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2015年9月

2015年9月30日 (水)

【701系】奥羽本線110周年記念ラッピングと懐かしのギャラリー列車~平成27年夏の旅・こぼれ話~(H27.8.23)

今年は奥羽本線の福島~青森間の全線が開通して110周年にあたり、様々な記念イベントが開催されています。イベントのひとつとして、701系に装飾を施したラッピングトレインが登場。第一弾として、平成27年7月18日からは奥羽本線110周年記念ラッピング列車が、9月1日からは奥羽本線110周年懐かしのギャラリー列車がそれぞれ3編成ずつが運行しています。

平成27年夏の旅で秋田を訪れたとき、これら記念列車の一部に出会うことができました。

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まず、平成27年8月22日、秋田駅で目撃したのが、「奥羽本線110年の歴史を振り返るギャラリー列車 壱号」。私は乗車できなかったのですが、車内には奥羽本線の歴史にまつわる駅や車両のポスターが掲出されているそうです。

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こちらは8月23日に秋田駅で出会った「奥羽本線全線開通110周年記念ご当地キャラクター号」。車両側面には奥羽本線沿線のゆるキャラが描かれています。今回の旅では、この列車に乗って秋田駅から新庄駅まで移動しました。

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ご当地キャラクター号の向かいのホームに停車していたのが、「奥羽本線全線開通110周年記念ご当地スタンプ号」。車両側面には奥羽本線沿線の名所、グルメなどがスタンプのようにデザインされてプリントされています。

※平成27年夏の旅『TOHOKU EMOTION&とれいゆつばさと大曲の花火観覧の旅日記本編』は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、こちらもご覧ください。

2015年9月29日 (火)

秋田駅構内のE6系スケールモデル~平成27年夏の旅・こぼれ話~(H27.8.21)

前回および平成27年9月25日付の記事と、平成27年8月21日に秋田駅を訪れたとき、駅構内コンコースに飾られていた「D51-554」の蒸気機関車の煙室戸と1/5スケールモデル、「D51-52」の1/10スケールモデルについてご紹介してきましたが、今回もその続きです。

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「D51-52」の1/10スケールモデルの右隣に展示されていたのが、E6系のスケールモデル。秋田を走行していた新旧車両が秋田駅構内のコンコースに並んで展示されていたことになります。

※平成27年夏の旅『TOHOKU EMOTION&とれいゆつばさと大曲の花火観覧の旅日記本編』は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、こちらもご覧ください。

2015年9月28日 (月)

秋田駅構内の蒸気機関車「D51-554」の1/5スケールモデル~平成27年夏の旅・こぼれ話~(H27.8.21)

今回は平成27年9月25日付の記事からの続き。平成27年8月21日に訪れた秋田駅で、駅構内にあった蒸気機関車「D51-554」の煙室戸の話題を取り上げましたが、今回はその続き。煙室戸が置かれていた場所の向かいにも「D51-554」にまつわる品物がありました。

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それが「D51-554」の1/5スケールモデル。その手前にはトロッコ車両があり、記念撮影ができるようになっています。また、後方の壁には、平成24年10月に運転された「SLあきた号」の写真が飾られています。

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「D51-554」の1/5スケールモデルの横に展示されていたのは、「D51」の1/10スケールモデル。説明書きによると、平成元年にOBと土崎工場の協力を得て作成したと記載がありました。ナンバープレートは「D51-52」となっていますが、調べてみると「D51-52」は初期タイプの「ナメクジ形」で製造されたらしい。また、デフレクタに「JR」と刻印されていることから、実際の車両を忠実に再現したというわけでないようです。

※平成27年夏の旅『TOHOKU EMOTION&とれいゆつばさと大曲の花火観覧の旅日記本編』は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、こちらもご覧ください。

2015年9月27日 (日)

いせさき花火大会観覧記を掲載しました(H27.9.26)

平成27年9月26日に開催された「いせさき花火大会」観覧記を、私のホームページ 「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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2015年9月26日 (土)

