「碓氷峠鉄道文化むら」に展示されている189系は複数あり、入口を入ってすぐの正面に展示されているのが、「クハ189-506」。旧国鉄特急色に塗装されていました。

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ちなみにこちらの写真は、14年前の平成14年に訪れた時の写真。当時はあさま色だった「クハ189-506」。いつの日か、塗り替えられていたのですね。

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ヘッドマークは「あさま」でしたが、行先幕は「急行 妙高 直江津」でした。

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「クハ189-506」は車内が開放。

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運転席にも入ることができます。

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189系「あさま号」は、「碓氷峠鉄道文化むら」の一番奥、軽井沢側の留置線にも2両が展示。この場所は「碓氷峠鉄道文化むら」の敷地外で近づくことはできません。車両番号は、「クハ189-5」と「モハ189-5」と確認できました。

こちらは「あさま色」のままですが、かなり腐食が進んでいて、至る所で錆が浮き出ていました。

「碓氷峠鉄道文化むら」訪問記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2016年11月16日 (水)

新幹線軌道確認車「GA-100」~碓氷峠鉄道むら文化展示車両(その1)~(H28.10.29)

今回から平成28年10月29日に「碓氷峠鉄道文化むら」を訪問した時に撮影した展示車両を少しずつご紹介していきたいと思います。

今回は、新幹線軌道確認車「GA-100」です。

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「碓氷峠鉄道文化むら」の入口を入ってすぐの場所に展示されている車両です。

新幹線の保守作業後の線路の確認を行うため、新幹線の運行開始前に走行し、線路の異常の有無を確認する車両だそうです。車上自律型ATOによる自動運転機能が搭載され、線路の勾配や曲線を登録しておけば、速度の制御や登録された位置に到着すると停車することができるほか、建築限界内に支障物を検知した際は自動的に非常ブレーキが作動し緊急停止します。

北陸(長野)新幹線の開業により、廃線となった横川~軽井沢間の跡地に設立された「碓氷峠鉄道文化むら」という縁で展示となったと思われる「GA-100」ですが、「碓氷峠鉄道文化むら」のオープン時からここに展示されていたわけではないようで、平成21年の「碓氷峠鉄道文化むら」開業10周年に合わせて搬入されたそうです。

「碓氷峠鉄道文化むら」訪問記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2016年11月15日 (火)

来場記念品~第16回みんな集まれ!ふれあい鉄道フェスティバル訪問記・こぼれ話~(H28.11.12)

平成28年11月12日に訪問した「第16回みんな集まれ!鉄道フェスティバル」では、来場者に対し、こんな記念品が配布されました。

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今回の展示車両で注目を浴びた583系の往年の活躍の姿を撮影したポストカードでした。

「第16回みんな集まれ!ふれあい鉄道フェスティバル」訪問記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2016年11月14日 (月)

ヘッドマーク特集~第16回みんな集まれ!ふれあい鉄道フェスティバル訪問記・こぼれ話~(H28.11.12)

平成28年11月12日に訪問した「第16回みんな集まれ!ふれあい鉄道フェスティバル」。会場内には懐かしのヘッドマークが多数掲げられていました。

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まずは3両並んで展示されていた電気機関車、ディーゼル機関車に取り付けられていたヘッドマークからご紹介しましょう。

南側の先頭部には、DD51-895には「さくら」、EF65-501には「出雲」、EF65-1115には「富士」と、東海道本線で活躍していた寝台特急のヘッドマークが取り付けられていました。

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一方、北側の先頭部には、DD51-895には「夢空間」、EF65-501には「北斗星」、EF65-1115には「カシオペア」と、上野駅から北海道行きの寝台特急のヘッドマーク。

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「エルム」、「北斗星トマムスキー」、「北斗星宇宙号」など、珍しいヘッドマークも公開されていました。

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EF81-81には日章旗が掲げられて展示されていましたが、反対側には「出羽」のヘッドマークを掲出。転車台回転実演時に一瞬だけ見ることができました。

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今年の目玉展示車両である583系には「特急みちのく」。

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休憩車両として使用されていた185系には「特急 踊り子」のヘッドマークでした。

「第16回みんな集まれ!ふれあい鉄道フェスティバル」訪問記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2016年11月13日 (日)

189系国鉄色が藤沢駅に登場~湘南電車NewDaysと小田急30000系EXEとの並びが実現~「ホリデー快速湘南号」(H28.11.12)

