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2014年10月

2014年10月31日 (金)

小樽市総合博物館の展示車両(その21)~蒸気機関車「キハ22-56」~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.14)

平成26年9月14日に訪れた小樽市総合博物館の展示車両をご紹介しています。21回目の今回は気動車「キハ22-56」です。

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主に普通列車用の気動車であるキハ20系列のうち、極寒地の北海道向けに製造されたのが「キハ22形」です。

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「キハ22-56」は車内も開放。運転席も見ることができます。

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平成26年10月29日付の記事でもご紹介した「キハ56形」などと同様、床は板張りで、デッキ部と客室は仕切られています。

「平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅」の旅日記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。こちらもぜひご覧ください。

小樽市総合博物館の展示車両(その20)~気動車「キハ27-11」~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.14)

平成26年9月14日に訪れた小樽市総合博物館の展示車両をご紹介しています。20回目の今回は気動車「キハ27-11」です。

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写真の反対側は運転台となっていて、外観は平成26年10月29日付の記事 でご紹介した「キハ56-23」とほぼ同じですが、「キハ56形」がエンジンを2台搭載しているのに対し、「キハ23形」は1台となっています。

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車内も「キハ56-23」と同じく、板張りの床にボックスシートが並んでいます。

「平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅」の旅日記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。こちらもぜひご覧ください。

2014年10月30日 (木)

小樽市総合博物館の展示車両(その19)~気動車「キロ26-107」~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.14)

平成26年9月14日に訪れた小樽市総合博物館の展示車両をご紹介しています。19回目の今回は「キハ26-107」です。

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「キロ26-107」は、前回の記事 でご紹介した「キハ56-23」の後方に連結されていました。私が訪問した時は車体を囲むように足場が組まれ、地面にはブルーシートが敷かれていて、再塗装の真っ最中でした。

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「キロ26-107」の扉は補修中で閉じられていましたが、「キハ56-27」を経由して、「キロ26-107」の車内を見ることができます。車内には大型のモニタが設置されていて、それを囲むように座席が配置されていました。おそらくモニタは博物館に展示後に、取り付けられたものと思われます。

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2014年10月29日 (水)

小樽市総合博物館の展示車両(その18)~気動車「キハ56-12」~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.14)

平成26年9月14日に訪れた小樽市総合博物館の展示車両をご紹介しています。18回目の今回は、「キハ56-23」です。

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「キハ56-23」は、国鉄の急行型気動車で最も多く製造された「キハ58系」を基に、耐寒耐雪を強化して北海道向けに開発された車両です。私が訪問した時は、塗装も色あせていて随所にサビがみられていましたが、車両の横にはパイロンが立てられていて、正面には足場が組まれようとしていました。今後、修復作業に入りそうです。

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「キハ56-12」も車内が開放。「キハ56-12」の運転席です。

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車内は、ボックスシートが並んでいます。床も耐寒耐雪強化のため板張りとなっています。

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小樽市総合博物館の展示車両(その17)~気動車「キシ80-34、キシ80-21」~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.14)

平成26年9月14日に訪れた小樽市総合博物館の展示車両をご紹介しています。17回目の今回は「キシ80-34」と「キシ80-12」です。

前回の記事 では、北海道で初めての特急列車として使用された「キハ82形」をご紹介しましたが、同編成には食堂車である「キハ80形」も連結して運行していました。小樽市総合博物館には「キシ80形」が2両保存・展示されています。

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「キハ82-1」に連結され、並んで展示されているのは「キシ80-34」。

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「キシ80-34」は、車内も開放されています。現役当時と同じレイアウトなのかどうかわかりませんが、片側(向かって右側)は、窓の下に固定式のテーブルが設置されていて、背もたれの低いイスが窓方向に向かって並んでいます。

一方、向かって左側は移動可能な机が何台か置かれていて、背もたれの大きいイスが机の配置によって窓方向、または枕木方向に並んでいました。

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もう一台の「キシ80形」は「キシ80-12」。「キシ80-34」と比較すると、塗装も色あせていて状態はよくありません。車内も開放されていませんでした。

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2014年10月28日 (火)

小樽市総合博物館の展示車両(その16)~気動車「キハ82-1」~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.14)

