花火大会臨時列車を観察(ムーンライト信州90・92号編)～第67回諏訪湖祭湖上花火大会観覧記・こぼれ話～(H27.8.16)

平成27年8月15日に長野県諏訪市で開催された「第67回諏訪湖祭湖上花火大会」が開催されたことに伴い、臨時列車が運転されました。今回から何回かに分けて、これら臨時列車をご紹介していきたいと思います。

第1回目の今回は、ムーンライト信州90・92号についてです。

例年、諏訪湖祭湖上花火大会では花火終了後、甲府・東京方面に帰宅する観覧客、または旅行会社が企画した旅行商品購入者の足として、上諏訪駅から新宿駅行きの夜行臨時快速列車「ムーンライト信州」を運行。今年も例年どおり、「ムーンライト信州90・92号」の2本が運転されました。

花火観覧を終えて先行する普通列車に乗って甲府駅までやってきた私は、ここからムーンライト信州92号に乗車。「ムーンライト信州90号・92号」も甲府駅で撮影してきました。

今年も「ムーンライト信州90号」はE351系12両が担当。甲府駅には0:55頃に到着して、1:07に出発。甲府駅2番ホームの発車標と組み合わせて撮影してみました。

ムーンライト信州90号の出発から約7分後の1:12頃、ムーンライト信州92号が甲府駅に到着。松本車両センター所属E257系M-113編成の9両で運転されました。

※第67回諏訪湖祭湖上花火大会観覧記本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。