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2016年4月 8日 (金)

【西武】秩父鉄道直通快速急行の出発ホームが変更(H28.4.3)

西武鉄道では平成28年3月26日にダイヤ改正を実施され、池袋線系統では夜間帯の特急レッドアロー号の増発・行先延長や、東京メトロ副都心線・東急東横線直通の快速急行と池袋駅方面列車との接続を練馬駅に統一にすることによる所要時間の短縮などがニュースリリースに掲載されているのですが、それ以外にも公式サイトでは告知されていない変更がありました。

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その変更点は、土休日に池袋駅から出発する秩父鉄道直通の快速急行の出発ホームが従来の5番線から7番線に変更されたということ。

西武池袋駅では2番線から6番線までホームドアを設置。現在、2番線にホームドアが設置済みですが、その他のホームも平成29年度末には設置完了となる予定となっています。ホームドアが設置されると2ドアの4000系とはドア位置が異なるため、5番線に入線することは不可能になる。今回の出発ホームの変更はそれを見越してのものと思われます。

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コメント

 やきとりさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

 池袋駅のホームドアですが、1番ホームと7番ホームは現在のところ設置予定はないため、設置工事完了後も4000系は池袋駅に入線することは可能です。

 40000系は10両編成での落成となるようですので、8両編成までしかホームが対応していない秩父線や、4両で入線している秩父鉄道には、そのままでは走行できそうにありません。

 40000系のロング・クロスシート転換車両は、西武新宿線の小江戸号の後継になるのではないか?と私は予想しています。

 先日、新型特急列車の話題がありましたよね。その導入本数が、現在、池袋線運用のニューレッドアローの本数と一致しているんですよね。ですから、新型特急は全編成が池袋線に配備され、新宿線は特急小江戸に代わり、40000系が東武東上線の「TJライナー」のような形で、通勤時間帯のみ座席定員制の通勤ライナーになるのではないかと考えています。

お久しぶりです。
そうですか…。来年導入される40000系車両がシートを回転できる内装になるということで、
抵抗制御で古い機器を使用している4000系も池袋駅7番ホームにホームドアが設置されれば、引退でしょうね…。2ドアですし。
4000系といえば、レオカラー。レオカラーといえば山口線8500系ですが、ゴムタイヤの路線では8500系よりも若い、ゆりかもめの車両がすでに置き換えられています。
山口線8500系も、まもなく引退を西武は検討していそうな気がします。
=レオカラー消滅。
ね?ありえない話ではなさそうです。
また!

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