平成26年9月14日に訪れた小樽市総合博物館の展示車両をご紹介しています。16回目の今回は、気動車「キハ82-1」です。

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北海道初の特急列車に使用されたのが「キハ82形」。北海道特急列車のパイオニアとして、小樽市総合博物館にはそのトップナンバーである1号車が保存・展示されています。

「キハ82-1」には、小樽駅経由で函館駅~旭川駅間を結んでいた「北海」のヘッドマークが取り付けられていました。

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「キハ82-1」は、車内も開放。こちらは「キハ82-1」の運転席。

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「キハ82-1」の車内の様子。

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小樽市総合博物館の展示車両(その15)~気動車「キハ03-1」~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.14)

平成26年9月14日に訪れた小樽市総合博物館の展示車両をご紹介しています。15回目の今回は、気動車「キハ03-1」です。

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キハ03形は、博物館の機関庫内に保存・展示。一般の列車より小型の車体で、バス用のエンジンを搭載していることから、「レールバス」と呼ばれていました。キハ03形は、耐寒耐雪を強化したタイプで北海道向けに設計された車両。車体の前の説明書きによると、『北海道各地で使われましたが、小型で朝夕の通勤通学時など大量輸送には向かず、耐用年数も短かったため、活躍した期間はそれほど泣かくなかった』と書かれていました。

「平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅」の旅日記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。こちらもぜひご覧ください。

2014年10月27日 (月)

小樽市総合博物館の展示車両(その14)~電気機関車「ED76-509」~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.14)

平成26年9月14日に訪れた小樽市総合博物館の展示車両をご紹介しいます。14回目の今回は、電気機関車「ED76-509」です。

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弊ブログ平成26年10月25日付の記事 でご紹介した「ED75-501」の試験結果に基づき、北海道向けの電気機関車として量産化されたのが「ED76形500番台」です。

「ED76-509」は車内が開放され、内部機器を見学することができます。

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「ED76-509」の運転席

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「ED76-509」の車内機器。電気機関車内部の主要機器まで見学できるような例は、他に余りなく、貴重な体験ができました。

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2014年10月26日 (日)

「隅田川駅 貨物フェスティバル2014」訪問記を掲載しました(H26.10.26)

平成26年10月26日に開催された「隅田川駅 貨物フェスティバル2014」訪問記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご訪問ください。

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2014年10月25日 (土)

小樽市総合博物館の展示車両(その13)~電気機関車「ED75-501」~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.14)

平成26年9月14日に訪れた小樽市総合博物館の展示車両をご紹介しています。13回目の今回は、電気機関車「ED75-501」です。

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北海道の電化に伴い、東北地域で運用されていたED75形を北海道向けに設計された試作車両。500番台という区分は501号機1両のみで、とても貴重な車両だそうです。

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2014年10月24日 (金)

小樽市総合博物館の展示車両(その12)~ディーゼル機関車「DD51-615」~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.14)

平成26年9月14日の訪れた小樽市総合博物館の展示車両をご紹介しています。12回目の今回は「DD51-615」です。

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もはや説明不要のディーゼル機関車ですね。現在も北斗星をはじめ、北海道内の寝台特急を牽引しています。小樽市総合博物館に保存・展示されている「DD51形」は615号機ですが、正面のナンバープレートは「DD 1 61 」となっていて、2つの「5」が欠けていました。

「平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅」の旅日記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。こちらもぜひご覧ください。

2014年10月23日 (木)

小樽市総合博物館の展示車両(その11)~ディーゼル機関車「DE10-503」~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.14)

平成26年9月14日の訪れた小樽市総合博物館の展示車両をご紹介しています。11回目の今回はディーゼル機関車「DE10-503」です。

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ほぼ全国的に幅広く運用されていたディーゼル機関車です。

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2014年10月22日 (水)

小樽市総合博物館の展示車両(その10)~ディーゼル機関車「DD16-17」~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.14)

平成26年9月14日に訪れた小樽市総合博物館の展示車両をご紹介しています。10回目の今回は、ディーゼル機関車「DD16-37」です。

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運転席が車体の真ん中ではなく、やや偏っている外観は、DE10形やDE11形に似ていますが、それらよりもさらに小型のディーゼル機関車です。

DD16形は、小樽のほかに、三笠鉄道記念館も保存。また、過去のブログを見返してみると、平成21年12月9日付の記事で、青森駅近くにある「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」にも展示されているということで、主に北海道で運用されていたディーゼル機関車かと思いきや、調べてみるとそうでもないようで…。

