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2014年9月

2014年9月30日 (火)

【都電】荒川線の日2014記念カウントダウン企画 「都電荒川線命名40周年・荒川線の日記念イベント」ヘッドマーク車両~7001号車~(H26.9.30)

平成26年10月5日に、荒川電車営業所で「荒川線の日2014記念イベント」が開催されるのに合わせ、一部の都電車両に「荒川線の日」ヘッドマークを取り付けて運転されています。

本日から「荒川線の日2014記念イベント」カウントダウン企画として、ヘッドマークが取り付けられている車両をご紹介していきます。

今日は「あかおび」の愛称でも親しまれている7001号車。

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今年は「都電荒川線命名40周年」にあたり、ヘッドマークにもその旨を記載したデザイン。

7001号車には、片方が「あかおび」ヘッドマーク。もう片方が「荒川線の日記念イベント」ヘッドマークとなっていて、都電荒川線のマスコットキャラクター「とあらん」がデザインされています。

「荒川線の日2014記念イベント」の開催まで、あと5日です。

【都電】都電江戸号(H26.9.27)

平成26年9月27日、荒川電車営業所を訪問。営業所内に停車中の9001号車にヘッドマークが取り付けられていました。

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都電荒川線のサイトによると、「都電江戸号」は、映画「柘榴坂(ざくろざか)の仇討ち」の公開を記念して9月1日から運行されているとのこと。車内には都電荒川線沿線の区にちなんだ錦絵が掲出されているそうです。

2014年9月29日 (月)

【都電】チャギントン子育て応援ラッピング電車(H26.9.27)

都電荒川線では、平成26年10月5日に「荒川線の日2014」記念イベントが開催されます。都電荒川線では、現在、ヘッドマークを掲出して運転されている車両が多く、記念イベント開催を祝し、今回から何回かに分けて、ヘッドマーク掲出車両をご紹介していこうと思います。

今回は「チャギントン子育て応ラッピング電車」の話題。

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「チャギントン」とは鉄道をモチーフとした海外アニメで、日本でもフジテレビ系列で放送されたことがあるとのこと。9月23日からの「北区・荒川区商店街合同秋まつり2014」に合わせて運転が開始されたそうです。

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ヘッドマークは、秋の交通安全運動の旗で見づらいのですが、チャギントンのキャラクターが描かれています。

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車両側面にもチャギントンのキャラクターと、「北区と荒川区の商店街は子育てを応援しています」と、秋まつりのコンセプトを表示。扉部分には「チャギントン子育て応援号」と記載されていました。

【185系】あまぎ色とストライプ色が併結された「特急踊り子号」(H26.9.27)

185系は、旧田町車両センター所属車両と、旧新前橋電車区所属車両の2種類の車両塗装を基本としますが、旧新前橋電車区所属のOM08編成が157系をイメージしたあまぎ色や、185系デビュー当時の緑色の斜めストライプにリバイバル塗装された車両が存在し、10両+5両、7両+5両など、2編成が併結して運転される「特急 踊り子号」では、前記4種類の塗装車両が組み合わされ、多種多彩な編成を見ることができます。

平成26年9月27日は、前回の記事でご紹介しているとおり、「特急むさしのかいじ」を見るため、大宮駅にお出かけ。大宮駅での撮影を済ませ、大船方面の京浜東北線に乗っていると、湘南新宿ラインの線路を走行する、あまぎ色とリバイバル色の185系が追い抜いて行くのを目撃。185系の方向幕を見ると「回送」となっているので、このあと東京駅に送り込まれて「特急踊り子号」を担当すると予想。有楽町駅を降りて、列車が来るのを待ちました。

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この日、あまぎ色とリバイバル色の組み合わせにより運転されたのは、東京駅を10:30に出発する「踊り子109号」。先頭の7両はあまぎ色のOM08編成、伊豆急下田駅行きでした。

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あまぎ色とリバイバル色の連結部分をアップして撮影。

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後方の5両は斜めストライプのリバイバル色のC4編成。修善寺駅行きでした。

2014年9月28日 (日)

【253系大宮車】初登場!「特急 むさしのかいじ」(H26.9.27)

平成26年9月27、28日の2日間、大宮駅~甲府駅間で「特急 むさしのかいじ」が運転されました。JR東日本八王子支社サイト(PDFファイル)によると、秋のやまなしキャンペーン「My Premium 山梨 空に、大地に。」に伴い設定された臨時列車で、この区間で特急列車が走るの初めてだそうです。

運転日初日の9月27日、大宮駅へ出かけ、「特急 むさしのかいじ」の出発を見送ってきました。

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「特急 むさしのかいじ」は大宮駅3番線から出発。担当車両は、普段は東武線直通特急に使用される253系1000番台。同車両が東武線直通特急以外の列車に使用されること。253系1000番台が八王子駅以西へ営業運転されることもおそらく初めてではないかと思われます。

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ヘッドマークは「特急 LIMITED EXPRESS」という表示となっていました。

「平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅」を掲載しました(H26.9.13~18)

平成26年9月13日から18日にかけて、北海道旅行に行ってきました。往きは新青森までE5系「はやぶさ」の「グランクラス」。帰りは札幌駅から寝台特急「北斗星」のA個室「ツインデラックス」を利用。食堂車「グランシャリオ」でのフランス料理と懐石御膳のディナーを楽しむというこれまでにない豪華な旅となりました。

「平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅」の旅日記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご訪問ください。

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2014年9月 8日 (月)

【ニューなのはな】快速 お座敷山梨ぶどう狩り号(H26.9.6)

