【東武】8198Fフライング東上号+8111Fツートンカラーリバイバル車両=2015東武ファンフェスタ号
平成27年12月6日、東武鉄道の南栗橋車両管区で開催された「2015 東武ファンフェスタ」に合わせ、北千住駅から南栗橋車両管区まで直通する「2015 東武ファンフェスタ号」が運転されました。今年の「東武ファンフェスタ号」は、平成27年11月28日にデビューした「フライング東上号(8000系8198編成)」と、「ツートンカラーリバイバル車両(8000系8111編成)」が連結され、事前予約制の団体専用列車として運転されました。
最初に訪れたのは北千住駅~牛田駅間にある「伊 第21号踏切」。大きくカーブを描く有名な撮影地で、過去には、「日光詣スペーシア」(弊ブログ平成27年4月19日付の記事を参照)や「特急ゆのさと」(弊ブログ平成25年12月31日付の記事を参照)などで撮影したこともあります。しかし、「東武ファンフェスタ号」が通過する約45分前に現地に到着したのですが、すでに10名を超える鉄道ファンがいたため、ここでの撮影は断念。
そこで北千住駅に近い「伊 第22号踏切」に移動。幸い、先着している鉄道ファンは一人もいませんでした。
7:58頃、上り線を「2015 東武ファンフェスタ号」となる8198編成のフライング東上号と8111編成のツートンカラーリバイバル車両がゆっくりと走り去っていきました。8198編成+8111編成はいったん北千住駅~牛田駅間にある留置線まで移動。折り返し、下り線を走り、始発駅となる北千住駅へ向かいます。
その後、「伊 第22号踏切」にカメラを持った鉄道ファンが何人かやってきますが、いずれも周囲を少し眺めるだけでその場を離れ、結局、私ひとりだけで「東武ファンフェスタ号」を迎えることになりました。
8:31頃、下り副本線を8198編成+8111編成「2015 東武ファンフェスタ号」がやってきました。
8198編成の先頭車には「フライング東上号」のヘッドマークを掲出。
8111編成の最後尾車両にも同じデザインのヘッドマークが取り付けられていました。
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