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小樽市総合博物館の展示車両(その9)~ディーゼル機関車「DD15-37」~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.14)

平成26年9月14日に訪れた小樽市総合博物館の展示車両をご紹介しています。第9回目の今回は、ディーゼル機関車「DD15-37」です。

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前回の記事 でご紹介した「DD14形」と同じく、除雪用として製造されたディーゼル機関車。

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「DD14形」は運転席が車体の片方に偏っていましたが、「DD15形」は車体の中央部にあり、除雪装置も車両の両方に取り付けることができ、簡単に方向転換できる構造になっています。

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2014年10月20日 (月)

小樽市総合博物館の展示車両(その8)~ディーゼル機関車「DD14-323」~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.14)

平成26年9月14日に訪れた小樽市総合博物館の展示車両をご紹介しています。第8回目の今回は、ディーゼル機関車「DD14-323」です。

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「DD14形」は、除雪用として製造されたディーゼル機関車。多くの国鉄型ディーゼル機関車は運転席が車体の中間にあるのが多いのですが、DD14形は運転席が車体の片方に偏っていて、運転席側にロータリーヘッドを連結して除雪作業にあたります。

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除雪装置が連結しているのとは反対側の顔立ちはこちら。こちら側を先頭に走るとなると、運転席が相当後ろに位置するので、運転しづらそうですね。

現在「DD14形」ディーゼル機関車が展示されているのは、小樽市総合博物館と三笠鉄道記念館のみ。北海道に来ないと見ることができない貴重な車両です。

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2014年10月19日 (日)

ふじさわ江の島花火大会観覧記を掲載しました(H26.10.18)

平成26年10月18日に開催された「ふじさわ江の島花火大会」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご訪問ください。

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1発目の2尺玉「八重芯錦冠菊先橙点滅」

2014年10月18日 (土)

小樽市総合博物館の展示車両(その7)~ディーゼル機関車「DD13-611」~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.14)

平成26年9月14日に訪れた小樽市総合博物館の展示車両をご紹介しています。第7回目の今回は、ディーゼル機関車「DD13-611」です。

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駅構内や操車場の入換作業用に使用されていた蒸気機関車に代わって運用され、操車場付近の煙公害が緩和されたほか、2台のエンジンの間に運転席を設けるという構造は、以降の国鉄ディーゼル機関車の標準型となりました。

「DD13形ディーゼル機関車」は、大阪府の交通科学博物館でも保存されていました(弊ブログ平成24年9月27日付の記事を参照)が現在は閉館となり、小樽市総合博物館は「DD13形」がいつでも見ることができる数少ない博物館のひとつとなっています。

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2014年10月17日 (金)

小樽市総合博物館の展示車両(その6)~蒸気機関車「C55形50号機」~平成26年夏 グランクラスと北斗星絵行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.14)

平成26年9月14日に訪問した小樽市総合博物館の展示車両をご紹介しています。第6回目の今回は、蒸気機関車「C55-50」です。

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京都の梅小路蒸気機関車館に保存・展示されている「C55形」のトップナンバー1号機(弊ブログ平成24年12月16日付の記事を参照)も小樽を中心に運用されていましたが、50号機も晩年は北海道で活躍していたそうです。

C55形は、平成20年春 熊本・鹿児島各駅停車の旅で訪れたJR肥薩線の吉松駅前にも展示されていたのを思い出しました。

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運転席の内部も見学することができます。

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小樽市総合博物館の展示車両(その5)~蒸気機関車「C12‐6」~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.14)

平成26年9月14日に訪問した小樽市総合博物館の展示車両をご紹介しています。第5回目の今回は蒸気機関車「C12‐6」についてです。

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小型の蒸気機関車として全国に配置されたC12形蒸気機関車。「C12-6」は、製造当初は名古屋周辺に配置されましたが、数年で北海道に転属し、長く道内の各路線に使用されたそうです。

私が訪れた時は、塗装が黒というよりも灰色がかっていて、少しサビも見受けられました。

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2014年10月16日 (木)

小樽市総合博物館の展示車両(その4)~蒸気機関車「7150大勝号」~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.14)