武蔵野線大宮支線を走る253系~むさしのかいじ号~(H27.9.26)

平成27年9月12、13、26、27日の4日間、大宮駅~甲府駅間で「特急むさしのかいじ号」が運転されました。昨年に初めて運行され、今年が2年目。昨年は弊ブログ平成26年9月28日付の記事でもご紹介しているように、始発駅である大宮駅で「むさしのかいじ号」を撮影しましたので、今年は別の場所での撮影を計画しました。

「むさしのかいじ号」は大宮駅を出発すると東北貨物線を走り、武蔵野線、中央線を経由して甲府駅に至ります。東北貨物線と武蔵野線の連絡線を通称「武蔵野線大宮支線」と呼びますが、「むさしのかいじ号」の担当車両である253系が武蔵野線大宮支線を走行することは極めて稀。そこで、武蔵野支線大宮支線が垣間見える西浦和駅で「むさしのかいじ号」を撮影することにしました。

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「むさしのかいじ号」は大宮駅を8:17頃に出発。西浦和駅には8:24頃に通過して行きました。ご覧の写真は線路が4本ありますが、左から武蔵野線大宮支線大宮方面、武蔵野線西船橋方面、武蔵野線府中本町方面、そして253系が走行しているのが武蔵野線大宮支線府中本町方面の線路です。

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西浦和駅に近づいた時点でもう1枚撮影。撮影に失敗してピンボケになってしまいましたので、シャープネスを強めて加工して掲載しています。

2015年9月25日 (金)

秋田駅構内の蒸気機関車「D51-554」煙室戸~平成27年夏の旅・こぼれ話~(H27.8.21)

平成27年夏の旅で、8月21日に秋田駅を訪れました。列車を降りて改札口に向かおうとすると、駅構内コンコースでこんなものを見つけました。

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蒸気機関車の煙室戸。ナンバープレートにある「D51-554」は、土崎工場(現在の秋田車両センター)で製造された9両のD51型蒸気機関車のうち、最後に製造された車両だそうです。

※平成27年夏の旅『TOHOKU EMOTION&とれいゆつばさと大曲の花火観覧の旅日記本編』は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、こちらもご覧ください。

2015年9月24日 (木)

三陸鉄道の車両たち~平成27年夏の旅・こぼれ話~(H27.8.21)

平成27年夏の旅で、8月21日はTOHOKU EMOTIONに乗車。終点の久慈駅からは三陸鉄道に乗車しました。三陸鉄道に乗るのは、私にとってこの日が初めて。三陸鉄道の車両を実際に見るのも初めてです。今回の旅で乗車した車両をはじめ、私が目撃した三陸鉄道の車両をご紹介していきたいと思います。

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まずは、今回の旅で久慈駅~宮古駅間を乗車したのがこの車両「36-700形」。北リアス線の全線運航再開にあわせて運行を開始した最新鋭車両です。私が乗車したのは「36-704号車」でした。

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久慈側の先頭部。

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車内はこんな感じ。4人掛けのボックスシートが並ぶほか、久慈側の一番端っこは運転席方向に向いた2人掛けのシートもあります。トイレは宮古側に設置。

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「三陸鉄道」と言えば、この顔ですね。この車両は「36-208号車」です。

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こちらは久地駅の車両基地に停車していた車両を撮影したもの。右側の車両は「36-R形」。「さんりくしおさい」という愛称の茶色をベースとしたレトロ調の車両です。

左側の車両庫内に停車しているのは、「36-Z形」。「さんりくはまかぜ」という愛称で、車内はお座敷になっているそうです。

※平成27年夏の旅『TOHOKU EMOTION&とれいゆつばさと大曲の花火観覧の旅日記本編』は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、こちらもご覧ください。

2015年9月23日 (水)

【都電】8900形デビュー(H27.9.23)

平成27年9月18日から都電荒川線の新型車両8900形の運行が開始することが、都電荒川線のホームページで告知されていましたが、9月23日、用事で都電荒川線沿線に出かけたところ、偶然にも8900形が私の目の前に現れたのでした。