平成28年11月13日~11月23日の土休日、青梅駅~小田原駅間で「ホリデー快速湘南号」が運転されました。青梅駅から横浜・鎌倉方面に向かう臨時快速列車は「鎌倉あじさい号」や「鎌倉紅葉号」が運転されていますが、大船駅以西を走るのは時刻表にダイヤが公開されている列車ではおそらく今回が初めて。189系が大船駅以西に顔を出すのもあまり記憶がない。

そこで今回は「ホリデー快速湘南号」を大船駅以西のどこかで撮影することにしました。

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「ホリデー快速湘南号」の運転日初日である11月13日、私が訪れたのは藤沢駅でした。まずは藤沢駅4番線の出発案内表示板から撮影。今回初めて設定された臨時列車でしたが、しっかり列車名称が表示されていました。

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今回は189系が大船以西で運転されていることがわかる写真を撮影することが目的。私が藤沢駅で撮影しようとした理由はいくつかあるのですが、そのひとつがこちら。藤沢駅ホームにあるコンビニ「NewDays」には外観が国鉄80形を模した「湘南電車NewDays」があるのです。「湘南電車NewDays」と組み合わせれば、189系が藤沢駅に登場したことがよくわかる仕上がりになるわけです。

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「ホリデー快速湘南号」を藤沢駅で撮影しようと思ったもうひとつの理由がこちら。藤沢駅にはJRのホームの隣に小田急江ノ島線のホームが並んでいます。「ホリデー快速湘南号」が藤沢駅に到着するのが10:35、出発時刻が10:36。一方、小田急線は10:35に「特急えのしま76号」が藤沢駅に到着、10:38に出発します。うまくいけば両者が並んだ写真が撮れるかも…、と考えたのです。

予想どおり、藤沢駅に停車中の189系の横を小田急30000系EXEが通り過ぎ、一瞬ではありますが、 両者の並びが実現。こちらも藤沢駅に189系が停車していることがわかる象徴的な写真となりました。

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最後に藤沢駅を出発する「ホリデー快速湘南号」を駅名標と組み合わせて撮影してみました。

2016年11月12日 (土)

第16回みんな集まれ!ふれあい鉄道フェスティバル訪問記を掲載しました(H28.11,12)

平成28年11月12日に尾久車両センターで開催された「第16回みんな集まれ!ふれあい鉄道フェスティバル」訪問記を、私のホームページ 「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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2016年11月10日 (木)

来場記念品~高崎鉄道ふれあいデー2016訪問記・こぼれ話~(H28.10.29)

平成28年10月29日に開催された「高崎鉄道ふれあいデー」では、来場者に対して記念品が会場入口で配布されていました。

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表紙には「高崎鉄道ふれあいデー」のポスターと同じデザインがプリント。裏表紙には会場内の配置図や展示車両、イベント内容が記載されています。

表紙を開いてみると、数枚の白紙が綴られている自由帳のようになっていました。

「高崎鉄道ふれあいデー2016」訪問記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2016年11月 9日 (水)

「DL碓氷」ヘッドマーク~高崎鉄道ふれあいデー2016訪問記・こぼれ話~(H28.10.29)

平成28年10月29日に開催された「高崎鉄道ふれあいデー」の展示車両のひとつであった「DD51-842」。

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ご覧のとおり、「DD51-842」にヘッドマークが取り付けられていました。

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掲げられていたヘッドマークは「DL碓氷」。

「DL碓氷」という列車名称の由来にもなった、旧信越本線横川駅~軽井沢駅間の碓氷峠にある丸山変電所跡がデザインされています。

「高崎鉄道ふれあいデー2016」訪問記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2016年11月 1日 (火)

「隅田川駅貨物フェスティバル2016」訪問記を掲載しました(H28.10.30)

平成28年10月30日に開催された「隅田川駅貨物フェスティバル2016」訪問記を、私のホームページ 「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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「高崎鉄道ふれあいデー2016」訪問記を掲載しました(H28.10.29)

平成28年10月29日に開催された「高崎鉄道ふれあいデー2016」訪問記を、私のホームページ 「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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「碓氷峠鉄道文化むら訪問記」を掲載しました(H28.10.29)

平成28年10月29日に群馬県安中市にある鉄道テーマパーク「碓氷峠鉄道文化むら」に行ってきました。「碓氷峠鉄道文化むら訪問記」を、私のホームページ 「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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「碓氷峠鉄道文化むら」に展示されている車両たちも、弊ブログで少しずつご紹介していく予定です。公開までもうしばらくお待ちください。

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