平成26年9月14日に訪れた小樽市総合博物館の展示車両をご紹介しています。第4回目の今回は、蒸気機関車「7150大勝号」です。

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明治28(1895)年、当時、手宮~幌内間などの路線を経営していた北海道炭礦鉄道が製造した蒸気機関車。7150形蒸気機関車より前は、アメリカなどで製造されたものを輸入していましたが、7150形は日本製の蒸気機関車としては2番目に製造。現存する国産蒸気機関車としては最古のものとなっています。

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小樽市総合博物館の展示車両(その3)~蒸気機関車「アイアンホース号」~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.14)

平成26年9月14日に訪れた小樽市総合博物館の展示車両をご紹介しています。第3回目の今回は蒸気機関車「アイアンホース号」についてです。

「アイアンホース号」は、明治42(1909)年にアメリカで製造された蒸気機関車で、中米のグァテマラや北米で活躍後、平成5(1993)年に小樽市総合博物館へやってきました。

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アイアンホース号は、誕生から100年を過ぎて現在でも現役で館内の線路を走行。牽引する客車に乗車することができます。私が訪問した時は、ちょうど機関庫内で整備中でした。

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整備が完了したアイアンホース号は機関庫を出て…。

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転車台へ。

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転車台が回転して…。

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体験乗車の乗り場へ向かって走り出しました。

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乗客を乗せた客車に連結してアイアンホース号は、館内を走行。

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終点に到着したアイアンホース号は、いったん客車から離されて…。

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客車の反対側に連結されなおして、出発駅に戻っていきました。

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2014年10月15日 (水)

小樽市総合博物館の展示車両(その2)~客車「い1号」~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.14)

平成26年9月14日に訪れた小樽市総合博物館の展示車両をご紹介しています。第2回目は、客車「い1号」です。

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「い1号」は、アメリカから輸入した客車をモデルにして初めて北海道で作られた一等客車。明治25(1892)年に製造されたそうです。

小樽市総合博物館では「しづかホール」内、蒸気機関車「しづか号」の後方に展示されています。

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「特急ヌプリ」乗車証明書~平成26年春 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.14)

平成26年9月14日に乗車した「特急ヌプリ」は、札幌駅を出発すると、乗車証明書が配布されました。

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緑色を基調としたもので、「特急ヌプリ」の停車駅と、担当車両のニセコエクスプレス、ニセコの山と思われる風景がプリントされています。

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2014年10月14日 (火)

「特急ヌプリ」車両探索~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.14)

平成26年9月14日は、札幌駅~函館駅間を函館本線経由で運転する「臨時特急ヌプリ」に乗車しました。札幌駅~小樽駅間のわずかな時間でしたが、「特急ヌプリ」の車内の様子をご紹介していきたいと思います。

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「特急ヌプリ」は、札幌駅2番線から出発。

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「特急ヌプリ」には、キハ183系のジョイフルトレイン「ニセコエクスプレス」が担当していました。

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ニセコエクスプレスの先頭部は、視界が大きく開けていて、前面の展望が抜群。

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「特急ヌプリ」の3号車の2号車寄りの座席には、動物と風景でニセコの四季を表現した記念写真用シートが設置されていました。

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2014年10月13日 (月)

【山手線】鶯谷駅のホームドアが10月18日から稼働開始(H26.10.12)

平成26年10月12日、この日は弊ブログ同日付の記事でご紹介しているように、「山手線レンガ色ラッピングトレイン」を御徒町駅で撮影しようと、山手線に乗車。途中の鶯谷駅では、ホームドアが設置されているものの、まだドアが稼働していないことに気づき、思わず途中下車してしまいました。

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山手線の車両が所定位置に停車していない状態でホームドア部が開放されているということから、ホームドア機材は設置されていますが稼働前であること。また、ホームドア設置に関するポスターに「鶯谷駅」と書かれていることから、この写真が鶯谷駅であることを示しています。

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鶯谷駅のホームドアは、9月9日もしくは11日に設置済ですが、ドアの稼働はいよいよ今週末の10月18日と近づいてきました。

「スーパー白鳥」用の785系~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.13)

平成26年9月13日は、新青森駅~函館駅間で「特急スーパー白鳥1号」に乗車。「スーパー白鳥」を担当する車両は、JR北海道の789系。しかし、私たちが乗車した「スーパー白鳥1号」には、別の車両を連結して運転されていました。

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その車両とは785系。札幌駅~旭川駅間の「特急スーパーホワイトアロー」や、札幌駅~室蘭駅間の「特急すずらん」などで活躍していますが、そのうち2両編成の785系が1編成、「スーパー白鳥」用に改造され、789系に併結して運転されています。