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突然のことでしたので、スマホのカメラで撮影。「8900形DEBUT」のヘッドマークと、この日が祝日ということで国旗を掲揚して運転されました。

2015年9月22日 (火)

「TOHOKU EMOTION」車内探訪~平成27年夏の旅・こぼれ話~(H27.8.22)

平成27年8月22日に、平成27年夏の旅で「TOHOKU EMOTION」に乗車しました。旅日記の本編でもTOHOKU EMOTIONの車両外観や車内の写真を掲載していますが、それ以外にも多くの写真を撮影してきました。今回は私たちが利用したコンパートメント車両を中心に、TOHOKU EMOTIHONをご紹介していきたいと思います。

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「TOHOKU EMOTION」は、JR東日本管内の非電化ローカル線各地で活躍しているキハ110系を改造したもの。車両外観はカラーリングこそ違いますが、キハ110系の原型は十分とどめています。

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こちらは1号車、八戸側の先頭車です。キハ110系からの改造車で700番台となり、車両番号は「キハ111-701」となっています。車両外観は1件のレストランに見立て、白いレンガを積み上げたようなカラーリングとなっています。

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車両側面の方向幕には、列車名の「TOHOKU EMOTION 団体 東北エモーション」と、行き先の「久慈」が交互に表示。

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「TOHOKU EMOTION」のロゴが車両の前面と側面にプリントされています。

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3号車はコンパートメント個室車両。座席は久慈方面を進行方向とした場合、左側に配置。右側は通路となっています。八戸線は海岸沿いを走行するため、左側には太平洋の景色が広がります。

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座席は青系統を基調。その上には福島県の刺子織りをモチーフにしたものが設置されています。床もじゅうたん敷きで高級感あふれます。

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通路と座席の間にはクローゼットがあり、小さな荷物であれば入れることができます。しかし、スーツケースとかは厳しそう。「TOHOKU EMOTION」を往復利用するなら八戸駅のコインロッカー等に預けたほうがよさそうです。私たちは片道利用でしたが、大きな荷物は事前に宿泊するホテルに送っておいてよかった。

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デーブルには正面にメニュー表。左手には食後のコーヒー用に、砂糖とミルクが入った容器。右側には箸とちいさなスプーンが置かれていました。

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テーブルの下には引き出しがあり、これから出る料理に使うスプーンやフォークが入っていました。

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続いて2号車。車両番号は「キクシ112-701」。「キクシ」のうち、「キ」は気動車、「シ」は食堂車を示す。「ク」は元々、制御車(運転席のある車両)を表すのですが、気動車の場合は通常、使用しない型番。キハ100系列で食堂車も初めてですから、珍しい車両番号であると言えます。

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2号車の乗車口。「TOHOKU EMOTION」は3両とも扉がありますが、乗降に使用するのは2号車のみ。八戸駅ホームには2号車扉の前にレッドカーペットが。

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扉にはランプやひさしがあり、レストランの入り口のドアを演出。これ、走行中はやっぱり外すんですよね?

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2号車はライブキッチンスペース車両。3号車側の約半分のスペースは、写真手前のレセプションカウンターは復路(八戸行き)の「デザートブッフェ」時に、スイーツが置かれるそうです。

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2号車の1号車側のスペースはキッチンスペース。一部は通路との境にガラスなどなく、オープンキッチンになっています。料理をしているシェフのみなさんも乗客が通り過ぎようとすると、笑顔でこちらも向いて挨拶してくれます。

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2号車の1号車寄り、ちょうどキッチンがある場所には八戸線沿線の観光や名産を紹介するイラストボードが飾られていました。

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こちらは1号車。久慈側の先頭車です。車両番号は「キハ110-701」。

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1号車はオープンダイニング車両。久慈側を先頭とした場合、向かって左側が4人掛けの座席が3組で右側が2人掛けが4組配置。4人掛けの方はひとつのテーブルを2人で使用するようになっていて、机と机の間にわずかな隙間がありますので、2人利用もできるようになっているようです。