平成26年9月6日~28日の土休日、千葉駅~甲府駅間で「快速 お座敷山梨ぶどう狩り号」が運転されました。運転日初日の9月6日は新宿駅で列車の到着を待ちました。

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「快速 お座敷山梨ぶどう狩り号」は、毎年のように運転されている列車。担当車両も「ニューなのはな」と、特段目新しさはない。これまで弊ブログでも何度となく取り上げていますので、わざわざ掲載することもないかな…と思っていましたが、今回一番のネタがこれでした。

上の写真は、新宿駅の発車標。その列車名に注目。この列車の正式名称は「お座敷山梨ぶどう狩り号」ですが、新宿駅の発車標には「お座敷葡萄狩り」と、「ブドウ」が漢字表記となっていること。過去の記事を見ても、「お座敷ぶどう狩り号」の新宿駅の発車標を撮影したものがないので、普段はどのような表記をしているのかわかりませんが、私には新鮮に映りました。

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新宿駅9番線に入線する「快速 お座敷山梨ぶどう狩り号」。

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方向幕には「山梨ぶどう狩り 甲府(行き)」と表示されていました。

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「快速 お座敷山梨ぶどう狩り号」が新宿駅を出発する直後の写真がこちら。手前から、東京方面行き中央線快速(E233系)、お座敷山梨ぶどう狩り号、特急かいじ101号(E257系)、高尾方面行き中央線快速(E233系)、千葉方面行き中央緩行線(E231系)がずらりと並ぶ壮観な風景となりました。

2014年9月 7日 (日)

【E231系三鷹車】「チーバくんトレイン」を目撃(H26.9.6)

平成26年9月から11月にかけて千葉県が実施する観光キャンペーン「魅力いっぱい ギュッ♡と千葉」に関連し、8月30日から総武緩行線E231系の一部編成に、千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」と、JR東日本千葉支社のキャラクター「駅長犬」をラッピングした車両「チーバくんトレイン」の運転が始まりました。

9月6日は前回の記事でもご紹介しているように、「快速 そと房号」を見るため、両国駅へ。そのとき、目の前を「チーバくんトレイン」が通過。千葉駅行きだった「チーバくんトレイン」は折り返して、約1時間半後には両国駅にやってくるはず。そこで、別の用事を済ませて、秋葉原駅で「チーバくんトレイン」を待つことにしました。両国駅ではなく、秋葉原駅で「チーバくんトレイン」を撮影することにした理由は、両国駅が島式ホームであるのに対し、秋葉原駅は対面式のホームであること。対面式ホームであれば、列車の進行方向とは反対側のホームにいると、ラッピングされている車両側面がゆっくりと撮影できるからでした。

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秋葉原駅にやってきた「チーバくんトレイン」。編成番号はトップナンバー、三鷹車両センター所属E231系B1編成でした。

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車両側面の向かって左側

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車両側面の中央部

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車両側面の向かって右側がご覧のようなラッピング。

「チーバくんトレイン」は、観光キャンペーンが終了する平成26年11月30日まで運行される予定となっています。

2014年9月 6日 (土)

快速 そと房号~115系湘南色が総武本線・外房線を走行~(H26.9.6)

JR東日本千葉支社は、いすみ鉄道「キハ28形」の乗車。沿線での「キハ52・28形」の撮影。そして、かつてはJR久留里線を走り、現在はいすみ鉄道の国吉駅で保存されているという「キハ30形」での車掌体験など、いすみ鉄道沿線での1日を楽しむ旅行商品「快速外房号で行くいすみ鉄道の旅」を企画販売。いすみ鉄道の起点となる大原駅までは、団体専用列車が運転されました。

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その団体専用列車とは「快速 そと房号」。始発は両国駅の3番線から7:21に出発。

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「快速 そと房号」には、湘南色の115系4両編成が使用されました。運転席窓には「T1146」というシールが貼り付けられていることから、高崎車両センター所属の115系T1146編成のようです。私が両国駅に到着した7時過ぎには、すでに両国駅3番線に停車していました。

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「快速 そと房号」には、ご覧のようなヘッドマークが取り付けられていました。

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最後尾車両の方向幕は「快速」。車両側面の方向幕は「団体」と表示されていました。

後続の総武線各駅停車に乗って、亀戸駅へ移動。錦糸町駅側のホーム先端部には軽く20人は超える鉄道ファンの姿。そこで、反対側の平井駅側のホーム先端部で「快速 そと房号」を待つことにしました。

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「快速 そと房号」が亀戸駅を通過する直前に、千葉駅行きの総武線各駅停車がやってきてしまい、先頭車しか撮影できませんでした。湘南色の115系が総武本線を走行していることがわかる構図ですし、これはこれでよかったかな…。ちなみに、先頭車の方向幕は、車両側面部と同じ「団体」でした。

2014年9月 1日 (月)

つくばエクスプレスと関東鉄道に乗る(H26.8.30)

平成26年8月30日、茨城県常総市で「第50回常総きぬ川花火大会」が開催。会場最寄り駅の水海道駅まで、つくばエクスプレスと関東鉄道に乗車しました。

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北千住駅から守谷駅まで乗車したのが「つくばエクスプレス」。区間快速つくば駅行き。つくばエクスプレスは秋葉原駅~守谷駅間が直流。守谷駅~つくば駅間が交流のため、つくば駅行きの車両は交直流の両方が走行できるTX-2000系が使用されています。6両編成のうち、中央の2両はセミクロスシートになっていました。

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守谷駅から水海道駅までは関東鉄道を利用。私が乗車したのは「キハ0形」。国鉄車両の部品を流用して製造された車両だそうで、エンジン音は懐かしい響き。車内の扇風機には「JNR」と国鉄のロゴが刻まれているものがそのまま使われていました。

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