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789系に連結されている車両は、運転台が撤去され、運転席窓部も埋め込まれています。

わずか1編成しか存在しない、スーパー白鳥用の785系に出会えたのは幸運でした。

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【リゾートやまどり】武蔵野貨物線を走る「快速リゾートやまどり富士山」(H26.10.12)

平成26年10月11・12日の2日間、高崎線の高崎駅~富士急行の河口湖駅間で「快速リゾートやまどり富士山」が運転されました。平成26年10月12日は、弊ブログ同日付の記事でご紹介しているように、「EL&SL碓氷」の撮影のため、武蔵野線の西浦和駅に出かけていました。「EL&SL碓氷」を待っていると、「快速リゾートやまどり富士山」が西浦和駅を通過して行きました。

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時刻は7:35頃。武蔵野貨物線を走る「快速リゾートやまどり富士山」。

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さらに西浦和駅に近付いてきた「快速リゾートやまどり富士山」をもう1枚撮影。

2014年10月12日 (日)

【山手線】東京駅開業100周年記念~赤レンガ色ラッピングトレイン運転開始(H26.10.12)

今年(平成26年)、東京駅は開業100周年を迎えることに合わせ、様々な東京駅開業100周年記念イベントが予定されています。そのひとつとして、山手線を走行するE231系500番台の1編成に、開業当時と現在の東京駅を車体に描き、赤レンガ色にラッピングして平成26年10月11日から運転を開始しました。運転日翌日の10月12日も「赤レンガ色ラッピングトレイン」を目撃。御徒町駅で一周して戻ってくる山手線を待つことにしました。

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赤レンガ色ラッピングトレインとなったのは、東京総合車両センター所属E231系500番台514編成。

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先頭部には東京駅開業100周年記念ロゴが描かれています。従来、黄緑色だった部分はレンガを模したラッピングになっています。

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車両側面も前面にわたってレンガ色のラッピング。側面の中央部または扉部分に東京駅の風景が描かれています。ラッピングデザインは号車により異なり、様々な東京駅の過去と現在の様子を垣間見ることができます。

「赤レンガ色ラッピングトレイン」は、平成27年3月まで運行予定。今後、出会うことができれば各号車のラッピングデザインを記録していきたいと思っています。

EF64プッシュプル運転による「EL&SL碓氷」を西浦和駅で撮影(H26.10.12)

平成26年10月12日、中央線の甲府駅から武蔵野線・高崎線経由で信越本線の横川駅まで「EL&SL碓氷」が運転されました。甲府駅~高崎駅間は5両編成の12系を電気機関車で挟むようにして運転されるという珍しい編成のため、撮影に出かけてきました。

訪れたのは「EL&SL碓氷」の走行区間で自宅から一番アクセスの良い武蔵野線の西浦和駅。私が西浦和駅に到着したのは「EL&SL碓氷」の通過予定時刻の1時間以上前の7時過ぎ。北朝霞駅側のホーム先端部は、その時間でかなりの鉄道ファンがいる様子。一方、武蔵野浦和駅側のホーム先端部は5人先客がいましたが、北朝霞駅側に比べると少ない。そこで彼らより2つ前の柱部分に待ち、後方にいる鉄道ファンの邪魔にならないように線路側に出ないようにして列車の到着を待ちました。

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「EL&SL碓氷」が西浦和駅を通過したのは8:14頃。先頭の電気機関車は「EF64 38」。ヘッドマークなど特別の装飾はありませんでしたが、客車を牽引する電気機関車という組み合わせは、今やなかなか見ることができない風景です。

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最後尾の電気機関車は「EF64 37」でした。

第13回こうのす花火大会観覧記を掲載しました(H26.10.11)

平成26年10月11日に開催された「第13回こうのす花火大会」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご訪問ください。

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2014年10月11日 (土)

【東武】アニ玉祭トレイン~東武アーバンパークライン用10000系がヘッドマーク付きで東武スカイツリーライン内を初走行~(H26.10.11)

平成26年10月11日、埼玉県さいたま市の大宮ソニックシティで「第2回アニ玉祭(アニメ・マンガまつりin埼玉」が開催されるのに合わせ、東武鉄道では東京スカイツリーラインの「とうきょうスカイツリー駅」から春日部駅経由で、東武アーバンパークラインの「大宮駅」まで直通する臨時列車「アニ玉祭トレイン」が運転されました。