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3号車の先頭部。洗面所はここに1か所あります。

※平成27年夏の旅『TOHOKU EMOTION&とれいゆつばさと大曲の花火観覧の旅日記本編』は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、こちらもご覧ください。

2015年9月21日 (月)

「おけがわ市民花火大会2015」観覧記を掲載しました(H27.9.20)

平成27年9月20日に開催された「おけがわ市民花火大会2015」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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2015年9月19日 (土)

「平成27年秋 「観光特急しまかぜ」で行く伊勢神宮奉納全国花火大会観覧の旅」を掲載しました(H27.9.12~13)

平成27年9月12日から13日にかけて、三重県伊勢の旅に出かけてきました。今回の旅の目的は、9月12日に開催された「第63回伊勢神宮奉納全国花火大会」の観覧。伊勢市までは、近鉄の「観光特急しまかぜ」にも乗車。伊勢の名物も食べて、1泊2日でしたが楽しい旅でした。

「平成27年秋 「観光特急しまかぜ」で行く伊勢神宮奉納全国花火大会観覧の旅」の旅日記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しましたので、ぜひご覧ください。

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2015年9月13日 (日)

第63回伊勢神宮奉納全国花火大会に行ってきました(H27.9.12)

平成27年9月12日に開催された「第63回伊勢神宮奉納全国花火大会」に行ってきました。今年は打上花火の部、スターマインの部ともマルゴーが優勝。大曲に続き、マルゴーの当たり年でした。

観覧日記は製作中で、出来上がりまで1週間程度かかると思います。完成しましたら、私のホームページ「列車とともに」に掲載する予定ですので、もうしばらくお待ちください。

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掲載した写真は、打上花火の部で優勝となったマルゴーの「5号 フラワーリング」と「昇り曲付三重芯変化菊」です。

わくわくやまなし館で特別クリアファイルをもらいました~超電導リニア体験乗車旅日記・こぼれ話~(H27.8.19)

リニア関連資料が展示されている「どきどきリニア館」に隣接した「わくわくやまなし館」の1階にはリニアグッズや山梨の名産などのおみやげが販売されています。税込3,000円以上購入すると記念のクリアファイルがプレゼントされていました。

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こちらがそのクリアファイル。リニア体験乗車時にいただいたものとは異なるデザインでした。

超電導リニア体験乗車旅日記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2015年9月10日 (木)

電車消しゴム「プチボトルトレイン」~超電導リニア体験乗車旅日記・こぼれ話~(H27.8.19)

どきどきリニア館の2階にあるワークショップ前で、こんな鉄道グッズが販売されていました。

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「プチボトルトレイン」というもの。このプチボトルに全15種類ある電車消しゴムを詰め放題できるというもの。各1種類ずつであれば、簡単にプチボトルに入れることができ、平均で17~8個、多い人では23個くらい入れたこともあるそうです。

電車消しゴムは、0系、500系、700系レールスター、N700系、ドクターイエロー922形、E5系、E6系、E7系、ドクターイエロー923形、485系、E231系、E233系、E233系1000番台、蒸気機関車、踏切の15種類です。

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電車消しゴムをプチボトルに入れたのがこちら。なるべく電車消しゴムが外側に向けて詰め込んでみました。

超電導リニア体験乗車旅日記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2015年9月 9日 (水)

リニア体験乗車もらった記念グッズ~超電導リニア体験乗車旅日記・こぼれ話~(H27.8.19)

平成27年8月19日に参加した超電導リニア体験乗車では、様々な記念グッズをいただきました。

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まずは「リニアガイド」というパンフレット。

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パンフレットを広げると、体験乗車するL0系の車両形状、先頭形状、カラーリングなど車両の特徴が記載されています。

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もう1枚広げると、超電導、リニアモーターなど、リニアの技術についての記述や、リニアがどのように浮上し、走行するのかについての説明。さらに実験線のデータが記載されています。