「アニ玉祭トレイン」に使用される車両は、東武アーバンパークライン用の緑と青のラインが入った10000系。同車両が東武スカイツリーラインの営業運転されるのは、おそらく初めてと思われます。また、ヘッドマークをつけて運転されるとあって、北千住駅近くの沿線に出かけてきました。

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牛田駅~北千住駅間の大カーブを走る「アニ玉祭トレイン」。方向幕はなく、種別幕に「臨時」という表示のみで運転されました。

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ヘッドマークはシール式。ご覧のようなデザインでした。

2014年10月10日 (金)

小樽市総合博物館の展示車両(その1)~蒸気機関車「しづか号」~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.14)

今回から平成26年9月14日に訪れた小樽市総合博物館に保存・展示されていた車両たちをご紹介していきたいと思います。第1回目の今回は、蒸気機関車「しづか号」について。

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小樽市総合博物館の館内に入ると、まず最初に展示されているのが蒸気機関車「しづか号」。しづか号が展示されているスペースは「しづかホール」と名付けられています。

小樽市総合博物館のパンフレットによると、「しづか号」は、北海道最初の鉄道「幌内鉄道」が誕生した4年後の明治17年にアメリカで製造され、翌年手宮に配置された蒸気機関車だということです。

7100形という形式に分類される蒸気機関車で、「しづか号」は7106号機。同型機の7101号機「弁慶号」という名称で、埼玉県の鉄道博物館にて展示中(弊ブログ平成24年4月27日付の記事を参照)。7105号機は「義経号」として、大阪府にあった交通科学博物館で展示(弊ブログ平成24年10月12日付の記事を参照)されていました。

「平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅」の旅日記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。こちらもぜひご覧ください。

北海道新幹線「木古内駅」~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.13)

平成26年9月13日、北海道への旅行で、新青森駅~函館駅間は「スーパー白鳥」を利用。沿線には平成27年度末に開業を迎える北海道新幹線の線路が並走する区間も随所にあり、北海道新幹線の新駅「木古内駅」の新幹線用の駅舎と思われる建物も見つけることができました。

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北海道新幹線の高架橋。架線も張られていていることが確認できました。

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新幹線新駅「奥津軽いまべつ駅」付近に建設中の建物。これは何に使用されるものなのでしょうか。

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こちらは木古内駅に隣接する北海道新幹線「木古内駅」のホーム駅舎。

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新幹線用駅舎の手前には「キハ40系」が停車中でした。

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「スーパー白鳥」の車内から、北海道新幹線用「木古内駅」のホームを撮影。在来線ホームの駅名標と組み合わせて撮影してみました。ちなみに木古内駅の駅名標。隣り駅が「つがるいまべつ」になっています。他の看板の色と異なるので、あとから貼り付けられたものということは明らかですが、おそらくかつては、ここに、「よしおかかいてい」または「たっぴかいてい」と、海底駅の名前が書かれていたんでしょうね。

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2014年10月 9日 (木)

青い森703系を青森駅で目撃~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.13)

平成26年9月13日、大宮駅から新青森駅まで新幹線を利用してきた私たちは、新青森駅で「スーパー白鳥」に乗り換えて函館駅まで向かいました。途中の青森駅では、青い森鉄道の新型車両「青い森703系」が停車していて、「スーパー白鳥」の停車時間中のわずかな時間を使用して撮影してきました。

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「青い森703系」は、JR東日本のE721系をベースにして製造された車両。

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車両側面は、青い森鉄道のマスコットキャラクター「モーリー」がいたるところにプリントされています。

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2014年10月 8日 (水)

「E5系グランクラス」の茶菓子・おつまみ~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.13)

平成26年9月13日の北海道旅で利用した「E5系はやぶさ」のグランクラスでは、軽食の提供時に、洋菓子と和菓子もいただきました。

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こちらが、グランクラスでいただいた茶菓子とおつまみ。

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洋菓子は「GRAND VOYAGE」という名のお菓子。八戸にある「アルパジョン」というお店のオレンジ味のパウンドケーキです。お店の通信販売のホームページを見ても、この商品はなく、新幹線限定もしくは店舗のみ販売のようです。

もう一方のお菓子は、亀田製菓が製造しているおつまみあられの詰め合わせで、袋には「七彩(なないろ)めぐり」という銘柄と、グランクラスのマークがプリントされています。グランクラス専用商品でしょうね。

「平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅」の旅日記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。こちらもぜひご覧ください。

2014年10月 7日 (火)

第83回土浦全国花火競技大会観覧記を掲載しました(H26.10.4)

平成26年10月4日に開催された「第83回土浦全国花火競技大会」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご訪問ください。

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「E5系グランクラス」の軽食~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話 ~(H26.9.13)

東京駅~新青森駅間を走る「E5系はやぶさ」では、グランクラス利用者に対し、軽食が提供されます。軽食には和軽食と洋軽食があり、そのいずれかを選択します。

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こちらが和軽食。

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ふたを開けると、お品書きが。

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この日のメニューは、サーモントラウト味噌漬焼、玉子焼、玉蒟蒻、青菜油炒め、飾り人参、紅葉がんも・里芋・蕗の煮物、かき佃煮、梅入コロッケ、赤パプリカ揚、藻塩飯、栗煮。お米は秋田県産あきたこまち、塩竃の藻塩を使用するなど、新幹線が走る東北沿線の具材も使用されているそうです。

 

 

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こちらは洋軽食。

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ふたを開けると、こちらにもお品書き。

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洋軽食はサンドイッチがメイン。メニューは、岩手産ロースハム、ごぼう&ナッツの彩りサラダのサンドイッチ、パンプキンサラダのサンドイッチ、鮭のきのこソース添え、フルーツ(キウイフルーツ&青森県産リンゴ甘煮)。こちらにも沿線の材料を使用したメニューとなっています。

和軽食、洋軽食とも量は少なめ。本格的な食事とはいきませんが、私たちが利用したのは早朝でしたので、朝ごはんとすれば、ちょうどよい量でした。

「平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅」の旅日記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。こちらもぜひご覧ください。

2014年10月 6日 (月)

「E5系グランクラス」のサービス~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.13)

平成26年9月13日から18日にかけて出かけてきた北海道旅行。旅のスタートとなる大宮駅~新青森駅間は東北新幹線の「E5系グランクラス」に乗車しました。もちろん初めてのグランクラス体験。今回はグランクラスのサービス内容を、車内に据え置かれていたメニュー冊子からご紹介していきましょう。

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まずはメニューの表面。基本的に日本語と英語が併記されています。

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表紙にはグランクラスのロゴ。

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『本日は「グランクラス」をご使用くださいまして、誠にありがとうございます』から始まる、グランクラス利用者ひとりひとりへのあいさつ文が、これまでのグリーン車とは一味違う印象です。

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メニューの裏面には各種サービスが記載されています。

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サービスをひとつひとつご覧いただきましょう。手ぶれしていて少し見づらいのですが、軽食とおつまみ・茶菓子についての記載。グランクラス利用者には、和軽食・洋軽食のいずれかと、おつまみと茶菓子がひとつずつ提供されます。軽食・おつまみ・お菓子の内容については、後日、別の記事でご紹介していきたいと思います。

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こちらは飲み物について。グランクラス利用者は、ドリンク飲み放題。アルコールは、ビール、ワイン(赤・白)、日本酒、シードルを用意。ソフトドリンクは、コーヒー(ホット・コールド)、緑茶(ホット・コールド)、ハーブティー、黒烏龍茶、アップルジュース、ダイエットコーラ、ミネラルウォーターから選択できます。

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ソフトドリンクのグラスにもグランクラスのロゴが描かれています。

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アメニティとして、アテンダントさんに頼めば、ブランケット、靴べら、アイマスクを持ってきてくれます。

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マガジンポケットには、スリッパも完備。スリッパの袋にもグランクラスのロゴが入っています。

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グランクラスの座席は、背もたれ、座面、フットレストを単独または一括に稼働させることができ、操作方法を説明したファイルもありました。ファイルには読書灯やダイニングテーブル、カクテルトレイの使用方法も記載されています。

「平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅」の旅日記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。こちらもぜひご覧ください。

2014年10月 5日 (日)

【都電】9001号車による「都電おもいで号」が運行中~「荒川線の日2014」記念イベント訪問記・こぼれ話~(H26.10.5)