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こちらは超電導リニアのクリアファイル。

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こちらは、MLX01-1、MLX01-901、L0系の歴代試験車両のマグネットシート。さらに子供にはL0系のペーパークラフトがプレゼントされていました。

超電導リニア体験乗車旅日記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2015年9月 8日 (火)

リニア体験乗車搭乗証明書とリニア搭乗券~超電導リニア体験乗車旅日記・こぼれ話~(H27.8.19)

平成27年8月19日に参加した超電導リニア体験乗車。今回は、リニア体験乗車搭乗証明書とリニア搭乗券をご覧いただきましょう。

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向かって右側のはがきが、「JR東海超電導リニア体験乗車 搭乗予約証明書」。リニア体験乗車の当選し、参加料金を支払ったときに送付される証明書です。証明書には搭乗日、搭乗便、予約番号が記載されていて、予約番号は体験乗車の集合場所でリニア搭乗券を発見するときに必要となります。

一方、向かって左側はリニア搭乗券。集合場所であるリニア実験センター内のチェックインの時に発券されるもので、座席番号等が記入されており、いわゆる「指定席券」のようなものです。

超電導リニア体験乗車旅日記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2015年9月 7日 (月)

リニア体験乗車待機室に展示されていたリニア資料~超電導リニア体験乗車旅日記・こぼれ話~(H27.8.19)

平成27年8月19日に参加した超電導リニア体験乗車。リニア登場前の集合場所であるリニア実験センター内の待機室では、リニアに関する様々な資料が設置されていました。これら資料は撮影OKということで、ご紹介していきましょう。

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まずは本日の体験乗車車両である超電導リニアL0系の1/20模型と、L0系の主要諸元が記載されたボード。

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こちらのボードには、リニア中央新幹線の品川駅~名古屋駅間の予定路線と駅が地図上に記載されていました。

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こちらは「超電導リニア開発の経緯」と書かれたボード。写真の左側はリニア開発の歴史が記載されています。写真右側は歴代の主な試験車両として、ML100、ML-500、MLU001、MLU002N、MLX01、MLX01-901、L0系の各車両の写真が掲載されています。

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こちらには総延長42.8km、トンネル区間35.1km、地上走行区間7.7km、最急勾配40‰、最少曲線半径8,000m等、山梨リニア実験線のデータが記載されています。

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こちらには山梨リニア実験線での走行試験の様子が表示されています。

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こちらは「超電導リニアの安全性について」というボード。走行時の駆動システム、保安システム、超電導リニアの磁界が健康に与える影響等について記述があり、ペースメーカを利用者でも安心して乗車できることができるとのことです。

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こちらは超電導リニアの原理について解説してあるボード。推進の原理、浮上の原理、案内の原理についての記述がありました。

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2003年の時速581km、2015年の時速603kmのギネス世界記録の公式認定証が展示されていました。

超電導リニア体験乗車旅日記の本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2015年9月 6日 (日)

「第51回常総きぬ川花火大会観覧記」を掲載しました(H27.8.29)

平成27年8月29日に開催された「第51回常総きぬ川花火大会」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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「第89回全国花火競技大会・大曲の花火観覧記」を掲載しました(H27.8.22)

平成27年8月22日に開催された「第89回全国花火競技大会・大曲の花火」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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「平成27年夏 TOHOKU EMOTION&とれいゆつばさと大曲の花火観覧の旅日記」を掲載しました(H27.8.21~23)

平成27年8月21日から23日にかけて、平成27年夏の旅に出かけてきたことはお伝えしておりましたが、旅行記を書き上げました。「平成27年夏 TOHOKU EMOTION&とれいゆつばさと大曲の花火観覧の旅日記」は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しましたので、ぜひご覧ください。

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平成27年8月21日、「TOHOKU EMOTION」に乗車。

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平成27年8月22日、全国花火競技大会「大曲の花火」を観覧。

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平成27年8月23日、「とれいゆつばさ」に乗車。

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