平成26年10月5日、荒川電車営業所で開催された「荒川線の日2014」記念イベントに行ってきました。今年は、現在、三ノ輪橋~早稲田間の路線が「荒川線」と命名されて40周年となるのを記念し、イベントでは「花100」が40周年記念装飾電車として展示されました。

都電荒川線では、この他に「荒川線命名40周年」を記念した車両が運行されています。

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その車両は、「都電おもいで号」。9001号車により運行されていて、車内には都電荒川線と命名された昭和40年代と現在の荒川線沿線の写真が掲出され、沿線風景の移り変わりが楽しめるということです。

車両の正面にも、とあらんがカメラを持ち、「都電荒川線命名40周年記念 都電おもいで号」とデザインされたヘッドマークを掲出。「都電おもいで号」は、平成26年10月31日まで運転が予定されています。

「荒川線の日2014」記念イベント訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。こちらもぜひご覧ください。

【都電】「荒川線の日2014」記念イベントを追加しました(H26.10.5)

平成26年10月5日に開催された「荒川線の日」記念イベントの訪問記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご訪問ください。

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2014年10月 4日 (土)

【都電】荒川線の日2014記念カウントダウン企画 「都電荒川線命名40周年・荒川線の日記念イベント」ヘッドマーク車両~8806号車~(H26.10.4)

「都電荒川線2014記念イベント」の開催もいよいよ明日に迫ってきました。「荒川線の日記念イベント」ヘッドマーク車両をご紹介してきた「都電荒川線の日記念イベント」カウントダウン企画も第5回目の今日が最終回。今回は8806号車について。

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片方のヘッドマークは、弊ブログ平成26年10月2日付の記事 でご紹介した8804号車と同じデザイン。

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もう片方は、前回の記事 でご紹介した8804号車に取り付けられていたデザインと同じようでしたが、8804号車では秋の交通安全運動に伴う「交通安全フラッグ」にヘッドマークの一部が隠れてしまっていたのに対し、こちらはヘッドマーク全体がしっかりと確認できました。

2014年10月 3日 (金)

【都電】荒川線の日2014記念カウントダウン企画 「都電荒川線命名40周年・荒川線の日記念イベント」ヘッドマーク車両~8804号車~(H26.10.3)

「荒川線の日2014記念イベント」の開催まで、あと2日となりました。平成26年9月30日からお届けしている「荒川線の日記念イベント」カウントダウン企画も今回で4回目。今回は8804号車に取り付けられていたヘッドマークについて。

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片方のヘッドマークは、青色の背景に4台分の「一球さん」のシルエットが描かれたデザイン。

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もう片方のヘッドマークは、弊ブログ平成26年9月30日付の記事 でご紹介した7001号車に取り付けられていたものと同じデザインでした。

2014年10月 2日 (木)

【都電】荒川線の日2014記念カウントダウン企画 「都電荒川線命名40周年・荒川線の日記念イベント」ヘッドマーク車両~8804号車~(H26.10.2)

「荒川線の日2014記念イベント」まで、あと3日。「荒川線の日記念イベント」カウントダウン企画3回目の今日は、8504号車に取り付けられていたヘッドマークをご紹介していきます。

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片方に取り付けられていたヘッドマークは、8504号車に合わせたかのように、緑色の背景に6000形「一球さん」のようなシルエットのデザインとなっています。

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もう片方のヘッドマークは、前回の記事 でご紹介した7022号車のヘッドマークと同じデザインであると思われます。

2014年10月 1日 (水)

【都電】荒川線の日2014記念カウントダウン企画 「都電荒川線命名40周年・荒川線の日記念イベント」ヘッドマーク車両~7022号車~(H26.10.1)

平成26年10月5日の「荒川線の日2014記念イベント」まで、あと4日。記念イベントカウントダウン企画2回目の今日は、7022号車に取り付けられていたヘッドマークをご紹介しましょう。

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7022号車は昭和50年当時のカラーリングを再現した車両で、黄色の車体に青色の帯が引かれていることから「あおおび」の愛称で親しまれています。7022号車に取り付けられていたヘッドマークも、片方が「あおおび」ヘッドマーク。もう片方が「荒川線の日記念イベント」ヘッドマークとなっています。

「荒川線の日記念イベント」ヘッドマークは、前回の記事 でご紹介した7001号車のものとは別のデザイン。7001号車が「とあらん」がひとつであったのに対し、7022号車はふたつ描かれています。

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